志望校選択
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はやさ
高二の文系です。
進研模試の偏差値が60程度でした。
憧れを持っているのは京都大学、大阪大学、早稲田大学です。無謀だとわかっているのですが、努力すれば行ける範疇なのでしょうか。
回答
あるみ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、京大工学部2年です。
この質問に文理はあまり関係ないと思うので答えさせていただきます。
正直に言って高校2年生の夏休み前のこの時期に、無理そうだから、と言って志望校を下げるのはあまりおすすめはできません。また、過去問を見て全く理解できないから、という理由で諦めることもありません。
理由として、これから、受験までの約2年間でどれくらい学力が伸びるか、というのは目指す大学に大きく関わります。もちろん高い大学を目指すだけで学力が上がるわけではありませんが、どこを目標に普段の学習に取り組むか、というのは重要な要素です。
また、例えばですが、MARCHに合格するのはどの層の受験生なのでしょうか?MARCHを第一志望にしている人もいるでしょう。しかし、大部分は難関国立大学や、早慶などを第一志望にしていて、併願としてMARCHを受けた人でしょう。こういったことも考えると、やはりレベルの高い大学を目指すべきと言えるでしょう。
では、志望校を現実的なものに見直すのはいつなのでしょうか?もっとも、絶対にその大学に行きたい、浪人をするということを考えているなら話は別ですが、早くて高3の夏休み明け、共通テストの結果を見た後でも間に合います。今は、自分の行きたい大学に向けて、自分に足りないものを見つめながら一生懸命勉強してください。それが1年後、ひいては高3の冬のあなたの学力を伸ばしてくれます。
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