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青チャートかフォーカスゴールドか

クリップ(10) コメント(1)
12/10 2:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

まら

高1 青森県 東北大学法学部(60)志望

自分は数学が苦手で、学校では青チャートが配らせたのですが、いまいち解説が分からなかったりするところがあります。そのことを友人に相談してみたら、「フォーカスゴールドは解説が丁寧でいいよ」とおすすめされました。このまま青チャートをやるべきか、フォーカスゴールドをやるべきか、どちらが良いのでしょうか。また、青チャートもしくはフォーカスゴールドで数学ができるようになったという人はいますか?

回答

あおし

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
青チャートとフォーカスゴールドで迷ってるのであればフォーカスゴールドの方をオススメします。自分ははじめはフォーカスゴールドがかっこいいからという理由で選びました笑 ・メリット フォーカスゴールドでは一冊の中で例題(レベル)→ステップアップ→章末→チャレンジ といった感じでレベルごとに別れているので、数学が苦手な人〜得意な人まで誰でも使いやすいと思います。 フォーカスゴールドには所々にコラムがあり、定期試験の勉強法、模試の復習法など受験生に役に立つ情報もあります。 解説の優しさに関しては青チャートもフォーカスゴールドもあまり変わらないと思います。 ・デメリット フォーカスゴールドは書店には売ってないですし(中古本屋かホームページからの購入にかぎられる)、値段も二冊で4000円はします。 学校で青チャートが配られているのであればそれを使っても全く問題ないので、あとは好みの問題になるので上記を参考に購入するか検討してみてください。

あおし

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

現在慶應義塾大学文学部2年 一年間の宅浪を経て、慶應文学部合格 科目は英語、世界史、小論文でした

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コメント(1)

まら
12/10 16:38
ありがとうございます!

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青チャートとフォーカスゴールド、どちらが良い?
青チャートということですが志望校的に赤チャートも乗せときます。また個人の感想です。(一応青赤チャート、フォーカス全部つかってました) 青チャート…全体的にみて基礎例題がおおめの印象。 基礎例題から発展例題までのっているものの発展例題の「発展」的内容はすくなく例題がおさえられていればある程度ときやすい。実力がつきにくい。(デメ)その代わりときやすいので解き方の理解が早い(メリット) 赤チャート…基礎例題を減らして発展例題が増えたもの。内容はほとんど青チャートに同じだが発展例題の難易度が高い。基礎例題を覚えても発展例題が解けるとは限らないため難しい問題の解き方が身につく(メリット)しかしチャート類全てに当てはまるが例題と練習題との難易度差が少なく同じものをしている感覚になるうえ練習題の上をみると答えがのっているようなもの。(デメ) Focus GOLD…チャートにたとえるなら赤チャートの方にちかい。発展例題のようにすこしレベルが高いものがおおい。基礎例題は少ない印象を受ける。(デメ)その分発展例題の難易度が易しいものから難しいものまでありゆっくりと実力をつけられる(メリット)そしてチャートと違い練習題が難しい。例題の回答を見ても答えがわからないため実力養成になる(メリット∧デメ)
九州大学理学部 MiMi
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青チャートとフォーカスゴールドどちらが良いでしょうか?
こんにちは! 東京大学文科一類1年の者です。 まず問題集について申し上げると、フォーカスゴールドと青チャートを比べれば、解説の質も最終的に到達できるレベルも前者の方が上になります。 そして何より大切なのは、「どの問題集を使うか」ではなく、クラスの方のように「ボロボロになるほど同じ問題集を何周もして理解すること」です。 少し厳しいことを申し上げるようですが、現在の時点で共通テストの点数が5割ということは、基本が十分に身についていないのではないかと見受けられます。 徒らに色々な問題集などに手を出さず、一つこれと決めた教材を何度も繰り返し理解するまで取り組むようにしてみてください。 この先辛いこともあるかと思いますが、心より応援しております。
東京大学文科一類 ゆうや
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フォーカスゴールドについて
FOCUSは5年前と比べると1つ新しい版が出てますね。(ただし書店等では買えない上にちょうど初発行の代がいま高3なので入手しにくいかと思います。) ちなみに内容は見たことありますがさほど変わってないです。(見た目が大きく変わって見やすくなったとは思います) チャートとFOCUSはレベル的にはFOCUSのほうが一応上かと思います(ほぼ五分だが赤チャートとFOCUSが同レベルと考えるとよい) またFOCUSとチャートのメリットデメリット書いておきます、読んでみて合いそうな方を選ぶのをオススメします。 FOCUS メリット:問題のレベルの幅が広い。 コラム(コーヒーブレイク)がよい。 練習は例題の改題でなく、例題を利用する問が多く数学的技術を身に着けやすい デメリット:難しい問題はとことんむずい。 分厚い、重い、黒くて抵抗がある。 回答の途中式変形は飛ばされていたりする(代わりに回答の別解がおおかったり言葉の説明が丁寧) 例題をみても練習が解けないことがある。 チャート メリット:さまざまな色(レベル)があってそれぞれの内容はある程度難易度の固まった問題が多いため難易度にむらがない。 途中式が丁寧(いいかたを悪くするとうるさい。) 例題をみると練習が解ける 色がカラフルで手が出しやすい(黒を除く) デメリット:コラムの内容が薄め 例題が見えると練習の答えがわかってしまう ざっとこれくらいですかね。 途中式とかがスマートなぶん私はFOCUSが好きです(※個人の感想です。)
九州大学理学部 MiMi
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青チャートを買うべきか
勉強お疲れ様です! 結論から言うと買った方がいいと思います。その理由をいくつか説明させていただきます。 1.演習量を確保できる 勉強においてまず大切なのは量です。とにかくたくさんの問題を解くことで、その単元の理解を深めることが出来ます。 2.沢山の解法を知れる 数学の問題の解き方は無数にあります。沢山の解法を知っておくことは、簡単な問題をとく上ではあまり大切に思えないかもしれませんが、入試問題では解法を知っていると有利になるものもあります。 3.予習がしやすくなる もし質問者さんにやる気があるのであれば、数学は夏休みなどを利用して予習することをおすすめします。1年の夏で1Aをある程度勉強すると、学校の授業にもついて行きやすくなります。 4.基本問題の演習ができる 教科書の問題集はぶっちゃけただの計算ドリルみたいなもんです笑!網羅系は入試に出る問題の基本を載せているので、基本を固めるのにオススメです。 他にも沢山あるので、ネットなどでも調べてみてください! 僕はForcsGold使っていましたが青チャートでもいいと思います。自分に合ったものを使ってみてください! なにか追加で質問があれば気軽にコメントください!
大阪大学工学部 tani2206
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結局どの参考書が一番いい?
はじめまして。 数学の参考書には大きく分けて二つの種類があります。 一つ目は網羅系参考書であらゆる問題形式を網羅的に載せている参考書です。(チャート、focus goldなど) このタイプの参考書は基本的に数学の解き方を学ぶために作られています。そのため少し考えて分からなければすぐに解答を見て問題とそれに対応した解き方を覚えるようにしましょう。目安としては五分です。最終的には全ての問題を見た瞬間解法が思い浮かぶレベルになれれば理想的です。 二つ目は実践系参考書で、様々な問題の中から頻出問題など選りすぐりの問題を載せている参考書です。(一対一対応、やさしい理系数学など) このタイプの問題は網羅系参考書を終えて実際に身についたかどうか確かめるためのものです。網羅系参考書で身につけた解法を駆使して問題を解きましょう。従ってすぐには答えを見ず、自力で解くことを目指しましょう。 それではどの参考書を選べば良いのかと言うことですが、それは自分の目指すレベルと今現在のレベルと要相談だということでしょう。大阪市立大の理系ということですので、網羅系参考書では青チャート(focus gold)、実戦系参考書では一対一対応がおすすめです。もちろん少しレベルが足りてないと思うのでしたら、黄チャートから始めても全く問題ありません。なによりも大切な事はその一冊を完璧にする事です。 頑張ってください!
北海道大学農学部 piptoshi
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黄色チャートか青チャートか
こんばんは。 結論から言いますと、青チャートの方がいいかと思います。神戸大学レベルになると結局青チャートレベルの例題は必ず抑えておく必要があります。また、全統模試で偏差値59とのことでしたら、青チャートに取り組んでも挫折することは特にないと思われるからです。 青チャートかFocus goldかどちらがよいか、という話についてですが、レイアウトが好きな方でいいと思います!自分はFocus goldが学校配布だったので使っていましたが、青チャートが配られていれば青チャートを使っていたと思います。また、もう1つ違う点があるとすれば、解答が完全に別冊になっているか否かです。黄色チャートを持っているとの事なので分かると思いますが、チャートは解答を本冊にしまうような形状になっていますよね。Focus goldは本冊と解答が完全に別冊になっているため、持ち運ぶ時の負担は少し少なくなります。その点も考慮して選ぶといいでしょう。 なお、Focus goldは本屋に置いてないことが多いので、ネットで注文するといいようです。
九州大学経済学部 riku
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青チャート、フォカースゴールドは必須ですか
あいう さん、こんにちは 東京工業大学工学院D1のかえでです! 青チャートやFGをやるべきかということですね。私は青チャートと過去問演習で数学の力がつき、偏差値50以下から東工大レベルまで伸ばすことができました! 私は青チャートを好んで使用していたので、FGより青チャート寄りのお話になるかと思います。 結論から申し上げますと、やるべきです! その理由と致しましては、以下の3つです。 ①基礎から応用まで網羅されており、一冊で完結できる。 ②解答が丁寧でわかりやすい ③自信に繋がる! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①基礎から応用まで 青チャートは例題からエクササイズまで通して行うことで、基礎を身につけ、それを応用する力を養うことができます。 しっかりと地盤から、何がどう積み上がっていくかを意識することができます。これにより、問題が「なんとなく解ける」ではなく「自身の引き出しから何を使うか、意識して解ける」になります。 これが実際の試験で活きてきます! みたことがない問題でも、自身が持っている引き出しから何を使って、どう道筋を作って積み上げていくか、考えて挑めます。 このように、青チャートをやっておけば、基礎、応用、そしてその使い方を身につけることができます! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ②解答が丁寧で分かりやすい。 青チャートの回答の良さは、以下の2点であると考えています。 1.解説が豊富で置いていかれることがない。 青チャートの解答はとにかく解説が豊富です。私の経験ベースですが、学校で配布される問題集は解説が不十分で「なんで次の式に繋がったの???」となることが多かったです。 青チャートでは、解答に至るまでの道筋を不足なく示してくれます。これは基礎から積み上げていく時にとても役に立ちます! 2.解説で基礎の使い方がわかる 2点目の良さとして、どこで勉強した何を使って解いていくかをしっかりと示してくれるところだと思っています。 基礎から積み上げていく上で、「何を使っているかを確信していること」が重要になります。問題を解くことをなんとなくにするのではなく、引き出しから何を使うかを意識して選べるようになります。 以上の理由から、青チャートは解答でも「基礎から積み上げる」ことに優れています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ③自信に繋がる! 3つ目は情緒的な理由になりますが、青チャートを全て解いたということは強い自信に繋がると考えています。 なによりあの厚さですね。あんな分厚い本を完璧にできたら、すごいですよ。なかなかできません。これが自分を強くしてくれると思います。 私は受験生時代、青チャートを完璧にした自信にとても助けられました。 不安なことがあっても、あんな分厚い青チャートを倒したという事実が、自信を保つことに繋がりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 理由を3つ挙げました、いかがでしょうか。 青チャートをやっておけば、数学の基礎と応用、活用方法を身につけられます。これを持って、過去問に取り組むことで、盤石なものになるでしょう。 私も、2年生の今くらいの時期から、とにかく青チャートに取り組んでいました。とにかく。 この解答があいう さんが数学の問題集を選ぶ手助けになれれば、幸いです。 またなにかわからないことや不安なことがあれば、いつでも聞いてください!!! 応援しています! 東京工業大学 かえで
東京工業大学工学院 かえで
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理系数学
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チャート式
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 青チャートか黄色チャートかではどちらがいいと言うより、それぞれ目的が違います。 黄色チャートというのは基礎レベルなら分かるけど、少し捻られると解けない、と言った人向けです。 初めてその分野を学習する人であったり、その分野に苦手意識を持ってる人は黄色チャートは最適だと思います。ただし、黄色チャートだけだと国公立2次試験にやや不安です。 青チャートはある程度標準レベルが解ける前提で、やや難易度の高い問題をガッツリ解いていきたい人向けです。 数学の考える力が身についてる人であったり、その分野の発展問題を解けるようになりたい人には青チャートは最適だと思います。また、青チャートは国公立2次試験の対策としても有効性が高いです。 黄色チャートは初歩から標準まで 青チャートはやや易から発展まで をカバーしている感じです。 そのためどちらがいいというのは、はっきり言って分かりません。 ただ、それなりに数学をやってきた自信があるなら青チャートから始めてもいいと思います。(実際僕も青チャートから勉強してました) 数学力にあまり自信が無い、もしくは初めての数Ⅲで教科書見ても理解できるか不安だ…というなら黄色チャートをまずは入門書のように使って、最終的に青チャートへ移るといいと思います。
名古屋大学医学部 メイメイ
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理系数学
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フォーステップ
こんばんは☺️ 大阪大学に行きたいなら網羅系参考書は必須です。王道は青チャートですが個人的にはフォーカスゴールドがかっこよくていいなぁと思っていました。学校で配られたのが青チャートでなければフォーカスゴールドを買っていたと思います(笑)まあ内容的にはどちらでも問題ないです!ただフォーカスゴールドの方がやや解説に発展的な内容が含まれていたような気がします。本屋さんなどで見て気に入った方を買いましょう。 おすすめの使い方は以下の通りです (青チャートver) [チャート復習法] 1〜3回目:基礎固め 最初の3回目までは、紙に書いてしっかり解きましょう。特に以下の点に注意してください。 《解き方》 • 星1、星2の問題は、慣れてきたら頭の中で解いてもOKです。 • 星3以上の問題は、必ず手を動かして解き、途中計算も丁寧に書き出しましょう。 《復習タイミング》 • 1回目:解いた翌日 • 2回目:1週間後 • 3回目:1ヶ月後 • 復習カレンダー(アプリ名)を使って管理すると、計画的に進められます。 ⸻ 4回目以降:応用力強化 4回目以降は、より効率的にパターン化を目指します。 • 1日で最低1単元すべてを解ききることを目標にします。 • 解き終わった後には、脳内でその単元で扱われた典型問題やパターンを思い出せるように整理しましょう。 • 余裕があれば、「exercise」を使って応用問題での出題パターンを確認し、定着度をチェックします。 ⸻ 復習方法の工夫 4回目以降は復習方法を毎回変えると、記憶の定着がより効果的になります。以下のような方法を試してみてください。 1. 解説する • 架空の人物や友人に解法を教えるつもりで説明してみましょう 2. 時間を意識する • 制限時間を決めて解き、スピードと正確性を鍛える • 入試本番を意識して、プレッシャーに慣れることが大切です。共テ対策にもなります 3. 公式の証明を確認する • 教科書や解説書で、使用した公式の証明を確認し、理論的に理解する。 • 東大、京大、阪大など高いレベルの大学では理解が重要視されます。公式の証明の仕方を応用した解法も存在するため出来れば証明できるようになっておくと良いでしょう。(出来ないものがあっても大丈夫ですが) 4. 他の解法を探す • 特に複雑な問題は、他の解法がないかネットで調べてみましょう。理解が深まります 以上です。気になる点があればコメント欄にてお知らせください!
京都大学経済学部 yura
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理系数学
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「青チャートか入門、基礎、標準問題精講か」
こんにちは、九州大学に通うものです。今回は数学の参考書でどちらがいいかという質問ですが、この2つの参考書を選ぶ際のポイントとしては、自分の性格で判断するのがいいかと思われます。青チャートは分厚くて、分厚い参考書を一冊やり遂げる自信がない、薄い方がやり遂げられそう、やる気が出るという方は問題精巧シリーズをやるのがいいのではと思います。一方、青チャートの利点としては、多くの学校で採用されているので、青チャートをマスターしておけば他の受験生が見たことあって、自分は見たことないような問題はほとんどないだろうという安心感、そして網羅性が素晴らしいという点だと思います。しかしながら、精巧シリーズでも必要な解法はしっかり身につけられ、周回もしやすいので僕個人としては精巧シリーズもオススメです!
九州大学工学部 九大バイト戦士
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