過去問60%取ったけど、、
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
k_
MARCH志望の高三です。
先日日本大学の過去問を解いたら60%(アクセント問題全滅、文法、長文問題大問ごとに2.3問不正解)レベルでした。
今の時点での60%は希望はあるということなのでしょうか?それともまだまだ足りないという感じでしょうか?
過去問の点数の目安を教えて欲しいです。
回答
なかちゃま
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
高3が始まってまだ間もないこの時期に60%取れているのは上出来だと思います。私も夏休み終わりで早稲田大学の英語は60%程度でしたから。
過去問の点数の目安としては夏休み終わりまでに自分の行きたい大学の1つ下のレベルの大学が合格レベルにあることが理想だと思います。
過去問は自分と大学の距離を測る指標にしか過ぎないので分からなかった問題を復習して、英語の基礎である単語、文法を夏休みまでにきちんと固めましょう。目安は日大の問題が常時80%を超える程度です。
特に単語は覚えれたら格段に英文が読みやすくなります。自分はターゲット、速読英熟語、準一級パス単の3つを使用しましたがそれぞれ覚えきるごとに点数が上がっていき、共通テストも6割から9割に伸びました。暇な時間を見つけて単語帳を取り組む習慣をつけましょう。
アクセントの問題が全滅だったということは普段の単語帳の使い方が良くないのだと思います。ほとんどの単語帳には単語の横や下に発音記号が載ってありアクセントの場所も示されているはずです。これからは単語帳を周すときはただ目で追うのではなく自分で声に出して単語を読みながら取り組むとアクセントやリスニングに対して効果的です。
また、模試や過去問で間違えた問題は必ず復習して下さい。この復習を疎かにしていたら、模試を受ける、過去問を解く意味は皆無になります。
法政大学に合格するためには法政大学に受かるための勉強では不十分です。法政大学の英語が簡単に解けるようなレベルになることが大事です。つまりMARCHレベルの1つ上、早慶レベルの問題に触れておくことが重要なので、受験直前期に法政大学の過去問と併用して早慶の過去問も解くといいと思います。まだまだこれからです。点数に一喜一憂せず、自分のすべき事を考えて自分のペース勉強していって下さいね。応援してます!
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。