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数学の先取り

クリップ(1) コメント(6)
9/2 23:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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うま

高2 愛知県 神戸大学農学部(60)志望

神戸大学農学部志望の高2です。高校の進度が遅いことと、田舎に住んでいて塾は遠く、通うことができないため自分で数学の先取りをしようと考えています。そのため、効率のよいやり方とおすすめの参考書等があれば教えていただきたいです。

回答

らじあん

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
教科書を完璧にするやり方が自分はやりやすかったです。高二の夏には数Ⅲの微積をやっていました。 また、スタディサプリの二週間無料制度を使ってその二週間、気合を入れて予習を終わらせるというのもありです。 おすすめ参考書でいうと、数Ⅲの微積だけ教科書以外にあって、数学Ⅲの入試基礎という大学への数学が出している参考書がおすすめです! 頑張ってください。応援しています。

コメント(6)

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うま
9/2 23:37
素早い回答ありがとうございます! スタサプの講座におすすめはありますか?
らじあん
9/2 23:43
やっぱりなんといっても坂田薫先生の化学は僕にとって神でしたね。新演習と合わせて、京大オープンの化学の偏差値は74まで伸びました。
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うま
9/2 23:53
すごいですね!! やってみます!ベーシックレベルから始めるべきですか?
らじあん
9/3 8:02
名前は忘れてしまいましたが、僕は化学はハイレベルの方でやりました。ベーシックでも、好きな方で良いと思います。
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うま
9/3 18:16
わかりました!ありがとうございます🔥
らじあん
9/3 18:43
😊

よく一緒に読まれている人気の回答

数Ⅲ おすすめの参考書
僕は青チャート、一対一対応、月間大数、優しい理系数学など、色々手を出してみましたが、結局青チャートが1番でした。 具体的な進め方 1;解放暗記として例題だけをやってしまって、全て一通り解けるようにする。目標は、問題文を見た瞬間、初手から完答までの流れが頭で再現できるようになることです。 イメージは、例えば三次関数の解の個数問題で、問題文見た途端、あー、この問題はまず定数分離して、微分して増減表書いて、グラフ書いて、定数動かせば終了だな!って感じ。 この時に、最初の一周目というのは一分くらい考えて答えが分からないなら、すぐ下の解説を見ながら解いてオッケーです。ただ、解説を暗記しちゃダメで、あくまでも解放を暗記してください。 例えば、二次関数の解の配置問題なら頂軸端に注目!みたいな、、、 二周目は一周目で解けなかった問題を自力で解いてみてください。 自力と言っても、覚えたことを思い出せるかのチェックですけど。 三周目は、二周目でも解けなかった問題(多分一分野で3題くらいかな)   このやり方だと、一周目に一問30分くらい、二周目三周目は一問10分くらいの感覚で解いていった気がします。 2.最後の章末問題を解きます。ここでは、解放暗記が役に立つのかのチェックと、思考力を鍛えてください。 だから、わかるまで時間をかけて粘るべきです。 1週間くらい考えるのもありだと思いますよ。 ちなみに、例題の下の練習は、面倒だったので僕はやりませんでしたが、時間があるならやっても良いんじゃないでしょうか。ただそれよりもチャートは分厚いので、サクサク進めていった方がいいと思います。
東北大学経済学部 タタ72
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1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
こんにちは!大阪大学経済学部のpokopokoと申します。 私立大学からの路線変更ということでわからないことも多いと思いますがお役に立てるように、私のわかる範囲で答えさせていただきます! 選択科目は残念ながら倫理政経と生物基礎しかかぶっていないのでその他の科目については割愛させていただきます...申し訳ないです... ただ、質問者さんのそれぞれの教科ごとのレベルがわからないので現役生相手への進度をイメージしつつ、量が多いので科目ごとに簡潔めに書かせていただきますね! 現代文 現代文の開発講座-とにかく読解力と回答作成力を鍛えられます。 現代文に関してはこの参考書をなによりも先に済ませることをお勧めします。 上級現代文Ⅰ-設問と答案の書き方をパターン分けしてくれます。 上級という肩書はついていますが、量多めの演習用でえげつなく難しいわけではないので安心してください笑 ただ、簡単というわけでもないので質問者さんの状況にもよりますが、秋ごろから始めるのがよいかなと思います!それまではポラリスや、少しレベルを落としたほかの大学の過去問などで演習量を積むとよいと思います。 古文 読んで見て覚える古文単語315-覚えやすいしこれ覚えて、演習とかしてるときに出た知らないのを覚えてけばだいたいどうにかなります。単語はほんとに大事。単語できてない状態で古文を勉強しても効果が1割になると思ってます笑 古文上達基礎編-一番最初にやるのをお勧めします!↑の単語帳を周回しつつ、基礎確認しながら古文に慣れられます。 得点奪取古文-国公立記述対策ですね。正直むずいです笑 けどそれを補って有り余る良さがあります。これも秋か、なんなら冬になってからでも良いと思います! 漢文 早覚え速答法-大体これだけで二次までどうにかなりますし、共通テストも8,9割とか普通に取れます。 (ただ、文学部となると難しめの漢文もでるかもなのであまり断言はできないです申し訳ないです...) 数学 青チャートor Focus Gold-しっかりとこなして、これを完璧にしたら京大までいけます笑 (実際友人が青チャートと過去問だけで京大数学でかなりの高得点を取っていたので間違いないかと思います) ただ、長いようで短い1年間で青チャートを基礎からやり始めるのはかなりしんどいと思うので、↓の参考書をお勧めします。 一方で、網羅系参考書の有用性は素晴らしく、類題を探したり、一般的な解法を覚えるうえでは体系的な学習ができるので必要に応じて使うとよいかと思います! 基礎問題精講 網羅系参考書に比べるとかなり薄く、解法暗記にはかなりおすすめです。 (こちらも神大に進学した友人が使っていたので神戸大学に進学するためにある程度体系的に学習するのにはおすすめです。ただ、完ぺきとは言えないので↓の参考書なども活用してください) 網羅系参考書or基礎問題精講のどちらでもいいので8月くらいまでにはある程度の練度まで仕上げておきたいです!(仕上がってくると共通テスト模試の結果が目に見えて変わってくると思います) 文系の数学 実力向上編 青チャートor基礎精講こなしたあとに実践練習用です。 ちゃんと習得できてるか確認してだめなとこあったら戻って復習。 共テまでしか数学いらないなら手出さなくて大丈夫です! 大体11月終わるくらいまでには仕上げてあとはひたすら過去問などで演習&わからないところは学びなおしの繰り返しですね。 英語 単語。ターゲットでもシスタンでもなんでもいいです。まずは一冊やりきってください。はやめに。ほんとに後悔します... スタサプ-関正生のトップレベル英文法 難しいけど他の何よりもわかりやすい&記憶に残りやすいと思います。 私は仮定法とか時制とか全部これで学びました。 スクランブル,Next Stageなど文法問題集 - スタサプやったあとに学んだ単元の確認用に使えます。 ただ、阪大ではやりこむ必要は全くないのであくまで確認用にとどめてやりこみすぎないように注意です! 基礎英文解釈の技術100 文法と並行してor文法がある程度できてきたらやる感じです。英文を論理的に読めるようになります。 見てみて難しすぎるようならおなじシリーズの"基本"ってかいてあるやつがあるからそれをやるといいかもです! ーーーここまではなるはやで仕上げたいですーーー 英文読解の透視図 少なくとも基礎100を何周かしてからです。ただ、阪大で必要かと言われれば絶対半分以上の人はいらないと言うくらいの難易度なので余裕があればで大丈夫だと思います笑 ポレポレ ある程度基礎固まったなーって思ったらおすすめです!目安としては10月くらいですかね、 倫政 畠山の完成講義→畠山の完成問題集をおすすめします! 完成講義は使ってないんですけど、問題集はかなり良かったです。倫政の問題集ほとんどなくてこれ以外の選択肢がないっていう側面もあります笑 倫政の点が面白いほどとれる本っていう黄色い表紙の本が王道ではあるんですけど、チラ見した感じ完成講義のほうがわかりやすいなーと! 正直、倫理政経は直前でどれだけ詰めこめるかだと思うので、たまに触りつつ、本格的に勉強始めるのは共通テストの2か月前とかでも全く遅くないくらいだと思います! 理科基礎は学校から与えられた教材しか使っていなかったのでこれも割愛させてください。 それから、二次試験の科目については過去問はある程度の基礎力がついていると自信がでてきてから使うように意識してください! 基礎がなってない状態で使っても時間の無駄になってしまいますので、、、 2次対策の論述問題などはほかの教材で演習をある程度行っていれば、過去問に手を出すのは1月からでも遅くないと思うので、焦らずに着実にを心の片隅に留めておいてください!!! 色々書きましたが、どれも自分に合った参考書だったっていうだけなのであくまで参考にするにとどめて、ある程度進めたうえで合わないなーと思ったら悩むことなくほかの教材も試してみてください! 1年後豊中キャンパスに質問者さんが通えるようになってことを応援しています!無理ない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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不安
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
私が現役時に使っていた参考書をベースにして書きます。浪人経験はないので浪人目線でアドバイスはできません。私はやすさんのペースなどいろいろと知らないのでベストなスケジュールは立てられませんが、これを参考までに、のちに自分で考えてスケジュールを立ててもらえたらと思います。 ・英語 単語  4,5月 速読英単語上級編 受験期全部 単語復習 解釈  4月 英文熟考上 5月 英文熟考下 長文  4月 The rules3 5月 記述式トレーニング 6月 Rise4 英作文  6,7月 ハイパートレーニング初級編 (追加) 基礎英作文問題精講 単語はわからない英単語まとめを作っておくと良いです。私はReminDoというアプリを自作単語帳として使っていました。やすさんもご存知だと思いますが、長文読解は単語量によって読解速度が大きく変わります。英語学習の初めに単語を完成させ、模試の前などで単語帳を総復習するなど単語量で優位を取れるようにすると良いです。 英文解釈について言及することは特にないです。私の受験期はあまり英文解釈に力を入れなかったのでなんとも言えないです。 長文の問題を解いていくうちに解釈の復習も自然にできるので、長文でつまずくことがあれば、解釈を進めることもありだと思います。もっとも、阪大は英和の設問があるので力を入れて対策すると思いますが……。 英文熟考は上下両方70題なので1日5題1時間半こなせばおよそ2週間で終わります。追加で解釈の参考書を挟むのをおすすめします。 長文の復習について。読解が難しかった文章は解いた後にわからないところのSVOC振りをすると良いです。大体は新しい発見があります。それに関連する知識を解釈の参考書などで調べると復習だけで3時間くらいかかりますが、かなり力がつきます。長文の参考書は2日に1題こなすとおよそ1ヶ月あれば終わります。 阪大の英語は英作文の割合が高いです。 和英も自由英作文も出るはずです。(調べてないので間違っていたらすいません) 特に勉強法について言うことはありませんが、ハイトレ初級編をやりましょう。あまり私は英作文対策に気乗りしませんでしたが、この参考書をある程度復習すれば、基礎的な英文は書けるようになるます。 基礎英作文問題精講は自由英作文に強いです。和英の部分は正直微妙なので必要ないと思いました。自由英作文の問題を解くならこれを追加すると良いと思います。 夏休み期間(=8月)までに英作以外の部分で過去問に手をつけれるようになるのが理想です。 ・数学 4,5,6,7,8月 青チャート 9,10月 標準問題精講 神戸大学の数学は神戸大学志望が解くには簡単な問題が多く出されます。 やすさんは数学が苦手とのことなので、神戸大学と相性はいいと思います。もちろん高得点勝負になりますが、差がつきにくいという点においてです。 青チャートのコンパス3まで程度は大体わかりますか?そうなら青チャートは半分の期間で切り上げられます。青チャートのわからない問題を2周ほど出来たら不安でも標準問題精講に入って良いと思います。応用の中で基礎は復習されるので十分です。 共通テストは青チャートレベルができていれば一応太刀打ちできるので、標準問題精講は阪大が第一志望のままならやらなくても良いかもしれません。 (標準問題精講に変わる参考書として、ニューグローバルレジェンドを私は使っていて好きなんですが、これを見てる人、よければちょっと調べてみてください。私は文系ですが、旧帝理系でよく出そうな良問集です。) 共通テストに関しては教科書などを暗記して予想問題集をたくさん解くだけなので特に書くことがないです。11月末から私は始めました。 最後まで見てくださってありがとうございました。充実した浪人生活が過ごせることを願っています。
名古屋大学経済学部 Na
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不安
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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数学のアドバイスと微積の参考書
もう数学一通り終わっているんだね!良いペースで進んでるね👍 松田のtypeは東進ブックスの参考書だね! 単元別の学習がある程度進んでいるなら、数Aの試行問題(確率や整数)とか数三の複合単元の勉強をすると良いかも。 おすすめの参考書で言うと少しレベルが高いけど「1対1対応」は結構良いよ🙆‍♂️ 「標準問題精講」とか「やさしい理系数学」とかも問題集としてはオススメ。 選ぶ時はその辺の中から解答が見やすいやつを選ぶと良いよ! 参考書紹介はしたけど一番大切なのは網羅系の参考書を反射的に解けるようにすることだから、新しい参考書を始めても苦手な問題は復習できるように、最高の演習160/90をやる時は印をつけながらやろう!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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数学の参考書に迷ってしまっている
こんにちは 参考書についてですが、Focus Goldでも問題ないかと思います。ただおっしゃるとおりすべてやると膨大ですので、単元やレベルなどの指標から演習する問題を絞って進めればよいかと思います。たとえば苦手単元のみ、星3~4の問題のみ、奇数番号or偶数番号の問題のみ、などです。このように演習を進めれば、網羅系の参考書であってもより少ない時間で演習を進めることができます。 また新たに用意するのであれば、旺文社の標準問題精講なんかがオススメです。レベル的には旧帝文系や早慶相当と言われることが多いので、あなたのような旧帝理系志望の方からすると、網羅系参考書から過去問への架け橋として丁度いい難易度かと思います。またこちらの参考書は世間的な評価もある程度確立されているので、世間体的なものも大丈夫です。あなたが期待するような問題が多く収録されているかと思います。 標準問題精講がやや難しく感じるようであれば、Focus Goldで演習を続けてください。 標準問題精講がやや易しく感じるのであれば、河合塾のプラチカや文系の数学実戦力向上編などが次にレベルが高い参考書として評価を確立しています。同じように、網羅系の参考書と過去問の架け橋として活用してよいと思います。 参考書としては上記のように考えてみてはいかがでしょうか? ただし、あなたのようにもう高3の段階ですと過去問演習の位置付けが非常に重要になります。Focus Goldで演習を続ける場合も新たな参考書に挑戦する場合も、あまりダラダラと取り組まずに短期決戦のつもりで、遅くとも秋には過去問演習に入れる段階にしてほしいです。 長文になってしまいましたが、上記を参考にしてみてください! 合格をお祈りしております。
大阪大学法学部 すぺいど
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理系数学
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数三の独学をやめるべきですか?
 数Ⅲ捨てはあり得ないと思いますよ。僕は独学で数Ⅲを進めることを強くお勧めします。僕の数三に対するイメージは、「複素数平面とかはちょっと捻られがちだけど、それ以外は全体的にIaⅡbより簡単で、Ⅲのみの大門とか正直点の取り所」と言った感じです。(もちろん難問も数多く存在しますけどね。)たぶん大体の受験生は数Ⅲを学んできますし、彼らの数Ⅲへのイメージも僕と大きくかけ離れてはいないでしょう。つまり、その捨てた第3問は周りの受験者にとって恰好の得点源となり得るということです。  他教科での挽回ももちろん可能ですが、英語でも少し遅れをとるとするなら、化学のみでの挽回はいくらなんでも無理があります。数Ⅲにはそれほど自習が困難な単元はないと思うので、是非取り組んでほしいです。  なお、僕の感覚では二次曲線は出題されにくい傾向にあります。もし取り組むなら (極限→微積)→複素数平面→二次曲線 ですかね、極限と微積はセットの方がいいです。複素数平面を先行させても構いません。
東京大学理科一類 Atom
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理系数学
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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理系数学
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高二で理系なのに数学の基礎ができてない
りぃさん、こんにちは。 数学の基礎を固めたいとのことですが、まずは学校で配られるような問題集(4ステップなど)から始めていくのが良いと思います。 学校で配られるようなもの以外でしたら、青チャートや一対一などをお勧めします。この2択ですと比較的基礎から始めてくれるのが青チャートで、基礎的な理解を前提として演習形式で進めていけるのが一対一になります。 このレベルが難しいと感じるなら黄チャートやそれに近いレベルの参考書を用いると良いと思います。 りぃさんのおっしゃられる数学偏差値50が駿台模試での話なら青チャートか一対一、それ以外の模試での話なら学校の問題集か、チャート式で基礎的なところの復習から始めると良いと思います。 チャート式は広い範囲、多くの開放を網羅的に学習することができますが、その分重要度の低い問題も多いため運動部で時間がない場合は少し厳しい面もあります。 また、一対一は数学Ⅰで一冊など合計6冊に分かれて出版されているため、得意な分野のみ使用するなどしても良いかもしれません。 運動部で時間がないとのことですし、個人的には4ステップなどの学校で配られる問題集を一通りすすめ(余裕があるなら2.3周したいところ) 次に一対一で演習をすればある程度基本は固まると思います。 逆にチャート式は時間のかかる問題集ですので数学に多くの時間を割く覚悟がないのでしたらおすすめはしません。 私が使っていたものとしては以上のとおりですが、他にも良い参考書は色々とあるので近い難易度のものから自分のやり方に合ったものを探してみると良いでしょう。 進め方としては他の分野に関わりの少ない場合の数、確率、整数、データの分析などは一度飛ばして、数Ⅲなどの前提となる二次関数、図形と方程式、三角関数などから進めていくことをお勧めします。 もちろん場合の数なども重要ではあるのですがある程度独立した単元ですので後から追いつきやすいため、一旦後回しにしても問題ないと考えられます。 やり方ですが、このレベルの問題集を進める際には厳密な時間制限は必要ないと思います。ただしすぐに答えを見てしまうと印象に残りづらいですし、時間をかけすぎても非効率なので、最低5分は考え、手が止まってしまった場合は15分程度で諦めると良いと思います。もちろん解き始めてから15分経過した時点で手が動いているなら続行して構いません。 解答を見る際にはなぜ間違えたのかしっかり考えるようにしましょう。ケアレスミスであってもどこでミスをしてしまったかはハッキリさせるようにしましょう。 途中で手が止まってしまったり、そもそも何もできなかった場合は、最低限何が出来れば次のステップに進めたのかは分析するようにすると良いと思います。 効率的な勉強をお望みのようですし、忙しく時間も取りづらいようですので分析の時間を長く取らなくてもかまわないと思います。場合によっては今はまだ理解できないと判断して飛ばしてしまうのも手だと思います。 しかし、問題集を解くのは一周では足りない場合が多いと思いますので、2週目以降は重要度の高い問題や間違えた問題に絞ってもよいのでなるべく複数回解くようにしましょう。 長くなりましたが、私の考えは以上になります。 京都大学を目指すにあたって偏差値50というのは心許ない数字ではあります。(駿台模試の成績だったとしても)しかし、りぃさんはまだ高二ですし、伸び代はあると思います。努力が報われることを祈っています。応援しています。
慶應義塾大学理工学部 りくと
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不安
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早く数学の基礎を完成させたいです🙏
まず自分の置かれている状況を客観的に把握できていらっしゃる点を評価したい。私の周りで第1志望校に合格できなかった人の多くは自分の現状をしっかり把握できていなかったと思う。 まず基礎を固めるためには教科書→教科書汎用問題集→青チャートの順が良いと思う。そもそもの土台ができていないことには応用問題に手がつけられないと思う。学校の進度が遅いなら、自分で先取り学習するのも手だと思う。 実際に私は朝起きて数学を勉強していた。朝解くものは教科書汎用問題集であった。計算力を高めたり、頭が冴えるように上記のレベルの問題を解いていた。 たしかに、難関大を目指すならばそれ相応の時期から対策をする必要はあるが、それ以上にどれだけ集中して目の前の課題をこなせるかの方が大事だと思う。 最後に再喝する形にはなるが、何事にも基礎は大切だと思う。どうしても応用問題に手を出したくなるが、その気持ちをこらえてまずはしっかり土台づくりすることが肝要であると思う。ぜひ頑張ってください!
北海道大学医学部 shi_83
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理系数学
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