過去問演習か網羅系の参考書か
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
NT
センター対策について質問です。
特に国数英に関してなのですが、この科目のセンター対策には過去問演習とセンター用の網羅系参考書(Z会の解決センターなど)とどちらがいいでしょうか?過去問演習の長所といえば、やはり時間内で臨場感を持って解くことができること、その中で弱点を見つけたりしていくことができることだと考えています。また、網羅系の参考書であれば、過去問演習の中で得ることができる知識を体系的に学ぶことができることだと考えています。ご回答お待ちしております。
回答
けい
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過去問演習をオススメします。
センターは試験時間内にほぼ満点を取らなければならないので、慣れが必要です。それには過去問を本番と同じ時間で解く練習を何度もするのが良いと思われます。
京大を志望するほどの学力があれば、過去問の自分の間違ったところ(あるいはそれ以上)を見直せば、網羅系の参考書に書いてあるようなことはほとんど自分で気づけると思われます。また、その方が記憶に残ります。
ただし、過去問演習するのは12月以降でいいと思います。(国語はもう少し早くてもいいかもしれませんが)それまでは、しっかりと二次対策を行うことをオススメします。
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