11月に英文解釈の参考書を追加したい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
y_ma
過去問や長文の問題集をやったりしているうちに精読が疎かになっているなぁーと思うことがときどきあり解釈の参考書を追加したいと思っているのですが、時期的に過去問をやったりした方がいいでしょうか?
青学を受ける予定で全学部の過去問で長文はだいたい9割ぐらいとれのですが、毎回間違えてるところが精読ができてない箇所なので不安に感じました
今までやった英文解釈の参考書は、「肘井の英文読解」
「英文解釈の技術70」です
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
質問者さんの場合ですと、MARCHレベルの解釈はカバーしていると思いますので、ここでは解釈と長文の間のようなおすすめの参考書を紹介します!
解釈と長文をつなぐ、この時期におすすめの参考書は
関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100
です!これはは解釈でも長文の参考書でもないのですが、難関大学レベルの表現や構文を一通り覚えていくという意味で非常に良い参考書ですのでぜひこの10月から11月にかけてやってほしいなと思います!
また、長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!
① 長文問題を解く
② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。
④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
コメント(3)
y_ma
返信ありがとうございます!
そうですね、関先生の必修英文100はやろうか迷っていたのでやります!
あと、2つ聞きたいことがあって、
1つめは
実は今青学の過去問で英文法の部分は5、6割程度しか取れていないのですが限られた時間の中で何をやればいいのかを教えて欲しいです!
今はvintageをやっていて、その後に関先生の英文法ポラリス2をやるつもりです
2つめは
実は第1志望はSFCの環境情報学部なのですが、
今からでも今年中に間に合うでしょうか?
授業の内職を含めて毎日少なくとも12時間以上は勉強時間を確保出来ます
ですが今の偏差値は
日本史が55を4月からキープしていて
英語は30(4月)→55(今)
現代文は偏差値60ぐらい
古文は正直文法をかじったレベルなので毎回40ぐらいです(青学は古文が必要ないので)
全部共テ模試で青学にも全く届いてないような偏差値です
2つも追加で質問してしまい申し訳ありません
返信頂けると幸いです!
TR_
ご質問ありがとうございます!
1つ目は質問者さんの提示してくださっている通り、英文法ポラリスでたくさんの問題を解いて慣れていくのがいいと思います!
TR_
2つ目ですが、まだまだ慶応のSFCに受かる可能性はあると思いますが、どうしても何かの科目が突き抜けてないと難しい学部(文系の場合なら英語)ですので、青学を焦点に合わせて勉強して、SFCもそれと合わせて受けるくらいの気持ちのが良いかと思います!