あと一週間 やる気がなくなってしまった
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
なご
高3女子、一週間後に地方の国公立を受けるものです。
少し長くなります、すみませんがお付き合いください。
センターで思うように点が取れず、
学部を変えることになりました。
モチベーション上げのためにその学部のいいところなどを調べ、なんとかここもいい所だから頑張ろう!と思えるようになり、受験科目も変わりましたが頑張ってきました。
ちなみに受験科目は英語と国語から英語と数学に変わり、
数学はセンター前から苦手意識がありましたが、ようやく最近理解してきて面白くなってきたとことでした。
しかし滑り止めの私立大学(レベルは結構低い)に二つとも落ち、自信がなくなりつつも、落ちた学校のことは考えないでおこう!と勉強してきました。
しかし国公立二次試験一週間になった今、過去問が全く解けず、何を頑張ってるのかわからなくなってきました。
そもそも自分が思ってるほど頑張ってなかったから結果が出てないのではないか、今やってることは合格できなかったらただ辛かっただけだなとか、色々考えて集中出来なくなってしまいました。
先輩方は不安になった時にどのように気持ちを切り替えて勉強していましたか?励ますようなことや、自慢話など何でも聞きたいので教えてください。
回答
lesurut44
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。直前期に問題が解けなくて不安になることはよくあることです。滑り止めに受からず、過去問もできなくて、きっとあなたは不安で心がいっぱいなんだろうと思います。
僕が薄っぺらい励ましをしたところであなたの助けになるとは思えないので、僕は単にあなたに2つの事実をお伝えしたいと思います。
①滑り止めに落ちて本命に受かることは珍しいことではない
不安になった理由の1つに滑り止めに落ちてしまったことがあると思いますが、それは受験生が陥りがちなよくある勘違いの1つです。本命と滑り止めとの間の違いは、単なる「学力」だけでしょうか。いいえ、傾向や出題内容、採点方法に至るまで全く違うものです。レベルがどうのという物は単なる指標にすぎず、事実僕の友だちにも早慶に落ちて東大に受かったという人は掃いて捨てるほどいます。どうか気にせず、本命の対策に励んでください。
②過去問はチャレンジのために使うだけのものではない
おそらくあなたは今、まだ解いてない過去問を新しく解き始めてみて、上手いこといかずに凹んでいるのではないでしょうか。それも1つの使い方ではありますが、直前期にすることはあまりオススメしません。過去に解いてみたことのある過去問を復習し、その大学が好む問題を解けるようになることこそが直前期に必要なことなのです。新しく始めて解けなくても心配する必要はありません、解説を見てその問題を自分のものにしてしまいましょう。似たような問題が入試に出たら、あなたの勝ちは決まったようなものです。
いささか長くなってしまいましたが、あなたが不安を乗り越えて、見事本命に合格することを心から祈っております。頑張って!!
コメント(2)
なご
返信ありがとうございます!
過去問の問題すら見るのが嫌で直しも無駄だろうと思ってしまっていましたが、
元気づけられました!今から諦めていた分をします。
本当にありがとうございました!