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答え合わせの時確認すべきこと

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4/1 1:47
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藍玉

高2 埼玉県 東京工業大学物質理工学院(65)志望

現代文の共テ対策の問題集を解いた後、答え合わせするときに何を見ればいいのかわからず漫然と解説を読むだけになってしまい、力が付いていないような感じがします。答え合わせのときに特に何に気をつけながら復習すればよいでしょうか。

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は、答え合わせのときは模範回答よりも自分の回答を見ている時間の方が長かった様な気がします。 というのも、間違いの原因は模範回答には書いてないからです。間違いの原因は全て、自分の回答にあります。 共テは全て選択肢問題ですので、それぞれの選択肢の文章に再度注目してみましょう。 選択肢の記述は、「本文の内容を正確に記述している文章」「本文の内容を正確に記述出来ていない文章」だけでなく、「本文には全く書かれていない文章」の3種類が存在します。まずはこの3種があることを覚えましょう。 また、選択肢の文章全体がその3種類に属する分けでもありません。選択肢の文章の中の一部分は正確な記述で、一部分は不正確で、一部分は全くの幻想で…と言ったように、全ての記述が1つの特徴であるわけでもないのです。○な文章と×な文章と?の文章が織り交ぜられ、あたかも全ての選択肢が○なようなフリをしているのです。 解き直しや答え合わせの時には、再度全ての選択肢の記述を分析し、全ての記述を○か×か?に分類しましょう。 全て○になったものが正解なのです。一部分でも×や?の部分を含んだ記述や選択肢は誤答です。 このように、「本文との照らし合わせや選択肢の再分析をすること」が解き直しです。 そのため私は、答え合わせのときも回答解説ではなく本文ばかりを見ており、その分析が終わった後に回答の記述を読み、納得するまで読み込んでいました。 ただ解答解説を読んでいるだけでは解き直しとは言えません。 余裕があれば正解した選択肢も含めて、再度分析しましょう。 以上、参考にしてください!
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コメント(1)

藍玉
4/1 19:09
参考にさせていただきます!!ありがとうございます🙇‍♂️

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私は、答え合わせのときは模範回答よりも自分の回答を見ている時間の方が長かった様な気がします。 というのも、間違いの原因は模範回答には書いてないからです。間違いの原因は全て、自分の回答にあります。 共テは全て選択肢問題ですので、それぞれの選択肢の文章に再度注目してみましょう。 選択肢の記述は、「本文の内容を正確に記述している文章」「本文の内容を正確に記述出来ていない文章」だけでなく、「本文には全く書かれていない文章」の3種類が存在します。まずはこの3種があることを覚えましょう。 また、選択肢の文章全体がその3種類に属する分けでもありません。選択肢の文章の中の一部分は正確な記述で、一部分は不正確で、一部分は全くの幻想で…と言ったように、全ての記述が1つの特徴であるわけでもないのです。○な文章と×な文章と?の文章が織り交ぜられ、あたかも全ての選択肢が○なようなフリをしているのです。 解き直しや答え合わせの時には、再度全ての選択肢の記述を分析し、全ての記述を○か×か?に分類しましょう。 全て○になったものが正解なのです。一部分でも×や?の部分を含んだ記述や選択肢は誤答です。 このように、「本文との照らし合わせや選択肢の再分析をすること」が解き直しです。 そのため私は、答え合わせのときも回答解説ではなく本文ばかりを見ており、その分析が終わった後に回答の記述を読み、納得するまで読み込んでいました。 ただ解答解説を読んでいるだけでは解き直しとは言えません。 余裕があれば正解した選択肢も含めて、再度分析しましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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現代文
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なかなか正解の選択肢が選べない
2択まで絞れていて最後間違うというパターンに多いのは、言ってることは正しい2択を選んでるけど、片方には解答に必要な要素が足りない、でもどっちも間違いの記述はないから、それっぽいな、と思って間違っちゃう、というパターンです。 そういうときは、自分の中で記述問題だったらどんな解答を書くべきかな、ということを考えて、ある程度自分でこんなことが書いてあるやつを選ぼうと決めてから選択肢を見るようにするのがいいと思います。 質問者さんがおっしゃる通り、単純に言葉の意味がわからないのであれば現代文の単語帳を一冊やってみるのもいいと思いますが、今の時期はそういう次元じゃないし、そもそもそのレベルの人は2択に絞るのも難しいはずなので違うような気がします。 現代文に正解があるのは、誰がどう見てもそうだ、と確信できる根拠が文中にあるからです。解答を出す時、文中にこう書いてあるからこの答えになるんだ、こっちにこういう描写があるから、この選択肢では不十分なんだ、ズレるんだ、という根拠を自分の中で持つようにして解いていきましょう。それで、解説と合わないところがあればそれは感覚のズレなので矯正していく。そのプロセスを積み重ねることで、今からでも成績は変わると思います。 ファイトです!
慶應義塾大学法学部 Datty
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現代文
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選択肢 2個まで絞って間違える
現代文の選択肢の選び方 ①文章を一通り読んで、話の流れを頭に入れる ②問題文を読み、加線部とそれに関係するところをもう一度読む。 ③その問題に対する解答を自分で頭の中でつくる (大体で良い。どういう要素が必要かを考えておく) ④選択肢から明らかに違うものは消す。(①の話の流れに沿わないものや③で考えた必要な要素がないものなど) 良いと思うものには○を、間違いではないと思うが微妙と思うものには△をつける。 この時、どういうところが○でどういうところが△なのか明記しておくこと。 ⑤○と△をつけたものに関して、④でチェックをつけたところを本文と照らし合わせてもう一度精査。 大事なのは「本文中から」解答の根拠を見つけること。 より根拠が明確、あるいは本文中と論理的に明確なつながりがあるものを選ぶ。 ※これをやっても答えが定まらない時は、④で消したものももう一度見直してみること。 以上です。 質問者さんはおそらくほぼ出来ていると思うので、特に④、⑤を気をつけるといいと思います。 全体的に合ってるものというのは、とても曖昧なものなので、きっちり根拠を見つけましょう。 参考になれば幸いです。 頑張ってください。
京都大学医学部 Yu
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センター評論の選択肢の許容範囲が分からない
センターの評論の選択肢は、正に「最も」適するものを選ぶのが良いかなと思います 消去法が面倒なので、問題文だけ見て根拠を自分で拾い、それから選択肢を見るとやりやすいかと思います あの選択肢は消去法で解こうとするほど解けませんでした
早稲田大学商学部
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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現代文が全然できない!
過去の解答のコピペですが、貼っておきます。 ------------------------------------------------- 塾講師をしていて感じた、現代文ができない時の原因を羅列しておきます。まずはそれらを潰しましょう。 ①語彙力、背景知識不足 →これが一番多い原因な気がします。漢字は解けても、文章にある語句の意味を正確に理解してないってことが多いです。(例えば、パラダイムとか帰納、演繹、ア・プリオリとか)語句の意味がわからないと、文章の意味を掴めないばかりでなく、選択肢中にある言い換え表現もうまく掴むことが出来なくなってしまい、それが原因で選択肢を選び間違えるということが起こってしまいます。 また、背景知識に関してです。これは英語にもよくあることなのですが、例えばルネサンスがテーマの文章が出てくると、世界史選択の目線としてはなんとなくどのようなパターンの結論を導くか予想できます。 このように背景知識のあるなしは現代文の成績に繋がると言えます。 ②傍線部周辺の情報に囚われすぎている →現代文において、問題になっている傍線部周辺に答えがある可能性は高いです。 しかし、必ずしもそうとは限りません。 特に共通試験やセンターの問題は「ここまでの内容を正確に読み取れているか?」という内容の問題ばかりです。なので、「答えを拾う」作業よりは、「該当箇所までの段落の趣旨は何なのか」を掴むことの方が正しい回答に直結します。 傍線部周辺だけを見ていると、まさに「木を見て森を見ず」状態になってしまう訳です。 以上の2つが非常に多いです。というか、この2つができれば、現代文はできると思います。 なので、以上の2つを意識して取り組んでください。その際はがむしゃらに量をこなすのではなく、復習に時間をかけてください。 「この文は全体で何が言いたいのか」 「どのような技法(対比とか)が使われているのか」 「なぜこの選択肢は違うのか」 「どこを直せばこの選択肢は正しくなるのか」 「なぜここから意味を読み取れなくなってしまったのか」 などをしっかり理解できるまでが復習だと思っています。 上記の2つの原因を潰す際におすすめの参考書も書いておきます。 ①の原因→Z会のキーワード読解 ②の原因→現代文読解力の開発講座 が個人的にお勧めです。 上記①②の原因を潰してから、レベル5以上や過去問を取り組むことをお勧めします。 それではがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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現代文
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急に解けなくなった
あるあるですね、まずは落ち着いてください。 そして、むしろ喜んでください。 現代文においてそういうようなモヤモヤが生まれるようになった時というのは、学力が上がりより深い読みが出来るようになっている証拠です。ただ、脳がまだその思考に追いついてないので、モヤモヤしてしまったり正答率が一時的に乱高下したりします。 質問文から推察するに、記述問題に多く取り組むようになって選択肢問題とは別のアプローチの回路が頭に生まれて、それが一時的に混乱を引き起こしているのだと思います。 具体的な対処法としては、 ①記述問題はこのまま継続する。 ②選択肢問題は数をこなすよりも、同じ問題を2.3回解き直すようにする。解き直す際はしっかりと根拠を明確にして解き直す。 ③解き直した文章は、根拠や文同士の関係性を意識しながら2.3回読み込む。 この3つを継続して行うことがオススメです。 ②については一度解いた問題はどんどん早く解けるようになりますから時間もさほどかかりませんし、③はもちろんやれるに越したことはありませんがまぁ最悪時間があればで大丈夫です。 最後になりますが、重ねてお伝えしたいのは大丈夫だということです。まだ本番までは時間があるので、焦らずやっていきましょう。 応援しています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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現代文
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選択肢が多い時の内容一致
効率的かは分かりませんが私がやってた方法をお教えしますね。社学の英語で7,8割は取れていたのである程度参考になると思います。私はある程度キリのいいところまで本文を読んで選択肢を見て、というのを繰り返していました。例えば、選択肢が8個あったとして、まず2段落まで読むとします。そしたら一旦選択肢に目を移します。すると2段落までの話には明らかに関係のない選択肢がすぐ分かると思いますので、いったんそれらの選択肢を外します。そしたら残った選択肢の中から正しい選択肢を選びます(もちろん正しいものがない時もあります)。これを繰り返していきます。次にまた選択肢を吟味する時には、1回目で吟味した選択肢をすぐに外せることが多い(一回目で吟味した選択肢に関する話はもう終わってることが多いため)ので、ある程度の効率は確保できると思います。説明が分かりにくくなってしまいましたので分からない点があればコメントしてくれればすぐ反応します。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英語
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記述力がない
共テ模試でそのぐらい出来ているのであれば、勉強の成果は出てますし、焦らなくて大丈夫ですよ!神大って共通テスト命ですから、7月いっぱい共通テスト対策に費やしたことも間違いではありません。共通テストは先延ばし先延ばしにしていたら、結局間に合わなくなるなるので、早め早めにやってて正解です。共テ失敗したら挽回とか、文系の場合ほぼ不可能ですしね。あと過去問1年分やったぐらいで、出来が悪くて落ち込む必要もないですよ!それでいきなり合格点取れるぐらいなら、志望校のレベル上げた方が良いです。過去問を何年分も繰り返しやって、出題傾向を掴んだり、自分なりの解き方を編み出してようやく合格点が取れるようになります。秋から二次試験を本格的に対策して11月の実戦模試には間に合いますし、なんなら共通テスト終わってから二次試験本番までも1ヶ月ぐらいある訳ですから、焦らず、今は各科目の基礎を完璧にすることを目指してください。以下は一応国語と英語の記述についてまだ早いですが、アドバイスしますね。 国語に関しててですが、共通テストの勉強をしながら、記述力を維持及び上げるには、積極法で選択肢を選ぶことです。記号問題だと頭で考えるまでに選択肢に目がいき、答えを探してしまいがちですが、マーク式でも記述式でも現代文においては解き方は同じです。記述の時のようにマークの問題を解くときには、消去法で選ぶのではなく、必要な解答要素があるからこの選択肢を選ぶというようにすると良いと思います。古文と漢文はマーク独自のテクニックを活かした解き方で共テは解くので、この二つは別々に対策するしかないです。私は漢文が二次試験になかったので漢文に関してはよくわからないですが、古文はとりあえず逐語訳がしっかり出来るかが記述では問われています。マークは文章量も多く、必要なところだけ深く読む感じですが、二次試験は比較的平易で短い文章を隅々まで訳せるかみたいな感じです。ですから現代語訳の問題はもちろん、理由説明問題とかまとめの問題でも、解答範囲を確定したらそこをきちんと単語に分解して逐語訳してください。現代文のように大雑把に解答を作ると古文では点がもらえません。解答を自分の言葉でうまくまとめると言うより、ほぼ直訳の方が点を貰いやすいですよ。私は文章を単語に区切って助詞、助動詞を正確に訳し、主語が補えますっていうことをアピールするような解答を作ってください。 英語に関しては共テの対策をメインにしてた以上、仕方がないと思います。共テの英語は消去法で解答を絞りますし、問題文も全て英語ですから和訳する必要がないので記述力の向上は望めません。でも英作文除いて5割で記号問題ほとんど正解されてるので、記述の練習を積めば記述はすぐに出来るようになると思いますよ。読解は十分出来ているようなので。二次試験の英語の記述の仕方ですが、これも古文と一緒でほぼ直訳で良いと思います。赤本とか青本とかの解答って小慣れた綺麗な日本語で訳されたり、要約されていますが、あれはめいいっぱいの時間をかけて考えられ、しかも複数の人のチェックをくぐりぬけて作られた解答なんですよ。ですから英語のプロでもない受験生が制限時間の中で、あんな素晴らしい解答はまず作れないです。ですから解答のように綺麗に作れなくても気にする必要はないです。ほぼ直訳で少々不自然かもしれない和訳でも十分に合格の水準には達しています。これも自分は綺麗には訳せないけど、分かってますアピールをするんです。それすら出来ない人が大勢いるので差はかなりつきます。 色々と言いましたが、国語も英語もやっぱり過去問を回して、自分で書く練習をしないと出来るようにはなりません。でも焦らなくても二次力を付ける時間は秋からでも十分にありますし、土台がしっかりしていれば短期間で出来るようになると思いますので、この夏休みは基礎の取りこぼしがないかをチェックして、地盤を固めてください。焦らなくても全然大丈夫ですよ!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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過去問
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