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英文の読み方が本当に分からないです!!!

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7/18 8:37
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ななな

高1 新潟県 信州大学人文学部(56)志望

高1です。 私は知っている英単語の数を増やしている最中です。でも、英語の長文を読んでいると単語は全部わかるのに全然意味が掴めないということが多くて困っています。英文法を鍛える以外にできることってないでしょうか?こう読むといいよ〜とかこうしたらいいよ〜とかあれば是非教えて頂きたいです。また、英作文がホントに一切できないのでそちらも併せて教えて頂ける方探しています! 定期テストのような教科書よく読めば解けるようなものは点数が良いのですが模試とかになると途端にゴミみたいな点数を叩き出してしまいます……。 私は偏差値55〜56のいわゆる自称進学校にあたる高校に毎日通っています。高校的にも自分の偏差値的にも国公立が厳しいのは分かっています。定期テストの成績は57/240と超微妙です。ですが私は日本史が好きなので歴史的なものが多く残る信州の地で日本史を学びたいです。どうしても信州大学に行きたいのですが効率のよい勉強方法が分かりません。どなたか助けてください!!!!!拙い文章ですがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

回答

いぷしろん

東京工業大学理学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。偏差値58の高校から東京工業大学に現役合格したものです。自分と同じ非進学校出身ですね。先に言っておきますが、偏差値56程度の高校でも十分に国公立は狙えますので安心してください。 英文が読めないのですね。単語の意味は分かるとのことですので、構文をとる練習をオススメします。具体的には、SVOCを振ったり、形容詞句・節を括弧で括って修飾する名詞に向かって矢印を引っ張る、副詞句・節を括弧でくくる…といった作業です。私もあなたと同じように単語は分かるけど長文が読めない時期がありましたが、構文をとる練習を初めてからかなり早い段階で読めるようになりました。SVOCを振るだけでも相当読みやすくなりますね。 この作業の練習なのですが、入門英文解釈の技術70をオススメします。短文を用いて構文をとる練習と訳の練習が出来ます。こちらを進めていただいて、ある程度構文をとる作業に慣れてきたら、簡単な長文を読みながら実践してみてください。2週間も経たないうちに効果が出るはずです。 私は高2でこの勉強法を発見し、大学入試では英語を武器に出来るレベルまで成長しました。高校1年生とのことでしたので、今から始めれば信州大学に合格する可能性はかなり高いでしょう。途中で志望校を上げられるレベルですかもしれせん。目標に向かって頑張りましょう。

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ななな
7/18 19:23
回答ありがとうございます!とても参考になりました。回答して頂いた参考書を早速買ってみました。長文読解を適切に出来るよう頑張ろうと思います。改めてご回答ありがとうございましたm(_ _)m

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英文の読み方が本当に分からないです!!!
こんにちは。偏差値58の高校から東京工業大学に現役合格したものです。自分と同じ非進学校出身ですね。先に言っておきますが、偏差値56程度の高校でも十分に国公立は狙えますので安心してください。 英文が読めないのですね。単語の意味は分かるとのことですので、構文をとる練習をオススメします。具体的には、SVOCを振ったり、形容詞句・節を括弧で括って修飾する名詞に向かって矢印を引っ張る、副詞句・節を括弧でくくる…といった作業です。私もあなたと同じように単語は分かるけど長文が読めない時期がありましたが、構文をとる練習を初めてからかなり早い段階で読めるようになりました。SVOCを振るだけでも相当読みやすくなりますね。 この作業の練習なのですが、入門英文解釈の技術70をオススメします。短文を用いて構文をとる練習と訳の練習が出来ます。こちらを進めていただいて、ある程度構文をとる作業に慣れてきたら、簡単な長文を読みながら実践してみてください。2週間も経たないうちに効果が出るはずです。 私は高2でこの勉強法を発見し、大学入試では英語を武器に出来るレベルまで成長しました。高校1年生とのことでしたので、今から始めれば信州大学に合格する可能性はかなり高いでしょう。途中で志望校を上げられるレベルですかもしれせん。目標に向かって頑張りましょう。
東京工業大学理学院 いぷしろん
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英語
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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早稲田の文系の学部に入りたいです。現在高1です。偏差値は45から50しかありません。各科目の勉強法を教えてください。
こんばんは!私も高1の頃から早慶を目指し始めまた、私立文系です。(世界史、英語、国語受験) 先ず最初に意識して欲しいものが世界史、英語、国語の受験の場合、要になるのは英語です。特に早慶だと英語の配点が世界史や国語の2倍とかある学部が多いので英語の偏差値は65を安定して取れるようにしておくと他の受験生に対して一歩前にでれます。 で、オススメの勉強方法を紹介いたします。 【英語】 高1 ①英単語 システム英単語やターゲットなどの簡単な単語帳をやる。 (その時に1日に10単語を1時間かけて覚えたりせずに1日50単語を多少あやふやでも1時間かけて覚えて、それを5日続けるのが効果的) ②基本英単語(中学で習ったdogなどの基本的な単語約1000〜1400語)の復習 これをしておくと、早稲田の英語試験の記述問題でスペルミスなどのもったいない間違えが減ったり高2高3での授業が楽になります。 ③英文法 フォレスト(エバーグリーン)やブレイクスルーなどの文法書1つをやりきる事を目標。練習問題なども合わせて使うと効果的です。 高2 ①英単語 夏までは高1で使っていた簡単な単語帳を使用し、それ以降は鉄壁や単語王などの難易度の高い単語帳を使用し始める。高3の4月頃までに段々と簡単な単語帳と難しい単語帳の使用頻度を変えていくのがオススメです。(2学期はシス単80%、単語王20%、3学期はシス単60%、単語王40%、冬休みはシス単50%単語王50%の様に) ②英熟語 高2の春位から(シス単の2章レベルを覚えてから)本格的に始めるのがおススメです。単語を覚えていないで熟語を覚えるのはかなり難しいです。 ③英文法 高1に引き続き文法書に取り組む。 夏ごろから(一通り文法を終えてから)ネクステやヴィンテージなどの問題形式の文法書を始めた方がいいかも。 ④読解 速さよりも精読を意識して雑に読まずに冬休み前位までは全訳の練習を行うのがいいかも。読解力がものすごいつきます。 ⑤リスニング 2学期以後などのある程度英語ができる様になったらテレビのニュース番組を副音声の英語にして日本語の字幕をつけて見るのがいいかもしれません。後はTedやcnnなどを見るのおススメです。 高3 ①英単語 単語王や鉄壁などの難単語帳を5月頃までに見出し意味は覚え、その後、2つ目の意味、3つ目の意味、変化形、類語などを秋までに覚える。 ②英熟語 単語暗記と同時進行して夏休み中には一冊の熟語帳の80%以上は覚えている状態にしておく。 ③英文法 これまでやってきた事の復習に加えて、予備校などで早慶レベルの文法や早慶で好まれるタイプの問題の演習を行う ④読解 精読から速読に段々と切り替えていくのがいいです。私はこれが遅れたため、入試では英語の時間がギリギリになってしまい、点数を落としてしまったので早めに切り替えるのをお勧めします。(春には意識し始めてるのがいいかも) ⑤リスニング 高2に引き続き勉強するとともに、センター形式を意識して勉強しましょう。 【国語】 高1 ①古文 基本文法と単語を確実に覚えましょう。 その時に310前後の古文単語帳がお勧めです。下手に600語などの単語帳に手をつけると説明が雑で帰って暗記の妨げになります。 文法書のオススメは古文上達(Z会)です。 後は枕草子、源氏物語の現代語訳の本を読んだおくといいかもです。 ②漢文 慶應を目指すならそこまで必要ではありませんが早稲田を目指すなら必要です。ただ、早慶でもそこまで難しい問題は出ないので(割と簡単)句形をきちんと覚える程度で大丈夫です。 ③現代文 漢字の練習を始めましょう。お勧めなのは河合塾さんの入試漢字マスター1800 か桐原さんの完成漢字2600ですね。意味付きの入試マスターの方が覚えやすいかもしれません。 小説などを読んでおくといいかもしれまんね。 高2 ①古文 単語帳の単語の意味を引き続き覚えましょう。(古文→日本語だけで大丈夫です) 全て覚えたら2個目、3個目も覚え始めましょう。 文法も引き続き覚えましょう。 余裕があれば、枕草子や源氏物語、古事記(難易度高め)の現代語訳を読みましょう。その当時の風習や感覚を掴めますし、知っておくと知識で解ける問題が早稲田や上智で度々出題されます。(古事記のイザナミという神が炎の神を産んだら、その炎で焼け死んでしまったという話を知っていると解ける問題など) ②漢文 引き続き句形を覚えましょう。当時の思想や考え (特に儒教)を理解すると読めなくても解けるような問題もあるので先生の解説などを聞いておくといいかもです。 ③現代文 漢字は高2の内に終わらせるようにしましょう。高3からは漢字を覚えている暇があれば英語をやった方が点数が上がるので漢字は復習程度しかやれません。 読解の勉強は本格的に始めましょう。その時には予備校に入るのがおススメです。 参考書としては河合塾さんの入試現代文アクセスの基礎編がオススメです。 また、二学期以降からは並行して現代文用語を覚え始めるといいかもです。 高3 ①古文 高2に引き続き勉強しましょう。英語や世界史に余裕があれば(英語の偏差値63くらいを安定して取れれば)600語程度の単語帳に手をつけてもいいかもですね。 ②漢文 高2の引き続き勉強しましょう。漢文特有の漢字の意味も覚えましょう。 ③現代文 高2に引き続き読解の勉強をしましょう。漢字は偶に忘れていないかをチェックする程度にしましょう。 予備校に通うのがオススメです。(通う場合は必ず最初の授業から出席するようにしましょう)オススメ参考書は入試現代文アクセスの応用編、2学期以降は完成編です。 慶應を目標にする場合は小論文の勉強も軽く行ましょう。その時には学校の先生などで信頼できる方がいれば添削をお願いしましょう。(その為に強化係になったり、親しくなっておきましょう笑) オススメ参考書は(牛山の小論文の教科書」です。牛山先生は沢山書籍を出しているので間違えないように注意しましょう。 【世界史】 高1 受験生が手が回りにくい近代史を学ぶのできちんと覚えておくと高3の秋や冬に楽ができます。 高2 ①授業 学校の授業などは先生がしっかりしている場合はきちんと受けましょう。用語集は必ず山川出版社さんのを使いましょう(大学の教授方もこれを参考に出題します) また、ノートよりもプリントで覚えるのがオススメです。 世界史は兎にも角にも流れが重要です。 少し小難しく言うと【論理的に勉強する】ということですね。 では世界史を論理的に勉強するとはなんだそれ?と思いますので、少し噛み砕いて説明すると、 ⑴兎に角流れ! よく世界史は暗記科目だ!とか言って国名や人名を呪文のようにノートに書きなぐったり、唱えてる人がいますが、極論すれば世界史の国名、人名、事件名なんてどーでも良いです。(受験では問われるので覚える必要はありますがそれはあくまでメインではありません。ソフトクリームのコーンの部分見たいなものですよ!) 世界史は小説みたいなものなので流れ(ストーリー、論理展開)が重要です。 ⑵テンプレートを理解して分類する! ⑶世界史の国や人物の特徴を掴む! ⑷地図なども活用すると良い! ⑶に役立つ ⑸年号はそれなりに分かっていれば良い! という5つの事を意識して勉強するといいかもです。 後は、早慶を中心とした最難関・難関私立大学の過去問を見てみると主に3つの地域からの出題となっている事が分かります。 ⑴ヨーロッパ史 ザ・世界史とも言えるヨーロッパ史は出題しない大学はほぼないでしょうね。特に中世〜近代は多くの学部で頻出です! ⑵中国史 よく世界史で「中国史だけできない!」「漢字が難しい」という声を聞くのが中国史ですが、多くの学部で大門1個丸々中国史なんてことが多いので避けては通れませんね。 ただし、中国の諸王朝にはそれなりのテンプレートがあるのでそれを理解すると比較的簡単に覚えられます ⑶イスラム史 これまた受験生が苦手とするのがイスラーム史です。ハワーリジュ派やマワーリ、ハディース、イブン=ルシュドなど独特な名前や名称が多いので覚えにくいですよね... 実際僕もイスラーム史を覚えるのには物凄い苦労しました... ですが逆に言うと、皆が苦手とするイスラーム史が出来るとそこで周りの受験生に差をつけることができますね!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 天狗
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時間の使い方
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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自称進学校の高二が旧帝に合格するには
偏差値58の公立高校か東京工業大学理学院に現役合格した者です。自分と同じく非進学校から難関大学を目指されるとの事でしたので、アドバイスをさせていただきます。 まず英語の勉強法についてですね。東北大学を目指されるとのことでしたので、長文読解、会話文、和訳について触れることにします。まず、どれにおいても単語力は重要です。何か1冊は単語帳をお持ちでしょうから、高3夏前までは毎日15分×4回程度単語を覚える時間を取ってください。それ以降は長文で出てきた分からない単語を覚える感じで補強すれば大丈夫です。 本題の長文などに入ります。偏差値から察するに長文を読むこと自体が苦手かと思われます。単語がある程度分かっても構文が分からなければ満足に長文を読むことはできません。ここで言う構文とは、文章にSVOCを振ったり、副詞節を括弧でくくるなどといった作業です。 そこで、私がオススメしたいのは英文解釈の参考書に取り組むことです。入門英文解釈の技術70とかでよいです。長文読解の参考書ではなく、和訳のための参考書なのですが、構文をとる練習に最適な参考書です。こちらの参考書を進めつつ、簡単な長文で構文をとる練習を行ってください。これだけでかなり読解が楽になるはずです。英文解釈の参考書を進める中で和訳もある程度出来るようになるはずです。 会話文についてですが、こればかりはあまり経験がないので詳しいことは言えませんが、ネクステージやビンテージなどの文法問題集で会話表現を抑えたのち、適当な大学の会話文の問題でアウトプットしていただけば良いかと思います。 上で述べたような方法で勉強をしていただければ偏差値は60程度まで狙えるはずです。長文が読めるようになってきたら毎日1つ長文を読み、分からない単語があれば補強する…といったことを続けていただければ大丈夫です。英語に関してはしばらくサボると本当に読めなくなるので毎日の積み重ねが重要かと思います。 続いて数学ですね。かなりハードな道のりになるかと思います。青チャートをお持ちとの事ですので、基本的に例題を周回して頂ければ問題ありません。周回と言っても、解法の丸暗記だけは絶対にしないでください。なぜこの問題ではこの解法を選んだのか、他の解法ではダメなのか、なぜここでこの定理を思いついたのか?など…自分の頭で「理解」するようにしてください。理解が出来れば解法なんぞ勝手に浮かんできます。実際、青チャートをパラパラめくって丸暗記をしていた友人は成績が伸び悩んでおりました。 ある程度例題が理解出来たと感じたらexerciseに取り組んでみてください。初回はなるべく15~20分程度考えてみると良いです。長時間じっくり考えることが数学力の向上につながります。しばらく考えても分からなければ答えを見ましょう。例題と同様に、解答を読み、理解することに重点を置いてください。exerciseを理解して解けるようになれば進研模試で偏差値70程度は狙えるはずです。その後はプラチカなど、適当な演習用の参考書に取り組めば良いかと思います。 そして、数学の勉強で重要なことがもう1つあります。それが予習です。偏差値50程度とのことですから、私と同じように中学時代の貯金があまりないかもしれません。東北大を目指すならば、戦う相手は偏差値65以上の高校がボリュームゾーンになるでしょうから、学校のペースに合わせていると大変なことになります。理想としては、高3夏前までに数学IIIの学習を終えたいところです。今は数学IIBを勉強しているでしょうから、夏休みに一気に予習を進めて、出来れば夏休み中にIIBの範囲を一通り終わらせたいですね。一周出来てしまえば、あとは数学IAと同じようにチャートのような網羅系参考書の例題を用いて完成度を高めていけば良いかと思います。1回で全範囲を完璧にするというよりは、全範囲を最低レベルで網羅してから、何周もして完成度を高めていく方が効率的です。数学に関してはかなり大変な道のりになると思いますが、非進学校から難関大を目指すならそれ相応の努力が必要です。実際、私は高二の夏休みで数学IIIの範囲を一通り終えていました。理解していたかは怪しいですが。毎日努力を続ければ非進学校からでも難関大は普通に目指せます。受験は人生を一気に逆転できる大チャンスですから、目標に向かって頑張りましょう。
東京工業大学理学院 いぷしろん
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不安
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冬休み、高2になるまでにすべきこと
お疲れ様です‼️初めまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 まず現実的な話から、中学と高校での偏差値は受験勉強において関係ありません。また高一での進研模試の偏差値も、周囲の人がまだ本腰を入れる前ですのでいくらでも上がりますので気にしすぎる必要ありません。 受験英語と国語について、具体的な参考書についてお話します。 英語 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) 『ターゲット1900』『シス単』『鉄壁』『単語王』 受験当日の朝までやり続けましょう。 ②文法 言葉はルールに従ってできている 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ 『ポラリス英文法1〜3』『ポラリス英文法 ファイナル演習1〜3』 ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要英語できる人はこれが強い 『関先生の世界一わかりやすい英文解釈』『英文熟考 上下』 『ポラリス長文1〜3』 ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。 国語 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 ➕『現代文キーワード読解』 また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。 その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 ズバリおすすめの参考書は『漢文早覚え速答法』です! この参考書の一番の利点は、ムダがない、ことです。 ほかの塾のテキストや参考書は入試で滅多に問われないことも普通に掲載されているのでなにが重要なのかわかりません。ですが、この参考書は全10単元に分かれており、入試に出るものだけしっかり厳選しています。 また、参考書内での例文が豊富なこと、漢文特有の単語の意味や共通テスト対策もしっかりと掲載されているのでこの1冊で基礎固めはバッチリです。 できれば3周以上して欲しいです。 それが終われば、漢文の演習に入りましょう。 なんでも良いと思いますが解説が充実している問題集を選びましょう。 正直『早覚え速答法』と問題集をこなして過去問だけやれば十分なことが多いです。 古文 ①古文単語 『ゴロゴ』『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 漢文 『早覚え速答法』 ⬇️ 東進『漢文 問題集 記述対策編』 以上を参考に頑張りましょう‼️ なにか相談したいことがあればなんでも言ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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あと1年、どうしたらいいか分かりません。
共通テスト対策マーク模試の受験、お疲れ様でした。 勉強を頑張ってきたにも関わらず点数が下がってしまうと、漠然とした不安を抱えてしまい、今までの努力が無駄になってしまったのではないか、とも思ってしまっているかもしれません。でも決してそんなことはありません。だからどうか自信を失わず、これまで通り一生懸命勉強を頑張ってください。 さて、ここからは、高2の冬休みから3年の春までの間に周りと差をつけるためにできることについて具体的に説明していきます。 今回は特に、英語長文に関してアドバイスさせていただきます。 英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 それでは、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 注意点だけ伝えておきます。英単語は必ず毎日見てください。英語の学習は必ず毎日行なうようにしてください。「1日勉強しないと3日分の学力が下がる。」そう思いながら学習をするようにしてください。 最後に、冒頭にも申しましたように、模試の結果で落ち込むこともあるかとは思いますが、結果に一喜一憂せず、自分の苦手なところを一つ一つ丁寧に克服していきましょう。 以上で回答を終わります。 応援しています。頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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不安
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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