記述模試かマークか
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11/28 19:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぼん
高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望
全ての模試を受け終えました!
河合の記述模試の偏差値65
英語70
世界史75
国語55
マーク模試の偏差値60
英語65
世界史65〜70
国語50〜55
マークと記述でこんなにも偏差値って違うものなのでしょうか?
先輩方はそれぞれの模試でどのくらいの偏差値だったのでしょうか?
偏差値ばかり気にしているのはよくないと思いますが、回答いただけたら嬉しいです🙌
回答
りんご
東京大学文科一類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!お勉強お疲れ様です。
気にするのは良くないとわかっていても、偏差値の上下でつい一喜一憂してしまいますよね、、、
私の経験上から考えると、記述模試の方が包括的な問題が多いため、標準的な偏差値が出ると思います。良い意味で変な問題が無く、学校の定期試験とは範囲の差はあれども、あまり変わりない気がします。あらゆる二次試験に対応させようとした結果の問題と形式になっているのでしょう。
一方、マーク模試は少し問題も形式も特殊ですので、偏差値は正直全然気にしなくていいと思います。満点をとっても高い偏差値は出にくいです。満点の人数が記述模試よりも圧倒的に多いですよね。どこを間違えたか、マーク型試験ではどの科目・分野でうまくいかないのか、などを確認し、実際の共通テストに向けての勉強の指針を立てるのに参考にできれば、充分です。
このように、両試験では内容に質的な違いがあるので、偏差値が大きく異なることも全然ありえます。私自身、記述型の数学はそこそこ得意でしたが、センター型が大の苦手で、偏差値でいうと20ほど差が出てしまったこともありました、、、
とはいえ、実は模試の偏差値や判定は、あまり実際の合否に関係ありません!例えば、英語の文章は読めて読解は得意だけど、文法が苦手といった人もいますよね。ご存知かと思いますが、早慶以上ですと、同じ大学であっても各学部によって問題の傾向が全然違うので、志望の学部の過去問を良く研究し、それに見合った勉強をすることが最重要です。
残り短い期間、悔いの無いように頑張ってください!
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