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文整序

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12/13 10:35
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que sera sera

高3 埼玉県 早稲田大学志望

早稲田の政経の英語の問題で文整序がでるのですが、全然できません。指示語とか色々注意はしてますが、惜しいところまでいって結局正解できないってことがおおいです。やっぱり慣れるしかないですか??受かった人は文整序落としたりしないですよね、、、

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パトリシア苑子

早稲田大学政治経済学部

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政経です。 文整序は確かに慣れも大きいですが、コツもあります。 ①重要な文法・句法・語句を確認する。 文整序問題には必ずこれらの重要表現が入っています。そもそも、そういう場所を選んで問題にしています。ですから、選択肢を見て知っている表現が作れたらそれでOKです。 よくあるのが、in whichなどの関係詞系、look forward to などの句動詞、強調構文、倒置、仮定法などです。 ②前後の文脈から大体の訳を推測する。 基本的に文整序は長文の途中にあります。これは、前後を読めということです。どの問題にも当てはまりますが、前後を読んで難しいところを解釈するのは基本中の基本です。傍線周辺を読めばわかるように大抵はなっています。このような訓練も積んでおきましょう。日頃から辞書ばかり使わず、推測しながら読む練習をしておくと良いでしょう。 ③ひっかけに注意する。 問題のレベルが上がるとひっかけが増えてきます。見え見えの文法語句、構文が出てきたらひっかけの可能性があります。一単語余ったり、逆に足りないことがありませんか。こういう時はひっかけかも知れません。素直に別の並べ方を考えましょう。すぐに飛びついてはいけません。 これらに注意して、問題演習をすればきっとできるようになるはずです!
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パトリシア苑子

早稲田大学政治経済学部

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プロフィール

東大理一志望→早稲田政経に進学<br>現在2年<br><br>2017センター 811/900<br>2次 226/400す<br>今年の模試:258/440(偏差値73、A判定)<br>222/440(偏差値61A判定)<br>2018センター799/900

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文章中の整序問題
こんにちは! 自分も早稲田商学部を受けてこちらやったことがある問題なので回答します! まず、あの問題は必ず文法事項が問われることを意識してほしいです!絶対に何かしらの文法は問うてくるのでまず、それを見抜けるようにきちんと文法問題をやっておくことをおすすめします! 例えば、英文法ポラリス2や3を和訳なしで語順整序をやるのとかがいいのではないかと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語長文について
こんばんは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 今回は、①長文問題を読み解く際に意識していたこと ②おすすめの参考書 ③早慶レベルの問題で安定して得点できるようにするためのヒント について書いていきたいと思います。 まず①について ・長文問題を読み解く際に意識していたことは、大きく分けて2つあります。 ・1つ目は問題→答えまでの論理とプロセスです。問題→答えまでには必ず正しい論理関係に裏付けられたプロセスがあります。 ・例えば、パラグラフの内容について正しく述べているものをa〜dの中から1つ選びなさいという問題があったとします。 この問題のアプローチは次のようになります。 パラグラフの内容〈設問内容の確認=何を探せばよいか〉→パラグラフの中心的な内容=トピックセンテンスを探す〈解答根拠を探す〉→該当部分をチェックし、内容を頭の中で簡単に訳して要約〈解答根拠の整理・理解〉→選択肢の吟味→解答を選択 ・このように、問題→答えには必ず論理的なプロセスが存在します。これを意識することで、読むべき場所が明確になり、時間のロスを減らせます。 ・また、たとえ間違えてしまっても、どこのステップで間違えてしまったのかも追いやすくなります。 ・もう1つは、本文の論理展開です。試験に出題される英文の多くは論理展開の規則に沿って書かれています。そうした規則に注目することで、より論理的に英文を読めるようになります。 ・簡単に論理展開の規則を紹介します。 《英文の論理展開の規則》 ◎トピックセンテンス(そのパラグラフにおいて最も伝えたいこと・主張)は、パラグラフの冒頭に置く ◎抽象→具体の順に展開する(主題を提示し、その主題を具体的に説明する) ◎1パラグラフ1トピック(1つのパラグラフには1つの主題がある。主張が二転三転することはない。) ◎論旨の展開を明確に(逆接や追加、例示等のディスコースマーカーを使い、論旨の展開を明確に) ◎複数のパラグラフから構成される場合、序論(文章全体のトピックの提示)→本論(主張の根拠)→結論(主張の再提示)の3部構成を意識する。 ・こうした規則が頭に入っていると、難問にも論理的に対応できるようになります。例えば、段落の冒頭の一文に傍線部が引いてあり、この言い換えとして正しいものを選びなさいという問題があったとします。 ・もし該当箇所の英文の意味がイマイチわからなかったら、先ほどの規則を使い考えます。段落の冒頭は、多くの場合はそのパラグラフの主題です。ということは、具体の部分から何の具体化なのかを考えれば、その一文の意味を推測できます。 ・仮にそこでわからなかったとしても、文章の終盤で主題が再提示されることを利用すれば推測できます。 ・このように、論理展開の規則を知っていると、わからない箇所もわかる部分から規則を利用して、ある程度論理的に意味を推測することができます。 ・以上の2つのことを意識すると、長文を短時間で論理的に読み解くことができ、早慶レベルの問題でもある程度対応できます。 次に②について ・ぼくは基本的に長文は予備校のテキストを使い学習していたため、あまり参考書を使っていませんでしたが、オススメするとすれば、Z会のRISEシリーズです。 ・これをおすすめする理由は、レベルの幅広さと解説の詳しさです。基礎・センターレベルから早慶レベルまで幅広いレベルのバリエーションがあり、解説もどのようなプロセスで答えを導くかや正解でない選択肢がなぜ間違いなのかなどが詳しく書かれていてとてもよいです。 ・RISE4最難関レベルは特におすすめ。旧帝大や早慶の過去問が出典になっていて、なかなか骨のある質の高い英文が多く収録されていて、過去問を解く前にやるにはもってこいの一冊です。 最後に③について ・早慶の英語で安定して得点できるようになるには、慣れが必要になるのも確かですが、正しい努力をすれば必ず合格点を取れるようになります。 ・そのヒントとして以下では2つのことを示したいと思います。1つ目は、長文演習の復習を丁寧にやることです。 ・長文の復習ですべきことは2つ。1つは問題の復習、もう1つは本文の復習です。 ・問題の復習というのは、答えに至るまでにどのようなプロセスをたどったかを丁寧に追い、そのプロセスを頭に染み込ませる学習です。 ・英文や問題の内容は当然毎回変わりますが、問題を論理的プロセスに沿って解くやり方は、どんな問題でも変わりません。 ・本文の復習は、取り組んだ英文をスラスラ読めるまで繰り返し音読することです。このような丁寧な復習が上達の近道です。 ・もう1つは、早慶上智の様々な学部の問題にあたり、早慶レベル特有の頭の使い方を体得することです。 ・早慶は、ご存知の通り私大の最難関。もちろん標準的な問題も出題されますが、論理的に考えなければ正解に至らない問題が多いです。こうした問題をいかに多く解けるかが合格点がとるうえで大切になります。 ・こういった問題は、正解までに至るプロセスが大切です。自分が受けない早慶上智の学部の問題を解いていくことで、早慶で必要とされる論理的解法に慣れていくことが合格点を安定してとることへの近道ではないかと思います。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。少しでもお役に立てれば嬉しいです。まだまだ暑い日が続きますが、適度に休みつつ頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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単語挿入問題のコツ
私は、慶應義塾大学に通っておりますが早稲田大学商学部からも合格をいただいておりますので回答させていただきます。 早稲田大学の空所補充の問題は難易度が高く、正答には深い理解が求められます。 つまり、「なんとなく」で正答を導くことがとても難しいです❗️ しっかりと英語力を身につけ、根拠を持って回答できるようになる必要があります。 単語挿入問題の場合には、まず空所のまま文章全体を読みましょう。  この時に、『空所にどの品詞が当てはまるのか』を考えましょう❗️ それと同時に、こういう意味の単語が合いそうだなと予想しましょう。  次に、単語を見ます。この時も品詞がなんなのか必ず考えましょう。 (品詞がわかった時点である程度回答が絞れます!) その次に、意味 を考えます。 先程の予想と同義のものがあればそれを補充しましょう。 すなわち、問題文、単語そのどちらにおいても ①品詞②意味 という2段階で検討するのです! 問題演習をしていくなかで、 「なんとなく」とか、「ニュアンスが…」という風に解いていくのではなく、 「品詞が〇〇だから」「意味が合っているから」 という論理的な根拠を持って解いていきましょう。 直しをするときにも、解答や和訳を見て満足するのではなく、しっかりと解説を読みましょう。そして、品詞や意味をしっかり確認してください◎ また、日々の勉強の一部に単語の暗記も取り入れてみてはいかがですか?(余裕があればですが!) ちなみにわたしは、オリジナル単語帳を作っていました。 (過去問や問題演習で分からなかった単語、その和訳、品詞をまとめたものです♪) 単語挿入問題は得点源にできます。 しっかりと気を抜かず、丁寧に頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 ゆい
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過去問
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早稲田人間科学 英語
こんにちは! 早稲田の人間科学部の英語の配点はご存知ですか?残酷なことに、時間もかけて解く読解も、文法問題も同じ配点だと言われています。 なので1問でも多くの前置詞問題を正解する必要があります。 前置詞は積み重ねで、長文の中で「onってこんな使い方もあるんだ〜」とかそういったものを積極的に吸収してきたかが試されます。そうすることで感覚が養われると思います。その覚えた前置詞のイメージを熟語に当てはめないでください。熟語は熟語で暗記してください。なにも前置詞問題は熟語を覚えたかを試すだけではありません。もしそれで解けるならそれはサービス問題です。落とさないでください。 重要なのは、熟語帳になっていないものが出たときの思考力が試されてるということです。 覚えた前置詞のイメージを、過去問の長文ひとつ引っ張り出して当てはめてください。色んな使い方が見れると思います。今できることはこれだと思います。 正誤は、問題のパターンがあります。 何度も解くと、「これはお決まりのやつだな」と分かるようになります。今から入試の日まで身体に染み込ませてください。集中度マックスです!!!一度でも解いたことがある問題は是が非でも取りにいってください。 入試まで時間が迫ってきて焦るかも知れませんが、上に書いたことを冷静にやってみてください。やるべき事をやれば大丈夫🙆ここまで来たんだから、最後までやりきるよ!!!
早稲田大学教育学部 レイ
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英語
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文化構想、文学部の文補充問題について
・文挿入について →結論、慣れるのが1番大事だと思います。その際に意識することは、現代文だと思うことです。 あの問題は全ての回答にしっかり根拠があります。前後の指示語や接続詞、副詞など解答の根拠をしっかり見つけることを意識しましょう。 ex.( ).eventually he decided to〜という文挿入の問題があって、そこの回答にはthink about it in the following days and weeksが含まれる文が入ります。これは、in the following days and weeksの間、ずっと考えていて、ついに〇〇することにしたという文脈が完成できるからです。このパターンでは、in the following daysがeventuallyに対応するということに気づけるかどうかが大事です。 これって、解き方が現代文っぽいですよね?なので、私は現代文だと思えと良く言います。 ・会話文について →こちらも過去問で慣れるのが1番だと思います。確かに、ネイティブが使うようなあまり我々に馴染みがない表現が出題される時もありますが、そこではなく、文法や文脈などの根拠で解ける問題をちゃんと拾いましょう。 それでもどうしようもない時は以下の2つを試してください。 ①各学部の会話文の問題だけを抽出して解く →タイトル通りです。割と殆どの学部にあります。 ②単語帳「distinction」を使う →元々、留学をせずにネイティブが使う表現を習得しようというコンセプトでAtsueigoの方が作った単語帳です。 私はこれを留学中にある程度覚えたのですが、確かに会話で使うかつ、日本人が知らないような表現が網羅されています。実際、慶應法の会話文問題にもdistinctionに記載されてる表現が出題されたそうです。 これら(特に②)が会話文がどうしてもダメな時の最終手段です! 他にも何かあれば追加でください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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過去問
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英文法の正誤
早稲田の社学の正誤に関したお話をさせていただきます。 正直にいうと社学の正誤はレベルがめちゃめちゃ高いです。というより悪問の部類に入ると思います。僕は本番でも10問中半分も出来ませんでしたし、社学の友達に聞いても4問くらいしかできなかったと言っていました。なのであれを勉強するのは費用対効果としては非常に低いです。それをやるよりはほかの長文などをやった方が良いです。 なので対策としてはとりあえず文法問題集1冊を完璧にして過去問を解いて慣れるしかないと思います。とりあえず本番ではあの大問にはあまり時間をかけないようにしましょう。分からないものはずっと考えていても分からないのである程度時間がたったり諦めて適当にマークして次に行くのが賢明だと思います!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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英語
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英語長文 設問別質問
勉強お疲れ様です。 すべての質問に共通して言えることなのですが、受験に頻繁に出る長文のテーマは決まっています。なので!! その頻出テーマをおさえると結構文章が読みやすくなります。 最近だと、環境問題、移民、宇宙関連など それに伴って、各テーマで頻出する英単語を覚えると効率よく問題が解けると思います!! わからない単語が文章で何回も出てくると気が滅入りますよね… そこで!! 先程も申し上げたようにテーマごとの頻出単語を抑え、よく出題されそうなトピックを抑えることであらかじめ内容を予想することができます。 具体と抽象に関しては、まず具体例かどうかを判断できることが大切だと思われます。具体例がわかれば、全体の内容を問われるときはそこを無視して問題を解くことができますし、そこを問われればそこに焦点を当てればよいので明確になるとおもいます。 さらに、具体例のあとは大体そのまとめがきます。話の内容がいまいち掴めなくても具体例を読めばなんとなくわかる場合も少なくないですし、逆に具体例がいまいちであれば、全体のまとめから類推しても良いでしょう!! 緩急をつけながら読むことで英文を読むスピードも上がりますし、点数も自然とあがるでしょう!!あと、自然にたくさん問題をこなせばどこらへんが重要になってくるかは自分でも把握できるようになるはずです!!! 辛い期間もあると思いますが、合格したあとの楽しいことを想像して頑張ってください! 応援しています!
慶應義塾大学法学部 すん
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早稲田社学がムズすぎ
アンパンさんはじめまして。私は社学と商両方を合格したので、早稲田生としてお力になれればと思います。 本回答は以下の構成でお伝えします。 ①社学の長文を時間内で読み切るには ②社学の内容一致問題の解き方 ③商の文挿入型の整序の解き方 以上3点です。 ①社学の長文を時間内に読み切るには 結論、普段から時間を意識して大量の長文を読む事です。 とにかく、社学の試験は時間が足りません。これを補うには読むスピードを上げるしか方法はありません。一時期、問題文を読んでそれっぽい所だけ読んだりした事もありますが、やはり正答率は圧倒的に下がります。そういう解き方をすると引っかけの選択肢にまんまと引っかかるからです。また、前後の文章を読み直したりして結局時間も掛かります。 段階的に読むスピードを上げていくしか方法は無いのです。また、他学部の問題を解く際も規定の時間内に解き切れるなら、5分、10分と時間を短くしてやってみると良いでしょう。負荷が掛かって、速読の訓練になります。 ②社学の内容一致問題の解き方 結論、長文を読む前に選択肢をざっと見ることです。 社学の内容一致の選択肢は数が多いです。(2022以降は6択に減少しているようですが)そのため、丁寧に読むと時間がなくなるので、ざっとで良いので読んでおきましょう。 こうすることで、選択肢に関わってくる箇所に注目しながら読み進めることができます。 また、先に選択肢に目を通すことで、どんな内容の長文なのか知ることができます。ゆえに、ゼロから長文を読み進めるよりも、内容も掴みやすくなると思います。 ※曖昧な記憶です これは不確かな記憶なので、後で確認していただきたいのですが、内容一致問題は、原則1段落に1つかそれ以上、選択肢が存在していたと思います。つまり、内容一致の選択肢は全体に均等に割り振られているということです。 小手先の話ですが、読み進めながら内容一致を解くのに有効だと思いますので、参考までに。 ②商の文挿入型の整序の解き方 結論、文脈を意識することです。 文挿入型の整序問題が普通の整序と異なるのは文脈があるか否かです。前後の文章からだいたいこんな内容が来るかなと目星をつけてから取り組むと良いでしょう。普通の整序ならできるとのことなので、訓練していればできるようになると思います。 以上が私からの回答となります。参考になれば幸いです。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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早稲田国語
こんにちは! 国語は徐々に伸びるというよりはいきなりグンと伸びることの方が多いので質問者さんは何年も問題を解いたからといって点数が伸びないというところで焦るのではなく、必ず実力は付いているし、早稲田の問題に慣れてきていることは認識して欲しいなと思います! その中でどう解いていくかですが、やはり個人的には記号などを使いつつ、本文をしっかり理解していくのがおすすめです!どうしても手を動かさないとボーッと文章を見てしまいがちになってしまうからです! そして、早稲田の現代文の難易度ですがあくまで個人的な感想ですが(現代文の難易度で入りやすさではないです。) スポ科、国教→社学→商、人科→教育、文、文構→政経→法 参考にしてみてください!! 最後に自分が辿り着いた現代文の復習のやり方が以下のやり方です!是非参考にしてみてください! ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 自分は試行錯誤の上にこのやり方に辿り着きました!やはり現代文というのは非常にやり方が難しい科目ですが答えは必ず本文に根拠があるっていうのを忘れないでほしいです!ですので、そこを見つけるというのをメインに復習でやるのがいいと思います! ⭐️補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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長文の読み方
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、①早慶の英語長文の解き方 ②早慶の英語長文の攻略のヒント について、自分の経験を踏まえながら書いていきたいと思います。回答がいつものように長くなってしまうと思いますが、ご容赦ください。 まず①について ・初めに、長文の解き方の全体像を示した上で、それぞれの段階についての詳細を説明していきます。 ◎英語長文の解き方 (1)設問に目を通し、解き方の戦略を立てるとともに、本文の主題を把握する。 (2)本文を読み進めていく。同時に、読みながら解ける設問を解く。設問はどんな形式であれ、設問の要求(何を答えればよいか)を把握→下線や空欄などの周辺から手がかりを探す→解答根拠の決定→解答という手順で解く。 (3)時間がかかりそうだとあたりをつけた問題や解答に自信が持てない問題、全体を読まないと解答できない問題等を解く。 ・ご覧の通り、解き方は至って単純です。早慶の英語長文だからといって、何か特別な解き方が必要になるわけではありません。基本的には、解き方は問題に関係なくすべて同じです。 ○(1)について ・早慶の英語長文の難しさは、解答に至るまでのプロセスがそう単純ではないところにあります。解答根拠に難解な語が含まれていたり、解答根拠の箇所が見つかっても、選択肢ではかなり言い換えもしくは意訳がなされていていたりと。 ・そのため、1問あたりにかかる時間がどうしても長くなってしまいます。ある程度考えないと、答えにたどり着かないので。 ・こうしたことを考慮すれば、早慶の英語長文では、いかに読むべき箇所を絞り込み、問題を論理的に解ける時間を確保するかという点が大切になってきます。 ・そのためにとても大切なのが、設問を利用した事前準備です。これをやることで、本文を読む際に生じる時間ロスを減らすことができます。 ・やるべきことは2つ。1つ目は、設問を(a)本文を読むながら解く設問(b)本文を読み終えた後に解く設問 の2つに分ける設問分類。2つ目は、内容一致問題や全体の主旨を問う設問を利用した主題把握です。 ・設問分類は、本文を読む前に設問のタイプに応じて、上記のaとbに設問を分ける作業です。空欄補充や下線部意味解釈、段落要旨、英文和訳、内容一致等はa、タイトル選択や並べ換え、本文要旨等はbに分類します。 ・ただ、これはだいたいでOK。例えば、内容一致でも本文全体を踏まえないと解けない問題もありますし、並べ換えでもすぐにわかるものもあります。なので、分類は最初は軽くやっておいて、本文を読みながら解いていく中で修正していくといいです。 ・aの設問には○、bの設問には▲などと、設問番号の横に印をつけておくと、後でわかりやすいです。 ・あと、最初はaに分類したが、すぐに答えがでないという設問はbに修正しましょう。解ける設問を先に解いて、後で解くようにした方が時間ロスが少ないので。また、時間がかかりそうな問題もbに分類しましょう。 ・主題把握は、内容一致問題や全体の主旨を問う問題の選択肢に目を通すことで、本文のテーマや論点を把握する作業です。 ・ただし、こうした問題の中には間違いの選択肢もあるわけで、すべてが本文を読み進める上で手がかりとなるわけではないことに注意です。 ・これをやると、内容が薄っすらわかっている状態になるため、本文が読みやすくなります。 ・また、内容一致問題の選択肢に目を通す際は、キーワードに印をつけておくとよいです。というのも、そのキーワードが本文に出てきたら、すぐに選択肢と照合できるため、本文を読み終えてから該当箇所を探すのに比べ、圧倒的に短い時間で問題が解けるためです。 ・以上のように、本文を読む前の事前準備は、短い時間で確実に問題を解く上で、非常に重要です。 ○(2)について ・事前準備を終えたら、設問分類で(a)に分類した設問を本文を読みながら解いていきます。 ・ここで大切なのは、英文の論理展開とディスコースマーカー(結果、要約、追加、例示、逆接等の文の論理関係を規定する接続詞や副詞)を意識し、設問を解く手順通りに論理的に解いていくこと。 ・英文の論理展開とは、英語で文章を書く際に従うべき規則のこと。入試で出題される英文のほとんどは、原則としてこの規則に沿って書かれています。 ◎英文の論理展開 ・冒頭に主題・トピックセンテンスを書く →パラグラフを通じて、最も伝えたいことを冒頭におく。 ・論の流れは抽象→具体 →パラグラフで最も伝えたいこと(=抽象)を述べ、次にその根拠(=具体)を例を交えながら述べる。 ・1つのパラグラフにトピックは1つ →1つのパラグラフに対し、論点・トピックは1つ。 ・論旨の展開はディスコースマーカーや指示語を用い明確に ・複数のパラグラフから構成される場合、序論→本論→結論の3部構成で書く ・この論理展開を考慮するとわかることがあります。それは設問の多くが、主題・トピックセンテンス=抽象の部分について問うていることです。 ・そのことがわかれば、自ずと読む箇所が決まってきます。抽象部分を重点的に読めばよいわけです。 ・ただ早慶の場合、その抽象部分が難しい場合が多いです。わかりにくいときは、具体例を使い論理的に推測しましょう。また、結果や要約のディスコースマーカーの後に注目すると、わからない部分が易しい単語に言い換えられていて、解釈できる場合も少なくないです。 ・このように、論理展開やディスコースマーカーを活用することで、難しい文でも論理的に読むことができます。 ○(3)について ・(a)に分類した設問をひと通り解いたら、(b)に分類した設問を解いていきます。 ・ここも(2)の中で説明した通り、論理的に解いていきましょう。ただ、早慶の問題ではそれでも解けない問題が存在します。こうした設問は深追いしてはいけません。 ・このような問題はみんな解けないので、解けなくても受かります。なので、満点は取る必要ない。できる問題が解ければ合格と思い、捨てることも大切な戦略です。 次に②について ・早慶の英語長文の攻略のヒントとして、ぼくからは2つのことを示したいと思います。 ・1つ目は、取り組んだ英語長文を丁寧に復習することです。英語長文の復習で大切なのは、設問の復習と本文の復習。 ・設問の復習は、間違えた設問や解答根拠が曖昧だった設問を中心に、「どこに着眼し、どこを根拠に答えを導き出したか」という視点で、解説を熟読し、自力で論理的に答えが導き出せるように復習することです。 ・本文の復習は、本文を繰り返し音読することで、英文を英語の語順で理解しスラスラ読める状態にする復習です。 ・この2つの復習をやることで、早慶入試で必要な設問を論理的に解く力と速読力が身につけられるので、結果として、早慶の英語長文の攻略に近づきます。 ・2つ目は、自分の受験しない早慶上智の過去問を学部に関係なく解くことで、早慶特有の頭の使い方に慣れることです。 ・様々な学部の問題を解くと、早慶レベルに慣れることができる上、多様な形式の問題に触れられるので、英語の総合力も上げられます。 ・過去問を解いた後は、1つ目のヒントの中で示したように、丁寧に復習しましょう。丁寧に復習することで、早慶特有の設問に対する頭の使い方がわかるようになります。 ・早慶の英語は、正直なところ慣れも必要だと思います。過去問を活用することで、場数を踏むましょう。つまり、早慶英語の攻略に必要なのは、実力+慣れということです。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。ここにぼくが持つ早慶英語のノウハウを全て書いたつもりです。少しでもお役に立てれば嬉しいです。ここから受験も正念場。自分ができる最善の準備をし、悔いのない受験にしてください。がんばれ! それでは失礼いたします。
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