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英語 音読

クリップ(30) コメント(1)
1/14 17:02
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高3

東進に通う高一生です。 僕は東進の英語の先生の教えに沿って、毎日長文を30分読むことを心がけています。 効果的な方法や、音読が役に立ったと思えることがあったら、是非詳しく教えてください。アドバイスなどもあればお願いします。

回答

pppps17

早稲田大学法学部

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東進の、教材(偏差値アップや有名大)などはとても音読に適していると思いますよ。 音声がなくても十分だと思います。 また私は速読英熟語も音読教材として利用していました。熟語も覚えられ、一石二鳥ですね。 さて、音読の方法ですが、ただ読むのではあまり効果的ではありません。 そこで、読みながら意味を考える(←決して和訳を頭の中で作るのでは無い。)ということは大前提として持っていてください。 そして、その次のレベルとして日本語を介在させない。 つまり、apple→りんご→🍎ではダメ。 apple→🍎と、なるようにしなくてはならないということですね。 これは音読のスピードに乗せてしっかりと理解していく練習で育まれるものですが、前提として単語帳などでの暗記は不可欠です。 そして、最後に文構造を意識していくことと「戻らない」こと。 the men who stands 〜 を、いちいち「立っている男の人」としては遅い。 これを、男の人/立っている/という英語の語順で理解していくことが時間制限の厳しい問題に当たる際には最重要かつ不可欠であります。 なぜ、音読がこの文構造を掴むことに有用かといえば、読み上げるが故に関係詞などの時に「戻ること」が出来なくなるからです。 これで、しっかりと「英語を英語のまま」読むことができるようになると思います! 頑張ってください。応援しています♪

pppps17

早稲田大学法学部

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コメント(1)

K-$UKE
1/14 20:03
本当にありがとうございます!実践したいと思います!

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英文解釈と長文の間にある違和感
東京大学文科三類に所属している者です。 突然ですが、言語を学ぶ上で最も効果的な勉強法は【音読】です。人間は皆、親の真似をして発音をすることで母国語を覚えていくのです。【音読】はそれと同じです。 たくみさんは普段【英語の音読】をされているでしょうか?やっていないのであれば是非毎日少しでもいいのでやることを強くオススメします。音読で意識して欲しいのは、「日本語に訳さずにその内容が理解できるか」です。例えば、「This is an apple.」と言われたらどのように理解しようとしますか?おそらくいちいち「これはリンゴです。」とは訳さないでしょう。それと同じことを今やっている英文でもできるようにすればいいのです。以下のような方法でやれば必ずできるようになります。実際自分もこの勉強法で英語の成績を飛躍的に伸ばすことができ、東京大学に現役で合格することができました。 ①英文の構造や訳を理解する。 ②その英文を1度音読する。この時日本語に訳さずに読み続けて、意味が分からないところがあったらそこを復習する。 ③1周音読し終わったら、後はひたすら音読する。 自分は1つの英文につき最低でも10回音読は音読しました。難しすぎる英文ではなく、少し易しいものから始めて徐々に英文のレベルをあげていくと、すらすら英文が読めるようになり、自然と長文も読めるようになるはずです。 長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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英語長文の音読は必ずしもすべきかどうか
こんにちは!勉強お疲れ様です☕️ まず質問にお答えすると、 時間がかかり過ぎてしまうと感じているなら、速熟の音読だけでも問題ないです! 個人的な経験では、速熟の音読と長文の音読から得られる効果は同じだったと思います。 (ただ、そのように思ったのは私の経験でしかないので、ニッシーさんの速読に対する苦手意識がどれほどのものか・他の教科との配分はどうか、などと照らし合わせてどうするか決めるのがベストだと思います。 受験勉強に万人共通の正解はないし、間違ってたなと思ったらやり直せば良いだけなので、色々試行錯誤しながら自分の納得いく方法を探してみてください!) その上で、質問を読んで「もっとこうしたら読むのが速くなるんじゃないかな?」と思った点があるので、いくつかアドバイスさせていただきます💐 以下の3つにわけてお伝えします…! ①音読のやり方(文構造の意識) ②訳さない ③前から読む ⭐️①音読のやり方 速読力を伸ばすために音読をしているなら、一文の中の区切り(副詞節、名詞節など)を強く意識して読むと良いと思います。音読で強制的に緩急をつける練習をすれば、黙読の際にも無意識にできるようになっていき、読むスピード向上にも繋がります。 やり方を十分意識していれば、1日に音読する文章の数はそこまで影響しないかな、と思います! ⭐️②日本語訳を作らない!! 質問文に「訳していると時間がかかる」とあったのですが、速読のためには、なるべく日本語に訳さないこと!!。 これが本当に大事です🥹 よくある例を挙げると、 「apple→りんご→🍎」ではなく「apple→🍎」の状態に持っていくことで格段に読むスピードが上がります。 このように日本語を介さず理解できる英語の長さを少しずつ伸ばしていくことが大切です!(例えばI have a pen、などは4単語ですが頭に像が浮かびますよね笑) そのためには、今やっているような音読等で英語に触れることはとても効果的です👍 以上より、なるべく日本語の訳を「作る」練習はしない方がいいです!(早稲商にも和訳の問題はあまり無いはず…) ⭐️③前から読みくだす 日本語に訳さない、といっても早稲田レベルに出てくる難解な文章を英語のまま理解しようとするのには限界があります😵 そんなときに役立つのが「前から読む力」です。 例えば簡単ですが、「I think you are right regardless of what you did when you were younger 」といった文を「私は思う/あなたが正しい/以下のことと関係なく/あなたがやったこと/若い頃に」ように理解できれば一文を訳すより時短になります。 このような読み方をいかにスムーズに、スピーディーにできるかは“慣れ”なので、難しい文章に出会った際には、それをチャンスと捉え訓練しておくと良いと思います!! ーーーーーーーーーーーー アドバイスは以上です‼️ 先に述べた、文構造を掴む・訳を作らない・前から読むの3つを身につければ、読むのは絶対早くなります。これは共テでも役に立つはず! これら3つは音読を通じても伸ばせますし、他の勉強(長文、文法、リスニングなど)をしているときでも意識すれば身についていきます。 私立受験では、英語が得意にできれば大きなアドバンテージを得られます!ぜひ頑張ってください🌸
京都大学文学部 光る黄身
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英語
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英語を英語のまま理解したい
東京大学に所属している者です。 英語の長文読解の勉強方法の中で1番効率がいいのはまず間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もどんどん向上していき、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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英語
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英語の音読について
こんにちは! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! また、英語を英語のまま読めるようになるのは受験生にはかなり難しいかなって思います!ですので日本語でいかに早く処理するかを考えた方がいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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速読力を効率的につける方法
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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英文を読むのに時間がかかる
英語の長文を早く読むには やはり、 音読です!! 音読は、発音、アクセント、文法、 文章の構造、特に、英語を英語のまま 頭に入れる力が着きます。 オススメの方法としては、 音声ダウンロードができる長文読解の参考書を買って、長文の問題を解いたあと、 ひたすらその文章を音読してください! 音読をする時は必ず音声を使って、 見本と同じように発音して 読むことを心がけてください! そして、 もう一つ大事なことは、 ただ読むのではなく、 読みながら頭の中で、しっかり内容を解釈して、この文は、このパラグラフは、この文章は、何が言いたいのか? ということを考えながら読むようにしましょう!! 音読は毎日続けてやりましょう! やり続けていれば 必ず英文を理解するスピードは 早くなります。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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音読の仕方
✅音読の意味、効果 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読は大事ですね。 ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外、センターの過去問に関してはしていませんね。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。 ✅音読の際に意識してほしいこと3選【レベル別】 ❶レベル ‼️音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。構文をいかに早くとれるかはとても大事です。 ❷レベル ‼️音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね…文章の意味は上記の3つが揃わないとわかりません。それに背景知識などがあったらより読みやすくなるでしょう。 ❸レベル ‼️レベル音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。これができるようになると文章の読解の早さだけではなく最後の内容一致の正確性も上がります。是非ともこのレベルまで持ってきましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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英語長文 音読
まず、音読は読めばいいというわけではありません。正しい方法で音読しないと意味がありません。それとたくさんの長文を音読すればいいというわけでは決してありません。もう本文を見なくても暗記してるからスラスラ出てくるレベルまでやることの方がよっぽど大切です。 なので、今は3冊ほど音読している様ですが、一冊にしましょう。音読で注意する点をまとめますね。 ①まず文の意味を理解すること。一度授業で問題を解いているならこの項目は飛ばしてオッケーです。 ②そのあとまず一度読みます。この時に、ちゃんと、意味をわかりながら音読しないとダメです。その意味が日本語で頭に出てきても構いません。 ③そのあと、段落ごとに音読をします。このとき大切なことは、文構造を全て理解することです。S Vなどをつけても構いませんが、理想はそれをつけなくてもわかるようになることです。 ④次の段落をやったあとに、すでにやった前の段落から音読をして、文の意味、文構造を理解しながら読めているのか確認します。 ⑤全ての段落でそれが終われば、通して何回も読み込みます。ここまでやれば、意味が英語のまま頭に浮かんでくると思います。そして、教科書を見なくてもほぼ、暗記された状態になれば音読終了です。 結構時間がかかることだと思います。私は普通に英文1つで1時間音読などざらにありました。諦めずに続けたら効果は出てくると思います。音読を続けるうちに、スラスラ読めるようになります。だんだん1つ1つの音読時間が短くそして正確に覚えられるようになるまで頑張りましょう!!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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音読の仕方のアドバイスをして頂きたいです。
私も受験生の頃、音読の仕方に悩み、音読に多くの時間を割いたので、お答えさせていただきます。 音声と頭の中の英文の理解が追いつかない場合には、①音声のスピードが速いこと②英文の内容をまだ理解できていないこと、などが考えられます。 これは音読についても共通して起きる問題で、「音読していても英文の内容は入ってこず、なんとなく口だけ動かして音読の回数だけこなしている」ことも起きがちです。これも、①②に対応して、①ゆっくり音読すること、②英文の内容の理解度を上げてから音読すること、などで解消できます。 もう少し詳しくご説明します。音読をすることは、自分で声を発してそれを耳で聞くことになるので、単にリスニングをするよりも大きな効果があります。耳だけで聞くと聞き流してしまうリスクがありますが、音読は自分で口を動かしているので、自分の発する音に意識が向きやすいですよね。(なので、リスニング教材も聞き流すより、シャドーウィングして音読しましょうとよく言いますよね。) ですが音読でも口だけ動いている状態になりがちです。これが上述した、文章の内容は頭に入ってこないけれど音読している状態です。 以下、解決策を述べていきます。 ①結局は、「読み流さずに文章を意識して読むぞ!」という気持ちをもって読むことが一番大事です。これを意識すると、わからない単語や文章のつながりを無視して読み進めてしまうことがなくなり、ん?と音読中でも立ち止まれるようになりますし、自然に読むスピードも自分の理解できるスピードに落ち着きます。 これをすると、音読を通してこの文章でわからないところはないぜ!という状態に辿り着けますし、次第に音読スピードは早くなります。私は読解で解いた問題などは、基本的に全て音読して解いた文章は自分のものにすることを意識していました。(もちろん、英語に割ける時間など、他科目との兼ね合いで音読への先具合は人によりけりですが!) 意外と有効なのでやってみてください! ②和訳を読んでから、音読を始める。一番手っ取り早い方法は、和訳を読んでから音読を始めることです。和訳を読みながら、わからない英単語にはマーカーを弾き、英単語と日本語訳を紐付けながら音読をすると、単語もものにしやすいと思います。 他にも、音源があれば文章を見ながら音源を聴いて内容を頭に入れてから音読をはじめるなど、色々な方法があると思います。 自分なりの「音読を通してこの文章を自分のものにできた!」といえるような音読のやり方を見つけていくことが肝です! 音声、和訳、マーカー等を組み合わせてご自身なりの効率的かつ効果的な音読の方法を見つける一助となれば幸いです。
東京大学法学部 Sora
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