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病気による遅れが不安です

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12/7 0:04
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未登録ユーザー

高卒 福島大学理工学群(44)志望

私は高校入学後すぐに病気になってしまい、 現在(20歳)に至るまで4回の手術をしました。 これまでは、入院やリハビリ、自宅での療養といった闘病生活をしておりました。入院中頑張って全教科独学で勉強をしたりはしましたが、それでも普通の高校生、受験生のようには学習できませんでした。  両親はこんな体で産んでしまったことに対して責任を感じているのか、お金の心配は要らないから予備校に3年間通って、普通の高校生と同じ期間勉強してみて好きな大学に行きなさいと言ってくれています。私も大学(工学部)へは行きたいのですが、私が卒業する頃には27歳です。自分は、病気で周りに遅れをとってしまったのは理由としては正当なものだと思っているのですが、理由があっても27歳という年齢では 就職は厳しいでしょうか。また、これからの学習のアドバイス等ありましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 以下、2023年駿台atama+共通テスト模試での 偏差値です。 英語リーディング 44 英語リスニング 42 数学1A 35 数学2B 38 国語 41 物理 48 化学 37 地理B 36 全教科について、まだやっていない単元や分野がある状態で、マークした部分はだいだい当たりましたがそれ以外は白紙の状態で提出してしまいました。 今年も急遽手術が必要になり、この模試の後闘病生活が再開してしまいましたので受けた模試はこの一回きりです。現在は手術は終わり術後疼痛が取れるまで自宅療養となっています。

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!東京工業大学というところで現在大学院生をしている者です🙋‍♂️ つむさん、まずは闘病生活の中よく勉強が進められていると思います🙆‍♂️模試の結果についてはもしかしたら志望校に対して十分な数字が残せていないかもしれませんが、他の高校生と比較して平均レベルまで取れている科目もある事に自信を持ちましょう。 1番懸念されているのが27歳での就職のことかと思います。それに関しては就職活動を一通り終えた身からすると可能だと思います。多浪生と現役生で就職活動の差はあまりないような感覚と同じですね。就職が出来るかというよりはご自身の持病と業務の兼ね合いのところがネックとして大きい気がします。 お節介で少し付け加えさせてもらうと、予備校3年間がつむさん的に必要かというところは考えた方がいいです。お母様的に他の子と差ができないように配慮されているのはすごく伝わってきますが受験にそこまで固執する事も無いような気もします。というのもどうしても行きたい大学・学部があってそこに合格したいなら何年浪人してもいいと思いますが、勉強という体験を求めているのなら大学に入ってからでも出来るからです。特に理系は大学の学部で勉強に対して積極的に取り組む事が出来れば大学院進学で他の大学に進む事も容易です。(理系は院に進学するケースが多いです)その事も踏まえると3年間受験勉強したあと、院に進学もしたいとなると29歳で修士号取得という形になります。それが悪いわけではないですが、少しご自分で調べてみて将来への解像度を高められるといい選択が出来ると思います。 体調第一で頑張りましょう👊
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コメント(1)

つむ
12/7 0:31
ご回答頂きありがとうございます! まず、一番の懸念であった就職の可否について知ることができて良かったです。これから傷ついた体で何の希望もなく進まなければならないと考えると少し辛かったので、安心しました。 これまでは、入院中や自宅療養中にベット上で少し勉強していた程度でしたので他の高校生と同じ3年間しっかり勉強しなければ志望の大学には行けないという考えもあり、3年という期間を設ける予定でしたが、まず志望大学に合格することだけを考えて体を治して勉強に取り組もうと思います。同じ年の人たちには何年も遅れをとってしまいますが、自分の病気の経験がいつか何かにいきることを信じて自分なりに進もうと思います。アドバイスありがとうございました😊 アドバイスありがとうございました。

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東京工業大学物質理工学院 yuya
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
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こんにちは! 私も質問者様と同様、高3の夏休みも伸び悩んでいました。結果一浪して東北大の医学部に入学した者です。 浪人してしまったので質問者様が納得できる答えを得られないと思い、回答するのを悩んでいましたが私の経験を反面教師として参考になれば良いなと思い回答させていただきます。 始めに質問に回答させていただくと、 自分の力を信じて最後まで諦めずに努力をしましょう。 無理に勉強法を変える必要はありません。今まであなた様のやり方で勉強してきて着々と成績が上がってきていると思います。もし心配なら周りの人が今どんな勉強をしてどんなペースで進めているか参考にしてみると良いと思います。 最後まで諦めないでください。高3の方は夏以降も入試期間も受験の最後の最後まで成績は伸び続けます。数値に表れなくても確実に力はついています。学問に向き不向きはないと個人的には思います。自分が本当に医学部に行きたいという意志があれば必ず報われます。 質問者様の諦めたくないという意志はとても大事です。成績に表れないのは苦しいですがその気持ちを持って努力し続けてください。 私の経験をお話しすると、現役の頃は地方国公立医学部を受験していました。私は共通テストがあまり取れず現役では合格できませんでした。2次試験で挽回を試みたのですが、英語が苦手で理科も浪人生と比べたら圧倒的に力がなかったので、そうした課題を取り残してしまったのが敗因だと思います。ちなみに現役の頃の模試の判定はC判定が最高でした。 共通テストは対策も難しく、私自身浪人の頃も伸び悩みました💦周りの人を見ても共通テストに向けては対策問題集を解いていたり、センター試験の過去問を解いていたりしてたくらいでした。私は共通テストの問題集を2、3回解くなどして自分のミスのポイントを明らかにしつつなるべく失点を防ぐようにしていました。 2次試験対策として、とにかく苦手科目がある場合はなるべく点差が開かないようにすること、また得意科目で苦手科目をカバーすることが大切だと思います。志望校の過去問を解いて自分がその科目での苦手分野を分析しその分野に対応した参考書を解いて力をつけるのが私的には良いと思います。 浪人した身が回答するのもなんですが、参考になれば嬉しいです。 私は誰よりもずっと努力してきたと自信を持って言えます。時間はかかりましたが努力をすれば必ず報われると信じています。質問者様も自信を持って受験まで突っ走っていってほしいです!🙏 何か質問があれば聞いてください。 長文ですみません🙇‍♀️
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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高三 浪人したいと考えてしまう
実際に1年浪人したものとしてお答えします。同じような経験があるため、現在の心中お察しします。 質問文中にも書かれていますが、浪人に関して一番ネックに感じているのが金銭面ではないでしょうか?私は某大手予備校に1年通いましたが、1年で100万ほどかかりました。自宅通学だったので、寮に入るとなるともっとかかると思います。国立大学基準だとこれは約2年分の学費に相当します。したがってここに関しては親に頭を下げてお願いしてみるしかないでしょう。浪人生の身分でバイトをするわけにはいきませんし、高校時代自分が怠惰であった自覚があるならば、宅浪は絶対におすすめできません。私も怠惰な人間ですので、予備校に管理してもらう方が良かったからです。 ここでもし親が浪人を了承してくれるのであれば、私は浪人を選択して良いと思います。ただし、「絶対に1年でケリをつける」という心構えをしましょう。怠惰である自覚があるならば、とにかく自分のケツに火をつけるべきです。私もこの心構えをしました。2浪突入となると国立大学約4年分にもなってしまいますので、親としても了承する可能性はグッと下がると思います。 ここまで浪人にかかる金額について述べてきた一方で、大学の学費については親に頼らない手段はいくつかあります。JASSOの奨学金が最も有名でしょう。実態は学生ローンであると揶揄されることが多いですが、無利子で10万ほどの金額を学生が毎月借りることができるのは、個人的には大変素晴らしいと思います。これとバイトをすることで私は学費と生活費を賄いました。成績優秀者には返済免除制度もあるため勉学のモチベーションにも繋がります。逆に成績が悪かったら返済額増額などのデメリットはないため、利用すべきだと思います。以上が金銭面におけるアドバイスです。 学力面ですが、こればかりはやってみなければわからないというのが正直なところです。浪人中に成績が向上するのは約30%と言われており、このような数字を目にすると不安になるかと思います。向上するとしても志望校に届くかどうかはまた別問題です。数字だけ見ればかなり分の悪い賭けに思えます。したがってここは覚悟を持って乗り越えましょう。「70%以上の失敗を恐れて妥協する」か、「30%以下の成功を求めて挑戦する」か。挑戦を選んだ場合、その覚悟が質問者様を勉学に邁進させる一助になります。そして1年無我夢中に勉強した結果、どのようになっても結果を受け入れる気持ちが出来上がっています。私もそうでしたし、共に浪人した知り合いもそのような心持ちでした。浪人で獲得した知識や学習習慣は大学生活で大いに自分を支えてくれます。失敗してもその1年は決して無駄にはなりません。このことを念頭に置き、じっくり考えてみてください。基本的に大学に通うのは人生で1度だけになると思います。本当に自分が後悔しない道を模索してください。 最後になりますが、私自身は浪人を基本的にお勧めしています。一般的なレールから外れるのは怖いと思いますが、浪人したことで大学で馬鹿にされることはありませんし、逆に1度外れておくとどうせなら自分の好き勝手に生きてやるという気持ちが湧いてきて良いかもしれません(私はそんな気持ちです笑)。ただこれらのアドバイスは浪人が成功した私がするものなので、成功者バイアスのようなものが含まれている可能性があります。これだけを鵜呑みにせず、さまざまな意見を取り入れて、じっくり考えてください。どのような選択でも自分が後悔しないと思えるならば、それが正解です。 稚拙な長文、大変失礼いたしました。
東京大学理科一類 Smith
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先の見えない勉強に疲れました
はじめまして! 早稲田大学法学部2年のちゃっちーと申します。 蓬原緑さんのお悩みを拝見し、私の受験時代と近い境遇を感じましたので、私なりに回答させて頂きます。 受験では、名大ではありませんが、他の旧帝大の文系学部に合格した実績はありますので、参考にして頂ければと思います。 結論から申し上げますと、志望校は名古屋大学文学部のまま突き進むべきだと思います。 志望校の変更に際し、「自分はここでこういう勉学がしたいんだ」という明確な理由がある人は、その目的に沿って志望校の偏差値を下げることも良いと思います。志望校を下げても、勉強に対するモチベーションは下がらないと思われるためです。 一方、私もそうでしたが、蓬原緑さんのように「上を目指したい」という理由のもとで勉強してきた人が、志望校のレベルを下げてしまえば、その理由もより希薄なものとなり、勉強へのモチベーションは下がると思われます。(このような動機づけが悪いということでは決してありません。現時点から明確な目標を持って勉強している人の方が少ないです。)また、悪いケースを想定してしまいますが、志望校を下げれば、その下げた志望校はにすら合格出来ないという可能性が十分あります。 蓬原緑さんの偏差値を拝見しても、名大を目指すのに十分な実力は秘めていると思います。「世の中結局才能」ということは、確かにそういう面もありますが、それ以前に、蓬原緑さんに才能が無いとは思いません。国語がお得意かつ偏差値55あるのですから、努力で十分に名大を目指せる範囲内です。 まず、よく言われることかもしれませんが、国語で偏差値60を超えるというのは、非常に強い武器になると思います。国語、特に現代文は、一般的に、短期間で成績を上げるのが難しいですので、現時点でそれほどの偏差値を取っているのであれば、それは武器として活かすことが出来るはずです。 また、理系科目は共通テストにて使うことになると思いますが、そのレベルであれば、短期間で、少なくとも「足を引っ張らない」レベルには行くことが出来ると思います。友人や先生、或いはネットでの質問など、克復の方法は多岐にわたります。今の時点でその方法を確立し、受験までそれを徹底的に使い倒せば、そのレベルにまでたどり着けるはずです。 志望校については、幅広く考えておくべきかと思います。もちろん名大文学部を第一に考えつつ、ご自身が興味のあるほかの大学・学部も今のうちに調べ、過去問も見ておくと、気持ち的にも余裕が生まれるかと思います。第一志望校は絶対に下げず、それとはまた別に、「ここでも受かったら嬉しい」という他の志望校も数個見つけておくべきだと思います。 やる気を出すコツですが、私は、とにかく受験終了後を夢見て勉強していました。友人と遊べる、趣味に没頭出来る、一日だら過ごせるなど、何でも良いと思います。もちろん大学も大変なことはありますが、少なくとも今お悩みになっている「受験勉強」からは解放されます。それを常に意識し、「あと少しで勉強しなくてよくなる」「もう勉強で悩まなくてよくなる」と言い聞かせて、残りの期間勉強していくしかないと私は思います。 まずは、この夏休みが、勉強に打ち込む最後の夏休みだと思い、全力で勉強して欲しいと思います。 また、自分一人で何とかしようとは思わない方がいいと思います。その方向性が間違っているときに修正できないからです。周り(ネットでも)の意見を参考にしながら、勉強を進めていって欲しいと思います。 長々と失礼致しました。 参考にして頂きますと幸いです。
早稲田大学法学部 ちゃっちー
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やっぱり挑戦したい。 返信お願いします。
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 その大学に行く価値、意味を見出すのはあなた自身です。大学という環境を提供されても何をするのかはあなた。大学はあなたに何もしてくれません。ですので価値があったかはその人によりますし、卒業した後にわかることです。 志望校は親だろうが先生だろうが先輩だろうが何言おうと、あなたが大好きで行きたい学校を選びましょう。 今から東大医学部を受験します!という訳ではないですから、今年も最後まで諦めず取り組みましょう。 (ちなみに先生なんて所詮大学出てすぐ先生になった人ばかりですのでデカい学生と思えばいいです) 浪人は高校の偏差値や志望校のレベル関係なく、とにかく受かってやるという気持ちが大事です。 その気持ちが本気であればあるほど人は努力し夢を叶えます。 他人に何を言われても成績が上がりにくくても周りが楽しんでいても受験とはあなた自身の問題です。 受験は18年生きた人生を真剣に振り返れるいい機会です。 自分と勝負することを意味します。 浪人の現実は、先程言った気持ちが弱い人は途中で消えます。これ本当です。予備校に通うと分かりますが夏あたりから徐々に数が減っていきます。また、パチンコや酒にハマって勉強しなかったり様々な理由で現役よりも低いレベルの大学しか受からなくなります。 浪人の現状はYouTubeによく上がっているのでぜひご参考になさって下さい。 それでは最後まで諦めず頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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