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平日の勉強時間について

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8/16 5:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ちいかわ

高2 新潟県 立教大学社会学部(64)志望

こんにちは私は家から1時間ほどかかる高校電車と徒歩で通っております。そのため通学に時間を取られてしまい平日に勉強があまりできません。頑張っても3時間が限界で睡眠時間を削れば4時間から5時間ほどできます。正直3時間以上はやりたいのですが睡眠時間を削るという方法は私には合っておらずすぐに体調を崩してしまいます。平日勉強をするための時間を増やす方法などありましたら教えて頂きたいです! ちなみに私の高校は内職がバレるとどの教科の先生も激怒してきます泣

回答

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小林拓海

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現役時に立教大学法学部に合格した経験があるものです。ご相談いただき、ありがとうございます。 個人的には平日に3時間勉強時間を確保できているのであれば、立教大学なら決して少なくないと思います。3時間の勉強の質を高めていければ良いのではないかと思います。 強いて言うなら、電車のなかは「小テストジェネレーター」や「mikan」など、サイトやアプリを使うことでスマホで英単語の勉強ができたり、「桐原の森」や「いいずなラボ」、旺文社「英語の友」など、出版社によっては英文法や英検の問題をスマホアプリで勉強できるケースもあるので、これらを活用していただくことでより勉強時間を増やすことも可能だと思います。 3時間の勉強の質を上げる、という点に関しては、個人的には立教大学の場合、勉強時間の多くを英語の勉強、具体的には英検対策に使っていただくのが望ましいのではないかと思います。 立教大の個別入試で英語は立教大学独自の問題が出ないです。英検などの外部の英語資格のスコアまたは共通テストの点数のいずれかを得点換算する仕組みになっているためです。よく言われていますが、このときに英検のほうが共通テストよりも換算点で優位に働きやすいです。これは共通テストは1回しか受験チャンスがないうえに、毎年難易度が上がっているためです。特に今年は6500wordsというすごい量の文章を80分で解かないといけない試験が出され、難化しました。社会学部では7割は取らないとそもそも合格が難しいです。
▼参考 立教大学 共通テスト英語の最低点一覧 https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/mknpps00000072lq-att/mknpps000002va7w.pdf これに比べて英検は何回もチャレンジができますし、比較的難易度も安定をしているので、4技能の対策をしないといけないことを加味しても有利になります。立教大学に受かる人の多くは英検の準1級で合格するか、不合格でも高いCSEスコアを取れている状態で一般入試に出願をしてきます。そのため、立教に受かりたいのであれば、英検準一級に受かるための勉強を高2のうちはやれるだけやっておきたいです。 3時間のうち2時間〜2時間半は英検対策を中心にしていただき、 残りの30分〜1時間で社会科目を勉強する、という配分でやっていただけると良いと思います。 英検準一級は英単語勝負と言われるくらい英単語の重要度が高いので、Exという単語帳でしっかりと語彙を増やしておきたいです。加えて、長文読解と英作文が大事になるので、解釈や音読の参考書を丁寧にやりつつ、英作文対策を万全にしていただくのが良いでしょう。 参考にしていただけたら幸いです。立教大学受かってください‼︎ 応援しています📣‼︎
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小林拓海

早稲田大学教育学部

66
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プロフィール

参考書による独学で早稲田大に合格した経験をもとにして、皆さんに有益な情報を発信していけるよう努めます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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ちいかわ
8/17 1:45
ありがとうございます!!質を高めらられるよう頑張ります!

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勉強の質の上げ方
こんにちは 勉強の質、難しいですよね。 当時の自分の状況と照らし合わせて考えてみました。 まず、1日勉強する教科は厳密には決める必要は無いと思います。あまりにきつきつに詰めてしまってもそこまで身にならないこともあります。 例えば、机でしかできない勉強と移動中でもできる勉強で分けて考えてみてください。リスニングや単語帳、教科書の読み込みは移動中でも片手間にできます。移動中の方がかえって覚えやすいこともあるかとおもいます。逆に、解答を作らないといけない現代文などは、机に向かうのが得策でしょうし、数学の問題の解答方針を思い浮かべて細かい計算は机でやる、もありです。 自分の生活スタイルや自分の覚えやすい方法に合わせて教科を決めればいいと思います。私だったら、英語の長文問題と数学の大問をそれぞれ1時間ずつ、残りの一時間は世界史の小論述をやる!と言うように1日数教科に絞っておおまかな時間もなんとなーくきめてやっていくと思います。 この時によくあるのが、勉強の口直しを他の教科ですること。上記3科目だと、英語数学は時間を測って取り組みたいところなので、比較的時間の自由度を高めに取り組める小論述は英語と数学の間に時間調整も兼ねながら勉強します。 英検と定期考査との両立ですが、英検と型式のかぶっているものは定期試験ギリギリまで続ける、というのが現実的ではないかと思います。 英検で出る文法問題は並び替えくらいですが、定期テストだと細かいところまでたくさん出ると思います。一方で、英検ほど重いライティングは定期テストには出ませんよね。 定期テスト前には定期テストに合わせたものをやりたいと思いますので、2週間のうち前半の一週間はライティングや単語など英検に特化したものを1時間半、残りは定期テストの勉強をし、残りの一週間は英検の長文を一本読んで、定期テストの英語に出るような文法もやる、これで合わせて1時間、残り2時間は他の教科の定期テストの勉強、というようにすれば良いのではないかと思います。上記の時間配分は例ですのでご自身の生活や得意不得意に合わせてアレンジしてみてください。 ただ、リスニングは共通テストなど将来的なことも考えて長く続けていた方が絶対得なので、テスト前に限らず時間を見つけて少しは聞くようにしておくことをお勧めします。 少しでも参考になれば幸いです。何かあればコメントでも質問でもお待ちしております!
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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1日の勉強のスケジュール
こんにちは!!ゆあと申します!! 結論、どうすれば勉強時間を確保できるか、という問いに対して答えられる人は誰もいないと思う!何故なら、りゅかさんのスケジュールや日常の過ごし方を知っているのはりゅかさんしかいないから。 だったらわざわざ回答してくんな!って思った??確かに勉強時間を確保する方法は教えられないけど、今のりゅかさんの状態を聞いて慶応に合格する確率を上げるためのアドバイスはできるよ!だから、少しでも力になれれば、と思って回答します!もし的外れなこと言ってて、そんなこと聞いてねーぞ、とか思ったら無視してね、ごめん!! さて本題。 まず、1番大事なのが、勉強って「時間」じゃないってこと。「何をやったか」ってのがクソ大事。だから、今日頑張ったかどうか、は「何時間勉強したか」じゃなくて、「何をどれだけやったか」を振り返る癖をつけよう!極端な話、2時間かけて英単語を10個覚えるより、30分で50個覚えた方が、エラいってわけな! これめちゃくちゃ大事な前提だから肝に銘じておいてな! んでその前提に立って、りゅかさんの質問を振り返ってみよう!慶應合格のためには、「勉強時間をどう増やすか」よりも「限られた時間の中で、何を、どうやってやったら最短最効率で勉強できるか」を考えるべきじゃね?この点、もっと情報くれれば、的確にアドバイスできると思うよ! りゅかさんの限られた情報からいくつかアドバイスを下記に羅列するね ①英語をやろう!時間がないなら、英語だけ、をやろう!もっと言えば高2なんだから、単語をやろう!慶應って英語できないとどの学部も受からないから。逆に、英語さえ得意になれば、どの学部でも受かるから!!!そんだけ慶應って他の大学に比べて、英語重視だから! ②高2から、きちんと正しいことを、正しい方法で、正しい量を勉強していけば、早慶なんて余裕で受かるよ。だから、安心しな!そんでもって学園祭、思いっきり楽しみな!コロナでも学園祭ができるなんて幸せなことだぜ ③世界史が得意なんだね!素晴らしいと思う。一個得意な科目があるだけで、受験はだいぶ楽だから。ただ、高2の今時点での「極めすぎ」は注意してな!忘れちゃうから。今からちょー細かいことを覚えて社会に時間使って、英語や国語をおろそかにして、直前期になっても英語も国語も出来るようにならず、さらには社会の覚えた内容も忘れてる、、、とかは割と受験生あるあるなんだよな! 上記、参考になったら嬉しいな!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントで答えるのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えるよん) もしくは、より丁寧なサポートが必要である場合、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施してるよ!下記に当てはまるなら、是非メッセージお待ちしています!!! ✔︎おすすめの参考書を教えて欲しい ✔︎”受かる”受験戦略や計画を立てて欲しい ✔︎常に伴走してくれるパーソナルコーチ的な人が欲しい ✔︎英語が苦手(僕は英語の勉強法に絶対の自信があります笑) ✔︎何が何でも合格したい 【僕の経歴】 ・偏差値50前半の、自称進学校へ通う。受験勉強は高3の春休みから開始。塾に通わず、参考書のみを使い独学で早慶への合格を果たす。その他、上智や明治大学などにも合格。「受験は戦略的にやれ」「逆転合格じゃなく普通合格を目指せ」が口癖。 ・大学入学後は自身の経験を活かし、複数の受験生を指導。独自の勉強法で、受験生を早稲田を含む複数の私立難関大学への合格へ導いた経験あり。現在はスタサプで現役難関大学生チューターとして業務にあたる傍ら、個別指導のオンライン家庭教師としても活動中。
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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時間の使い方
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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平日の勉強時間
私も高校時代、週6日で野球部の活動がありながら、高校1年生のころから毎日最低3時間以上勉強時間をとるようにしていたので、私の高校時代の勉強スケジュールを共有させていただきます。ちなみに、平日の部活動の拘束時間は平均すると3時間程度(主に15:30~18:30)でした。 【1】勉強のスケジュール まず第一に、私は朝には勉強することができませんでした。 理由は主に二つあります。一つは、部活動の朝練があるパターンです。朝の6時前に起きて、支度してすぐに家から出ないといけなかったので、朝に勉強してる時間はありませんでした。もう一つの理由は、どうしても朝には目が冴えなかったからです。二つ目の理由はただの言い訳ですが、世間的には朝に勉強するのが良いとされているので、できるなら朝にも勉強した方がいいと思います。 ●一日の勉強の始まりは電車での通学時間です。片道で30分強はあったので、古文の単語帳を使って勉強したり、日本史の一問一答をしたり、Vintageという英文法の問題集(4択のタイプ)を進めていたりしました。あくまで電車に乗りながらなので、机の上でなくてもできるような負荷の軽い勉強をしていました。 通学が終わると学校の授業ですが、特別なことはしていなかったと思います。たまに内職したり、睡魔に負けて眠ってしまっていたりしていました。 授業後には、ほぼ毎日部活動がありました。この先は、上記の15:30~18:30の場合について書かせていただきます。 ●部活動が終わると、帰りの電車でも勉強するようにしていました。行き同様に30分以上かかっていました。行きと同様に、ここでも古文単語やら、一問一答やら、英文法の問題集やら負荷の軽い勉強に取り組んでいました。 ●家に帰ってからが勉強の本番です。その時々によりますが、英語の長文の問題集、数学の問題集(チャートや一対一対応)、英文解釈の参考書(英文解釈の技術100やポレポレ、透視図)、日本史や世界史の論述、予備校の映像授業などの机の上でしかできないような負荷の重い勉強をしていました。 家に帰ってからは入浴と食事以外では常に勉強していました。帰宅から即勉強机にむかうという感じです。わかりやすくするために、家に帰ってからノータイムで入浴・食事の順に済ませたと仮定します。そうなると大体、部活が18時半に終了し、電車で帰宅し、入浴と食事を済ませると、遅くとも20時半には自由時間になります。ここから2~3時間ほどすなわち22時半ごろまで勉強します。勉強内容は上記の通りです。加えて、湯舟に使っているときには世界史や日本史の通史、英文法の通し学習などを映像授業などで見ていることもありました。 このようにして、通学時間1時間(30分×2)、自宅での学習約2時間で合計3時間の勉強時間が確保できます。ただし、どうしても勉強を優先しすぎるがあまり睡眠時間を削る生活になってしまうので、全員に合うものであるかどうかは分かりません。あくまで、無理やり3時間以上の勉強時間を確保していた元受験生の一例として考えてください。 【2】モチベーションアップについて モチベを保つための方法をいくつか紹介します。 (1)受験校に対するモチベーション 志望校に対するモチベーションは主に自分の成績と目標の乖離、そして実感のなさの主に二つが原因で保つのが大変です。このときには実際に志望校やその周辺を見に行ってみたり、志望理由を何かしら考えてみるのが良いと思います。志望理由は別にこじつけでもなんでも構いません。好きな芸能人と同じ大学に通いたいまたは卒業したい、仲のいい人と同じ大学に行きたい、いい大学に行ってちやほやされたいなど志望校に対する目的意識を持ってみてください。それが志望校へのモチベーションにつながります。 (2)予備校に通うモチベーション ここでも、何かしら予備校に行くための理由づけをするというのが良いと思います。もちろん、なんでも構いません。受験校に対するモチベーションがそのまま予備校で勉強するモチベーションになれば一番よいですが、そんなに高尚なものでなくても構いません。休憩時間に友達と少し話すため、チューター目当て、気になる人と会うため、帰りにコンビニに寄ってちょっと贅沢するため、とりあえず外出するため、など志望校に対するモチベーションよりも軽いものでも大丈夫です。 (3)番外編 私が通っている予備校には講師wikiというものがありました。もちろん非公式ですが、見ていて楽しかったので、ぜひ調べてみてください。モチベーションになるかもしれません。「(通っている予備校名)wiki」で調べれば出てくると思います。自分が受けている講座の講師のSNSなどを除いてみるのもいいかもしれません。息抜き程度ですが、小さいところからモチベーションにつながることもあるので試してみてください。
京都大学法学部 高田 葵
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時間の使い方
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少ない時間で効率的に学習するには
こんにちは! 自分も部活をやっていて非常に忙しかったため、高2の頃はあまり勉強できませんでした。ですが、しっかり時間を見つけてやっていけば必ず成績は上がってくると思います! 時間がない中どこで勉強するかというとずばり登校と下校の時だと思います。登下校が電車やバスなどを利用しているならそこで是非英単語帳や古文単語帳などを持ち歩いてやるのがいいと思います!高1、高2ではとにかく基礎が大切なのでこの少しの時間に単語をやることで他の受験生に差をつける事ができると思います!自分がおすすめの英単語帳と古文単語帳は次の2つです! おすすめ英単語帳 システム英単語 自分はシス単がおすすめです!ミニマムフレーズという具体例で単語を覚えられて、覚えやすいのと派生語も充実していておすすめです! おすすめ古文単語帳 古文単語ゴロゴ(古文単語ゴロゴプレミアムがおすすめです。) これはその名の通りゴロで覚えれられるので古文の苦手意識をかなりなしてくれます!単語数もかなり多くのっていて早稲田、上智の古文まで十分一冊で対応できます!! これらを通学時間にやって周りとの差をつけましょう! また、もし独学で受かりたくて、自分の行ってる高校からあまり早稲田に行く人が出ない高校であるならある程度高校の言うことは流して、独学していくことが大切です!やはり、学校はたくさんの生徒を見ているため一人一人の勉強の進捗をあまり見れないと思います! もし大学生に今後の詳しい計画などを立ててほしいとかがあればUniLinkパートナーの体験指導を是非試してみてください! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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参考書と予備校の両立
京都大学法学部1回生です。 まず塾との付き合い方ですが、これは人それぞれだと思います。塾のいいところは合格するために何をすべきかを明確に示してくれ、最も効率的な勉強法を提供してくれることでしょうか。独学だとどうしても非効率になってしまいがちな勉強に対してある程度の指針を示してくれるのが塾の良さだと思います。とはいえ、高いお金を出して通うわけですし、せっかく講座をとっても予習復習に十分手が回らないようならむしろ消化不良を起こしてしまって十分に知識が身につかない可能性もあります。 それから単語に1時間程度の時間をかけているとのことですが、これはあまりおすすめできません。人が一度に暗記で使える集中力は15分が限界だとされています。いくら単語力に自信がなくても、単語の暗記は極力、授業間の休憩時間や就寝前など隙間時間でやった方が効率的です。単語の覚え方は僕の他の質問者の方の解答で詳しく書いているのでそちらを参照していただければと思います。単語にかける1時間を減らせばもう少し自分が他の勉強に充てられる時間が確保できると思いますよ。
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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英検準1級と受験勉強両立の計画
こんにちは! まずはじめに、英検準一級を活用した入試を考えていること、素晴らしいと思います!しかし上智大学を第一志望としているのであれば、TEAPの受験も検討されると良いと思います!TEAPスコアを持っていると、TEAP利用方式も受験できるようになります。受験できる回数が増えるので、合格する確率も上がります!すでにTEAP受験済みでしたらすみません💦 さて、本題の1日のスケジュールについてです。 これはちいかわさんが現在どの程度英検準一級合格に近いのかによって変わります…! 英検の勉強に時間を使えるのはおよそ夏までです。なので5月の受験で確実に合格できるように、英検準一級の勉強をメインにおきます! 以下に、英検準一級の勉強をメインにしつつ他の科目も取り入れられるスケジュール例を提案します。あくまで一例ですが、参考にしてみてください! ーーーーー 6:00〜6:50 起床、朝食 6:50〜7:00  英単語・古文単語 前日の就寝直前に覚えた英単語や古文単語を朝にもう一度復習すると、記憶に定着しやすいです! 7:00〜9:00  英検の勉強(長文読解) 朝は脳科学から見て、最も脳が働く時間だそうです。この時間に長文演習などを行うといいと思います! 9:00〜10:30  現代文 基礎が固まっていない状況とのことなので、優先して基礎固めを行いましょう!とはいえ現代文の学習においては基礎固めはあまりないので、参考書や問題演習+復習が中心になります。 10:30〜11:00  古文 基礎が大切になるのは古文です。単語だけでなく助動詞・助詞をはじめとした文法がとても大切です。高校の授業だけでは不安でしたら、古典文法を解説している参考書を買うと良いと思います!参考までに、私は「富井の古典文法をはじめからていねいに」という参考書を使っていました。また、文法ではなく古文読解についての参考書もあります。色々なものがあるので、興味があれば調べてみてください。 11:00〜13:00  昼食・休憩(時間が余れば学校の課題なども) 13:00〜15:00  英検の勉強(ライティングなど)  昼食後のこの時間帯は眠くなってしまいがちなので、本番形式で時間を計りながら英作文を書いたりするなど、緊張感のある勉強をするといいです。どうしても眠気が強ければ、15分程度の仮眠も効果的です。 15:00〜16:00  古文 この時間は単語や文法の暗記ではなく、実際に古文を読んで問題に答える問題演習をやります。インプットだけでは古文は読めるようにならないので、アウトプットも大切にしましょう! 16:00〜17:30  世界史 参考書を使っているならば何ページ、講義動画を見るならば何回分というふうに、時間ではなく量で1日のノルマを決めると両立がしやすくなると思います。基礎が固まっていないとのことなので、まずは用語や年号を覚えようとするよりも、全体の流れを掴むことを意識して学習してみてください! 17:30〜18:00  休憩(終わっていないものがあればこの時間にやる) 18:00〜18:30  英検の勉強(リスニング) 18:30〜21:00  夕飯・お風呂 21:00〜22:00  その日の復習・学校の課題など 時間にゆとりを持ったスケジュールを立てた方が、上手くいきやすいし続けやすいです。このようにやらなければいけないけれど終わっていないものを終わらせる時間を作っておくといいと思います。 22:00〜22:30  単語 夜は暗記系の勉強に向いているそうです。英単語・古文単語を就寝直前に覚えて、翌朝復習するというサイクルを作ると良いですよ! ーーーーー スケジュールは以上です。 夜遅くまで勉強してもあまり効果がないので、23:00、遅くても日付が変わる前には寝てしまった方がいいです! また、朝起きる時間も固定しましょう!もちろん早く起きれば早く起きるほど勉強時間を確保できるので良いですが、人によって早朝に集中できる人と、あまり集中できない人がいます。これは朝型、夜型など体質の違いによるものなので、自分の体質を見極めて自分に合った起床時間を見つけてほしいです。 このスケジュールだと大体4時間半〜5時間ほど英検の勉強に使えますが、ちいかわさんの状況に合わせて、減らしたり増やしたりしてみてください! 英検が終わったら、国語や世界史により重きをおいたスケジュールに変更していきましょう!もし何か質問や相談したいことがあれば、コメントでもメッセージでも、遠慮なく聞いてくださいね!応援しています!
早稲田大学文化構想学部 りー
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時間の使い方
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早稲田商志望 燃え尽きずに勉強時間を増やすには
こんにちは! まず第一に、高2の春休みの時点で毎日3時間半の勉強を習慣化できているのは素晴らしいことです。自信を持ってください! 私は高2の春休みは毎日2時間くらいしか勉強できていなかったと思います笑 さて、本題ですが長時間勉強するためには、やるべきことを明確にすることが大切です。「勉強時間を増やすこと」自体を目的にすると、学習の質が低下し、効率が悪くなってしまう可能性があります。また、単純に勉強時間を増やそうとするのは体力的にも精神的にも負担が大きく、体調を崩しやすくなります。やるべきことをこなしていくうちに、結果として勉強時間が増えていくのが理想です。 そのため、まずは自分に足りない部分を明確にすることをおすすめします。 例えば模試の結果を見ると、質問者様は古文・漢文と日本史に課題があるようです。 ①その2つの成績を上げるために何が必要かを突き止める  古文・漢文の場合→文法知識が不足していないか?単語を覚えきれているか?など  日本史の場合→全体の流れを理解できているか?知識が断片的になっていないか?など ②不足している部分を参考書や問題演習を通じて補う この2ステップを繰り返しながら勉強していけば、自然と勉強時間も増えていくはずです。 英語や現代文などの他科目は今の時点で十分に点数が取れているので今のやり方を継続していただいて大丈夫です。 以上が私のアドバイスです。少しでも参考になれば嬉しいです☺️
早稲田大学政治経済学部 three
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時間の使い方
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電車で1時間、でも電車の中ではやりたくない!
学校の試験と模試の大きな違いは、見たことのある文章か見たことのない文章かです。 そして、実際の試験は模試と同様に見たことのない文章が出ます。 学校の試験を模試に当てはめて考えると、模試の問題を一度解説されてからその問題を解くようなものです。つまり学校の試験は、授業をしっかりと聞いている人が点数を取れるテストになっています。そして、英語や国語はその影響が顕著に出ると思います。 学校の試験勉強はつい、先生が出しそうな所を考えたりしてしまいがちですが、それは実際の大学受験に繋がりません。一度試験に対する考え方を見直してみてはどうでしょうか。私の場合は、真面目な性格ではなく、効率の良い方を選ぶように心がけていたので授業中に国語や英語の参考書・単語帳で勉強していました。 一応、おすすめの参考書を上げときますと、 国語は、「言葉はチカラだ」などで語彙を学んび、「船口のゼロから読み解く…」(少し簡単)や「現代文と格闘する」(普通)などで論理的な読解方法を学びました。実際これで本番の点数も上がり、最も苦手な国語ですが、60点を取ることができました。 英語は、単語帳は「鉄壁」がおすすめです。電車で勉強するのは嫌とおっしゃってますが、僕は読んでで面白かったのでずっとこの単語帳を読んでました。あとはよくある文法の問題集をやって、その後に多くの文章を英文解釈の参考書や長文の問題集などを通して読むのが良いと思います。 最後にですが、京大くらいの大学だと高校帰宅部の人が多いので、部活をしているあなたは他の人よりも不利であるというのを自覚してください。でも、部活をしていたというのを言い訳にしてしまうと、損するのは貴方なので部活をしていない人と同じくらいの勉強量を確保することを心がけてください。京大に受かる人なら、電車での往復2時間を無駄にする人はいません。 あ、あとクラスで1位を目指しましょう。高校にいると視野が狭まってしまいますが、京大・東大に受かるにはとりあえずクラスで1位は当然でなければならないかと思います。(高校のレベルによりますが)
京都大学工学部 みん
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時間の使い方
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最低限、毎日やるべきこと
優先順位をつけて勉強する意識は全く間違っていません。 特に質問者さんは、英語や古文など、時間をかけないと成績が向上しない科目を毎日継続しているとのことですので、非常によいかと思います。 毎日やるべきことも、私立国公立関わらず英語(と数学)です。文系であれば、次に古文漢文になりますし、社会科目は直前期でも成績の向上が図れます。 ただ、質問者さんの計画であれば、平日の学校の授業時間以外の勉強時間でも3時間以上はかからないかと思います。受験生は平日5時間(朝1時間・放課後4時間程度)、休日は8時間以上の勉強が望ましいので、シンプルに勉強時間をもう少し延ばすべきです。 私は学校の授業時間内の内職や休み時間、授業時間を用いて理科基礎や社会科目の勉強をしていました。質問者さんも、勉強時間内で社会科目の勉強をできなさそうであれば学校の授業時間や休み時間で社会に触れましょう。毎日どの科目にも触れるべきです。 具体的な私の勉強スケジュール(平日)ですが、 7:15起床 1時間以上の登校中に、1時間勉強 8:50~16:30 学校(休み時間や内職などで社会・理科の復習) 17:00~22:00 国数英(二次試験科目中心の勉強) ~23:00 英単語・社会・理科などの単語系復習 0:00までに就寝 でした。 勉強時間は平日でも5~6時間程度とれますし、早慶志望の友人も少なくともこれくらい勉強していた人が合格していました。参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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