早稲商英語とき終わらない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぎょうざ
早稲商英語についてです。
試験まであと1週間なのにとき終わりません。
もともと読むのは遅い方でしたが1週間前にもなってとき終わらないので焦りがすごいです。
やっぱり合格する人は全部とききっていたのでしょうか?
年々、文章量増加傾向の英語に対応できるきがしません。
あと1週間しかないですが最大限できることがあったらご教授ください。お願いします。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず前提として、過去問といてきて、早稲田にしても分量の差はまちまちだと(増加傾向にあるようですが)。。よって、少々間に合わなかったような年があっても気にすることはないでしょう。
さて、速読は最後は「緩急のついた読解」の姿勢が大切になってくると思います。まず作問者の立場にたったときに、出題された英文の枝葉末節の情報の正誤を正確に把握するというよりか、その長文における筆者の主張(論旨)が読み取れることが一番重要な目標になってきます。一般的に難解とされる内容一致問題にしても、この「筆者の論旨」さえつかめていれば、答えが絞り込まれたり難なくとけたりするわけです。ですから、このことをまず念頭においてください。
その上で、繰り返しますが、「緩急のついた読解」が肝要です。要するに、その部分やパラグラフにおける筆者の主張が頭で読み取れたら、以降続く(ことが多い)例示の部分を多少が細かい内容が分からなくともささーと通り過ぎることです。そして、また新しい主張(butとかthereforとかのディスコースマーカーがきたら注意!)がきたら集中してきちんと文構造とって精読します。この緩急がとても大切です。
また、この緩急のついた読み方に際して、パラグラフ(段落や意味段落)毎に数文字で小見出しつ
けるイメージなのもいいかと思います。実際に書く余裕がなければ書かなくてよいと思います!
回答コンパクトですが、かなり有効だと思うのでぜひ最後過去問なんかでちょっと意識してみてく
ださい。
最後応援しています。自信もって何とかあきらめずに走り切ってください!!
コメント(1)
ぎょうざ
丁寧にありがとうございます。
がんばってみます!