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数学Ⅲは先か後か

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5/17 21:06
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otyu

高3 神奈川県 上智大学理工学部(61)志望

私の学校で数学Ⅲはまだ複素平面の双曲線をやっており、教師曰く数Ⅲが終わるのは夏休み明けらしいです。流石に夏休み明けだと遅すぎるので自分で青チャートのコンパス2以下を極限まで終わらせたのですが、極限の最後の方の連続から???になり、微分をやろうとしたのですが理解できず今数Ⅱの微積を固めています。 それでも数Ⅲの微積は出来なさそうなのですが、分かりやすい参考書を買ってでも数Ⅲを先にやるべきでしょうか? それとも数ⅠAⅡBが固まってからやるべきでしょうか? 数ⅠAⅡBも青チャートで1周しましたがコンパス3以上をやってない箇所があります。 また、コンパス2以下では少ないでしょうか?基本は全てやるべきですか?

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たまちゃん

東京工業大学第三類

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こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 数学Ⅲは早めにやった方が良いと思います。現役生は数学Ⅲの演習量が浪人生に比べて少ないため、浪人生とそこで差がついてしまいます。割と1A2Bでは差がつかなかったりします。 わからない所は飛ばしても良いと思います。授業でよく聞きましょう。また、予習の段階ではコンパス2以下でも良いかもしれませんが、授業で履修した所は基本全部した方が良いと思います。 全部する事で、大体の典型問題に触れることが出来ます。 また、チャートは量が多いので、例題だけでOKです。練習問題は例題とほぼ同レベルなので解かなくて良いです。 また、はなおさんの動画をみて息抜きしながら頑張ってください!笑 Make it possible with チャート
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たまちゃん

東京工業大学第三類

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コメント(3)

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otyu
5/18 0:52
また回答して頂き有難うございます! 数Ⅲの基本を先に終わらせてからⅠAⅡBを固めようと思います。 Make it possibleで伝わりましたか笑。 YouTubeは禁止したいのにいつもはなおさんの動画を見てしまいます^^ 娯楽も程々にするよう努力します!
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たまちゃん
5/18 11:53
私も受験期にはなおさんの動画見てました。 まぁでも程々にして下さいね! 頑張ってください!
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otyu
5/19 17:02
有難うございます!

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数学の優先順位と勉強法
質問者さんの現状にもよりますが、 やや1A2Bよりの同時並行が良いと思います。 (1A2Bが6~7割、3が3~4割くらい) 予習、復習のやり方についいてですが、 ①復習は例題を飛ばしても良い ②予習は塾の映像が良い と思います。 【1A2Bの復習について】 国公立医学部を目指す場合、青チャートのみでは不十分です。 さっさと青チャートは終わらせて、スタンダードや新演習など、 よりハイレベルな問題集を始めることをおすすめします。 進研模試での偏差値を見る限り、基礎的な部分は身についているので、 例題をコツコツやる必要はないでしょう。 いきなりエクササイズや章末問題など、難易度の高い問題を解いて、 解けるならそれでOK、 解けないなら重要例題だったりに戻る、 という使い方が良いのではないでしょうか。 1日1章くらい進めると良いです。 私の場合は時間的余裕があったので 例題を見る→解放を頭の中で思い浮かべる→解説を見て確認 という作業を繰り返していました。 解説がすぐ下にある青チャートだからこその勉強法ですね。 もしエクササイズ直行は不安があるというのでしたら、この方法をおすすめします。 問題を解く必要はないので、「こうしたら解ける」という道筋が浮かぶかを確認します。 実際に問題を解くよりも格段に復習スピードが上がりますし、 質問者さんの場合は基本が固まっているかと思うので この方法が合うのではないかと思います。 青チャートレベルの問題は見た瞬間に解放が思いつくくらいになれば完璧です。 青チャートが終わったらスタンダード数学演習に取り組むのが良いと思います。 ただし、これは非常に難易度の高い問題集なので、 取っ掛かりすら分からないことも多々あります。 必ず青チャートを完璧にしてから取り組んでください。 【3の予習について】 塾の映像授業があるのでしたら、 確実にそちらのほうが良いと思います。 青チャートは講義内容がかなり薄いので、 問題演習の予習としては不十分です。 (授業の予習としては良いと思いますが。) 一方で塾の映像授業は(おそらく)しっかりとした解説もあるでしょうし、 何より教えるプロがやっているので、自分で青チャートを読むよりも理解が深まると思います。 とは言っても数3で出る範囲は たいてい複素、極限、微積の3つです。 (たまに変化球が投げられたりしますが…。) この3つさえ完璧にしていれば基本は大丈夫です。 また、基本概念と基本解法さえ押さえていれば 特殊な発想の必要な問題は出題されません。 1A2Bよりも遥かに計算力がものをいいます。 出題範囲が絞られているため、 対策は以外にできます。 ただし問題演習はそれなりに必要なのでそこは注意してください。 (特に微積は重点的にやるのが良いです。) 予習で問題演習もしたいというのでしたら 青チャートか入門問題精講が良いと思います。 (本屋さんでパラパラとめくってみて、簡単すぎたら基礎問題精講にしてください) ーーー 青チャートはGWくらいに終わらせられると良いでしょう。 数3の内容は1A2Bが基礎になっていることも多いので、 まずは復習して基礎を押さえることを優先しましょう。 (微分まで進んでいるならそこまで予習を焦る必要はないです。) 夏休み明けには全範囲の学習を終え、 それなりに難しい問題集に取り組めていると良いですね。 以降の1A2Bと数3の学習比率を決めるためにも できることなら3年分くらい過去問を解いて、 どの分野から出題されているのかを見るのが良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さら
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数学IIIの予習・復習
こんにちは!たまちゃんです。 数Ⅲは1A2Bと比べても重いので、なかなか進まないと思います。8月末までに予習は終わらせて基本的な問題はある程度解けるようになっていると良いと思います。 数Ⅲは慣れが必要ですので、演習の時間は十分とって下さい。そう簡単に攻略できる分野ではありません。 個人的には「微積分の極意」という本がオススメです。最初に計算問題が沢山あって、次に数3を解くにあたって、重要な知識が載っています。ここは休憩時間や暇な時に読んでください。最悪、読まなくても良いですが、読んだ方が良いと思います。最後に標準〜ちょい難 程度の典型問題が載っています。標準と言いましたが、最初は解けないと思います。私もほとんど解けませんでした(苦笑) しかし、何回も解いているうちに解けるようになります。ここはマスターして欲しいです。因みに、私が受験した東京理科の数学の問題で、この本に載っている類題が出ました。このように、いろいろな大学で出題されている問題ばかり載っているので、マスターして欲しいです。 それが終わると過去問をやりましょう。全く歯が立たないという問題はあまりないはずです。 過去問を直前に取っておきたい人は新演習がオススメです。新演習は東工大よりも易しめの問題から東工大に出てもおかしくないようなレベルの問題が載っています。東工大の過去問と遜色ないレベルですので、やる価値はあると思います。 東工大の数学は出る範囲がある程度決まっています。 複素数、微積分、確率、整数などは頻出です。ですので、この辺りを重点的にやりましょう。 コロナで夏休みが少なくなるかもしれませんが、やはり夏休みは受験に置いてとても重要な期間になると思います。体調管理に気をつけながら頑張って下さい!応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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千葉大工学部志望 数3へ進んで良いか
4月から高校3年生になるということだと思いますが、今すぐ数Ⅲに入るべきです。その理由はただ1つです。それは数Ⅲは他の科目と比べてもはるかに習得するためにかかる負担が大きいことです。理系に進む生徒の中には夏以降の学習の過半数は数Ⅲの勉強だったというものも少なくありません。理系大学進学の難易度を著しく引き上げている原因や理系が文系に比べると難しいと言われる原因は数Ⅲにあるとも考えられています。 数Ⅲは関数(分数関数や無理関数、逆関数や合成関数)、極限、微分法の基本・応用、積分法の基本・応用の6分野で構成されています。6分野の中で比較的難易度の低い関数や極限ですら、数ⅡBCの1つの分野以上の難しさです。しかも極限は数Ⅱ範囲の対数関数や数B範囲のΣ計算の基本ができていなければ習得することはできません。微分法や積分法に関しては名前からもわかる通り数Ⅱの微分法と積分法の発展です。そのうえこれはあくまでも基本の話です。応用に関してはさらに難易度が高く、問題作成するにあたり比較的応用問題・発展問題を作りやすい分野でもあります。ただでさえ難しい分野ですからその応用問題や発展問題の難易度の高さはかなりのものになります。 かなり厳しいことを言うようですが、千葉大学レベルの国公立大学を志望している高校生は高校2年生の終わりまでに数Ⅲの範囲を1周は終えていることがほとんどです。今更言われても…と思われるかと思いますが、受験数学はなるべく早く1通りの学習範囲を終えることが鉄則です。確かに、数Ⅲに関しては数ⅡBCがある程度完成されていないと習得することが困難な科目ではあります。しかし、共通テストでの完成度を高めることよりも先に数Ⅲを1通り学習することの方が優先度が高いと言えます。 ただ質問者さんはかなり数ⅡBCの完成度が高いと見受けられます。今後夏までの3か月半程度で数Ⅲを確実に完成させてください。そのためには今後の数学学習の大半を数Ⅲにあてることになります。その間も最低限これまでの数学学習で得た技能を低下させないように週に1,2度復習し、1か月で全範囲を軽く1周するのが理想です。 また、数Ⅲの学習方法についてですが、入門問題精巧も青チャートもというととてもやりきれないと思います。基礎から応用までやることのできる問題集を何か1冊に絞って学習することをおすすめします。なお学校で配布されている教科書傍用問題集があればそれをある程度完璧にすることが望ましいです。ちなみにここでいう完璧とは7,8割の完成を3周かけて目指すことです。 しかも質問者さんの得意科目が数学で苦手科目が漢文となるとかなり大変だと思います。質問者さんの英語や化学、物理のレベルがわからないので何とも言えないですが、高校3年生の1年間は平日には1日5時間、休日は1日15時間程度の学習が必要になると思いますし、しかもその学習もかなり効率の良いものでなければなりません。大変なことも多いと思いますが、学習方法や悩み事についてご相談があればいつでもお伺いいたします。いえさんの受験勉強を心から応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 うみ
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東工大志望 数Ⅲ積分勉強中の焦燥感
こんにちは!たこしです。まず、間に合うかどうかという質問ですが、十分間に合うと思います!おそらく、この時期にすべての範囲が完璧な人は少なく、今から本腰をいれて勉強に取り組もうとしている人もいると思います。私は学校の進度と同じペースで勉強していたため、余裕ではありませんでしたが、遅すぎたなという印象はあまりなかったです。そのため、焦らずに着々と進めていけば、進度に関しては問題ないと思います。ただ、早く終わらせるに越したことはないので、無理しない範囲で進めるとあとが少し楽になります。 私の場合、公立高校に通っており、学校の進度がそこまで早くない学校でした。そのため、この時期はももさんと同じか、それよりも遅かったと思います。数学Ⅲの微分積分については、まったくと言っていいほど解けませんでした、、、。私から見ると、「今の時期に数学Ⅲの積分に入れていて、間に合うかの心配ができるのはすごいな~」と思います((´∀`)) 数学Ⅲ、Cが全て終わったのは、7月ごろでした。ただ、終わったといっても複素数は軽く基本事項を説明される程度、微分積分に関しても計算ができれば大丈夫といった感じでした。そのため、そこから自分で演習を重ねて、定着させました。 この時期は、終わっていない範囲に目を向けるのではなく、終わった範囲を完璧にするということに注目しましょう!私は、この時期、苦手な範囲をなくすということを意識していました。例えば数学Bは圧倒的に演習量が足りていなかったので、演習を積みました。共通テストなども使いながら、数学Ⅲが演習できない分、そのほかに時間を当ててました。ただ、数学Ⅲにも手を付けなったわけではなく、基本的な計算はミスのないようにとけるくらいまではできるようにしました。 そのため、数学Ⅲが一通り終わると、死ぬ気で数学Ⅲを演習しました笑。夏休みに解いてみた過去問は数学Ⅲの部分はほとんどわかりませんでした、、、ただ、Ⅲ以外はわからなすぎるということはなかったため、「このまま数学Ⅲをやっていけば大丈夫かな」といった感じの心持でした。 数学Ⅲは演習量が必要なので、早く終わらせられれば、終わらせたい範囲です。ただ、数学Ⅲはこれまで扱った内容とも、リンクする単元でもあるので、これまでの範囲がちょっと心配かなと思ったら、戻ってみてもいいと思います。そこの塩梅を自分の中で試しながら勉強頑張ってください!!
東京工業大学物質理工学院 たこし
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不安
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CanPass数学と青チャート
初めまして。rockyyyと申します。 青チャートを1A2Bで3周もしているなら、もうその範囲は勉強しなくても良いと思います。それだけやっていれば、基本的な問題はもちろん、応用問題もある程度は解けているはずですので、あとは模試の問題や過去問でひたすら問題の形式になれることが大切であると思います。そして数学に関しては必ずやり直しをしてください。そうして解法を学んでいくと、本番でも学んだ解法が生きてくると思います。 そして青チャート3ですが、これはとりあえずは一周しましょう。その後にCanPassの3に進んではどうでしょうか。CanPassの1A2Bはあまりしなくても良いのではないかと思います。青チャートで1A2Bが完璧にはならなかったとはいえ、もうほとんどの基本問題とある程度の応用問題は解けるようになっているので、1A2BをまたCanPassでやる必要はないと思います。九州大学の理学部であれば、数Ⅲの内容は超重要ですので、そこはCanPassで演習を積んでいても良いと思います。あとはこの時期ですので、もう過去問や模試の問題をひたすら解いておくことをお勧めします。 しかし、苦手分野がまだあるとなると話は別です。特に数1A2Bの範囲に自分が感じる苦手分野があるのならそこは重点的に青チャートで復習していくと良いと思います。この時期しかもうそういった苦手範囲を克服する時間はないため、苦手分野を抱えていたら、そこは重点的にやっておいてください。ここで、苦手分野をそのままにしてしまうと、後々にそれで失点してしまい、克服しようにももう受験まで時間がないといった状況に陥ってしまいます。もしそういったことが特別なければ先述の勉強法で大丈夫だと思います。 僕の場合は、ひたすら過去の模試や過去問を解いていました。それで慣れてしまうと、点数を本番で取りやすくなることは保証します。受験3ヶ月前くらいからはそうした方が良いと思います。時間を測って本番さながらの雰囲気で解くことをおすすめします。 とりあえず以上になります。拙い文章ですみません。具体的には ・青チャート1A2Bをまたやる必要はなく、自分が思う苦手分野だけ重点的にやる ・青チャート3が終わったら、CanPassの3に取り組む ・それらが終わったらひたすら過去問や模試に挑む という流れになります。必ずどれもやり直しは妥協しないようにしてください!受験までまだ時間はあるので、このままいけば絶対合格できます!頑張ってください!
大阪大学工学部 rockyyy
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今から何をやるべきか
こんにちは!たまちゃんです。 黄チャートもメジアンも割と難しめだと思います。一対一やプラチカをやりたいなら、どちらかをやめてやれば良いと思います。多少プラチカや一対一の方が難しいですが、メジアンや黄チャートが解けるなら対応できるはずです。プラチカや一対一をやってみてまだ自分には早いなと思ったら、止めれば良いだけです。 ただ、質問者様の仰る通り基礎は大切です。基礎が固まり、計算力が上がってくると共通テストも安定して8割取れるようになると思いますので、基礎を大切にしてください。また、共通テストは少し誘導に癖があるので、過去問演習するともう少し点数が上がるかもしれません。しかし、そこまで悲観するような点数ではないです。ここから頑張れば十分狙えると思います。 また理系なら数3もあると思いますので、数3も並行してやって下さい。二次試験は数3がとても大切になってくると思うので、数3も頑張ってください。数3は特に演習量がモノを言う分野ですので出来るだけ早く手をつけてください 数学はなかなか成績が上がりにくく、また安定しにくいですが、やれば上がります。頑張ってください!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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数学3の進度
こんにちは、中堅国公立〜旧帝を狙う人の多いクラスに在籍していたので参考になるかと思い回答させて頂きます。 私が提案するのは質問者様の予定を根本から変えてしまうのですが、センター試験の科目よりも二次試験の科目を先に完成させる方が良いと思います。 なので7.8月はできるだけ多くの時間を数IIIや理科、英語に割いて冬休みに国語等センター科目に手をつけるべきだと思います。いつまでに数IIIの完成を...とありますが正直現役生で完成まで持っていける人はごく一部です。なのでできるだけ多くの時間を割いた方が良いと思います。 なぜ二次試験の勉強を先にした方がよいかの理由は1つ、二次試験の勉強はセンターの勉強を兼ねるがセンターの勉強は二次試験の勉強を兼ねることはできない、からです。 ほかに相談事などあればDMください、手助けになるよう精一杯回答させていただきます。
大阪大学理学部 ドミートリィ・イヴァーナビチ・メンデレーエフ
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阪大の数3における参考書ルート
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。勉強お疲れ様です。10月の今から11月中旬までの約1ヶ月の間にやるべき数学の参考書についてアドバイスしていきたいと思います。よろしくお願いします! まず本来であれば10月に過去問演習を始めておきたいところですが、 世界一わかりやすい阪大理系数学講座(以下せかはんと略します)、これを使っていきましょう。勉強時間は、学校がある日は最低5時間、休日は10時間確保してください。 黄チャートを持っているのであれば、数3全範囲のエクササイズを解きます。分からなかったら印をつけて後で見返せるようにしてください。全力でできるだけ早く終わらせてください。 1周終わったら、2周目は、せかはんと同時並行で進めていきます。阪大理系数学の少し昔の問題を扱い、問題への向き合い方を効率よく学びます。数学にはいろいろな解法があり、どの解法を選ぶかは結構点数に関わってきます。計算が煩雑にならないようにするにはどうしたらよいか、など解法を見極める力を身につけましょう。 黄チャートの2周目は、1周目に分からなかった問題を解きます。ここまでを11月の第2週目くらいまでに終わらせられるように頑張りましょう。時間が足りない!と思ったかもしれませんが、みんなも同じです。みんなこの時期は焦っているんです。大丈夫、自信を持って勉強しましょう。 11月中旬から共通テスト対策に移るということですが、黄チャート・せかはんに触れる日を週に少なくとも3日は取りましょう。どうしても共通テスト対策に集中していると、共テ後に二次試験対策をさあ始めようとしたときになんも覚えていないという、所謂共通テストぼけが起きる方が一定数います。そうならないために少しずつでいいので、解き直しは忘れないようにしましょう。 共通テストが終わったらその次の日からが勝負の1ヶ月です。共テ後は過去問メインです。解法が分からなかったら、せかはん、チャートに戻って復習しましょう この1ヶ月で過去問演習に集中できるように、準備をしておきます。 《阪大理系数学 傾向》 2024年:1⃣極限 2⃣複素数平面 3⃣空間図形 4⃣積分(回転体) 5⃣整数問題 2023年:1⃣極限 2⃣平面ベクトル 3⃣図形と方程式(図示) 4⃣空間ベクトル 5⃣確率と漸化式 2022年:1⃣複素数平面 2⃣三角関数 3⃣図形と方程式 4⃣総合問題(微分、極限) 5⃣積分(媒介変数) 2021年度以前は、微分積分や確率、極限が頻出分野となっています。 参考にしてください。 以上、数Ⅲの今からの進め方、参考書、共テ後の勉強についてアドバイスさせていただきました。こんなに長い文章を読んでくださりありがとうございます。 頑張ってください!
東京工業大学工学院 プロトン
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東工大数学 参考書
数学は基礎がとても大事です。応用問題ばかり解いててもできるようになりません。さらに、一つ完璧な参考書を作るのが大切です。いろいろな問題に手を出さず、薄い参考書でもいいので完璧にしましょう。青チャートが厳しいと言うなら、基礎問題精巧!じぶんも現役の時これくらいならできると思って基礎の参考書を飛ばしました。そしたら、悲惨な結果に。基礎ができてると思い込んでいても、いざ簡単な問題集を解いて見ると1割以上できない問題があるとおもいます。基礎ができていると思い込んでいるのが1番か危険です。まだ、春なので一度簡単な問題集を完璧に仕上げてから、応用問題に取り組んでみてください。見え方が変わってくるとおもいます。
名古屋大学工学部 しょーま
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数三独学予習
範囲によるとしか言えないところです。 数3は複素数平面 2次曲線 極限 微分法 積分法 と範囲がそれぞれ分かれています。 複素数平面は単独の範囲なので教科書の内容を入れたら次の範囲に進んでもいいと思いますし、傍用問題集で固めるのもいいと思います。複素数平面に関しては現役生はどうしても後の微積に時間を取られ、演習不足になりがちなので、周りと差をつける意味でも後者をおすすめします。 (東北大はけっこうでてると思う) 2次曲線に関しては微分法などでも若干登場はあるものの微積に時間を割くべきなので教科書ので理解で十分だと思います。入試でもこれ単独での出題はけっこう少ないです。 こればっかりは時間をどれだけ割けるかによります。 極限 微分法 積分法に関しては入試でも頻出分野なので、理解を疎かにしないためにも、教科書→ 傍用問題集の流れにしてください。この分野は演習量がものを言います。特に微積は大事! 頑張ってください、応援してます。
北海道大学水産学部 ゴーヤのツナ炒め
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