英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して
やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。
どの段階で成績が上がるかに関して
人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。
参考書に関して
シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。
文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。
英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。
基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。
私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。
英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。
100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。
長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。
速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。
英語は私も苦手でした。
高2の夏偏差値40→センター同日6割
ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。
センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定
この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。
高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割
基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。
こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。
私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。
こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。