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12/24 12:50
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もち

高2 島根県 広島大学教育学部(56)志望

数学はまず第一に何から始めるべきでしょうか。 現在高校2年生です。国公立大を希望しています。 英語国語の勉強は進めているのですが、数学がどこから手をつけていったら良いかわかりません。 数学が苦手なのに何もできていないので焦っています。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学はとにかく演習です。公式を覚えたりする勉強もある程度は必要ですが、問題数をこなせば、必ず公式などの知識も定着していくので、とにかく繰り返し演習しましょう。ある程度のパターンを熟せば、数学的思考もある程度できるようになってきますし、問題を見ただけで「あっ、このパターンか」と気づくことができるようになってきます(もちろん、早合点は危険ですが)。そろそろマーク模試なども行われる時期ですが、こうしたものを通して、苦手分野を見つけ、その弱点を補うことを目指してみてはどうでしょうか。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

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数学の勉強法
まずはどの科目にも言えることですが、基礎をしっかり理解し、解けるようにしてください。 数学はとにかく問題を解けばいい、と思っていませんか? 実はわたしもそう思っていました。 なので理論もわからず、とにかく問題集(私は青チャートを使っていました)を解き、間違える日々。 しかしこの勉強法は間違っている、と浪人してからやっと気付きました。 数学には定型パターンがあります。 高校数学を難しく感じるのは、そのパターンが非常に多いためです。 なので、まずはお決まりのパターンをしっかり覚えるようにしてください。 こういう問題がきたら、この公式だな、ってすぐに思いつくレベルまでもっていくのです。 そのためには教科書や授業ノートを使って、習ったことを完璧にしてください。 そして覚えたことは基礎問題でアウトプットします。 これを繰り返し、解法がわかった段階で応用問題に挑戦します。 以下、具体的な方法です。 私は青チャートを使っていたので、青チャートをイメージしてお答えしますが、ご自身の使っている問題集に置き換えて参考にしてみてください。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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文系数学
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何をやればいいかわからない
初めまして、こんにちは。 数学は僕も苦手でした。特に中学のときはさっぱりで、高校に入ってもいつも低空飛行でした。 しかし、色々脅され数ⅠAの「図形と計量」の分野を定期テスト前に死ぬ気で勉強するとそのテストでは9割近く取れ、数学に対して苦手意識がなくなりました。 当時はただ単に問題を片っ端から解いていただけでしたが、ある程度問題をこなすと数学についてだんだんと分かってきました。まず数学の問題についてお話ししたあと、何をやるべきか記載します! 私が考えるに数学が苦手な理由として、「問題を知らない」という状態があると思います。数学の典型問題にはいわゆる「解法」というものがあり、これを知ったうえでその解法に当てはめて計算作業をするだけです。これがいわゆる基礎的な部分で、全ての分野の基本解法を抑えると大体偏差値55くらいになります。 次のステップとして、一見すると解法が浮かばない問題にぶち当たります。これは応用問題と呼ばれるものですが、結局は前述の典型問題に帰着します。帰着までの手順が難しいのです。 さて何をすべきかですが、まず数学が苦手な状態であれば、全分野の解法を網羅する必要があります。 オススメは、『大学入試短期集中ゼミ〜10日でわかる』(より基礎からであれば同シリーズのExpress、緑のやつです)という問題集です。こちらは非常に薄く、まずこの解法を抑えておかなければいけないというものです。本当に10日で終わります。春休みを利用して進めればいいと思います。この時ただ漫然と解くのではなく、解法を体に染み付かせるように演習します。 ある程度基本的な解法を身に付けたら、次は青チャートなどで演習します。 青チャートは、基本的な解法はもちろん、次のレベルの応用問題の演習にもなり非常に有効です。毎日進めていく感じでいいと思います。 また、模試の得点などを上げるなら、分野別に演習をやりこむことをオススメします。場合の数と確率は毎回の模試で出ているように、頻出分野を長期休暇などを使って一気に演習します。一度大問をまるまる完答する体験をすると苦手意識が消えさらに勉強しようとやる気も出ます。 参考になれば幸いです。 また何かありましたら遠慮なくお尋ねください!
北海道大学法学部 Takuya
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文系数学
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受験勉強について
高2ならば、基礎問題をコツコツとやるのがいいんじゃないでしょうか? ただし、問題数を意識して解かなくてもいいです。苦手ならば、基礎レベルの問題を時間をかけて理解してみてはどうでしょうか?その時に大切なことが1つあります。 それは、式や定理の意味を理解できるまでやってみる、ということです。高校数学の定理や公式なんかは、大体何かしらの意味があります。一見意味不明な公式でも、例えば図形に描いてみたりしたら理解できることもあります。しばらくはこのような勉強をしてみてはどうでしょうか? 高3になって、受験を意識した勉強が始まったら、たくさん問題を解きましょう!色々なパターンに出会うのが大切です!分からない問題は、取りこぼさないように復習するのも大事です。文系とのことですので、数学を得意に出来ると、後々アドバンテージになってくると思いますよ! 参考書は、当面は学校の問題集や教科書で良いと思います。 勉強頑張ってくださいね!
名古屋大学農学部 pon
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文系数学
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数学ができるようになりたい!
数学の基本はパターン暗記です。よく数学は柔軟な思考が大事と思われますが、文系数学の範囲でそれらが求められるのはごく一部です。それよりも、数学的な思考力に基づいたパターン暗記が大事です。一般的な参考書に載ってるレベルの問題のパターンがしっかり理解できて、暗記できていれば、marchレベルならほぼ満点取れます。上智でも取れます。 実際、高3のこの時期にやった上記の大学の数学の過去問は全部満点レベルでとってました。 パターン暗記する上で大切なのは、問題のキモとなる部分をしっかり理解することです。 解いてみて、「ここの変換がうまくいかないなぁ」とか、「こうなってくればいいのに」みたいに思うところがあると思います。そして、そこが問題のキモとなります。そこを正確に理解して、打開策を暗記できれば、他の問題にも使える考え方が学べ、数学力がグンと伸びます。 基本的な勉強法としては、一回解いてみて、解説読んで理解して、実際に解説にそってやってみて、そしたら、解説みないでやってみて、それを次の日等にもう一度やってみる、みたいな流れを組めば暗記できます。 そして、パターン暗記だって、そう簡単ではありません。かなりの量あるし、正確な理解が求められるからです。しかし、一度数学的な思考力と暗記ができてしまうと、点数のブレが減り、忘れてもすぐに思い出せるものです。 それなので、高3の4〜7月にかけてはあまり数学に手をつけませんでしたが、それでもしっかり戦えるレベルの数学力を保持してました。このレベルになるのは、結構大変ですが、一般的な参考書を3周ほどすれば目指せるレベルだとは思います。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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文系数学
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成績が上がらない
数学はとにかく問題を解けばいい、と思っていませんか? 実はわたしもそう思っていました。 なので理論もわからず、とにかく問題集(私は青チャートを使っていました)を解き、間違える日々。 しかしこの勉強法は間違っている、と浪人してからやっと気付きました。 数学には定型パターンがあります。 高校数学を難しく感じるのは、そのパターンが非常に多いためです。 なので、まずはお決まりのパターンをしっかり覚えるようにしてください。 こういう問題がきたら、この公式だな、ってすぐに思いつくレベルまでもっていくのです。 そのためには教科書や授業ノートを使って、習ったことを完璧にしてください。 そして覚えたことは基礎問題でアウトプットします。 これを繰り返し、解法がわかった段階で応用問題に挑戦します。 まだ高校二年生なので、時間はたっぷりあります。 焦って適当に勉強するのではなく、しっかり地固めをしてとりくんでくだ。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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理系数学
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早く数学の基礎を完成させたいです🙏
まず自分の置かれている状況を客観的に把握できていらっしゃる点を評価したい。私の周りで第1志望校に合格できなかった人の多くは自分の現状をしっかり把握できていなかったと思う。 まず基礎を固めるためには教科書→教科書汎用問題集→青チャートの順が良いと思う。そもそもの土台ができていないことには応用問題に手がつけられないと思う。学校の進度が遅いなら、自分で先取り学習するのも手だと思う。 実際に私は朝起きて数学を勉強していた。朝解くものは教科書汎用問題集であった。計算力を高めたり、頭が冴えるように上記のレベルの問題を解いていた。 たしかに、難関大を目指すならばそれ相応の時期から対策をする必要はあるが、それ以上にどれだけ集中して目の前の課題をこなせるかの方が大事だと思う。 最後に再喝する形にはなるが、何事にも基礎は大切だと思う。どうしても応用問題に手を出したくなるが、その気持ちをこらえてまずはしっかり土台づくりすることが肝要であると思う。ぜひ頑張ってください!
北海道大学医学部 shi_83
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理系数学
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今から、何をすれば良いかわからないです。
やるべきことの量は多いかもしれませんが、内容は単純です。ただ教科書に書いてあることを理解すれば良いのです。 文系科目については僕の苦手なところなので詳しくはお答え出来ず申し訳ありませんが、理系科目なら間違いなく教科書を理解するのが先です。 例えば数学の教科書には公式が載っていると思います。すべて自力で証明出来ますか?証明には公式の意味するところ・数学の根本が隠れているので、それが出来るのと出来ないのとでは理解度が全然違います。証明出来なければ教科書の説明を見て理解しましょう。もしそれも難しければ、ネットでも参考書でも何でも使って意地でも理解して下さい。先生や友達に聞くのも良いです。 化学や物理も同じです(物化選択じゃなかったらすみません…)。教科書の記述でわからない部分があれば徹底的に潰しましょう。センター(これからは共通テストですが)で9割くらいなら本当にこれだけで取れます。 とりあえずは今まで習った範囲を教科書で復習してみて下さい。そこでわからないところがあれば、その場で潰しましょう。高2なら時間は十分にありますから、ゆっくり時間をかけて実践して頂いて結構。頑張って下さい。
京都大学理学部 ooharashiitake
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不安
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数学の勉強の進め方について
受験で数学を使いたい場合、1A2Bで、基礎が不安な単元が一つでもある場合、数学が足を引っ張りかねません。なので、まず、学校の定期テストレベルの問題が安定して解けないような単元がある場合、その穴を埋めるのが最優先事項な気がします。すくなくとも、私が受験生のときはそのようにしていました。全ての単元を得意にする必要はない気もするので、とにかく、どんな単元が出されても、基礎的なものであれば解ける状態を作ることが大事だと思います。 数学は、反復して学習することがとても大切です。特に、自分が苦手としていると感じている単元ならば尚更です。しばらくすると解けなるなるということですが、時間が経てば人間は忘れるものです。それは理解力がないのではなく、単に問題演習不足です。とにかく、苦手意識がある単元は、反復学習が大事です。
名古屋大学文学部 Y.A
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文系数学
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数学の勉強の仕方
北海道大学経済学部2年の者です。 理解→演習あるのみです。 新しい単元をやる際は、教科書なり参考書なりを読むか、質問するなり授業を受けるなりして、その単元のことを理解する必要があります。 もし独学するようでしたら、講義系の参考書で勉強するか、映像授業で勉強するか、YouTubeにも授業動画が上がっていたりするのでそれで勉強するのもいいと思います。 これができたら、あとはひたすら典型問題を解きながら、定着させていきましょう。 解説が詳しい網羅型の問題集を解くことをお勧めします。 (チャート式、フォーカスゴールド等) 3-4周して、できない問題がない状態にできるのが理想です。 私の場合、高2の9月頃からちゃんと数学の勉強を始めました。 学校で青チャートが配られていたので、学校の授業で習った範囲を解いて、できなかった問題にしるしをつけるなどして、周回していました。 高3の2次試験直前までずっと周回していたと思います。 おすすめ参考書は青チャートです。 理解ができてない単元はYouTubeで調べて勉強していたと思います。 参考になれば嬉しいです
北海道大学経済学部 きょんし
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文系数学
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数学ができない
こんにちは 僕自身は高1〜2のうちはなんとなく感覚で数学を解いており、範囲の狭い定期テストや基礎中心の間はなんとかなったのですが、高3になって演習や応用を始めてから、数学が周りよりできなくなってしまいました。 ですので、数学ができる人ではなくできない人からのアドバイスだと思ってください。 もちろん周りの数学のできる友人を見ていて気付いたこともお伝えしますが、数学できる人のアドバイスを求めていた場合はお役に立てないかもしれません。 申し訳ありません。 まず、数学のインプットの仕方ですが、これは質の高い例題を解いてその解説を読んだり受けたりして、さらにそれを復習して自分のものにするというのが良い形かなと思います。 質の高い例題というのは、参考書でも学校の授業でも塾などなんでも良いですが、各分野の典型的な問題をさしています。 これをまずは自力で解くのが大切です。 難しい問題は手も足も出ないかもしれませんが、自分の思考回路を知ることでインプットしやすくなると思います。 自分に何が足りないのか、逆にどこまでは理解しているのかをまずは知りましょう。 次に解説ですが、これに関しても参考書を読んでも他の人や先生にお願いしても良いですが、問題の解答ではなく、どういう思考でその解答に至ったかを特に見てください。 数学は暗記科目ではないと言われますが、ある程度定石があってそれを問題に当てはめ応用していくものなのかなと個人的には思っています。 その定石を解説を通じて自分でおさえてください。 僕は数学が苦手だったので定石を覚えてしまって、これは◯◯の問題だから◯通りの解法があって、今回はこれかな?というふうに解いていました。 もちろん、本来は例題の類題や同じ分野の問題をこなすことで定石を身につけると良いと思います。 高2のうちは特にいわゆる問題集をやったほうが良いです。 僕が数学が苦手だったのは高2までで全然問題集をやらず例題だけやっていたからでした。 例題と似た典型問題は解けるので、定期テストや簡単な模試は解けるのですが、高3になり実際の入試問題やちょっと捻った問題を解くとダメという感じでした。 そのため、高2のうちになるべく多く問題に触れておくと良いと思います。 高3になると余計に他の教科に力を入れなくてはいけなくなると思います。 そのためにもなるべく高2のうちに英数は完成させておきたいところです。 もちろん数学が苦手でしたら高3でもある程度力をいれる必要がありますが、たくさん問題を解けるのは高2までかなと思います。 少し話がそれましたが、問題集などの問題を解くときについて書きます。 問題を多くやる理由は見たことある問題を増やすという意味と定石をどう運用するかを身につけるという意味があります。 見たことある問題が増えれば、初見の問題に対してあの時の解法を試してみよう!と思える機会が増えるでしょう。 また、問題演習をこなす中でインプットした定石を自分のものにできると良いと思います。 次に、苦手意識に関して。 これについては成功体験を積むのが一番かなと思います。 といってもなかなか難しいですよね。 僕が問題演習をサボっていたのはどうせ解けないだろという気持ちがあったからでした。 でも今思えば、数学が苦手なのだから一周目でできるなんて思ったのがだめでした。 結局入試で解ければ良いのだから一周目で解けなくても、二周三周してでも自力で解き切れば良かったとお思います。 そうすれば自分の力にもなるし、何より解ける問題が多くなれば数学への苦手意識も改善したと思います。 中々すぐには数学への気持ちは変わらないと思いますが、好きこそものの上手なれ、ということでやっぱり数学を好きになるのが成績upの近道だと思います。 理科社会のように暗記した知識ベースではなく、定石という武器をどう使うのかという思考力が試される数学は、難しいですがそこが面白みなのではないでしょうか。(数学苦手だった僕がいうのも変ですが) 中々短期で成績upは難しいかもしれません。。 でもやっていけば必ず伸びる科目ではあります。 ぜひ腐らずに続けていってもらえたらと思います。 緊張で他の教科に影響してしまうことに関しては、もう少し自分に(というか数学に)甘くても良いかなと思います。 数学は苦手なんだからと割り切って、他の科目よりは緩いペースで実力をげていけば良いのではないでしょうか。 高3になってもそうだと思いますが、自分のたてた計画というのは中々完璧には遂行されないものです。 特に苦手科目は後回しにしたり、他教科よりも計画と違ったりすると思います。 もちろん自分を律するのも大切ですが、それで思い詰めてしまうのは他教科にとっても悪影響です。 数学に関してはある程度ゆるい計画を立て、むしろ息抜き的に他教科をやっても良いかもしれません。 めちゃくちゃ長文になってしまいましたが、参考になったら嬉しいです。 また分からないことや疑問点あれば気軽にコメント・質問してください。 では。
北海道大学医学部 たくと
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