本番に弱い
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あずき
私は普段自習したり授業を受けている時は普通にできるのに、テストや模試になると焦って頭の中が真っ白になって分からなくなってしまいます。後で自己採点をしているときに「あれ、こんなところで?」って思うような問題でも間違えていたりします。このままだと入試でも満足な点が取れる気がしません。どうやったら治せますか?
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
同じような経験を何度も(本番含め)しているので、とても共感します。
これは自分が大学に入学してから心理学の講義を受けるなかで学んだ手法なのですが「少しずつ慣れる」ことに尽きる節あります。もう少し具体的に言うと、いかに場数を踏むかどうかでしょうか。
小さな緊張とそこでのプチ成功や自身を少しずつ積んでいくことが大切だと思います。脳はこのことを学習しますから。私であれば、自分の成績を友達同士で積極的にみせあいっこしたりしていました。何を言ってるんだと思われそうですが、成績を回りに見せるのって何となく障壁があると思います。要は一種緊張を伴いますよね。そこを、もし悪いときが何回かあっても「あーだめだった。どうこが悪いともう?ちょっと私の回答みてみて」くらいのノリで見せ合ったり、あるいは成績が良ければ、友達に褒められたりしながら自信になるはずです。独りでとじこもって焦ったり緊張したりする
のに終始するよりか、自分の弱みをさらけ出すなかで緊張に負けない自信を培うことができると、私は身を以て経験したしだいです。
いずれにせよ、とにかくちょっとした緊張を経験していって、その負荷を少しずつ上げていくと、
本番の緊張に負けない自信が得られるかと思います。
少しわかりにくい部分もあったかもしれませんが、私なりの一意見です。プライドを捨てて(これ
は自戒ですが)最後まで謙虚に楽しく(←これ大切)学んでください。応援しています。
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