UniLink WebToAppバナー画像

国教長文

クリップ(0) コメント(1)
9/29 12:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Seri

高3 静岡県 国際基督教大学志望

早稲田の国際教養学部の過去問を解いてみました。 英語のことで質問なのですが、 最初だから丁寧にやったということもあって、あの長い長文を解くのに1つ1時間ほどかけてしまいました。 正答率は、2つの長文で8割弱です。落としたところは9割型 単語です。 これからしばらくの間、過去問以外のものも含めて長文を読むときには、スピードと正確さとどちらを主に意識したら良いでしょうか? よろしくお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

umeadi

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは正確さを意識しましょう。とりあえず時間は気にせずに正確性を意識して解いて見ましょう。正確性が無いのにスピードばかり意識しては意味がないです😂とりあえず時間は気にせずに解いていってそれから徐々にスピードも意識していってという感じで良いと思いますよ!
回答者のプロフィール画像

umeadi

早稲田大学社会科学部

3,168
ファン
12.5
平均クリップ
4.4
平均評価

プロフィール

こんにちは!早稲田大学社会科学部4年の者です^ ^ 1浪して早稲田に入りました。雑談でも全然良いのでどんな些細なことでもお気軽に相談してくださいね!一緒に頑張って行きましょう^ - ^もし回答が良いと思ったらクリップをしていただけると嬉しいです! ※個別メッセージ基本返答できません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

Seri
9/29 13:18
ありがとうございます。 正確に解くことを心掛けます。

よく一緒に読まれている人気の回答

英語の長文について
こんにちは! まず800字を20分だと十分速読としてはいい感じだと思います。また、長文を早く解くためのポイントは3つあると思います。 ① 単語、熟語、文法力 ② 英文解釈力 ③ 英語という言語に対する慣れ ①が基本でこれができないと早く読めるようにはならないし意味もわからない思うのでしっかり基礎からやるのが大切だと思います。 ②は早慶レベルの長文ではかなり大切になってきます。早慶の長文の中には一文が長く、構文がとりにくいものが多くあります。そこでこの解釈力がなければ文の意味が掴めず結果的に何度も戻って読むことになってしまい時間がかかってしまうことがあると思います。英文解釈の技術100などで基礎的な解釈をやったあとポレポレを徹底的にやり込むとここの実力がかなりつくと思います。 ③はやはりある程度早慶レベルの文章を読み慣れてこないと中々読めるようにはなってこないと思います。 長文を解く→復習→本文を音読 これを繰り返すことで徐々に本文を読むスピードが上がっていくので諦めず地道にやっていくと必ず報われると思います。頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
2
0
英語
英語カテゴリの画像
英語長文の読み方
こんにちは。早稲田大学の法学部に現役で合格した者です。 学習としては現在やられている方法を続けるのがいいと思います。しかし、目指している到達点は現代文とは異なります。 どういうことか説明します。前提として、英語の長文は難関私大であっても論理展開が難しいということはありません。その分、難解な単語や複雑な構文が理解を妨げてきます。 ではどうすれば理想的な時間で読解ができるかというと、読み方に強弱をつけるのです。本文の内容に即して重要なところは正確に読み取り、さして必要でないところはサラッと読み飛ばす、こういった読み方が求められます。 このような読解を身につけるために、まずは熟読をしてみて欲しいのです。というのも、内容を理解せずして重要度の濃淡がわかるなんてことはありえません。たくさんの文章を読み、また英文に特有のリズムを感覚的に理解していく中でこうした濃淡は自然と判別できるようになってきます。 加えてこの学習に使うおすすめの教材もお伝えします。ズバリ、赤本(過去問)です。 今まで申し上げたような濃淡というのは、本文だけではなく出題によってももちろん変化してきます。そのため「早稲田大学の問題」はどのようなことを聞いてくる傾向があるか、というのは理解しておく必要があります。 これが身につくのは過去問以外に有り得ません。ちょうどほかの大問の演習にもなりますし、英語に時間を割けるならまとめてやってしまうのがオススメです。 最後になりますが、長文読解というものはやはり誰しもがぶつかる壁です。最終的に試験に挑む段階で完全に克服できずにいる受験生も少なくありませんが、既に必要なステップは歩み始めています。自信を持って頑張ってください!
北海道大学法学部 憂一乗
7
4
英語
英語カテゴリの画像
英語長文を早く読むには
こんにちは! まず解き方としては先に設問を見た方が間違いなくいいと思います!その方が聞かれることが分かってから本文を読めるので結果的に早く読めることにつながります!ただ、選択肢についてはここは好みになるので先に読むか読まないかは色々試して自分に合った方法を見つけましょう!! また、長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! 早慶レベルであればポレポレを一発で構文が取れるようになるまで仕上げれば完璧だと思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 補足 早慶の長文を読めるようになるには共通テストもしっかり読めなければいけないと思いますが、そこにこだわりすぎるのは良くないと思います。ある程度読めるようになったらMARCH、早慶の長文へと移行するべきだと思います!(やはり問題形式やその大学に対する慣れというのが非常に大切なため) 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
10
1
英語
英語カテゴリの画像
早稲田社学の英語
こんにちは! まずは正誤問題を悩みすぎず、迷ったらNO ERROR にするといった決まり事を決めといて、解くことが大切です!! 次に社学の長文ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います!その中で長文を解いていくには速読力とともに解き方が非常に大切だと思います!! あくまで個人的な意見ですが社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! このやり方は向き、不向きがあると思うので、色々試してみて自分に合ったやり方を見つけてみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
10
2
過去問
過去問カテゴリの画像
早稲田 英語 長文
早稲田大学商学部のものです。 まず一番に気になったのは、質問者様は社学の英語を解く上で各大門の時間配分を気にしていますか?社学の英語は各大門の英文量が膨大であり、且つ内容一致(内容一致はとりわけ配点が高い)もあるため多くの時間をかける必要があります。英文に慣れる(後述)ことも重要ですが、先に時間配分を考えて大門2から解き初めて、最後の7~8分ほどで正誤問題をやるのが懸命かと思われます。(ちなみに、社学の正誤問題はかなり難しいものも含まれており、配点も低いため、全部とはいいませんが捨て問であると感じた場合は迷わずに進んでいいと思います。) 次に、読むスピードは毎日英文を読み、英文になれることであがります。では、どんな英文を読めばいいかというと、別に初見で見る英文である必要はなく、むしろ今まで読んできて難しいと感じた英文を読んだ方がいいです。頭で日本語に直さなくてもスラスラ読める英文をたくさん増やし、英文に慣れていってください。これは入試本番まで続けたほうがいいです! また、ポレポレはやった方がいいかとのことですが、やった方がいいと感じます。早慶レベルの英文は文構造が難しいものも、中には出てきます。それに対応してるのがポレポレです。ポレポレも入試前まで何度も何度も読み返していました。解釈の技術もいい本ではありますが、ポレポレ優先で進めるのがオススメです。 あと文法対策ですが、ビンテージを何周かしてるとのことですので、かなりの文法知識は頭に入ってると思います。しかし、社学の大門1は毎年正誤問題です。ですのでビンテージで曖昧な知識を完璧にし、残りの時間は正誤問題に時間を使うべきであると思います。市販の正誤問題集や、英頻の正誤問題のパートを解いてみてもいいですし、過去問で言うと上智大学の英語や早稲田法、人科などを解いてみてください。 少しでも参考になれば幸いです。受験頑張ってください、応援してます!!
早稲田大学商学部 よーへ
27
2
英語
英語カテゴリの画像
速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
25
6
英語
英語カテゴリの画像
英語 長文 制限時間
時間を気にするようになるのは、10月くらいからですかね。問題への慣れの部分と英語力の強化で解く時間が速くなってはきます。 ただ、夏休みの今の時期でも、時間は測ってみてください。そして、時間はかかっていいから、問題をしっかり解くということをやってください。 800〜1000の英文では、問題の解答に直接関係のない部分は多いです。特に具体例の部分なんかはそうですよね。そういう部分もしっかり精読することは、本番では絶対しません。全文精読して英文全てを理解することはたしかに英語力の向上に繋がるかもしれませんが、受験英語において得点力向上というところには、あまり関係がないんですよね。 それよりも、問題を解くという意識のもと過去問をやってみてください。 設問をみて、何が問われるのかを把握しといて、本文中にキーワードや解答の根拠になる部分あったら、そこを精読して正しく理解。その根拠のもと自信をもって解答する。 という作業を繰り返すことが大事です。自分はこれを意識し始めてから、英語での得点率がぐんと伸びました。 そして、これをする上で速読も大事です。解答の根拠とならない部分も、一応は読まなければなりません。どこに大事なことが書かれているか分からないからです。その時に、速読力があることが重要です。 まとめると、今は時間は気にしなくてよくて、問題に答える意識を持つ。そして、速読と精読の使い分けを学んでいくということをやった方がいいと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
11
1
英語
英語カテゴリの画像
英語長文読解 速さと正確性の両立
効果的な練習方法としては、継続的な音読と過去問よ2、3周目です。 文章の中で、じっくり読むところと流して読むところを分けることは必須スキルなので、全てをしっかり精読しようと無理に思う必要はありません。 ただ慶應経済は細かいところが問題になったりするので、侮れない部分はありますね。 1つ目の対策としては継続的な音読です。 これは直読直解力の向上を目指すものです。これを続けていけば、英文を理解するのに要する労力が軽減され、速読力が上がりながら精読力も上がっていきます。 具体的な方法としては、過去にやった長文問題集等を用いる感じです。単熟語・構文を全て把握した上で、声に出して読んでいきます。声に出しながら内容を理解出来るようになったら止めるという感じですね。直効した感覚が湧かないですが、今から入試本番まで続けていくと無自覚にも精度が向上するはずです。 2つ目は過去問の複数周です。これは重要です。 狙いは出題されそうな部分を何となく予想出来るようにすることです。この何となくがすごい大切なんです。 過去問演習で「ここを読めば解けた問題だったんだ」と復習をしたことを2周目以降でアウトプットしていくんです。 意外と2周目でも点数取れないこともよくあります。大体解いてからに1,2,3週間後が丁度いいでしょう。 ちなみに過去問は音読しない方がいいです。理由は単純明快で、長すぎるからです。あんな長いのを2回も読みたくなんてありませんし、何より時間の浪費ですから、、 また読み飛ばしてしまっている理由を分析してみてください。単熟語からなのか、構文からなのか、はたまた内容の意味が分からなかったからなのか、いずれにしても復習でしっかりとノートにまとめておくと、今後が楽になりますよ。 残りの期間、頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
13
4
英語
英語カテゴリの画像
英語長文の本番に向けた読み方と問題集
はじめまして! 全国模試と冠模試で話が変わるかと思います。 まず全国模試から。 これは長文問題以外に発音アクセントや文法問題もあるマーク模試や記述模試を指してます。 結論から言うと、長文問題以外に時間が取られすぎていないかということです。 模試にもよりますが、あの手の模試は長文問題が全体の点数のウエイトをかなり占めます。長文2題で点数の半分を占める模試も全然あります。 対策ですが、点数の半分を閉めるなら時間を半分近くかけても費用対効果的には問題ないと思います。例えば80分の模試で長文2題なら長文を35分切る位で解けるように、他の問題を早く終わらせる。 正直発音アクセントや文法は高くても1題5点とかなので、2,3問ミスっても偏差値に大きな違いは出ないです。なので、焦るなら長文以外の問題で、というイメージですね。 問題を頭から解かずに長文から解くでもいいかとは思いますが、長文はいくらでも読み直しができてしまうので先にやると終わりの見極めが難しいです。個人的には頭からやるのをおすすめします。 次に冠模試について。 これは○○大学実践のような実際の二次試験を意識した模試です。 ちなみに全国模試でもそもそも長文1題に20~30分とかかかる場合もこちらです。 こちらも結論から言うと読解の訓練が足りていません。 とみさんの英文解釈のやり方は正しいと思います。実際に時間を気にせずやれば解けるならやり方を修正する必要はないです。あとはそれを時間にやりきる訓練ですね。 恐らく読解の過程で構文解釈に無駄な時間があるのだと思います。何が無駄なのかはとみさん本人にしか確認出来ませんが、よくあるのが、品詞をくくる際に文法の思い出しに時間がかかってしまう、主語や述語(=動詞)の特定に迷ってしまう、などでしょうか。 これらばっかりは数をこなして構文解釈の時間を短くしていくしかないと思います。日頃の演習で基礎事項を都度確認するのも忘れては行けないです。 大事なのはそれを焦っていきなり時間に気にしながらやってもなかなか上手くいかないです。はじめは時間を気にせずにひとつずつ確実に読み解く癖をつけます。やはり雑に先に進むと結局また戻ったりこんがらがったりと無駄が発生します。ある程度慣れてきたら時間を意識すればいいと思います。まずは確実に構文を解釈するプロセスみたいなのを自分の中で確立していってください。 以上です。 少し漠然とした回答になってしまいました。 あと質問最後の早稲田おすすめの問題集ですが、国立一本だったのでそこは力及ばずです。申し訳ないです。 とりあえず訓練は必須なので焦らず頑張ってください!
京都大学農学部 31
2
1
英語
英語カテゴリの画像
過去問の復習
早稲田大学に通っています。 私は復習の方に時間をかけていました。 過去問を解く年度の量を重視して得られる力は時間配分だけだと思います。時間配分ももちろん大切ですが、単語力や読解力はこの冬でまだまだ上がるので本番までにまた配分が変わってきます。だから今は復習をしっかりしましょう。 復習の仕方について。 英語、むずかしいですよね。問題と選択肢と解答のために必要な文章を見て、問題の傾向を掴みましょう。 ①解答に必要な文章は、問1から順に読み進めたら出てくるのか、それとも問1の答えは真ん中あたりにあって問2は最初の方にあって…とバラバラなのか ②単語が分からないと解けないのか、文章の流れ(接続詞などによる関係性)で雰囲気がつかめていれば解けるのか これを把握することで、英文の読み方の強弱が変わってきます。慶應の問題を解いたことがないのでわかりませんが(すみません)、ご自身の希望の学部の問題傾向が分かると良いと思います。 読み方の強弱とは?? 全部の文章を読んでると時間が足りなくなる上に、ありがちな引っ掛け問題に引っかかります。強弱をつけて解答に必要な文章だけ集中して読む余裕を持たせることで正答率はあがります。 具体的には、 ①で、解答の文が上から順になってる場合(おそらく早慶クラスではなかなかないと思いますが、滑り止め受験の際などに!)は、【質問】をまず読み、キーワード(固有名詞は使いやすい、もちろん全段落に出てくる主役級の名詞は使えませんが)だけ囲っておいて、文章に戻ります。読むときにその話題が出てきたら選択肢に質問に戻り、読みます。そこまで行けば、あったりまえの簡単な質問をされているだけです。要はキーワード登場まではかるーくよんで、キーワードが出てきたら重く読むという強弱です。 解答の文が順になってない場合は、【質問と選択肢】を読みます。選択肢1-4に関連する文章自体が、各段落に散らばっていることが多いからです。読むときは、選択肢の主語動詞だけ注目します。たくさん修飾されたりしていると思いますが、誰が何したのかだけ気にします。そして本文に戻ると、意外とそれだけで選択肢が絞れる場合もあるし、絞れなくても1つずつ修飾に注目して行けば確実に解けます。主語と対応する動詞は重くよんで、修飾は最初は軽く読むということです。 強弱に慣れれば、集中力が途中で切れてしまって後半の大問でコケた!なんてことも減ります。そして問題集で勉強して単語力がついたり速読力があがれば、強く読む部分を増やす余裕が生まれると思います。もちろん、すべての部分をキッチリ読むことに勝る正答率はないと思います。だからこそ、どこを弱く読んで良いのか、そしてどの力を伸ばせばより強く読めるようになるのか、考えて勉強してみてください。 そして過去問は、私は5年分くらい解きました。もっと昔だともう傾向が変わっていたので…。ただ、世界史だけは知識が多ければ多いほど良いと思ったので10年分くらい解きました。 英語は過去問を解きまくれば良いわけではなく、あくまで傾向を知りましょう。そして問題集で長文を解くリズム感を養い、どの力が足りてないのかしっかり見極めてください。強弱に慣れたら、また過去問をやりましょう。その繰り返しです。センターが終わってからも過去問に手をつける時間はあるので、いまはまだ、5年分とかできないかも!!!なんて焦らなくても大丈夫です。着実に力をつけましょう。頑張ってください^^
早稲田大学商学部 rarasuou
138
8
過去問
過去問カテゴリの画像