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共通テスト本番

クリップ(10) コメント(1)
1/6 14:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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まっちゃぷりん

高3 広島県 神戸大学国際人間科学部(64)志望

共通テスト本番が近づいてきてただただ不安で、自分の性格的にもできないできないって思ってしまい、周りからそう思わないほうがいいと言われても、やっぱり自分は本番に弱いからと思って自信がなくなっています。何かメンタル面でアドバイスお願いします🥺

回答

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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も質問者さんと同じことを思っていました。 直前に解いたトライアル問題も自分の目標点数の半分だったりなど、毎日ベットで念仏のように「オワタオワタオワタ」と呟いていました。 無理にポジティブになろうとすると、かえって逆効果なのでしない方がいいです。 逆に出来る問題に着目して見てください。自分がどうしてこの問題を正解出来たのかを分析するんです。あの時の演習で間違って覚えたな〜、これ嫌いな〇〇先生から教わった中で唯一タメになった公式だな、など思い出に浸る感じです。 あまり回想に時間を掛け過ぎてもいけませんが、出来ないことに対する不安を考えずに、出来ていることに対する喜びだけにフォーカスするようにしてください。 残りわずかのこの期間、最後まで戦い抜いてください!
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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

受験生の皆さんの助けに少しでもなれれば幸いです。 〜合格実績〜(英、数、日史、国) 慶應 【経済・商】 早稲田 【商】 上智 【TEAP方式4学部】 中央 【法】 明治 【商】

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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まっちゃぷりん
1/6 17:27
ありがとうございます☺️いつもできないことばかりに目がいきがちでしたが、これからは自分のできたことにも目を向けて、時には自分を褒めながら最後まで頑張ります!!

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本番に弱い
あさひさんお久しぶりです。2回目の回答なので、今回は前置きを割愛させていただきます。 本回答では、実力を100%出し切る方法について解説したいと思います。 結論としては、入試で起きうる全事象を想定し、その対応策を考えておく事です。 例えば、 ・大学までの道のりで道に迷うかも ・2択まで絞って分からない問題があるかも ・マークミスをするかも 容易にこうした事態は想定できます。それぞれに対して、 ・事前に大学へ行く、不可能であればGoogleマップで入念にリハーサルする ・迷ったら最初にこっちかも?と思った方に決めてそこからは決して変えない ・大問ごとに確認することで対処 などの対応例が挙げられます。 また、あさひさんが仰るような 「絶対に受かってやる」 という気持ちは、“受験勉強中”はとても大切です。 ですが、受験当日だけは、 「自分に解けない問題は周りの受験生も絶対に、必ず、100%できていない」 「自分が落ちる訳がない」 と思うことが大切です。 自分が試験会場で最も頭の良い人間だと信じて下さい。そうすればあとは、あさひさんが解ける問題を解くだけです。分からない問題は周りも分からないのですから、それで当然合格します。 あさひさんはこれまで膨大な量の勉強量を積んできました。そして、本番当日に起こりうるすべての事態を今から想定しておきます。試験開始5分前に見る参考書、単語帳、またその範囲まで指定しておきます。あさひさんはここまで早稲田のために全てを想定してきたのだから、落ちるはずがないのです。 これで落ちたのなら採点ミスか不正入試が行われたかのどちらかしかないと思えるくらいまで自信を持っておきましょう。 それでは、あさひさんの合格を信じております。最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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本番に弱い
俺は本番に強かった!!! 運がいいのかはわからないけど、センターも早稲田も本番だけめっちゃよかった! 3つくらい理由があると思う。 1! ずっと合格点とったことないから、満足したことがなかった! だから毎回。とにかくとにかく必死でやりきること。 2つ目も似たようなことかもな。 後悔しない勉強をすること。 大事なことは全部自分が知ってるはず。何回も逃げた自分も知ってるし、勇敢な自分も知ってるはず。 毎日が勇敢な自分でいるのは大変だけど、たまには負けても気持ちだけは負けちゃダメだ。勇敢な自分でいる努力をしよう。 3 最後まで自分を信じきること。言葉じゃ簡単だけど、実行するのは本当に難しい。 誰かにもらったアドバイスを聞くなってんじゃない。 だけど、大事なことは自分が信じた参考書を完璧にすること。勉強方法なんて人それぞれ! 万人に共通の処方箋なんてないさ笑 受験するのは君だし、成功も失敗も全部君のもの。 だから、自分で考えて、つまずいて、立て直して、また進もう。 きっと、受かる受からないじゃなくて、自分が今までやってきた事全てを出そう!って気持ちに変わるはず。 頑張れ!!!本当に今大変だと思う。けど、信じてほしい。絶対に後悔はしない。受験ほど自分と向き合うことはないし、どんな事があってもこの受験期を思い出したらどうにかなるって、本当に思うんだ。 だから、未来の自分を励ます為にも、今頑張ろう。本当に頑張ろう!!! 応援してます。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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不安
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自分が嫌いです
初めまして。 直前期の悩み、本当に痛いほど伝わってきます。僕も受験直前の時同じような状態になってしまったことがあるので共感が止まりません。少しでも気持ちが楽になるようアドバイスできたらと思います。 まず、緊張からくるもうダメかもとか考えてしまう心は実は誰にでもあるものです。質問者さんにはまずそのことを分かってもらいたです。自分だけが…って追い込まれてさらに辛くなる気持ちもあるでしょう。こういう時ってあんまり周りのことを考える余裕無いですよね。僕もそうだったので笑。でもやっぱり人間なんでみんなほとんどの受験生はそのようなマインドになってしまうものです。緊張、恐怖、不安そういった言葉にすることは難しいなんとも言えない心のざわつきというのでしょうか、そういうものは本当に辛いものだと思います。でも自分だけじゃない、その事実をまずは知って少し落ち着きましょう。他の人の心の中なんて分からないかも知れません。しかし、少なくとも僕は心の底からそういった感情に支配されてもう試験が怖くて怖くて仕方なかった。その記憶はありありと残っています。不安に苛まれたらどうか僕のことでも思い出してみてください。あぁ同じような精神状態だった人も居たなって。そう思えるだけで少しは安心出来るかと思います。 また、これは受験あるあるであると僕は思うのですが、試験の直前と直後は勉強時間がやはり減りがちになってしまうものです。直前は不安から、直後は終わったという安心感からどうも机に向かおうにも向かえないそんな状態になってしまうものです。僕も共通テスト直前はそわそわしてどうも思うように勉強できずそのことに対してまた後悔して…なんてちょっとした悪循環を起こしていました。でも、受験が終わって周りの友達にも聞いたところ、多くの友達がやっぱりあんまり勉強出来なかったって言っていました。周りの人は全員ガリガリと机に向かって集中して本番を迎えている、そう思いがちですが決してそんなことは無いということ、これを心に留めておきましょう。 共通テストの点数について。まず大前提ですが、共通テストではケアレスミスがもう本当に付き物です。僕だって何回、ほんとに何回ケアレスミスして本番でもケアレスミスして悔しくて泣いたか分かりません笑。でもやっぱり共通テストには魔物が潜んでるとでも言うのか、やってしまうものなんですよね。これもまた気にしない。そうするしかないです。本番で大切なのはそれまでに終わった科目は一旦忘れること。ケアレスミスにあとから気づいても仕方ない、そのミスはどっちにしろ防げないものであったと割り切るマインドが大切です。特にリスニングでは1回聞き取れないと焦って連続して訳わかんなくなっちゃったりしますよね。ほんとによく分かります。でもやっぱりミスは割り切る。1個聞き逃したからといって次に影響してはバカバカしいですよね。他の科目もそうです。分からない問題は絶対にあります。そこでたじろぐのではなく解けるものから解いていく。これもまた大切な作戦です。 最後に、今感じている焦り、不安そういった感情はあなたの今までの努力そのものの裏返しです。頑張っていない人はそんな感情を持たない。逆に質問者さんが今まで本気で頑張ってきた、本気で勉強に向き合ってきた、その事がよく分かる悩みです。本当によく頑張ってきました。なにかに努力できる人は素敵です。まずはこれまでの努力を褒めましょう。そしてとりあえず共通テストまであと数日、とりあえず勉強してみましょう。誰もミスするななんて言っていません。いいじゃないですか、失敗したって。それは2日目が終わってから考えればいいことです。成功しようが失敗しようがそれは二の次。まずは本番まで頑張り切る。それができればもう素晴らしいことです。 どうしても本番やそれまでに不安に呑まれそうになったら、とりあえず深呼吸してみましょう。そして大きく息を吐いて今までの努力だけを信じましょ! また少しでも不安になっちゃったらいくらでも質問、返信してください。吐き出すことも大切です😌
京都大学工学部 KS
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不安
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メンタルをいい感じにしたい
はじめまして まずはここまでの受験勉強お疲れ様です! 大学生になってから、そして大人になってから、受験期も良い思い出だと思えるように、あと少し全力で受験勉強やり切ってください! さて、本題ですが、メンタルを強くしたり、緊張感を無くす方法はズバリありません!それがわかればノーベル賞とれます!笑 じゃあ何で回答してるんだ!と思われるかもしれませんが少しだけ聞いてください。 そもそも試験や発表などの本番で緊張しない人なんていません。あの羽生君のような幼少期からスケートを毎日何時間もしてきた人でさえ、本番は緊張し、それを落ち着かせるために音楽を聴いたりするそうです。そう考えれば僕たち一般人が本番緊張しないわけなんてないんです。 じゃあ緊張で焦ってしまったら終わりなのかと言われればそうでもありません。本番緊張することがわかっているのであれば、緊張して焦ってしまった時どうすれば良いかあらかじめ対処法を決めておくことはできますよね。 多くの人は過去問を何年分も一生懸命解いて試験問題の対策はするのに、試験当日焦ってしまった時の対処法は全く決めていない人が多いです。 僕は、焦ってしまった時は、問題用紙を一回閉じて深呼吸してから再び始めるというように決めていました。 このようにあらかじめ対処法を決めておくことで焦ってしまった時にあたふたすることもなくなりますし、何より焦っても落ち着けるということがわかっているので心持ちが楽になります。 なので「本番で焦った時にどうするか、わからない問題に出会ったらどうするか」などは決めておくことが1番重要だと思います。 ちなみにですが、オリラジのあっちゃんが言うには緊張には2種類あるらしいです。「準備してきたことを出すぞ、やってやるぞ」という良い緊張と、「全然準備していないのに本番がきてしまった、、」という悪い緊張。 貴女はここまで勉強してきて、今日も勉強しているのではないでしょうか。 もちろん不安もあると思いますが、ここまで頑張ってきた貴女が感じているのはきっといい緊張です。 自信をもって頑張ってきてください。 応援しています。 ps.直前期のオススメの勉強は過去問の時間配分や解く順番を確認することと、今まで愛用してきた参考書の復習だけで十分です!
慶應義塾大学法学部 りー
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不安
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共通テスト
もうすぐ本番ですが、いかがお過ごしでしょうか? いろいろ思うことはありますが、1番伝えたいことは「悪いことを考えていると、悪い方向にしかいかない。」ということです。 あなたは元々90点以上を取る力のある人です。 それならば、本番でその力を最大限発揮できるような準備をしていくことが重要なのではないでしょうか? このまま不安な気持ちで本番に臨んでも、ご自身の実力を発揮できずに終わってしまうと思います。 もちろん不安になる気持ちは分かりますが、悪いイメージばかりしていては、事態は良い方向に向かうことはないと思いますよ。 過去は変えられませんし、過去は事実として残ります。 しかし、未来はあなたの行動次第でいくらでも変わります。 ここで落ち込んで、不安がって勉強に身が入らなくなってしまったら、未来はあなたの理想のような状態にはならないです。 ここまで努力して、模試などで結果を残してきたのですから、自信を持って臨むべきです。 最近の模試で結果が出なかったのなら、出来なかったことに落ち込むよりも、なぜ出来なかったのかをきちんと分析して、本番では同じようなミスをしないように努めるしかないです。 まだ時間はあります。 本番までの1分1秒を大切にして、後悔のない準備をしてください。 ここまで頑張ってきたのですから、本番では自信を持って取り組んでほしいです!応援しています!
東北大学教育学部 まー
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英語
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共通テスト失敗談
お久しぶりです。 共通テスト直前、不安で不安でいっぱいかと思います。この時期は僕も失敗したらどうしよう…なんて思考によく陥っていました。まずは一息つきましょう。僕だけの経験だと物足りないかと思うので僕の周りの友達の経験も混じえて回答させてもらいます。 まず、根本的な話なのですがやはり本当は今心配するのは無意味です。(と言っても僕も心配事で悩まされ続けて本番を迎えましたが笑)もちろん共通テストが終わってから悩むことは大いに結構ですが、不安に苛まれて勉強が進まなくなるのはもってのほかです。しかし、やはり質問者さんを含め僕らのようなメンタルの人間は普通の状態では居られないですよね笑。ですので少し実例を挙げさせてもらいます。 ある人は共通テストで大成功しました。共通テストリサーチでは第一志望まで全部A判定で絶好調といったところです。しかし、実際の受験結果は第一志望不合格という残念な結果になってしまいました。また、ある人は共通テストで大失敗をしました。リサーチも全てE判定。しかし見事第一志望に合格を果たしました。ある人は共通テストで少しこけてしまった、目標の点には及ばなかった、という結果になりました。そこで悩みに悩んだ結果第一志望の学校を少し変更して受験に挑み見事合格を勝ち取りました。これらの話は全て僕の周りの人の実話です。もちろん2次試験と共通テストの割合にもよるところはあるのですが共通テストだけで全て決まるなんてことは100%ありえないと思って大丈夫です。特に国公立大学(難易度が上がれば上がるほど)では2次試験が重要になってきます。もちろん試験を有利に進めるという点で共通テストは重要かもしれません。しかし、本当に大切な2次試験をさしおいて共通テストだけで嘆くのは違います。今は不安と戦いながらもどうか勉強をやめず全力を出し切ってみましょう。 共通テストが終わってからのことも一応アドバイスさせてもらいます。共通テスト2日目が終わり自己採点をすると思います。まず上手くいった場合は絶対に気を抜いてはいけません。共通テストが成功したからと言って2次試験が取れなければ合格などできないということを忘れてはいけません。少しご褒美をあげるなどしてやる気をあげたらあとはがむしゃらに本番を迎えましょう。上手くいかなかった場合。僕のあげた友達の例を思い出しましょう。実は全然合格できます。ここで変にデータを調べて自分の点数位の人はどれだけ合格できるんだろう…なんて調べるとまたメンタルが終わります笑。これは僕の実体験です笑。もちろんそれでも勉強の手を止めずに不安とともに頑張れば合格はできますが不安が増してしまうのはちょっと嫌かなという考えです。(といってもやはりこのようなことは調べてしまうものかもしれませんが)僕も実は共テリサーチはDやEばかりでしかも変な情報調べてメンタル終わってしまったという経験があります笑。もちろんそれでも合格できたので諦めなくで大丈夫と自信を持って言っているのですが、ここで大切なのはどの状態でも2次試験まで勉強を続けましょう。諦めることだけが最悪な選択かと思います。もちろん自己採点後に志望校を変えるというのも大切な作戦です。そこは自分とよく相談するしかありません。諦めたくないのであれば僕は突っ走ってみることをおすすめしますが悔いのないように、全力を出し切れるように動くことができると2次試験まで順調に進むかと思います。 何も共通テスト絶対に成功させろなんて誰も言ってはいません。失敗したっていいじゃないですか!ただ本番まで頑張ってみましょう。結果なんてまだ僕らには分からない、だからこそそれが分かる2日目の最後まではとりあえず勉強してみましょう。不安がいっぱい、これは勉強を頑張っている裏返しです。今までの自分によくやったと言ってやりましょう。僕からも言ってやります笑。本当によくここまで頑張ってきました。まずは初めての試験共通テストまでやあと少しだけやってみよう。その心持ちです。不安になったらいくらでも吐き出せばいい。結果なんて終わってから考えればいい。 ちなみに共通テストにはケアレスミスが付き物です。試験が終わってからああああやっちゃったぁぁぁ!なんてこと本当にあるあるです。僕も何回やったか分かりません。ぜひそんなことになってしまった時は僕を思い出してみてください笑。同じようなミスしてる人はいるってことです。あとマークミスやマークずらしだけには気をつけましょう。それさえ気をつけてれば大丈夫です。結果に関わらず今までの勉強、これから本番までの勉強は決して無意味ではなく大切なものです。
京都大学工学部 KS
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本番試験
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自信
こんにちは。自信、不安……これは永遠の課題ですね。ただ、文章を読む限り受験を自分自身の戦いと認識していて、他人と比べていないように見受けられ、これは凄い良いことです。きっとこの課題を乗り越えたぽえさんは前の自分よりも人間的に大きく成長していることでしょう。今回は自身について感情とは真逆の客観的視点からアプローチして考えて、試験を平常心で受けるコツを見つけましょう。 まず、なぜ人は試験前に不安になるのでしょうか??自分ができない問題がでるから。失敗するのが怖いから。落ちた時を想像してしまうから。など色々あると思います。今回は試験直前に点数が下がってしまったからが大きな理由でしょうか?そもそも人は成功した時のイメージよりも失敗した時のイメージの方が強く痛みを感じる生き物です。例えば、道端で10000円を拾った時と、どこかに10000円を置き忘れた時をイメージしてください。この時、同じ金額なのに前者が受ける喜びよりも、後者が受ける心理的ダメージの方が大きいと思います。人間は「損をしたくない!」と感じる生き物なのです。つまり、試験前に失敗を想像して不安になることは、人間の本能的には正しい反応と言えます。人は危機的状況になると、不安を感じて緊張状態に陥ります。この時、副腎髄質からアドレナリンが分泌され、血糖値が上がります。これは頭をフル回転する時には必須の条件です。実は、程よい不安・緊張とは「ゾーン」に入りやすくする条件なのです。 次に、今回の悩みである「試験直前に点数が下がり、このままだと良くない点数を取るかもしれない」を確率を考えることで少し軽くしてみましょう。数ⅠAの範囲を学習すると分かりますが、共通テストのような試験は独立事象です。どういうことかと言うと、それぞれの事象(今回だとそれぞれの試験)の結果はその前の試験結果に左右されません。精神的なことを抜きにして、冷静に考えればそうですよね?例えば、社会科目で失敗しても、社会の点数がそのまま国語の点数に反映されることは有り得ません。つまり、ここ1ヶ月で取った点数は本番の点数には全く関係ありません。自分の経験談になりますが、私は東大模試でずっとA判定でしたが、本番落ちてしまいました。逆に言えば、自分が押し退けていたB以下の判定の人が逆転合格したということです。模試の判定等は試験の結果に全く関係ありませんよね。所詮、試験場で受かる・いい点数を取るのは確率論なのです。 どうですか?不安は少しは軽くなりましたか? 不安を無くすことは本能的に無理ですが、不安を味方につけることはできます。 最後に自信についてですが、自信は不安の対極にある考えです。私の場合は、今まで勉強した経験を頭の中に携えて、当日自分の目の前にある問題を解くだけと割り切っていたので自信はなかったです。かと言って、落ちる気もしませんでした。自信とは慢心を言い換えたものにすぎない楽観的な考えとも言えます。また、難しい問題が出た時に自信は直ぐに焦りに変わります。どちらかと言うと、「どんな問題が出るんだろう」「この問題を解いて晴れて行きたかった大学の生徒になってやるんだ」などと挑戦者のマインドがパフォーマンスを最大にする上で大切です。 長くなってしまいましたが、『不安は味方』『自信は慢心』『自分は挑戦者』を意識して、頑張ってください🔥この回答がぽえさんの参考になれば幸いです。
一橋大学経済学部 むほほ
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不安
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直前期なのにできない
" 安心して下さい、みんなそうだから。" この質問を読んで質問者さんが志望校合格に向けて一生懸命頑張っている方ということがよくわかりました。そうです、試験前は不安で焦って怖いです。頑張れば頑張るほど不安になって少しのことで焦りだし、そして試験当日が怖くなります。だからどうかそんな自分を責めないであげて下さい。受け入れることが難しくても、そんな自分を許してあげて下さいね。 さて、ここからは不安で焦る質問者さんが本番で力を出せるように僕なりのアドバイスをしたいと思います。 受験本番で普段通りの力をできるだけ出す方法、それは 「自分を褒めてあげること」 です。 質問者さんが一生懸命頑張ってる受験生ということはわかっても、どういう道のりでこの直前期まで勉強をしてきたのかは僕にはわかりません。元々頭のいい方かもしれませんし、落ちこぼれで人生を変えようと一念発起して勉強してる方かもしれません。だけれども、どちらにしろ貴方はこの時期までに勉強から逃げず、自分で自分を諦めず、辛いときには歯を食いしばり受験という敵から戦い続けています。世間を見渡せば勉強など全くせずに遊んでいる人や推薦で大学入学が決定している同級生がたくさんいるはずです。楽な道を選ぼうと思えばいくらでもペンから手を離し逃げ出すチャンスがあったはずです。でも貴方はそんな道を選ばず、自分と向き合っています。一度やると決めた道を走り続けていまふ。そんな貴方はカッコいいのです。とても素敵なのです。だからこれから毎日勉強を始める前に、自分のことを1分間褒めてあげましょう。自分のことを肯定してあげる時間を作ってあげましょう。カッコいい、素敵な自分に誇りを持ってペンを握ったとき、貴方のこころには変化が起きているはずです。ネガティヴな自分からはネガティヴな結果しか生まれません。ポジティブな自分で勉強を始めれば、本番にそんな自分が自然に出ることでしょう。 あと直前期は満点を取るまで何度も過去問を繰り返すようにしてくださいね。 頑張って下さい!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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過去問
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本番に強くなるためには
その気持ちよくわかります。私も共テ数学とか模試になると、過去問とか予想問題でやるより出来ないみたいなことばっかりでした。試験中に焦ってしまい、いつもより出来ない原因は様々あると思いますが、主に緊張感の差が原因じゃないでしょうか?家や学校などで過去問演習している時は、非常にリラックスして、「出来なくてもええわ」ぐらいの気持ちでやっていませんか?実際本番でそのぐらいの気持ちで挑めるのがベストですが、本番は常にミスしたり、分からない問題に出会った時に、不合格の三文字が頭の中にチラつきます。ですから、過去問演出の際に毎回本番の入試を受けるような気持ちで取り組んでください。入試直前になると危機感が芽生えるので、そのような気持ちに自然となりますが、今すぐ改善したいのなら、そのように意識する必要があります。勝手な想像なのですが、焦ってしまう一つの理由として、時間制限が当てはまりませんか?過去問をやる時に単に全体の試験時間を測ってやるのではなく、小問ごとに時間配分を決めて取り組んでみると良いですよ。これやると一昨年の問題は時間足りたのに、去年の問題は時間足りなくて、後ろの方の簡単な問題できなかったみたいな、年度ごとのバラツキが減ります。これは模試でも同じです。模試は傾向とかありませんが、各大問で出題されてる内容と問題数は毎回同じですよね。例えば英語だと大問二は文法問題で、問題数は5とか。難易度は模試によって変わるかもしれないですけど、問題数は基本的に同じです。ですから、大問ごとの時間配分をあらかじめ考えて決めておくと良いと思います。あとは環境の問題とかかな。例えば普段の勉強の時は良いですが、過去問演習とか予想問題やる時は、自宅の部屋の快適な環境で1人で勉強するより、自主室と図書館の、静かではあるけど、他人が大勢いて、適度に気が散るような雑音があるところで、やってみるのは結構オススメです。 異常のことを簡潔にまとめると、練習と本番の違いをなくすことが、重要です。練習の時から本番の試験を受ける時のような心構えや手順、やり方で問題を解くことで、模試の本番の時でも、普段通りに近づけられます。人間誰でも緊張するし、本番で100%の力を発揮できることなんて本当に珍しいので、あまり深刻に考えずに、いい意味で気楽に頑張って下さい!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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模試
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気持ちを切り替えたい
あさひさん、まずは共通テストお疲れ様でした。共通テスト後はやっぱりすっきりしないですよね。よく分かります。僕もそんな感じで不安に陥ってました笑。もちろん、ここでうじうじ悩んでいるのは全くもって無駄で2次試験や私立の個別試験に絞って本気で取り組むべきですが、やっぱり人間ですからそうはいかないですよね。ですので少しでも心を軽くしてあげられたらなと思い、アドバイスさせて頂きます。 共通テスト後の気持ちの切り替えというのは私立志望だろうが国公立志望だろうがぶち当たる壁のようなものだと思います。ですのでまずは自分だけが失敗して自分だけが負のループに陥っててやばいのでは!みたいな考えはやめましょう。ほとんどの受験生はこの時期共通テストのことをきっかけに気分が落ちていると思います。少なくともそのことを分かっておくだけでも心は軽くなるかと思います。共通テストというものにはミスが付き物で本当にいつもできていたことが出来ない。ありえないケアレスミスをしてしまう。このような物が多発します。こればっかりは何故かは分かりません。でも共通テストには魔物が潜んでいて、多くの受験生を困らせています。共通テストの結果が上手くいったと心から思っている人はひと握りでしょう。 あさひさんは国語でミスをしてしまったと仰っていますが、共通テストの国語と私立入試の国語では全く試験の内容が違いますよね?共通テストでのミスは仕方がないものです。それにそれはもう終わってしまったことです。それなのに全く違う系統の試験のことまでその共通テストのミスで不安になる必要はどこにもありません。一旦深呼吸して、冷静に考えてみましょう。まだまだ私立入試までには時間がある。やれることは沢山あります。過去問が解けなくてもそれは復習の価値があるものだと捉えましょう。 共通テストが終わると2次試験はこの後に控えているのに、何故か気が抜けるというかどうも勉強に力が入らない時期に突入しがちです。この時期は一旦少し休憩することも大切です。もちろん勉強は毎日続けなくてはなりません。でも心が疲れているのです。好きなお菓子を食べてちょっと好きな動画でも見る。そんな時間は大切な時間だと思います。 共通テストのミスが不安を読んで負のループになってしまう。このことは周りもそうなんだ、じゃあ逆に今少しでも頑張れたら周りとは差が付けられるじゃん!とプラスに考えましょう。何を根拠に、と思うかもしれません。これのソースは僕自身です。僕もそういった負のループに陥りました。また、僕の周りにもそういう人が多かった、これは紛れもない事実です。また、国公立志望の人は共通テストがそもそも合否に少なからず絡んでくることが多いです。それに比べれば、どうですか?少しは大丈夫かも!ってなってくれたら嬉しいです。 直前期というのは本当に辛い。精神的にも体力的にも削られる時期です。僕も本当に辛かった記憶しかないです。だからこそよく分かりますその気持ちが。絶対に完璧にやれ!勉強だけしろ!手を抜くな!なんて厳しいことは考えなくていいと思います。少なくとも本番まで毎日勉強は続けよう。休憩しつつもちゃんとやれることはやろう。そういう風に少しハードルを下げて考えていきましょう。そうすれば自然と心は軽くなって段々と調子が取り戻せるはずです。 また不安になったらいつでも相談してきてください。愚痴でも構いません。いくらでも聞きます。あと少しラストスパートできる範囲で挑戦してみてください!応援しています!
京都大学工学部 KS
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