青チャート解法暗記
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
にこ
現在高1です。私は青チャートを暗記してしまっています。全く同じ問題なんて出ないと思うので、応用ができるか心配です。
新しい問題集に入っても、また解法暗記をしてしまうのでは無いかと思い、なかなか前に進めません。
解法暗記で応用が出来るようになるにはどうしたら良いですか?
文章読みづらくてすいません。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
解法暗記の全てが悪いという分けではありませんが、質問者さんが青チャートをやることで理解した解法が、「活用できる知識」なのかが非常に気になるところです。
青チャートには例題と練習問題があるかと思います。
恐らく質問者さんが暗記してしまっているのは、解法を詳しく解説している例題部分ですよね?
対策としては、スマホのアプリや親や友達に手伝ってもらい、ランダムな番号を20個設定し、その題問の練習問題を全て解いてみてください。(もちろん例題部分は隠します)それらで17問以上解けるようであれば、恐らく質問者さんが覚えてしまっている解法は活用出来るレベルにも達しているかと思います。反対に、10問前半やそれ以下レベルですとただの単語帳の様な存在になってしまっているだけですので、この勉強法を何度も繰り返すことで活用出来るレベルにまで引き上げましょう。
最低限、青チャートの☆3レベル、余裕があれば☆4レベルまでは活用出来る様になっているべきですので、次の参考書を始める前に、試して見てください。
コメント(1)
にこ
ありがとうございます、やってみます!