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冠模試について

クリップ(13) コメント(1)
9/1 10:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

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高3

今日から河合の早慶オープンの申し込みが始まったのですが、代ゼミの慶應プレと日程が被っているのでどちらを受けるか迷っています。 私は慶應文学部志望なので、実際に辞書を持ち込んで解ける代ゼミの方に惹かれています。また答案返却の早さも魅力的です。 しかし、母集団の多さでは圧倒的に河合だと思うので、代ゼミで出た判定は正確なのかが心配です。 どちらがいいかご意見お聞かせください。

回答

KK

早稲田大学社会科学部1年

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これは河合の早慶オープンをオススメします。 理由はいくつかあります。 まず質問者さんの仰るように母数が圧倒的です。変な話上から下まで色んな人が受けます。そのため自分の学力が掴みやすくなりこれからの勉強に役立ちます。 さらに河合の早慶オープンは返ってくるのは結構遅いんですがこれは母数が多いからだけでなく相当細かく成績について分析しているからなんです。早慶ということで目指している生徒も多いので講評もかなりしっかりしています。一問ごとに正答率やどこをどう受験生が間違えたのか細かく解説してくれます。あれを受験期直前で読んでまた復習したら成績も当然のように伸びると思います。 また少し懸念材料があるとすれば問題が本番より難しいことが結構あることです。特に地歴はまだ範囲が終わってもないし全部がまだ完璧になっている訳ではないので厳しいと思います。英語もかなり量が多いので速読力が重要になってきます。ただ難しい問題にぶつかればそれほど伸びも大きくなるということです。早慶オープン後にしっかり復習すれば大きな伸びが見込めるでしょう。 その点逆に代ゼミは比較的本番より簡単になっています。もちろん難しいには難しいのですがあえて難しい問題にぶつかって早慶への壁を感じてその後のモチベーションを高めて欲しいです。 確かに代ゼミは慶應文学部の問題で辞書が使えます。河合では辞書は使えませんが代わりに周りの語を見て分からない単語を推察する能力が問われます。これは慶應だけでなく英語力として必要なかとです。なので今回は自分の単語推察力を鍛えるつもりで河合の早慶オープンにしても良いと思います。慶應文学部は自分も受けましたが時間は結構限られていて分からない単語は一々辞書で引くのではなく推察する必要はあります。 判定に関してですがやはりこれも母数が多い河合の方が割と正確に出ると思います。 しかし一つ注意して欲しいのは東大や京大、旧帝大を受けるような人たちはこの模試を受けない人が多いことです。特に東大、京大受験生は本番でも割と簡単に滑り止めとして早慶に合格します。本番ではそういう人たちも相手にしなくてはならないということを頭の隅にでも置いておいてください。 模試をうまく活用して受験に向かって励んでください!
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コメント(1)

ひかり
9/1 11:08
お答えいただきありがとうございました! とても参考になりました!

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冠模試について
これは河合の早慶オープンをオススメします。 理由はいくつかあります。 まず質問者さんの仰るように母数が圧倒的です。変な話上から下まで色んな人が受けます。そのため自分の学力が掴みやすくなりこれからの勉強に役立ちます。 さらに河合の早慶オープンは返ってくるのは結構遅いんですがこれは母数が多いからだけでなく相当細かく成績について分析しているからなんです。早慶ということで目指している生徒も多いので講評もかなりしっかりしています。一問ごとに正答率やどこをどう受験生が間違えたのか細かく解説してくれます。あれを受験期直前で読んでまた復習したら成績も当然のように伸びると思います。 また少し懸念材料があるとすれば問題が本番より難しいことが結構あることです。特に地歴はまだ範囲が終わってもないし全部がまだ完璧になっている訳ではないので厳しいと思います。英語もかなり量が多いので速読力が重要になってきます。ただ難しい問題にぶつかればそれほど伸びも大きくなるということです。早慶オープン後にしっかり復習すれば大きな伸びが見込めるでしょう。 その点逆に代ゼミは比較的本番より簡単になっています。もちろん難しいには難しいのですがあえて難しい問題にぶつかって早慶への壁を感じてその後のモチベーションを高めて欲しいです。 確かに代ゼミは慶應文学部の問題で辞書が使えます。河合では辞書は使えませんが代わりに周りの語を見て分からない単語を推察する能力が問われます。これは慶應だけでなく英語力として必要なかとです。なので今回は自分の単語推察力を鍛えるつもりで河合の早慶オープンにしても良いと思います。慶應文学部は自分も受けましたが時間は結構限られていて分からない単語は一々辞書で引くのではなく推察する必要はあります。 判定に関してですがやはりこれも母数が多い河合の方が割と正確に出ると思います。 しかし一つ注意して欲しいのは東大や京大、旧帝大を受けるような人たちはこの模試を受けない人が多いことです。特に東大、京大受験生は本番でも割と簡単に滑り止めとして早慶に合格します。本番ではそういう人たちも相手にしなくてはならないということを頭の隅にでも置いておいてください。 模試をうまく活用して受験に向かって励んでください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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早慶オープン たすけてください
受験勉強、そして早慶オープンお疲れ様です。まず、質問者様に言いたいことは早慶オープンの結果は全く気にしなくていいということです。なぜなら、過去問と比べて分かるように、明らかに入試より難しく作問されているからです。それは受験生の気を緩めないためでもあります。ですから私は高校三年間数々の模試を受け散々な結果でしたが、気持ちを切り替えていました。付け足しておくと質問者様の過去問の結果や偏差値を見ると大変良く出来ていると思います。落ち込んでいても成績は上がりません。一緒に頑張っていきましょう! そこで復習に関してですが多少は必要です。以下に説明させて頂きます。 英語:早慶の英語の難しさは単語レベルの高さと語数の多さに帰結します。そのためまずはもう一回長文を読み直し分からなかった単語にマーカーを引いて意味を調べます。そして専用の単語ノートを作りスペルと意味をどしどし書き込んでいきましょう。この単語ノートというのは私が受験生の時に実際に行っていたものであり、普段の勉強から分からなかった単語はノートにまとめ隙間時間に見直していました。 ちなみにおすすめの単語帳はターゲットです。熟語帳はz会の解体英熟語です。ですがあれこれ手を出さずに今ある単語帳に集中して飽きるぐらい何度も何度も確認していきましょう。 長文の語数が多すぎて時間がないということもあるかもしれませんがご自身の単語力が上がってくれば自ずと読むスピードも上がっていきます。 後は文法問題などは解説を見ながら理解すれば十分です。 慶應志望ということなのでここでは国語は省略させていただきます。 社会:ご自身の選択科目が何かは分かりかねますが、とにかく社会の復習は重要です。難易度は高いですが模試で出た問題がどこかの入試でも出題された時、「あー模試で出たのに分からない。。。」ということになると一気に失望します。そのため解説に乗っている情報にもじっくり目を向け設問回答解説は何度も読み直してください。 これまで質問者様をはじめ受験生の皆さんは孤独やプレッシャーに耐えながら必死に頑張ってこられたと思います。そのプレッシャーから気持ち良い形で開放されるためにはもうひと踏ん張りです。応援しています!!
早稲田大学社会科学部 waseda
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河合・駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 クラスがバラバラでよくわからなく選びにくい
駿台で一年浪人した者です。 東大志望で、結局慶應法に進みました。質問者さんの質問通り、東大落ちパターンです。 周りの東大コースの人たちもみな滑り止めでだいたい早慶に受かっているので、実際難関国立志望者が合格をもらっていくパターンは多いと思います。ただ、国立の日本史・世界史などの歴史科目は記述なので、頭の使い方が全く違います。例えば国立の場合、一問一答などはあまり役に立ちません(もちろん、国立の対策が私大入試に繋がる部分もたくさんあります)。そのため、国立志望者は早慶に向けてもある程度対策をします。一方で、早慶志望者の方々は早慶に向けた勉強のみを進めます。 そういった点で、経験の違いがあると思います。一緒に同じ試験で勝負する人たちがどんな経験を積んできているのかを知ることもとても大事なので、一年分でもいいので私大志望でも国立の試験はどんな問題を出しているのか見てみるといいと思います。これは私自身よく講師からもらったアドバイスでもあります。 さて、私も駿台、河合、四谷の3つで悩んで結局駿台を選びました。駿台を選んだ理由は、授業の長さがちょうど良さそうだったこと、大手だったこと、そして一番の決め手が、相談の時点で私の成績をよく吟味してコースを選んでくれたことです。 駿台の浪人生のコースでは、担任がおり、その人に勉強の相談や進路指導などをいつでもできるのでその点に関しては安心していいと思います。また、前期(夏期講習前)には基礎固めをしっかりして、後期(夏期講習後)には応用に入るので、質問者さんのスタイルにあっていると思います。 一方、先生との距離は自分でつめないといけないところがあります。放任主義とは違い、担任も細かく話をしてくれるのですが、先生とは積極的に講師室に行って質問したり相談したりしないといけません。先生方はみな、質問にも優しく対応してくださるし、TAという個人指導のような時間も取れるのですが、先生から声をかけてくるような雰囲気はあまりありません。自分から積極的にぶつかっていく意識は欲しいと思います。 復習に関しては、その日のうちに習ったことを確実にするようにするのが大事です。河合と比べたことはありませんが、駿台にもテキストはそれなりにあります。予復習は大変だと思いますが、先生が前期は復習重視で、などの指示をしてくださると思うので、それを信じてやって続けていけば大丈夫だと思います。 駿台のことしか言えず申し訳ありませんが、この予備校には、生徒達が内部生の目線で講師の性格や授業内容、コースなどを含め赤裸々に綴った『お茶飲みwiki』というサイトがあります。利用者だった私から見ても、このページは講座選びなどにもとても役に立つし、実情も正確に載っていると感じる内容になっているので、ぜひ見てみることをおすすめします。 質問者さんが意義深い一年、納得のいく結果を得られるよう願っております。
慶應義塾大学法学部 Datty
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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浪人
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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慶應志望で国立コースか早慶コース勉強 現役で予備校失敗したので
こんにちは!河合塾の早慶コースで浪人し慶應法に通っているものです。河合塾で通っていた視点でお聞きください。 結論から言うと大手の上位の国立コース(東大京大一橋)の受講をお勧めしたいです。 以下は質問に順番に答えていきます。 ①そこまで自分の失敗を分析できているならあとは改善するのみです。集団授業でも大丈夫。自習室も充実していますし! ② 受験する方式は存じ上げませんが、慶應経済はAB方式に限らず記述論述が重視されている学部で独特な自由英作文、高度な数学力、地歴の論述力を問われます。いずれも国立型で、早慶コースでは私文対策が主で少しかゆいところには手が届きません。このコースでは地歴の論述教材は使いませんし、数学もやや簡単めな授業しかありません。最難関国立コースでは地歴で論述の教材やTテキストと呼ばれる難し目の数学のテキストを使った授業がされます。慶経、慶商を受験するならこのレベルのテキストをものにしている方が合格率もグッと上がります。受講科目が増えると言うリスクはありますが、その授業を切ることも簡単なので心配ありません(早慶コースと学費はそこまで変わらない) ③ぼくは河合をおすすめします!ほかの予備校行ったわけではないので比較できませんが、やはり河合塾はどこの予備校よりもテキストが優れており、テキスト中心の学習でもかなりの学力はつきます。しかもなれてる予備校の方がなかなかいいかと思われます。小論の授業も国立コース在籍でも取れますのでおすすめです。 私は早慶コースで慶應に合格しましたがやはり周りは上のクラスであっても高確率で落ちていました。みんなマーチ止まりか、大多数は日東駒専辺り。早慶レベルの勉強という視点ではなく、どの層が早慶を受験し、どの学力レベルが必要なのかを考える必要があります。予備校で淡々と勉強すれば学力もついてきます。頑張ってください!!!
慶應義塾大学法学部 とばしょ
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いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。
私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。 一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。 これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。 スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。 あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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