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模試の結果は気にするべきか?

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6/30 22:44
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slime

高1 東京都 東京大学工学部(68)志望

高1 東大理科一類志望の者です。 最近河合の模試が返ってきて、偏差値が55でした。もちろん東大はE判定で落とても落ち込んでいます。今の時点でこの程度の偏差値でも東大に受かる可能性はありますか?

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Atom

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
全然あります。僕自身高一の時なんて大して勉強もしてませんでした。なんならまだ東大目指してもいませんでした笑。はっきり言って高一の模試の判定なんてやる気さえあればいくらでも覆せるものですし、今回はあまり気にしないでいいと思います。  ただし、やる気さえあればの話です。E判定を取ったのは事実ですし、それが意味するのは他のライバル達よりも勉強する時間が取れていなかったと言うことです。さらに言えば高一の東大志望者は実際の東大受験者よりも多いと思われますので、その中ですら下位層にいるということはしっかり受け止めてください。これ以降もなあなあと今のままでいると、まず間違いなく落ちます。ぜひ今回の模試で気持ちを入れ替えて、今後の勉強に取り組んでほしいです。  冒頭で気にするなと言いましたが、次回以降は徐々に重要性を帯びてくるものと思ってください。一回のE判定と、二連続のE判定では上位層との差の開き具合が大きく異なります。勉強は積み重ねですからね。高1の今だからこそまだ取り返しがつくのです。応援しています。
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slime
7/1 19:03
回答ありがとうございます。今回のことをしっかり受けとめ、次に繋げていきます!

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模試の結果は気にするべきか?
 全然あります。僕自身高一の時なんて大して勉強もしてませんでした。なんならまだ東大目指してもいませんでした笑。はっきり言って高一の模試の判定なんてやる気さえあればいくらでも覆せるものですし、今回はあまり気にしないでいいと思います。  ただし、やる気さえあればの話です。E判定を取ったのは事実ですし、それが意味するのは他のライバル達よりも勉強する時間が取れていなかったと言うことです。さらに言えば高一の東大志望者は実際の東大受験者よりも多いと思われますので、その中ですら下位層にいるということはしっかり受け止めてください。これ以降もなあなあと今のままでいると、まず間違いなく落ちます。ぜひ今回の模試で気持ちを入れ替えて、今後の勉強に取り組んでほしいです。  冒頭で気にするなと言いましたが、次回以降は徐々に重要性を帯びてくるものと思ってください。一回のE判定と、二連続のE判定では上位層との差の開き具合が大きく異なります。勉強は積み重ねですからね。高1の今だからこそまだ取り返しがつくのです。応援しています。
東京大学理科一類 Atom
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模試
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全統模試でE判定を取ってしまいました…。
 慶應総合政策学部の者です。  結論から言うと、E判定でも全く気にする必要は無いと思います!というのも私も今まで模試でA判定どころかC判定すら取った事がなかったのですが、最終的に第一志望の慶應に合格する事ができました。模試というのは言ってしまえば実際の試験と同じような状況で問題を解くのに慣れるための場であると私は考えています。(だって模試の問題と志望校の問題は全然違う訳ですし)結局志望校に受かるために必要なのは志望校の問題である程度の点数を取る事であり、模試で良い判定を取ることではありません!  また、毎日が不安だと仰っていますがまだそう感じるには早すぎると思います。実際まだ時間は沢山ありますし、自分の弱点をしっかり洗い出して把握し、それらを克服して自分の力に変えていくという事を毎日積み重ねていけば、実感はしづらいかも知れませんが着実に力はついていきます!マイナス思考は頭にいい影響を与えないので、例え判定が悪くても「判定が良くないって事は自分の力になる事が沢山あるって事じゃん!」と言うふうに考えていきましょう!  最後に、気が早いかも知れませんが受験本番になった時には「自分はこの中で1番頭が良いんだ」と思い込む様にしましょう。自然と頭が動く様になる様になりますよ。本番で不安を感じても良い事はないですからね。実際私も慶應本番の時にこの様に考えていた事で実力の全てを発揮できたと感じました!質問者様に明るい春が迎えられる事を祈っています、頑張って下さい!
慶應義塾大学総合政策学部 KarbonS
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模試
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このままで東大理一に合格できるか心配です...
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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不安
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模試の選び方、判定について
こんにちは!勉強お疲れ様です。 私は東進に通っていたのですが、河合模試と駿台模試も受けたことがあるので回答させていただきます。 前提として、模試にはそれぞれ ・返却スピードの速さ ・母数の多さ(判定や順位がある程度あてになるか) ・問題構成 などといった特性があるので、自分の目的に合わせて受けることをお勧めします。 まず、ぶっちゃけ東進模試は私大系も共通テストも受けなくて大丈夫です。 進研模試は受けたことないので分かりませんが、周りであまり受けている人を見たことがないので河合に通われているなら受けなくても大丈夫かなと思います。 東進の私大系の模試ですが、受験者がほとんど東進生のみなので母数が少なく参考にしづらいです。東進生でなければ受ける必要はないです。 河合模試についてですが、返却は遅いものの 模試を受ける人の母数が圧倒的に多いため、 判定や志望者内の順位はかなり参考にできるのが強みです。 返却までの期間について、私は終了後 ①すぐに自己採点 ②配られた解答解説を読み込んで、直しと自分の弱点を炙り出す ③模試全体の反省点を踏まえ、勉強プランの修正 を行っていました。正直、模試は自分が何ができてて何ができてないかを把握し、それを修正することに本質があると思うので返却までが長いのは気にしなくて大丈夫です。 結果が出たら、 ・志望学部の志望者の中で自分が何位か を中心に自分の立ち位置を把握すると◎です。 また、年3が不安ならよければ駿台模試をおすすめします。 国公立志望など非常にハイレベルな人達が受ける模試なので、 早稲田を目指すならば必然的に戦うことになる国公立の私大併願の人達と実力の差を測ることが出来ます。 ただ、これは高2~3で1、2回受ける 程度で大丈夫だと思います(内容がかなり難しいので) おすすめ時期は実力が着いてきた高3の9月です🍁 これに加えて河合なら共通テスト模試も入ってくるので、スケジュール的にも丁度いいんじゃないでしょうか? あまり模試を受けすぎても復習が追いつかず日々の勉強に支障が出るので、基本は河合模試で十分だと思います。 判定ですが、私も高3の秋までずっとE判定でした。 夏休み何百時間と頑張ってもE、何をしてもEでした。 ですがとにかく復習と修正を繰り返しているうちに9月の模試で初めてC判定が出て、最後までC判定でした。 ただ、判定は本当に気にしない方がいいです。 最後までE判定でも、早稲田対策をひたすら特化して頑張って受かった人もいれば 安定してずっとA判定で順当に受かる人も、それで落ちる人もいます。 つまり人それぞれとしか言いようがないですが、 模試は所詮模試なので『判定に一喜一憂するよりも何が悪かったのか考えて弱点を潰していくほうがより合格に近くなる』と考えると どんな結果でも揺るがず頑張れると思います^^ 極論を言えば、入試直前の模試を白紙で出そうがE判定を取ろうが、 本番ができればその人は受かるしそれでOKです。 判定のみではなく『反省材料として』模試を存分に活かし、指標として上手く使ってみてください。 入試までだとあまりに長すぎますが、短期目標として模試を指標にするとモチベも保ちやすいです! 非常に長くなってしまってすみません。参考になれば幸いです。 何か分からないことがあったらいつでも質問してくださいね!応援しています^^
早稲田大学文化構想学部 ゆゆ
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模試
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
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東大を目指す上で必要になる参考書と勉強量と模試について
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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こんな自分でも受かりますか?
こんにちは。志を高く持つことは立派なことです。 偏差値の低い高校から逆転合格を決めた人は、少ないですがいます。「学びたいことがある」その気持ちを強くもって勉強をすれば必ず道が拓けてくるとおもいます。 さて、根性論はここまでにして、勉強法についての話をしましょう。 おそらく、質問者様が今やるべきことは数1Aの復習ではなく、数2B、数3の予習ではないでしょうか。 東大の数学の試験では、分野を跨いだ複合問題が多く出されます。数1Aは確かに高校数学の中でも重要な分野ですが、その真価は他分野と融合した時に発揮されるのです。 目前のわからないところを潰しておきたいという気持ちはわかりますが、高2のうちは、「わからないところは後で片付ければ良い。数2B、数3を勉強していけば腑に落ちるかもしれない」と考えて、こだわりすぎない方が良いでしょう。 まずは必要な分野を総ざらいすることが優先だと私は思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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秋になって成績が落ちてしまった
京大文系は特にですが、かなり運に左右されます。毎回A判定、模試成績優秀者記載されるような人を除き、多くの受験生は数学の問題の相性、その時に何完できるか、によって判定が大きく変わります。国語や英語、社会ではあまり点数に差が開きにくい分、数学の判定に影響されやすいです。大切なのはその模試でなぜ判定が低かったのか、どこをまちがえたのか、なぜ間違えたのかをしっかり復習し、次に類似問題が出ても間違わないようにしていくことが大切です。また復習と並行して、赤本、チャートのような問題集をしっかりやり込み、自分の完答できる問題の幅を増やしていきましょう。本番もそうですが、自分の相性の良い問題がでるかもしれませんし、でないかもしれません。もし、京大に行きたいという意思が強いのであれば、模試の判定に一喜一憂せず、前述した取り組みを行うのが良いでしょう。しかし京大にそこまでこだわりがなく、現役合格を勝ち取りたいなら、ある程度数学の難易度が控えめ、もしくは数学が無い、神大や阪大に下げるのは全くもって妥当な判断だと思います。 ここからは私の体験談ですが、 私の高校時代の判定は Aが1回、Bが1回、DとEが数え切れない… という感じでした。本当に不安定です。 しかし、本番は数学が超難化したため、ほとんどの人が解けず、逆に国英社で合否の差を分ける結果になりました。こんな感じで運要素がかなりあるので、気を落としすぎず、運をできるだけ引き寄せるための努力を地道にやっていきましょう。
京都大学文学部 ろきん
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しんどいです。😓
勉強お疲れ様です。 勉強の悩みは勉強でしか解決できません。自分のミスや理解が及んでいない点が判明したのであれば、すぐに復習しましょう。 なんていうのは理想論であって、やはり精神的に参ってしまうことは私も多々ありました。 最も気をつけて欲しいことは、「負け癖を付けないこと」です。 私は、2年間受け続けた共通テストのマーク模試や記述模試は全てE判定でした。 高3の夏休みが明けてからもE判定が続いていたので、結果として逆転合格はできたのですが、模試のモチベーションや結果から分析することを怠ってしまっていました。負け癖をつけないためにも、学校のテストでも良いので、自信がつくような成果を出すことが出来れば最も良いでしょう。 質問者さんは、今回が初めての外部受験だったようですね。 受験本番も、言ってしまえば外部受験に似た環境で受ける事になります。 特に、二次試験はほとんどの場合で知り合いが集まることはありませんが、共通テスト会場は地域一番の進学校が局地的に集まり、その会場全体が多数派の学校出身の学生の雰囲気に包まれてしまいます。そうなってしまった場合、今回の質問者の状況が再発してしまう可能性が考えられます。 今回の模試で、テンパってしまうという状況を経験できただけでも非常に大きな成長だと思いますよ!  また、自分が自信を持っていた教科で結果を出せないという状況は、本当に受験本番で多発しますし、その他の教科にも影響が及びます。 そういった意味でも、今回の模試は偏差値では図る事が出来ない大きな経験をしたと思えば良いのですし、私はそういう風に考えて模試の後はメンタルを安定させていました。これにより、本番では「最悪の場合」の経験値だけは高かったため、逆に本番で100%の力を発揮出来るような対策やメンタルコントロールが出来たのです。 また、今回の数学のような、勉強しても本番解けなかった問題が判明しているのであれば、その問題を復習するだけで効率良く成績がさらに向上します。他の教科よりも瞬間的な伸び率は大きいですよ! こういう風に考えるだけで、様々な面での成長ができた模試と考えることができるのです。 受験を経験した大学生だからこその視点で考えてみました。 とはいっても、本人にとっては非常に難しい問題です。 これは、他の人も全員共通して経験することなのです。 そして、立ち直るスピードにも個人差はあります。 全く勉強しないという日を作るのだけは避けつつ、少しずつ成長していきましょう。
東北大学文学部 reo
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