これからの道筋(高一の今からすべきこと)
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
迷走くん
現在高一です。高校は東大が3~6人くらい、早慶やMARCHがボリューム層の高校で、中学時代は学力がぱっとせず田舎の公立中学でも3番手レベルでした。高校での学力は中の下ほどです。第2志望はできたら早慶の政経や経済学部、
さて、ずばり今回お聞きしたいのは「ここから東大文一に合格することが可能か。可能ならここからどのように学習を進めていくべきか」を教えていただけると幸いです。
「高校の時はこのような勉強法で取り組んでいた」
「高校時代ではこんな参考書を使っていた」
「甘ったれるんじゃない」
などアドバイスをくださると幸いです。ここで質問するより早く勉強した方がいいと思いますが教えてくださるととても嬉しいです。是非宜しくお願いします。
回答
Rs
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず受験の天王山は英語です。
そして東大をはじめとした難関大学受験を目指すなら尚更です。
英語の学習方法としては、ひたすら長文を読み込むことです。
英語は5個の文型で成り立っており、中学英語から東大入試の英語そしてイギリスやアメリカの論文までも同じ5文型のルールで成り立っています。
そのため同じ英文をひたすら読み込むことによって、その英文内にある文型や構文が他の文章に出てきた時でも当然ですが読めてしまいます。
そのため読み込む教材としての文章選びが非常に重要となってきます。
長文を読み込む中で出てきた単語、熟語、文法、語法を覚えていきましょう。
また読み込む際もただ読むのではなく、予め文の構造を理解してから読み込んで行きましょう!
それ以前に主語、動詞、目的語、補語や、動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの品詞の名前や働きが分かっていなければまず始めにここを固めてください。
意外と東大早稲田慶応レベルの受験生でもしっかりとそれぞれの違いや働きについてきちんと説明できる人がいません。
裏を返せばここを正確に理解して説明までできる段階であれば、助走の準備は出来ているといっていいでしょう。
文法確認用のおすすめの参考書はdual scopeです。
頑張ってください
僕の場合は英語長文問題精構を使っていましたが、非常に難易度が高い文章であるため塾の先生に解説をしてもらった上で読み込んでいました。
もし塾に通わず独学で進める場合は、ハイパー英語長文などの比較的簡単な長文を読み込むことからお勧めします。
単語は正直後回しでいいです。
コメント(1)
迷走くん
ありがとうございます!頑張ります!