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早慶の合格方法

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5/16 11:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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さた

高2 愛知県 早稲田大学商学部(70)志望

僕は今偏差値40くらいの学校に通っている高校2年生です。 今受験勉強は1週間に1、2日くらいしかやっていません。やる気が起きず、こんな勉強しても落ちるんじゃないかと思っていまします。でも、本気で早稲田大学に行きたいのです。今からどういう努力をいつまでにして何月までにこれを終わらせるとか、教えてください。 また、受験勉強を優先し、定期テストは前日に詰め込む感じでいいですか??

回答

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Rs

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一番僕から言いたい事は どんなに勉強ができなかったり、通っている高校の偏差値が低くても   早稲田大学合格には全く関係ない 早稲田大学に合格できるレベルの力がないなら それをつけるだけ。 つまり努力して合格のために足りないものを身につければどんな人でも早稲田に合格できます! そのためには 戦略・努力・志が必要です。 僕もどこにでもいるような高校生でしたが、早稲田合格への目標と正しい勉強法そしてたゆまぬ努力で超一流大学と呼ばれる早稲田大学に合格することができました。 当然ながら早稲田合格への道は並大抵ではなく、非常に苦しい道のりでしたが、合格発表当日 自分の受験結果に合格と表示された瞬間、言葉にできないような喜びが込み上げてきました。 三年間の努力が報われたと思うと、自然に涙が出てきそうでした。 それ程、早稲田合格は苦しく、嬉しいものなのです。 毎日僕は勉強を続けられたのはなんのために行うものかという目的が明確であったからです。 早稲田に行きたい!という目的、目標が毎日勉強する原動力でした。 勉強というのは決して楽なものではありません。 しかし毎日毎日合格を夢みて受験本番まで行うことが合格への絶対条件です。 例え10分でもいいので勉強をして、絶対に勉強をしない日を作らないようにしましょう。
勉強することが日常的になれば気がつくと勉強をしているとかモチベーションとかがなくてもそれが習慣になっているので勉強は毎日できるようになります。 つまりルーティーンを作ることが大事です。 僕は平日部活が19時に終わるのでそのまま帰宅途中に勉強を2時間ほど行って必ず12時前には寝るようにしていました。 また土日は半日が部活だったので、どんなに疲れていても3時間は勉強を毎日行なっていました。 1年生や2年生は部活があるのでなかなか勉強には専念できませんでしたが戦略的に毎日勉強をすることで3年になって部活引退後は有利に進めることができました。 受験で最も一番重要な科目は安定してなおかつ配点が最も大きい英語であったので、これを重点的に勉強していました。 受験英語で最も重要な事は書かれている内容がわかるか? つまり英文解釈ができるかどうかが大切です。 僕は旺文社出版の英語標準問題精構という参考書を一年から受験当日まで使っていました。 英文解釈力はどんなジャンルの異なる英語の文章中でも決まったパターンの構文を当てはめて内容を理解する力であるため、 数学と同じく繰り返すという作業が必要です。 構文の構造を頭に入れながら何度も同じ文章を読み込むことによって他の文章でもその構文を読むことができ内容がわかるようになります。
実際に1年から3年まで英語標準問題精構の文章が60題あるのですが一週間同じ文章を1題毎日1時間だけ読み込んで一週間ごとに文章を変えて繰り返し三年間同じ事を続けてきました。 すると、1、2年の時はなかなか力がつくのは実感できませんでしたが、2年の後半3年の始めになると、どんな文章でも読めるようになりました。 また音読や黙読による読み込みをベースに文法語法やイディオムを毎日10分でもいいので一回一回丁寧に積み重ねることによってさらに長文が読めるようになります。 単語は3年の夏以降に集中的に行えば大丈夫なので、一番は読み込むことによって内容が分かる力をつける事です。 英語が安定するとようやく早稲田の受験生達と戦える土台ができます。 しかしあと2科目受験に必要なものがあります。 国語と社会です。 まず国語について触れたいと思います。 国語で最も重要なものは古文漢文です。 なぜなら力さえつけば安定し、なおかつ覚える事が英語や社会数学に比べて圧倒的に少ないからです。 ではどのように勉強を行えばいいのか? ここでも先程の英語の勉強法を応用することができます。 とにかく内容がわかるかどうかが大事。 漢文であれば重要句法を覚える事、古文では文法を身につける事。 漢文の重要句法はパターンが少ないため即戦力にすることができます。
一つの参考書を一年生ないしは2年生のうちに何周も何周も行いましょう。 できれば東大の入試問題の文章を品詞分解や参考書を使って構文を完全に把握して毎日音読しましょう。英語と同様に他の文章でも読めるようになります。 漢文の語句は日頃から漢字の意味を調べることによって少しでいいのでとにかく絶対的な知識を蓄えましょう。 古文についてですが、英語よりも単語がわかれば内容が分かると言った特徴がありますが  基本は英語と同じように文法を徹底的に鍛えて絶対的な力にする事。 文法の参考書問題集を使いつつ、同様に入試問題などのレベルの高い文章を品詞分解などによって完全把握したのちに同じ文章を繰り返し繰り返し行います。   それに加えて古文単語も毎日5分でもいいので繰り返します。 ポイントとしては英語も漢文も古文も慣れてきたら理屈を説明すること、どうしてそんな訳になるのか理由をつける事でさらに絶対的な力にすることができます。 単語がわかっていても英語を始め 文章を読む事はできません。 だから毎日音読して文章になれる事が大事です。 次に現代文についてです。 現代文はセンスだとか天才しかできない科目だとかいう人が多いのですが、全然そんな事はありません。 むしろセンスだからといってあまり勉強しない人が多い科目なので逆に力をつけて安定させれば無敵です。
現代文というのは筆者が言いたいことに説得力を持たせるために論理的に組み立てたれた文章です。 つまり文章を通して言いたい事は一つだけ、すなわちその言いたい事さえ掴めればどんな設問でも満点を取ることができます。 そのために何をする必要があるかというと 要約ができるか? 要約というのはただ文章を短くするのではなく、最も筆者が伝えたい事を端的に伝える作業です。 これができるという事は筆者の主張を正しく理解できているということ。 また要約ができるようになると問題文を読むうちに重要な部分とあまり重要でない部分が分かるようになり、重要でない部分に時間を割かずに読むスピードを上げることができます。 文章のうねりを追えることが大事です。 現代文は力がつけばどんな文章でも安定的に高得点を取ることができますが、そこまで非常に時間がかかります。 しかし、時間を一番割けるべきなのは英語であるため毎日行えれば理想ですが、一週間に一度問題を解くのが良いでしょう。 上級現代文という問題集はとても良問であるため、おすすめです。 少ない時間の中で丁寧な勉強をすることで力がしっかりとつきます。 現代文の力がつくと英語の文章を読む中で大事な部分とそうでない部分がわかるので短い時間でしっかりと内容を掴めるようになります。
また他の勉強でも必ず文章を介するので、一番大事なことが理解でき、教科書の内容もしっかりと理解できます。 それでは最後に社会についてです。 この科目は切り札にすることができます。 選択はおそらく日本史か世界史になると思いますが、僕自身両方とも受験で使用したのでそれぞれ言及したいと思います。 最初にどちらの科目にも共通することなのですが、 これまで英語、古文、漢文でも述べてきた様に 重要なのは文章の流れがわかるか? つまり歴史に於いては 歴史のうねりがわかるか?どうかです。 歴史というのは何千年にもわたって人類が作り上げた壮大な物語です。 よってどうのようにこうなったのか? どうしてこのようになったのが?というのが重要です。 あくまでも用語や年号はその複雑な出来事をわかりやすくする記号にすぎません。 関連させて覚えることが大事です。 よく歴史は暗記科目であるという人がいますが、 早慶オープンで日本史7割また共通テストで世界史日本史共に95%そして早稲田大学本番で日本史9割越えの自分からしたら それは大きな間違いです。 社会は理解科目です。 なぜそうなったのかどうしてそうなったのかが、繰り返しですが重要です。 これを意識すると自分の中に史観ができます。
これを問題集を使ってアウトプットを繰り返し本番まで徹底的に行うことによって知識が絶対的になります。 細かい知識も史観を作る際に関連させて覚えるとすぐに頭に入ります。 各々ポイントをいうと 世界史はいろんな地域の歴史が相互に作用して複雑な歴史を織りなすため、とにかく因果関係を意識して関連させ物語にする事が大事です。 また年号を上手く利用して整理するといいでしょう。 日本史に関しては複雑ではないものの歴史の展開が激しいので何度繰り返し流れを掴むことが大事です。 歴史は暗記するのではなく理解する また教科書を読むより問題集を解くことによって覚えることが大事です。 ドラマの内容をいちいち復習したり登場人物の名前を忘れることはありませんよね? 出来るだけ資料集などを用いて五感を使った勉強を心がけましょう! 定期テストは確認のために使用しましょう。詰め込む必要はありません、勉強を毎日しているのならば、 人よりも多い時間勉強するのではなく 短い時間で人よりも確実な力をつける事を意識しましょう。 最後になりますが、 早稲田というのは僕もそうでしたが誰もが憧れる大学です。 そんな大学へ合格することは決して楽な事誰でもできる事ではありません。 しかし自分を信じて毎日突き進む事でいつしか道は開けます。 とんでもなく高い壁にぶつかった時、それが本当の勝負の始まりです。 やってみなければ合格できるかどうか分かりません。 とにかく当日まで自分を信じて頑張ってください。 早稲田で待っています。
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コメント(3)

さたのプロフィール画像
さた
5/16 12:37
回答ありがとうございます!!!! 単語は早くやった方がいいと学校の先生や、勉強系youtuberが言っていて、解釈をやるにしても、単語がわからなかったら、内容も入ってこないんじゃないですか??? すみませんまた回答してくれたら、嬉しいです、!!!
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Rs
5/16 13:30
慶應の文学部は英語の時間に紙の辞書は試験中に使用してもいい事になっています。 単語調べ放題です。 でも平均点がめっちゃ低い 難しい 単語引き放題なのに。 単語がわかっても構文が分からないとほんとに意味が取れないし、難しい文章になるほど尚更わかりません。 単語の勉強をやらなくて良いってわけじゃない!単語力があればそっちの方が有利! でも優先順位は低くして欲しい。 単語がわからなくてもね、英文解釈力があれば普通に推測したりできるんだよ笑 ぶっちゃけ単語なんていくらでも知らない単語出まくるし早慶ならなおさら、 その中で大事なのが英文解釈力なんだ! だから僕は単語よりも英文解釈力の方が重要だと思う! でも単語も大事だから毎日少しでもいいからコツコツやることが大事! 繰り返すようだけどあくまでもメインは読み込みね!
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さた
5/16 14:31
わかりました!! 解釈に力入れていきます!

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現役でどうしても早稲田に合格したい!
まず、質問者さんの早稲田への気持ちは素晴らしいですし、私もどこでもいいから早稲田に入りたかったので親近感を非常に覚えます! ここではこれから12月になる中で直前期のラストスパートをかけるために大切な3つのことを紹介します! ⭐️① 直前期の過ごし方 ⭐️② 志望校と併願校の過去問を解くバランス ⭐️③ 試験前日や当日のアドバイス この3つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① ここでは直前期にやっといたほうがいいことを英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!!これをやって実際自分は伸びたので基礎ができていればあとはとにかく早稲田の問題を解いて知識を深掘っていきましょう!! ⭐️② まず、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです!! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! とにかく質問者さんの場合は早稲田最優先で過去問を進めて3回か4回に1回併願の過去問を挟むでOKだと思います! ⭐️③ 最後に試験の前日や当日は歴史などの社会科目の暗記系をメインにやるのがおすすめです!!これは最後の最後まで伸びるので直前期だからといって手を抜くのではなく、むしろいつも以上に覚える気持ちでやるといいと思います! また、自分が最も大切だと思うのがイメトレです!! 本番をイメージしながら1教科5分ほどこういう順番で解いてとかここはこういうとこに気をつけてとか、時間配分とかをもう一度再確認するのが大切です!!これは特に英語や国語など時間がタイトな試験であればあるほど重要ではないかなと思います!!是非やってみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
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早稲田大学社会科学部 kobayash
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早稲田大学商学部 TR_
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偏差値40台が半年で早稲田大学に合格するには
こんにちは! まず偏差値40から早稲田を目指すには強い覚悟と勉強を続ける気持ちが非常に大切です!そこを強く持たなければ合格はできないと思います!! また、質問者さんの場合はいますぐに3教科に絞った方が早稲田合格の確率は上がると思います! ここでは ⭐️① 平日と休日の勉強スケジュール ⭐️② 基礎を身につけるおすすめの参考書 ⭐️③ 早稲田受かりやすい学部 この3つにわけて書いていきたいと思います! ⭐️① 自分がやっていた勉強のスケジュールは以下のようでした!英語、国語、日本史の3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! まずは平日です!! 6時半〜7時 起床 そこから9時ごろまで  学校に行くまでに英単語帳、熟語帳、古文単語帳などをやる。(朝はあまり頭が起きてないので暗記系メイン。)自分は学校に少し早く行って勉強して他の人より勉強できているというマインドを作っていました。受験前の自信にもなるので非常に大切だと思います。 9時〜17時 学校 17時〜18時 まずは勉強の軌道がのるまでハードルの低い社会科目の一問一答などの暗記系からやっていく。 18時〜19時 英語長文などの演習 19時〜20時 現代文 古文の演習 20時〜21時 日本史の問題集などをやる 21時〜22時15 風呂に入ったり食事の休憩、この休憩を必ず時間を決めてそこまでいったら勉強を始めましょう。自分はこの時間で早稲田生のYouTubeの動画(ゴンとベールさんやクルクラさんなど)をみてました。 22時15〜0時 自分が遅れているなと思う科目を進める。(自分の場合は英語でした。) 暗記系でもいいし、解釈でもいいし、ここで最後の踏ん張りで頑張りましょう! 0時就寝  続いて土日です! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) ⭐️② そして次に全ての教科において基礎を身につけていくことが大切です!今から紹介する参考書をやっていけば力がついてくると思います! 英語 単語 シス単orターゲット1900 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います!そしてこれがある程度終わったら英語長文ポラリス1→2の順番で長文の演習をしていくっていう感じがおすすめです!! 次に国語についてです! 現代文 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→現代文読解力の開発講座 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶次先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれらコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 次に古文と漢文です! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムor古文単語330など)個人的にはゴロゴプレミアムが古文苦手な人にはおすすめです! 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 続いて漢文です。 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 このような感じです!まずは英単語帳と英文法、そして現代文と古文単語と古文文法を進めていくのがいいとおもいます! 最後に日本史です! 1 通史&文化史(金谷のなぜと流れがわかる本と金谷の日本史単語帳の併用or石川の実況中継と東進一問一答の併用) この2つは実際に好みで選ぶといいと思います!ほんとに日本史がわけわからないという人は前者で興味があってガンガンできるという人は後者がいいと思います! 2 センターや共通テストの予想問題など ここでしっかり演習して基礎の内容を確認するのが良いと思います。 3 テーマ史(実況中継のテーマ史編がおすすめです!) 4 日本史標準問題精講or日本史100題を解きながら通史を復習 5 自分の志望校の過去問 ⭐️③ 早稲田の受かりやすい学部 とにかく早稲田に入りたいのであればスポ科を除くと人間科学部、教育学部が受かりやすいと思います! しかし、自分は早稲田は圧倒的に乱れ打ちしていくのがおすすめです!(もちろん特に入りたい学部が決まってなくてとにかく早稲田に行きたいって人です) その理由はやはり早稲田が好きな出やすいところとかがあったり、国語も学部間であまり問題の傾向に差がないからです! 自分のおすすめは第一志望の対策を手厚くしつつ、他の併願する学部を解いていくことです!特に傾向が似ているのは 早稲田商学部と社会科学部 早稲田文学部と文化構想学部 この2つの学部はかなり傾向が似ているので、どちらかを受ける人は両方の過去問を解いたほうがいいと思います! また自分は早稲田4つ(商、社学、教育、人科)受けて社学以外受かったのですが以下が自分の解いた過去問です。 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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今まで勉強したことがない高2
こんにちは☺︎ 私も自称進学校出身で、高2まで理系にいましたが文転して高3から3教科にしぼりました。 似ているなぁ、私もこんな風に悩んだなぁと思ったので回答させて頂きます! 英語の勉強について。 ⭐︎単語を覚える(ターゲット1900レベル) ⭐︎文法を覚える(Vintage) 今まで勉強してこなかったのなら、まずはこの二つを同時並行しながら進めるのがおススメです! 単語と文法がわからないと長文問題はとけません💦 まずはこの二つを固めましょう!1週間に200単語ずつ、文法はニ章ずつ覚えて、毎週自分でテストをしてみてください。間違えた問題はチェックをつけて、来週分にプラスをします。 もちろん他の勉強と両立して行います。(これで無理。と感じるようなら正直早稲田レベルにはなれません。口口さんの燃える心があれば、できると私は思います。 ドイツ、良いですね!ドイツに行くから英語ができるようになると過信せずに、問題が解けるような知識を身につけ続けてください。🇩🇪✏️ どうやって勉強したらよいか? 口口さんのタイプによって合うものは変わります。効果があったものを書いておきます試してみてください! ⭐︎6〜7割解けるレベルの問題集を用意して、1周目を解く→♡できなかった問題に印をつけて自分で解答を読み理解する(理解できなかったら先生に教えてもらう)→間違えた問題だけ2周目を解く→♡を行う→2回間違えた問題だけ3周目を解く (数学初歩的なら、ビリギャルのワークが良かったです 6時起床  6時45分まで勉強(数学か英語) 準備 登校時間に英単語 学校(授業中暇な時間を作らない。とにかく少しでも多く自分の知識にできるように集中) 19時〜20時30分電車で勉強(眠かったら少し寝る) 21時30分までにご飯とお風呂 21時30分から23時(毎日2教科ランダムで選ぶ) 8時間睡眠を7時間睡眠で頑張れたら理想です。これでも勉強時間がもっと必要です。電車の中でもカバンを机にすれば、混んでいたらスマホのアプリなどで勉強ができます。 できない言い訳を探すのではなく、とにかくできる方法を探してみてください。 時間は無いのではなく、作るものです。←これができれば最強です😉 強い思いと引き換えに、だらだらと見てしまうアプリを消しましょう!私はインスタとYouTube、TikTokを消していました。遊びは、口口さんが早稲田生になったら思う存分できます! 私の回答が役に立てていたら嬉しいです! 厳しいことを言っているのはわかっています。 それでも、口口さんがこれが続けられれば、偏差値はグッと上がると思います。 熱い思いで頑張ってください!!
慶應義塾大学文学部 Natsuki
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不安
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早慶の合格方法
一番僕から言いたい事は どんなに勉強ができなかったり、通っている高校の偏差値が低くても   早稲田大学合格には全く関係ない 早稲田大学に合格できるレベルの力がないなら それをつけるだけ。 つまり努力して合格のために足りないものを身につければどんな人でも早稲田に合格できます! そのためには 戦略・努力・志が必要です。 僕もどこにでもいるような高校生でしたが、早稲田合格への目標と正しい勉強法そしてたゆまぬ努力で超一流大学と呼ばれる早稲田大学に合格することができました。 当然ながら早稲田合格への道は並大抵ではなく、非常に苦しい道のりでしたが、合格発表当日 自分の受験結果に合格と表示された瞬間、言葉にできないような喜びが込み上げてきました。 三年間の努力が報われたと思うと、自然に涙が出てきそうでした。 それ程、早稲田合格は苦しく、嬉しいものなのです。 毎日僕は勉強を続けられたのはなんのために行うものかという目的が明確であったからです。 早稲田に行きたい!という目的、目標が毎日勉強する原動力でした。 勉強というのは決して楽なものではありません。 しかし毎日毎日合格を夢みて受験本番まで行うことが合格への絶対条件です。 例え10分でもいいので勉強をして、絶対に勉強をしない日を作らないようにしましょう。 勉強することが日常的になれば気がつくと勉強をしているとかモチベーションとかがなくてもそれが習慣になっているので勉強は毎日できるようになります。 つまりルーティーンを作ることが大事です。 僕は平日部活が19時に終わるのでそのまま帰宅途中に勉強を2時間ほど行って必ず12時前には寝るようにしていました。 また土日は半日が部活だったので、どんなに疲れていても3時間は勉強を毎日行なっていました。 1年生や2年生は部活があるのでなかなか勉強には専念できませんでしたが戦略的に毎日勉強をすることで3年になって部活引退後は有利に進めることができました。 受験で最も一番重要な科目は安定してなおかつ配点が最も大きい英語であったので、これを重点的に勉強していました。 受験英語で最も重要な事は書かれている内容がわかるか? つまり英文解釈ができるかどうかが大切です。 僕は旺文社出版の英語標準問題精構という参考書を一年から受験当日まで使っていました。 英文解釈力はどんなジャンルの異なる英語の文章中でも決まったパターンの構文を当てはめて内容を理解する力であるため、 数学と同じく繰り返すという作業が必要です。 構文の構造を頭に入れながら何度も同じ文章を読み込むことによって他の文章でもその構文を読むことができ内容がわかるようになります。  実際に1年から3年まで英語標準問題精構の文章が60題あるのですが一週間同じ文章を1題毎日1時間だけ読み込んで一週間ごとに文章を変えて繰り返し三年間同じ事を続けてきました。 すると、1、2年の時はなかなか力がつくのは実感できませんでしたが、2年の後半3年の始めになると、どんな文章でも読めるようになりました。 また音読や黙読による読み込みをベースに文法語法やイディオムを毎日10分でもいいので一回一回丁寧に積み重ねることによってさらに長文が読めるようになります。 単語は3年の夏以降に集中的に行えば大丈夫なので、一番は読み込むことによって内容が分かる力をつける事です。 英語が安定するとようやく早稲田の受験生達と戦える土台ができます。 しかしあと2科目受験に必要なものがあります。 国語と社会です。 まず国語について触れたいと思います。 国語で最も重要なものは古文漢文です。 なぜなら力さえつけば安定し、なおかつ覚える事が英語や社会数学に比べて圧倒的に少ないからです。 ではどのように勉強を行えばいいのか? ここでも先程の英語の勉強法を応用することができます。 とにかく内容がわかるかどうかが大事。 漢文であれば重要句法を覚える事、古文では文法を身につける事。 漢文の重要句法はパターンが少ないため即戦力にすることができます。 一つの参考書を一年生ないしは2年生のうちに何周も何周も行いましょう。 できれば東大の入試問題の文章を品詞分解や参考書を使って構文を完全に把握して毎日音読しましょう。英語と同様に他の文章でも読めるようになります。 漢文の語句は日頃から漢字の意味を調べることによって少しでいいのでとにかく絶対的な知識を蓄えましょう。 古文についてですが、英語よりも単語がわかれば内容が分かると言った特徴がありますが  基本は英語と同じように文法を徹底的に鍛えて絶対的な力にする事。 文法の参考書問題集を使いつつ、同様に入試問題などのレベルの高い文章を品詞分解などによって完全把握したのちに同じ文章を繰り返し繰り返し行います。   それに加えて古文単語も毎日5分でもいいので繰り返します。 ポイントとしては英語も漢文も古文も慣れてきたら理屈を説明すること、どうしてそんな訳になるのか理由をつける事でさらに絶対的な力にすることができます。 単語がわかっていても英語を始め 文章を読む事はできません。 だから毎日音読して文章になれる事が大事です。 次に現代文についてです。 現代文はセンスだとか天才しかできない科目だとかいう人が多いのですが、全然そんな事はありません。 むしろセンスだからといってあまり勉強しない人が多い科目なので逆に力をつけて安定させれば無敵です。 現代文というのは筆者が言いたいことに説得力を持たせるために論理的に組み立てたれた文章です。 つまり文章を通して言いたい事は一つだけ、すなわちその言いたい事さえ掴めればどんな設問でも満点を取ることができます。 そのために何をする必要があるかというと 要約ができるか? 要約というのはただ文章を短くするのではなく、最も筆者が伝えたい事を端的に伝える作業です。 これができるという事は筆者の主張を正しく理解できているということ。 また要約ができるようになると問題文を読むうちに重要な部分とあまり重要でない部分が分かるようになり、重要でない部分に時間を割かずに読むスピードを上げることができます。 文章のうねりを追えることが大事です。 現代文は力がつけばどんな文章でも安定的に高得点を取ることができますが、そこまで非常に時間がかかります。 しかし、時間を一番割けるべきなのは英語であるため毎日行えれば理想ですが、一週間に一度問題を解くのが良いでしょう。 上級現代文という問題集はとても良問であるため、おすすめです。 少ない時間の中で丁寧な勉強をすることで力がしっかりとつきます。 現代文の力がつくと英語の文章を読む中で大事な部分とそうでない部分がわかるので短い時間でしっかりと内容を掴めるようになります。 また他の勉強でも必ず文章を介するので、一番大事なことが理解でき、教科書の内容もしっかりと理解できます。 それでは最後に社会についてです。 この科目は切り札にすることができます。 選択はおそらく日本史か世界史になると思いますが、僕自身両方とも受験で使用したのでそれぞれ言及したいと思います。 最初にどちらの科目にも共通することなのですが、 これまで英語、古文、漢文でも述べてきた様に 重要なのは文章の流れがわかるか? つまり歴史に於いては 歴史のうねりがわかるか?どうかです。 歴史というのは何千年にもわたって人類が作り上げた壮大な物語です。 よってどうのようにこうなったのか? どうしてこのようになったのが?というのが重要です。 あくまでも用語や年号はその複雑な出来事をわかりやすくする記号にすぎません。 関連させて覚えることが大事です。 よく歴史は暗記科目であるという人がいますが、 早慶オープンで日本史7割また共通テストで世界史日本史共に95%そして早稲田大学本番で日本史9割越えの自分からしたら それは大きな間違いです。 社会は理解科目です。 なぜそうなったのかどうしてそうなったのかが、繰り返しですが重要です。 これを意識すると自分の中に史観ができます。 これを問題集を使ってアウトプットを繰り返し本番まで徹底的に行うことによって知識が絶対的になります。 細かい知識も史観を作る際に関連させて覚えるとすぐに頭に入ります。 各々ポイントをいうと 世界史はいろんな地域の歴史が相互に作用して複雑な歴史を織りなすため、とにかく因果関係を意識して関連させ物語にする事が大事です。 また年号を上手く利用して整理するといいでしょう。 日本史に関しては複雑ではないものの歴史の展開が激しいので何度繰り返し流れを掴むことが大事です。 歴史は暗記するのではなく理解する また教科書を読むより問題集を解くことによって覚えることが大事です。 ドラマの内容をいちいち復習したり登場人物の名前を忘れることはありませんよね? 出来るだけ資料集などを用いて五感を使った勉強を心がけましょう! 定期テストは確認のために使用しましょう。詰め込む必要はありません、勉強を毎日しているのならば、 人よりも多い時間勉強するのではなく 短い時間で人よりも確実な力をつける事を意識しましょう。 最後になりますが、 早稲田というのは僕もそうでしたが誰もが憧れる大学です。 そんな大学へ合格することは決して楽な事誰でもできる事ではありません。 しかし自分を信じて毎日突き進む事でいつしか道は開けます。 とんでもなく高い壁にぶつかった時、それが本当の勝負の始まりです。 やってみなければ合格できるかどうか分かりません。 とにかく当日まで自分を信じて頑張ってください。 早稲田で待っています。
早稲田大学法学部 Rs
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