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英語の文法

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9/8 19:40
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受験生

高3 神奈川県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

早稲田志望の高3です 英語の文法問題が全然解けません、 長文は比較的読めているのですが、塾でやっている文法問題や参考書の問題が解けません 夏休みも終わり9月に入ってしまい焦っています どうしたら良いでしょうか、回答いただけると嬉しいです よろしくお願いします

回答

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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
文法の形だけで覚えてしまっていませんか?文法を覚える時は必ず例文と一緒に覚えるようにしてください。 文法問題は知識も必要ですが、例文を覚えてしまえば、例文と比較したり当てはめたりすることで回答を導き出すことができます。この方法は非常に簡単で正確なものです。 私は必ず例文も一緒に覚えていました。例文を暗唱できるようになるまで繰り返し練習し、確実に覚えてください。 また、長文が解けているとの事ですので、そこまで深く心配する必要はないと思います。取れるに越したことはないですが、最悪落としてしまってもそこまで大きなダメージは無いでしょう。 ゆっくりと着実に勉強していってください。応援してます!
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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

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コメント(1)

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mely_
9/9 17:22
ありがとうございます!とても参考になりました、今日からやってみます!

よく一緒に読まれている人気の回答

英語が全くわからない
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 ①単語・熟語・構文が覚えられない →出会う回数を増やしましょう。単語帳を見るだけでなく長文を読む(多読)、文法問題をたくさん解きましょう。 出会う回数が増えると まったくわからない→見たことあるけど思い出せない→覚えた!と認知のレベルが上がります。 ここに関しては勉強あるのみです。 また、見るだけでなく声に出して読む、書くなど五感をフルに使うことで記憶に残りやすくなります。 ②問題文を見ただけでわからなくなる →おそらく英語に対する苦手意識が関係していると思います。読む前から、苦手、難しそう、わからない……という気持ちを持っているかもしれません。 普段の勉強では1度時間を気にせずじっくり読んでみましょう。 また、1度レベルを落とすのも有効かもしれません。 中学生や高校1年生向けの文章を読んでみましょう。簡単な文章を早く読む、英語らしく読む(前から意味をとる)ことで英語のリズムが馴染みやすくなります。 ③長文が途中からわからなくなる →つまずいた文章の文構造を把握しましょう。長い文だとどこが主語で動詞かわかりにくくなります。文構造を理解することでなんのことだかわかりやすくなります。 また、長文の後半になると代名詞が増えます。これもわかりにくさの原因です。 この代名詞はなにの置き換え?なにを指してる?ということを探しましょう。 長い文章だとそもそもなんの話?となることがあるので、パラグラフ(段落)ごとにチャプターをつける気持ちでまとめると見失いにくくなります。 苦手意識があると嫌になってしまいますし焦りますが、1度じっくり取り組んでください。 なにか参考になりましたら幸いです。 頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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英語
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本当にやばいですヘルプです
こんにちは!勉強お疲れ様です。 さて、文法問題が解けなくて困っているという問題ですが、質問者さんの事情を鑑みてお答えしたいと思います。 結論として、文法の参考書を新しく買う必要は無いと感じます。質問者さんの状況を見ますと、英語長文はスラスラ読むことができ、かつ正当率も高く、明治や早稲田の問題とも十分戦えるレベルであると推測されます。それならば、それほど文法の勉強に力を入れなくとも、東洋大学も長文問題や、得意科目である政経などでカバーできる可能性が高いです。また、明治、早稲田は文法問題が無い分、むしろ質問者さんに有利になると思われます。 また、得意だった文法問題が解けなくなっているという状態は、決して単なる勉強不足には起因しない、様々な要因があると思われます。例えば、半年ぶりの運動で、いきなり5キロ6キロ長距離走をやれと言われても、体はついていけないことは明白でしょう。足をつって走り切れないということも十分にありえます。脳にも同じことが当てはまります。久しぶりにいつもやってこなかった文法問題を解いても芳しい結果が得られないのは妥当です。しかし、長距離走の例において、毎日少しずつ走り始めれば、半年前の感覚を取り戻すことができます。勉強においても同様です。要するに、慣れればそれほど難しいことでは無い、という話です。残りの時間は少ないように感じるかもしれませんが、意外とできることはあります。間違った所をネクステや文法書等で復習し、何年分かの過去問を繰り返し解くことで、昔の感覚が戻ってくるはずです。1日あたり10から20分程度で大丈夫なので、定期的計画的に、取り組むと良いと思います。 そもそも、文法問題は入試本番においてそれほど時間をかけて解く大問ではありません。配点的にも、長文の方が比率が高いでしょう。質問者さんは、長文メインの勉強をしていたとのことで、ここから受験までは得意な長文を安定して取り続けること、満点に近づけることを意識することとを主に意識する戦略の方が良いと思います。なんなら文法・並び替えは取れたらラッキーと考えるくらいの気持ちでいっても良いと思います。 ここから本番までの重要なことは、合格点に達するために各科目でどのように得点をとるのかということです。得意科目を最大限伸ばし、苦手科目での失点をできる限りで抑えることを意識してみてください。 要約すると ①久しぶりの形式の問題ならば仕方ないので気にすることはない。むしろ、この時期に分かってラッキー。 ②昔得意であったなら、毎日少しずつ復習すれば全然間に合う。慣れの問題である可能性が高い。 ③合格得点率を意識し、得意科目、苦手科目でのトータルでの目標得点率を考える。 という感じです。 おそらく、質問者さんは、受験が近づいているので、周り以上に焦っていることかと思います。受験生として、危機感を持って勉強することはとても大切なことで、質問者さんの勉強に対する姿勢は全く申し分ないです。しかしながら、焦りすぎると、不安が増幅し、かえって集中力を失うこととなります。質問者さんに意識してほしいことは、少し冷静になってやるべきことを分析し、着実に実行することです。前述の通り、本番まで時間が無いと感じますが、実際できることは多いです。 ストレスレベルが高くなる時期ですが、質問者さんの日々の勉強は確実に合格を近づけています。自信を持って取り組んでください。応援しております。
早稲田大学法学部 まるるるるる
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英語
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英語の勉強法(文法)
はじめまして!僭越ながら回答させていただきます。 文法について 文法は私もvintageを使って勉強してました。毎日1章ずつ解いて、間違えた問題は印をつけて2周目はその問題だけ解いてました。その際、解説は熟読して完璧に理解する様にしてください。しばらくしたらまた、全部の問題を解くという感じで、文法、語法はとにかく何周もすることをお勧めします。ただ、vintageだけだと演習量や問題の質的に物足りないので、自分の第一志望や併願校の過去問で文法問題の部分だけ解いて、実際に入試に出る形で解けるように慣れた方がいいと思います。過去問は1回夏休みに第一志望のを解いて、傾向や自分の弱点、これからやるべきことを明確にして夏休み以降の勉強に生かしてください。本格的に取り組み始めるのは10月くらいかと思います。 夏休みの勉強について 英語を強化するのはもちろんですが、歴史系の通史は終わらせた方がいいです。歴史系は後回しにすると本当に大変なので通史だけでも完璧にして秋から問題演習に力を入れれるようにしてください。私は世界史選択だったのですが、早稲田の世界史はめちゃめちゃ難しかった印象があるので、社会科目も英語に加えてしっかり勉強するべきです。夏休み中の英語はまず、単語、文法、構文など基礎を完璧にしてください。長文も初めは短め(500語くらい)で簡単なやつを毎日解いて、長文問題の感覚を体に覚えさせてください。いきなり早慶レベルの問題を解いてはいけません。基礎をしっかりやらないと応用は綺麗に積み上がらないので、基礎を完璧にすることを第一に考えてください。 私立文系の場合、1つでも苦手科目を作ると終わりです。特にGMARCH以上に合格するには苦手科目を作らず、なおかつどれか1科目秀でたものを作らなければいけません。国語を得意にするのは限られた人しかできませんが、英語や社会科目はやればやるだけ得意になるのでその2科目を強化し、国語は足を引っ張らない程度に古文、漢文を適度にやるのがいいと思います。 少しでも参考になれば幸いです!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 とうもろこし
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英語
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長文読解に文法を活かせてない
でも文法と文章の連関性について疑問を持てただけでも大きな成果と言えます。 文章を読むということ自体にもレベルが存在します。 この間も掲載しましたがまず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。ということを意識しましょう。 まず、単語です。 一通り隈なくチェックし、単語帳にあったものは確実に仕留めましょう。単語帳に加えるもよし。エクセルでまとめておくのもよし。〔後者は大学生がよくやります〕 ここで1つ。 ちなみに音読する際に使用する教材は必ず単語をすべて理解した上でやらないと効果がありません。 音読は日本語を通さず英語を英語のまま理解する作業なので、わからない単語があってはならないのです。音読自体も、ただやるのではなく、さまざまな方法が考案されているので、参考にしてみてください。正しいアクセントや発音で音読することによって、リスニング力の向上も期待できます。 話が脱線しました。 単語は以上です。 続いては悩みの種、文法。 ちなみにですが、文法と英文解釈は同じ領域の作業です。ただ、英文解釈自体は文法が完璧に入っていることで意味があるものなので、必ず英文解釈をやる前には四択文法問題と語句整序は制覇しておいてください。 あと、文法と一口に言っても、「書くときに必要な文法」と「読むために必要な文法」とがあるので混ぜるな危険です。 読むために必要な文法は、基本五文型、接続詞の用法、時制、形容詞用法なとです。 例えばですが、同じif節でも過程と条件は大きく違います。接続詞あるあるで、同じ語を用いていても用法が大きく異なることがあります。 その際に文法は活きるのです。 用法を見極め、意味を確定していくことが可能となります。 修飾関係の見極めなとが英文解釈問題ではよくテーマにされますが、そうしたときに素早く判断できるよう、文法の知識をアウトプットできるようにしておいてください。 とりあえず、英文を復習する際には、五文型に分け、それぞれの文の成分を書き、修飾関係を〔〕などを用いて明らかにしていきます。 そこから、修飾関係に注意しながら一文一文訳していきます。訳す作業は書かなくてもスクリプトを見ながら声に出せば十分です。もし、スクリプトと、間違えている部分があれば修正し、その一題を完璧にしていきていきます。 全部一通り訳し終えたら今度は一定の速度で読むトレーニングをします。かなり前の投稿で行った通り、Marchであれば15~20行、早慶であれば24±α行くらいを3分から3分30で読めるようにしていきます。 ここで注意してほしいのは、速読ではないことです。 なぜなら速読をできるほどのレベルを大学受験の段階で習得することは不可能に近いからです。 本番、焦って早く読もうとして内容が入って来なくてまた焦る、、、みたいなことではいけません。 いつでもどこでも同じスピードで読めるようにする事で本番の不安を軽減できます。以前の投稿で過去問の使い方でも話した通り、ブロック読みができるよう努めてください。 こんなもんでしょうか?とりあえず語学は解く前に読めることが重要です。まずは読むための練習をし、そのあと解くためのテクニックを磨けるよう努力してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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古文が読めない
私も夏休みまで古文が苦手でした。マーク模試ですら 半分得点がとれればいい方、という感じで、「このま まではいけない!」と慌てて夏休みから塾で授業を取り始めて受験に間に合わせました。 ですから今からでも受験に十分間に合います。 大変お世話になった塾の先生の受け売りにはなるのですが、私が意識していたことをお話させていただきます。 古文というのも現代文と同じようにその時代の人には当たり前に読まれていた文章です。文章全体に「整合性」が必ずあるはずです。 ですからどこか一箇所、意味がわからない部分があればその手がかりは他の部分にあるはずなのです。 文法を全て抑えてある、とのことなので1文1文をミクロに読むことは意識なさっているでしょうから、今度はマクロに、文章全体の流れを追ってみる、ということにも気を配ってみるといいと思います。(例えば、動詞の主体や動作主を追って同一人物に同一の印をつける、助詞や接続詞の使い方、など) また、難しい問題になればなるほど、全部の文章をまるっきり訳せるなんていうのも無理なことで(すべて綺麗に訳すには受験レベルでない古語やかなりハイレベルな古文常識を必要とすることがあります)、特に早稲田はマークシート式ですからそこを意識することはありません。むしろ全部訳せなきゃ!と思ってしまうことが「思い込み」や「誤読」につながってしまいます。 夏はやれることがたくさんあります!是非色々な方法を試してみて自分に合ったものを見つけてくださいね!!
早稲田大学法学部 marlaw
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古文・漢文
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授業の復習について
こんにちは! どうしても長文の解き直しは問題を覚えてしまいますよね笑それはしょうがないんで自分は問題よりも本文のほうに復習のウェイトを置いていました!やはりなぜ問題が解けなかったというと本文を正確に読めないということが大きいと思います。今から自分がやってた長文の復習法を書くので参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) この③と④が大切でこれをやって1つ1つの長文を自分のものにしていくことで少しずつ力がついてくると思います!頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語の勉強法
藤の花さん初めまして。 英語の勉強、そして問題の解き方などについて不安を抱えていらっしゃるということですね。勉強してすぐに結果に直結しにくい教科ですので非常に共感できます。 さて、長文問題の根本的な解き方、その復習方法などについてこれから紹介していこうと思います。 私たちが英語を読もうとすると読み方はおおかた2つに分けられます。『精読』と『速読』です。 この2つをしっかり理解して長文の学習に活かしていくことが大事になります。 一つ目の『精読』とは、文章の中の単語の意味、文法、構文、代名詞の内容などを全て把握しきっちり読んでいく読み方です。 二つ目の『速読』とは、英語の特徴であるパラグラフ毎の要点をしっかり理解することで、細かい部分(単語はもちろん、なんなら文を飛ばせることもある)をかなり端折って読み進めていく方法です。 これは所謂『パラグラフリーディング』です。 この二つを抑えた上で結論に入ってしまいたいと思います。試験など、基本的に問題を解く時は『速読』、復習する時や和訳問題の部分などは『精読』をすることです。 順を追って説明していきます。日本語で文を書く時は特に段落を区切る時に大きな意識をしないと思います。ですが英語のパラグラフでは、それぞれがトピックを持っていて、一つの文としてある程度完成しており、その各段落が主題を支えています。 つまり、パラグラフ毎にトピック(パラグラフの主張)がありそれを捉えてさえいれば細かい部分は解らなくて良いのです。 私立の4択問題では、このパラグラフの主張さえつかめればその主張のニュアンスと合っているかどうかだけで問題を解けることがほとんどです。 問題を解く時は、ざっくり読み進め、わかるところを読み、主張を掴むことを意識しましょう。 もちろん、可能な限り理解して読み進めていきたいことも事実です。この範囲を増やすために復習で『精読』を行うことを意識しましょう。 復習では、問題があっているかどうかよりも英文自体の構造などをしっかり理解できていたかどうかを大事にしましょう。少しでも詰まった所の構造、単語などを調べて、完全にわかるようにしましょう。 その作業が終わればもう一度文全体を読んでみましょう。 これは音読でも黙読でもいいのですがとにかく、もう一度読んだ時に、初めて読んだ時に躓いたところを理解してすらすら読めていれば復習が完璧であるサインです。次に似たような文が出てきた時すらすら読めるようになり、このように解らない部分が少なくなっていっていろんな文を読めるようになります。 マーチレベルの文を大体9割理解して、すらすら読めるようになったら早慶の英語に取り組み始めるといいと思います。差は大きいですが英文自体の差よりも、内容の差が大きいのでここは数をこなすことが大事です。最後まで諦めず頑張ってください。目標を下げるといいことがないので是非志望校は高めにしておきましょう。 単語、文法もおざなりにしてはいけませんよ。 何か質問があればお待ちしています^^
慶應義塾大学法学部 Deku
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過去問
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とにかく英語ができない
合格英単語というのがどのようなものか分からないですが、とにかく単語は直前期までずっと続けた方がいいです。一回覚えた!と思っても他に毎日覚えることが多いのでどんどん忘れていってしまいます。出来るだけ毎日目を通すようにしましょう。ちなみに私はシステム英単語という単語帳を使っていました。この単語帳は載っている単語を使った短い例文がついており、例文を覚えると使い方がわかって良かったです。 文法は単元ごとに解くと出来る、というのはこの単元だからこれを使うんだろう、とわかってしまっていることが原因だと思います。なので、使う文法がランダムになっている問題集を使用して勉強するといいと思います。解説がしっかりしているものを選んでください。文の意味を取れるようにするのには基礎英文解釈の技術70か100をやるのがおすすめです。一つ一つSVOCをつけて英文解釈をしていけば段々意味も取れるようになっていくと思います。 あとは慣れですね、模試は緊張してしまいますが、模試と同じ時間で真剣に解く、など緊張しなくなるように何か工夫をした方がいいと思います。そして模試の復習をたくさんしてください!模試は最良の問題集です!
早稲田大学文化構想学部 ライ
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英語
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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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英語の参考書
文法問題は一部特殊なやつ(みんな解けない)を除いて全てカバーできます。 長文についても問題はないです。 取り組むべきは、それらの参考書の知識をどれだけ使いこなせるようになるかです。 ひたすら回転させて覚えるには覚えるのですが、インプットの度合いを確かめる方法をご紹介します。 まず志望校や模試の問題を解いてください。そして友人や先生、他の人に丸ばつだけで採点してもらってください。恥ずかしいかもしれませんが。 そして間違えた問題について、それらの参考書を用いて、もう1度解き直してみてください。参考書を見ても大丈夫です。 これで正解できれば問題はありません。 解説を読んで、まったく違う根拠を挙げられていても大丈夫です。 新しく熟語や文法を覚えようとしてとキリがないので、我流を極めていくのです。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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