一級のパス単とピナクルどっちをやるべきか
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もりもり
慶法志望で、単語はかなりやってきたので次にやる単語帳を考えたところ上記2つで迷ってます。携帯が容易なパス単も魅力的なんですけど語彙のレベルが下がったとかで手が出せずにいます。上記2つにどのような利点があるか教えてくださいm(_ _)m
回答
小林拓海
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ご相談いただき、ありがとうございます😊‼︎
慶應法は語彙のレベルが高いので、このレベルの単語帳をやっておくことに賛成します‼︎
2つの単語帳の長所とそれを踏まえての私のおすすめを書かせていただければと思います。
★パス単1級
・語彙のレベルとしては大学受験最高峰でかなり細かいところまで対策ができる。
・量が豊富なので精神的な安心感はすごい。
★ピナクル
・英検や実用英語ではなく、あくまで大学受験を対象とした単語帳のため、見出し語の質が比較的信頼できる。
・パス単1級に比べてコンパクトで、見出し語の数も絞られている。
まとめるとこんな感じだと思います。
他科目や語法や熟語などの単語以外の勉強との兼ね合いを考えると、個人的にはよほど英語に時間が使える場合以外はピナクルのほうがおすすめです。
ピナクルの場合、見出し語の数が420個と厳選されているので、すでに勉強済みの英単語や歴史用語の復習などとの両立がしやすく、脳の容量を難単語対策に奪われにくくなるのが強みだと思います。一方で、パス単は2400語と非常に分量が多いので仕上げられれば単語の面ではかなり不安を消し飛ばせると思う反面、実際に入試に出るのは覚えたうちどのくらいなのか疑問で、ロスが大きそうな感じはします。
参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎
コメント(2)
もりもり
回答ありがとうございます!ピナクルをやろうと思います
小林拓海
ご返信いただき、ありがとうございます😊‼︎
ピナクルぜひ極めて志望校に受かってください🙌
応援しています📣‼︎