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偏差値50台の高校から慶應経済に

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11/16 15:12
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たかより

高1 沖縄県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

偏差値50台の高校から慶應経済に現役合格は可能でしょうか?可能な場合、高一のうちにどのくらいの範囲をやっておけばいいんでしょうか? 回答よろしくお願いします。

回答

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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、可能性はあるでしょう。 まず偏差値の低い高校から難関大合格者がどうして少ないのか、それは雰囲気にあると考えています。 確かに偏差値が高い高校は低い高校に比べて、質の高い授業や進路サポートが充実しているということも少なからずあるでしょう。 しかしそういった環境はそこまで合格を遠ざけることはないと思うんです。それよりも重大なことは、自分と学生生活を共にしているクラスメイト・先輩などの受験に対するモチベーションです。 偏差値の高い高校は“大学進学は当たり前”どころか“早慶以下は大学じゃない”などといった共通認識を持って過ごしているところもあるくらいです(ここまでの人たちは流石に引きますが、、)。 反対にそうでない高校ではどうでしょうか? “MARCHなんかに行けたら神”だとか“早慶なんて俺らに無理”といった暗黙の共通認識を自ずと持ってしまっていると思うんです。だからそういうものに引っ張られて、あらゆる結果に妥協し易い環境になってしまいます。 この両者の差異が受験結果に大きく影響します。勉強する上で“モチベーション”というのは、高校の授業の質だとかそういったものよりもよっぽど重要なものです。 ですから、高一のうちにやっておくべき最重要事項は「自分は他とは違うんだ」と指標をクラスメイトと同じにしないようにすることです。
毎年どのような合格実績の高校かは分かりませんが、もし慶應経済合格者が出ていないようでしたら、高校で成績1番を取らないと合格が厳しくなるということになります。 前置きが長くなりましたが、ここからは具体的な学習の話をしていきます。 しかし今から言うことはあくまで理想論ですから、これが出来なかったら不合格ということでは無いので、そこは注意してください。 英語 慶経の英語は、長文3題・会話和文英訳・自由英作文の3部構成になっています。最初の長文3題の点数で第一選抜(足切り)を行って、それを通った者のみが残りの2題を採点されます。総じて言えることは、純粋な英語力を問われているということです。定期テストのように短期間で詰め込むという学習方法は厳しい状況となります。 まずは自分の相棒とする「単語帳」を決めましょう。語彙力は言語の必須項目です。ターゲットでもシス単でも何でもいいので、1つ用意しましょう。 次に熟語ですが、単語帳をある程度覚えた後に熟語帳を始めればいいので現時点ではそこまで意識しなくていいと思います。ただ触れる機会があったものに関しては、自分で熟語帳を作成してストックしておきましょう。 文法ですが、理想は高校英語の項目を1周はしきって欲しいです。ただ基礎力がない中で先走ってしまっても、あまり効率的でないので、中学英語の文法をちゃんと理解出来ているか、今一度確認する必要があるでしょう。それを終えてから高校英語の文法を再開させてください。
そしてその文法の学習の中で、特に意識して欲しいのは演習でとにかく英語を書きまくって下さい。それが慶経合格を圧倒的に近づけます。英語を書くということに慣れてください。 長文に関しては、読むことを面倒くさがらずに頑張って下さい。特にここまで出来るようにということは高一の段階ではないですが、読めば読む程将来的には楽になります。 数学 数学は記号式が大問3題と記述式の大問3題の計6題で構成されます。英語同様、数学も最初の記号式の3題で足切りがあります。それを通った者だけが記述式の採点をされます。難易度も高いです。というのはただ問題が難しいという訳ではなく、厳しい時間制限の中で迅速な処理が求められるものです。 とにかく数字の処理に慣れておく必要があるので、日頃の学習ではのんびり解くのではなく、自分の中でスピーディーに処理する心がけをして下さい(時間を計るなど)。 数1Aは1周したいところですね。欲を言えば数学IIも半分以上は進めて欲しいです。ただ重要なのはどれだけ進んだかではなく、どれだけ意識高く演習を積んだかです。 正直、解法暗記などは受験生の秋以降でも出来ますが、処理能力は高一からの蓄積がモロに影響するので、そこを重要視して欲しいですね。 長くなりましたが、ざっとはこんな感じですかね。まだ高一ですから偏差値70以上無いと厳しいとか、そういうものは特にないですね。いかに日頃の学習を疎かにせずに3年間過ごしてきたかが受験の形勢を決めるので、特にこの2教科に関しては、高い意識で頑張って下さい。 定期テストではこの二教科で毎回必ず1位を取りに行ってください。平均点を超えた・友達の中で1番など、その程度では満足しないでください。毎回毎回のテストで貪欲に立ち向かっていってください。 最後に、自分にあまり負荷をかけ過ぎないでください。やらなきゃやらなきゃと短期間で過度な学習を行うと燃え尽きてしって再起不能と陥る可能性もありますから、オンオフのメリハリをつけて、その中で慶應経済合格に向けて、ぜひ頑張って下さい。
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偏差値50台の高校から慶應経済に
結論から言うと、可能性はあるでしょう。 まず偏差値の低い高校から難関大合格者がどうして少ないのか、それは雰囲気にあると考えています。 確かに偏差値が高い高校は低い高校に比べて、質の高い授業や進路サポートが充実しているということも少なからずあるでしょう。 しかしそういった環境はそこまで合格を遠ざけることはないと思うんです。それよりも重大なことは、自分と学生生活を共にしているクラスメイト・先輩などの受験に対するモチベーションです。 偏差値の高い高校は“大学進学は当たり前”どころか“早慶以下は大学じゃない”などといった共通認識を持って過ごしているところもあるくらいです(ここまでの人たちは流石に引きますが、、)。 反対にそうでない高校ではどうでしょうか? “MARCHなんかに行けたら神”だとか“早慶なんて俺らに無理”といった暗黙の共通認識を自ずと持ってしまっていると思うんです。だからそういうものに引っ張られて、あらゆる結果に妥協し易い環境になってしまいます。 この両者の差異が受験結果に大きく影響します。勉強する上で“モチベーション”というのは、高校の授業の質だとかそういったものよりもよっぽど重要なものです。 ですから、高一のうちにやっておくべき最重要事項は「自分は他とは違うんだ」と指標をクラスメイトと同じにしないようにすることです。 毎年どのような合格実績の高校かは分かりませんが、もし慶應経済合格者が出ていないようでしたら、高校で成績1番を取らないと合格が厳しくなるということになります。 前置きが長くなりましたが、ここからは具体的な学習の話をしていきます。 しかし今から言うことはあくまで理想論ですから、これが出来なかったら不合格ということでは無いので、そこは注意してください。 英語 慶経の英語は、長文3題・会話和文英訳・自由英作文の3部構成になっています。最初の長文3題の点数で第一選抜(足切り)を行って、それを通った者のみが残りの2題を採点されます。総じて言えることは、純粋な英語力を問われているということです。定期テストのように短期間で詰め込むという学習方法は厳しい状況となります。 まずは自分の相棒とする「単語帳」を決めましょう。語彙力は言語の必須項目です。ターゲットでもシス単でも何でもいいので、1つ用意しましょう。 次に熟語ですが、単語帳をある程度覚えた後に熟語帳を始めればいいので現時点ではそこまで意識しなくていいと思います。ただ触れる機会があったものに関しては、自分で熟語帳を作成してストックしておきましょう。 文法ですが、理想は高校英語の項目を1周はしきって欲しいです。ただ基礎力がない中で先走ってしまっても、あまり効率的でないので、中学英語の文法をちゃんと理解出来ているか、今一度確認する必要があるでしょう。それを終えてから高校英語の文法を再開させてください。 そしてその文法の学習の中で、特に意識して欲しいのは演習でとにかく英語を書きまくって下さい。それが慶経合格を圧倒的に近づけます。英語を書くということに慣れてください。 長文に関しては、読むことを面倒くさがらずに頑張って下さい。特にここまで出来るようにということは高一の段階ではないですが、読めば読む程将来的には楽になります。 数学 数学は記号式が大問3題と記述式の大問3題の計6題で構成されます。英語同様、数学も最初の記号式の3題で足切りがあります。それを通った者だけが記述式の採点をされます。難易度も高いです。というのはただ問題が難しいという訳ではなく、厳しい時間制限の中で迅速な処理が求められるものです。 とにかく数字の処理に慣れておく必要があるので、日頃の学習ではのんびり解くのではなく、自分の中でスピーディーに処理する心がけをして下さい(時間を計るなど)。 数1Aは1周したいところですね。欲を言えば数学IIも半分以上は進めて欲しいです。ただ重要なのはどれだけ進んだかではなく、どれだけ意識高く演習を積んだかです。 正直、解法暗記などは受験生の秋以降でも出来ますが、処理能力は高一からの蓄積がモロに影響するので、そこを重要視して欲しいですね。 長くなりましたが、ざっとはこんな感じですかね。まだ高一ですから偏差値70以上無いと厳しいとか、そういうものは特にないですね。いかに日頃の学習を疎かにせずに3年間過ごしてきたかが受験の形勢を決めるので、特にこの2教科に関しては、高い意識で頑張って下さい。 定期テストではこの二教科で毎回必ず1位を取りに行ってください。平均点を超えた・友達の中で1番など、その程度では満足しないでください。毎回毎回のテストで貪欲に立ち向かっていってください。 最後に、自分にあまり負荷をかけ過ぎないでください。やらなきゃやらなきゃと短期間で過度な学習を行うと燃え尽きてしって再起不能と陥る可能性もありますから、オンオフのメリハリをつけて、その中で慶應経済合格に向けて、ぜひ頑張って下さい。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
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高2の2月、今からでも早慶は間に合うのか。
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春休み何をしたらいい?逆転合格したいです
勉強お疲れ様です! 進研模試の偏差値、当時の私よりも高いですよ・・・ あまり考えすぎず、かといって妥協せず全力で春休みを有意義に過ごしましょう。 結論、英語と数学をやりましょう。 受験科目によっては数学が必要ではない場合もあるかもしれませんね。その場合はまず英語からやりましょう。 英語と数学は直前期に成績が大きく伸びることはあまり考えにくいです。コツコツと積み重ねていく必要があります。 英語・・・自分の武器となる単語帳2冊、熟語帳1冊、文法書1冊はありますか? まずはそれを準備した上で、とにかくそれをやりこむのです。 早慶レベルを志望するのであれば、シス単、パス単2級~準1級、ターゲット1900等の高難易度の単語帳を1冊、学校指定の比較的易しめな単語帳1冊の計2冊を武器にします。熟語帳は解体英熟語等、文法書はVINTAGE等です。とにかく、これを隅々まで覚えるのです。私の早稲田大の同級生は、シス単の単語を1つ言っただけで、「何章の左側or右側、用例の量」くらいは覚えてしまっていました。そのくらいやりこんでいますか? 並行して、読解演習も必要です。共通テストの過去問で6割くらいが取れるのであれば早速過去問を演習しても構いません。それより低いのであれば易しめなテキストを購入し、理解出来ない単語や文法、構文や和文意味が無くなるまで終わらせた後、レベルを上げて同じゆおに演習し、まずは共通テストで最低でも6割、可能であれば7.5~8割をすぐに突破したいところです。 高3になってからもやることはかわりませんが、英語は学校の授業も大切にしつつ、絶対に背伸びをしないで自分の実力に見合ったテキストをやりこみ、少しずつレベルを上げていき、共通テスト及びセンターの過去問で8~9割が安定させた以降、MARCHや早慶の過去問演習を自分の志望大学・学部を中心にとにかくやりまくるのです。 数学・・・英語と進め方は似ています。教科書や学校指定のワークで解けない問題があるようであればまず真っ先にそれらを完璧にしましょう。その後、青チャート(☆4レベルまで)やメジアン体型数学等の高難易度ワークをやりつつ、共通テストの過去問や志望校の過去問を演習しましょう。ただし、早慶の数学ははっきりいってレベルが桁違いです。赤チャートをやりこんでいた私の同級生でもほとんど苦戦していたので、受験科目や方法、自分の得意不得意等、要検討です。 社会科目は、はやめに全範囲を終わらせる必要はありません。それよりも、既習範囲の内容がおおざっぱにでも理解出来ているのであれば、とにかく1問1問です。東進ブックスの社会科目の1問1問を、汚くなってしまうくらいにやりこみつつ、学校で配られた教科書や資料集も隅々まで読み込むのです。高校同期の慶応合格者は、資料集が付箋やマークだらけで、分厚さが1.3倍くらいになっていて、破れている箇所も多々ありました。 国語は後回しにしてもよいです。古文単語や漢文の知識だけは抜け目なくやりましょう。 早慶への覚悟は、簡単に言えるものではないです。これは、まわりから見ていても本当にそう思います。この覚悟の違いが、他の私立大学とのレベルの違いにも繋がります。
東北大学文学部 reo
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どうしても諦められない
相当の覚悟が必要なことは理解して下さい。 あなたの身の回りにいる誰よりも努力をしたという人間だけが早慶に受かります。 と言うのも、早慶に受かる人の大半は中学や高校までにも知識の貯金があり、自分で得た高いレベルの環境と、たまたま恵まれたその他の環境の中で、自分のできる最大限の努力をしてきた人なのです。 ただし、逆転合格をした事例もたくさんあります。諦めるのはまだまだ早いです。 早慶レベルだけでなく、大学受験は英語で決まると言っても過言ではありません。直前期に成績が大きく伸びることもありませんし、受験生の中でも幅がもっとも大きい科目です。まずはある程度戦えるレベルにまで持っていくのが最優先事項です。春休みは英語に時間をかけましょう。 まず、学校指定の単語帳と文法書を3月中に全て覚えます。全てです。 派生語は後回しにして見出し語だけで良いので、とにかく単語を全て覚え、基本的な文法の理解も図ります。 それが終われば、学校指定の単語帳の派生語、追加の単語帳(シス単、ターゲット1400・1900、速読英単語等)、文法テキスト(ネクステージ・VINTAGE等)でより知識を増やします。これが4月までに終わらせたい所です。 学校が始まれば少しずつ簡単な長文テキストをやり始めつつ、上記の単語帳と文法書を何度も見返し、本当に知識を増やしに増やしまくるのです。 早慶を目指すのであれば、夏休みまでには単語帳2冊と基礎~中級レベルの文法を完成させ、夏休みに共通テスト(予想問題も含め)、センター試験の過去問で7~8割以上を取り、それができれば赤本を使って過去問演習に入っていきます。そのタイミングで、パス単準1級が出来れば理想的です。 このように、今この瞬間から始めないと間に合いません。 あなたが諦めたくないのであれば、それ相応の努力をして、周りに納得させる行動を取っていきましょう。そうしていけば、必ず成績も伸びますし、応援してくれる人が増えていくと思いますよ! 応援しています!頑張ってください!
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このままで東大理一に合格できるか心配です...
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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