現代文の記述問題
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぴっぴ
現代文の記述問題の解き方が分かりません。いつも的が外れたことを書いてしまいます。どうしたら出来るようになるでしょうか?
回答
cannelé
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現代文の問題では、解答の根拠は必ず問題文中にあります。(私は、筆者や作者は神様くらいの気持ちで呼んでました。笑)
「〜とはどういうことか」という設問なら、傍線部を要素に区切って、一つずつ丁寧に言い換えます。このとき、指示語は残さないこと、筆者独特の表現は必ず言い換えることを意識するといいと思います。「〜とあるがなぜか」という設問なら、論理の飛躍を埋めるだけです。あとは、どんなときも、問題文を読んだことがない人が見ても意味が分かる文章を書こうと意識してください。矛盾を説明する、変化を説明する、ジレンマを説明するなどいくつか頻出パターンもあります。
最後に字数と要素の数についてですが、15文字で1要素を意識してみるといいと思います。また、100字を超えるような長い解答は、二文に分けると主述のねじれがない綺麗な文章が書きやすいです。
現代文はコツを掴めばある程度安定して点数がとれるはずです。応援しています!
コメント(1)
ぴっぴ
ありがとうございました!頑張ってみます!