慶應合格の厳しさを教えてください
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
神崎
慶應文を目指している宅浪です。
受験生にとって一番頑張らなければいけない夏を前にして慶應合格を楽観視している自分がいます。
慶應合格がどれだけ厳しいか、難しいかという現実を教えてください。
回答
シュンペーター
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應合格が難しいことは言えませんが、私はもともと東工大志望で浪人して結果東工大不合格になったものです。
私の東工大の経験から語ると現役時は東工大はE判定で、そのまま受験して当然の不合格で浪人しました。そして、浪人(予備校)してから勉強時間からの改善等をしました。そのおかげですべての全国模試は東工大志望の中で1桁の順位、東工大模試ではA判定で冊子掲載することができました。
この段階(11月くらい)で周りの人から大丈夫だろうと言われて自分でも自信があったので、手を緩めることはなかったですが、肝心の本番は完全に気が緩みすぎて結果は最低点から近くない点数で落ちました。
このことから、私が身をもって言えることはA判定でも落ちる時は落ちる。大学受験は日本において本番のみしか評価されない。そのため本番に最高頂を持っていくことが肝心。なんなら、この時期くらいは油断からの挫折みたいなのを味わっていた方がいい。その方がバネの力が大きくなるから。
また、周りの人の様子から第1志望に受かっている人の勉強時間は並の人以上の勉強をしています!浪人生ならなおさら顕著に出ます。宅浪だからあまり、わからないと思いますが、油断というのが受験時には1番よくない感情です。気を緩めたら黄色信号だと自覚してください。
敢えてきついことを述べましたが、最後に合格した人がそのようなことを言えます。A判定でも落ちる人はいるっていう事実は是非受け取ってください。
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