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英文解釈の優先順位

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8/7 1:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

フトシ

高1 東京都 早稲田大学法学部(68)志望

早稲田大学を目指す高校一年生です。 最近YouTubeで 『英語長文を読むのに必要なのは、ネクステージのような解くための力をつける英文法書ではなく、読むため力をつける英文解釈であるため 単語熟語を終えたら英文法ではなく英文解釈をやった方がいい』と言っている人を見ました。 一般的には、単語→熟語→英文法→英文解釈→長文読解 の順番が推奨されています。 果たして英文法よりも先に英文解釈をやるべきでしょうか。 また、英文解釈をやる意義やどんな内容なのか教えていただけると幸いです。

回答

あるみ

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 文法と英文解釈、どちらを先にやるべきか、ということですか、先にやるべきは、文法1択です。英文解釈とは、難解な文、例えば主語や、述語が分かりづらい文を読むのを練習するための勉強です。文を主語、動詞、目的語、補語に分け、一語一語がどのような役割をしているかを精確に読み解きます。例えばですが、文中でdoingが出てきた場合、名詞的にも、副詞的にも、形容詞的にも取れます。これがどの用法なのかを、根拠を持って言えるような練習をするのが解釈の勉強です。つまり、学習した文法が文章の中でどうやって使われているのかを学ぶのが解釈と言えるでしょう。 以上のことを踏まえると当然、文法が先にあり、解釈が後にあるとわかるでしょう。 また、解釈は、文法の実践であるとともに、長文の補助的な役割であるため、英語学習において必須というわけではないです。そのため、難解な和訳が必要な大学を志望しないならば、省いてもよいものです。早稲田大学は、学部によって問題が大いに異なるので、ぜひ自身でみてみて確かめてください。 おすすめの参考書としては、高1から始めるとなると、入門英文解釈の技術70がおすすめです。文法が一通り身についたら挑戦してみてください。

コメント(1)

フトシ
8/7 11:22
確かに解釈する段階に至るまでに英文法を知っておかないと話にならないですね。 夏のうちに英単語熟語英文法を固める意識がやっとできました。ありがとうございます。 もう一つ質問なんですが、『英文解釈の技術70』の前に『動画でわかる英文法』を使うのはどうしょうか。

よく一緒に読まれている人気の回答

文法解釈が終わっていないのに長文をやるのはNG?
こんにちは。読解と文法というのは英語という科目における「両輪」です。どちらかがかけていても十分な理解は難しいでしょう。つまり結論から言うと勉強する際も文法が終わっていなくても長文読解に取り掛かるというのは全くおかしくありません。もっと言ってしまうと、同時並行で学習しても良いのではと思います。また、文法というのは限りない、果てしない道で終わりがありません。どれほど文法に力を入れても英語の文法をマスターするには3年ではあまりに短いと僕自身考えています。しかし、長文読解の力はそのまだ知らない、もしくは理解していない文法事項を補ってくれます。ですから繰り返しになりますが、文法が終わっていなくても長文読解をするというのはおかしくありませんし、効果的でさえあると感じます。またターゲット1900が終わった段階であれば共通テストレベルの文であれば読めると思いますので、速読の力や重要な箇所を重点的に読む力も鍛えると良いのではと思います。ちなみに個人的には文法、精読(読解)、解釈を鍛えてくれる参考書としてポレポレ英文読解のプレセス50をおすすめします。象の表紙の参考書ですが、これはゆっくり一歩一歩英語の力を伸ばしてくれます。多少の語彙力が必要とされますが、ターゲット1900を完璧にすれば大きな問題では無いと思います。東大志望の方も使っていましたし、勉強になる内容も盛りだくさんでいい参考書ですよ!質問者さんの勉強が上手くいくよう願っております。
一橋大学経済学部 mm19
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英文解釈ができるようにならない
カナコさんこんにちは! その方法(分からなかった文をノートに書き出してSVOCをふる)は効果が出るはずです。 しかし、改善するとしたら音読の部分だと思います。 正直音読は発音練習の一環にすぎないので解釈の勉強に直結するものではありません。 なので削るべきだとぼくは思いました。 英文解釈について。 とても重要な分野です。なるべく難しい文に触れてそれを必死に解釈してみてください。 このとき、人には聞かずに辞書・参考書のみを用いて自力で頑張るのです。悩んだ時間の分だけ英語力は伸びます。自分は現役時代、東大・早慶レベルの英文解釈の問題を文法の知識ほぼゼロの状態でやっていました。なのではじめは1文を解釈するだけで辞書を何度も引いて、といった具合でした。2〜3時間、問題によってはたった一文を一日以上かけて解いたこともありました。 たしかに難しい文解釈はかなりハードルが高いですが、パズル的な要素があってとても楽しかったです。 英文解釈はゲームの一環だと思い込んでみてください。おそらく英文解釈の世界にのめり込むことができます。
慶應義塾大学環境情報学部 はちまきアイス
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英語
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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スタサプ解釈と英文解釈の技術70どちらに取り組むべきか
こんにちは! 私が英語の勉強に使ったのは ターゲット1900 スタサプハイレベル英文法→ネクステ 関正生のThe rules2.3 基礎英文解釈の技術100 ポレポレ です。 私の場合ですが、この解釈の参考書をやっても力がついた気がしませんでした…(和訳の力はある程度つきましたが、肝心の解釈という点においては私に合わなかった) 有名な参考書だし多くの人がオススメしている本だったのですが、自分には合わないからやめよう!と思いそのまま解釈はほとんどやっていませんでした笑 その後は関正生のThe rulesという長文の問題集をずっとやっていました。私の英語偏差値が上がったのはこの問題集のおかげだと思います。 偏差値もあがったし良いかーと解釈を放置していましたが、過去問演習が始まると解釈の取れなさに驚きます。ですからそこでポレポレをやりました!東大京大一橋以外ポレポレはいらないとも言われていますが、私はやって良かったです。解釈も和訳もスキルアップしましたし、実際入試本番では英語で8割取れました! かなり自分語りしてしまいました。 スタサプと解釈70.100ですが、これは自分にあう方を選んでくれ、としか言えません。(ただ、70のほうはMARCHレベルまでだと聞いたことがあるので100をおすすめ) 私は100が合わなかったし、紙より動画でインプットした方が頭に入りやすいと感じているので、もし私が質問者様であればスタサプを選ぶと思います。 ただあくまでこれは私の意見ですから、実際に本屋さんで解釈100を見てみましょう。この本で頑張れそうと思うならそっちを買えばいいです。 ちなみに、慶應経済に一般で受かった友達は技術100の参考書を買ったけど、意訳が多く合わないと思いすぐやめたそうです。私は2周もしてから捨てたので、無駄な時間だったなと思います。ですから、たとえ100を買ったとしても合わない!と思ったら即切りすることも大切です。 ここまでフワッとした回答が続いています。でも結局私が言いたいのは、解釈の参考書やるのもいいけど、英語長文の問題集を回すのもいいよ!!ということです。長文を一通り解き終えたら、構文と訳を確認する。10回音読する。このサイクルで偏差値上がります。(結局長文問題集で解釈の勉強もできてるし)このサイクルを回しやすいのが先程紹介した問題集です!ぜひ! 質問があればお受けします。
東北大学教育学部 84
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英文法から英文解釈移行について
こんにちは。 英文法がまだ不完全でも、英文解釈に入っていいと思います!というより、早めに英文解釈に入った方がいいと思います。ネクステで出てくるイディオムを完璧にしていれば、もちろん英文解釈でも有利になる面があることは否定できません。しかし、英文法と英文解釈の問題は全くの別ものと考えてもらった方がいいと思います。文法の基礎が身に付いていれば、ネクステがまだ不十分でも解釈の力は十分に伸ばすことができます。文法と解釈を別々にやって力をつけるよりも、その2つを一緒にやって相乗的に力をつけるのが近道だと思っています。 英文解釈において必要なのは、文法よりもむしろ単語です。そして、単語よりも慣れが第一です。英文解釈の参考書をやって、パターンごとに読み方を覚え、身につけていきましょう。あとは自分に合った文の読み方を見つけることが大事ですね。私は括弧をつけて読む読み方をしていました。格好ではありませんのでご注意を。 英文解釈の基礎と入門70を持っておられるということですね。せっかく両方あるなら、両方やった方が確実だと思います。入門70からやってみて、終わったら基礎の方に入るのはどうでしょうか?もちろん重複するところはあるかもしれませんが、基礎の方ではそれをサラッとやって飛ばすくらいでもいいかもしれませんね。 頑張ってください。
京都大学法学部 りょう
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早慶文系を目指すには、いつ迄にどのレベルの英語長文を解けるようにすればいいのですか?
早慶に行きたいなら、どのレベルまでとは少し違うかもしれませんが、河合記述模試で偏差値60以上を目指しましょう。 英文解釈が苦手とのことですが、英文解釈は非常に大切です。入門英文解釈の技術70かビジュアル英文解釈part1などで基礎を固めましょう。基本英文解釈の技術100、ポレポレ、透視図、ビジュアル英文解釈part2は早くて高2冬ぐらいでいいでしょう。 もちろん英文解釈をするためには文法力も必要なので、文法も並行して勉強してください。英熟語は単語より覚えるのに時間がかかるので、少しずつ取り組みましょう。 英検は4技能試されるので、換算は難しいですが、長文だけを見ると2級と準1級の間といったところでしょうか。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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英文法の勉強法について、そして英文解釈へ
よろしくお願いします。以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 高2ということは、ある程度英文法の授業は終わっているのでしょうか。終わっている前提で一度話を進めさせていただきますね。 まずは英文法です。evergreenですが、これはおそらく問題集としてガンガン周回して使うようなものではなく、どちらかというと、辞書のような役割をするものだと思います。ですから、使い方としてはわからない文法事項があるときに読み込んだり、問題を解いていてあやふやな部分が出てきたときに振り返って確認するという感じになると思います。隅から隅まで目を通すのも悪くないと思いますが、量も多いため効率は良くないと思います。基本的な文法事項が穴だらけ、という状態なのであれば、通して読み込むのもアリかと思いますが、正直効率を考えると読み込むことばかりに時間をかけていてももったいないです。また、眺めているだけでは覚えられないことの方が多いと思います。ですから、問題を解く上で辞書として使うのが効率が良いと思います。 次に、頻出英文法語法問題1000についてです。英文法の力を伸ばすための学習は、こちらの方が主となるかと思います。使い方はとりあえずガンガン問題を解いて、解説を読み込むのが良いかと思います。問題量があるので、これを完璧にできれば英文法はもう大丈夫だと思います。ただ、問題数が多いので全ての問題を何周もしていたら効率が悪いです。そこで、最初は全部解いていって、問題に印をつけることをお勧めします。印の付け方はごじぶんでくふうされるといいですが、完璧でもう見なくてもいい問題には◎、解けたけど不安な問題は○、解けなかったが、解説を読めばわかったものは△、解説もわからないものは×、という感じです。◎のものはもうやらなくていい(ある程度◎が増えたら定期的に復習するのもアリかと思います)ので、他の印の問題を全部◎にできるように繰り返しましょう。そうすればやるたびに一周するのに必要な問題数が減っていくので周回スピードを上げることができます。また、一周通しでやると最初の方にやったものを忘れてしまうようでしたら、定期的に復習が必要です。私は、前日にやった単元を復習してからその日勉強すべき単元をやってました。 正直英文法は難しいものを探せばいくらでもあります。特に難関の私立大学では非常に難易度の高いものが出題される場合があります。しかし、京都大学ではそれほど高難易度の英文法問題は出題されませんので、まずはとても珍しいような問題よりもよく出る単元をしっかり完璧にすることが大事だと思います。 次に英文解釈です。基本はここだは、本当に英文解釈をやる上で基本的なことがまとまっていると思います。量もそれほど多くないので、ぱぱっと終わらせて、しっかりと英文解釈とは何たるかを理解するべきです。英文解釈も結局こなした量に比例して伸びると思いますので、基本はここだで立ち止まらず、他の問題集にガンガントライするべきだと思います。 ポレポレの後に英文解釈の技術70と書かれていますが、これは順番が良くないと思います。難易度としては圧倒的に英文解釈の技術70の方が易しいです。まずこちらに取り組むべきだと思います。ポレポレは英文解釈の技術70よりも単語が難しい上に、注釈もありません。その上、英文解釈の技術70と比べると解説も丁寧ではないように感じます。なので、英文解釈の技術70をまず完璧にしてから、ポレポレに取り組むと良いと思います。70が完璧でも、正直ポレポレは難しいと思いますが、良い本なので、ぜひポレポレも取り組んでみてください。最近、著者の西きょうじさんが、YouTubeでポレポレの解説動画をあげているそうです。よかったら参考にしてみてください。 ポレポレが完璧になれば、かなり英文解釈の力は養われているはずです。その後に取り組む本としておすすめなのは、「英文読解の透視図」「京大入試に学ぶ英語難構文の真髄」ですかね。両方とも解釈の本です。前者はかなり有名な本で、英文解釈の問題が体系的にまとまっているので、総仕上げに良いと思います。単語も注釈があるのでポレポレほど難しくありません。ポレポレと比べると解説がわかりやすい気がします。後者は全ての問題が京大の過去問で構成された解釈の本です。過去問なだけあって、かなり難しい問題も含まれていますが、飛躍的に力を伸ばしてくれると思います。なにより、全部過去問というのがいいです。 それらの後は、とにかく演習量を増やすと良いと思います。やればやるほど解釈の力は伸びます。過去問などを使ってガンガン多読していけば良いと思います。頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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いま私がやるべき英語の勉強とは
結論から申し上げますと、やるべきことは"英文解釈"です!模試の結果から読解力に穴があることが分かりますね。 焦る必要はありません。 丁寧に英文解釈をしていきましょう! おそらく英文解釈の数をこなして、視覚的に文の構造が見えてくると音読をした時の感覚が変わってきます。 私の実体験からお伝えしますと、おそらく音読しながら文を訳せるような感覚になります。 塾でやられている音読の効果を高めるためにも、英文解釈は必須です。 そこで、具体的な英文解釈の方法をお伝えします。 私は、英文解釈の技術100を使って経験を積みましたので、英文解釈の技術100を使うことを想定してお伝えします。 まず、一文に対してSVOCやかかっているところ、代名詞が指すもの、省略されているものの特定をして、文の構造を把握します。 その後、その分析した構造を意識しながら日本語訳してみます。 その後、解説および日本語訳を読み、自分の分析に誤りがなかったか確認します。 その上で、構造を意識しながらその一文を音読してみます。 その繰り返しです。 個人差はありますが、私は1周目が終わった段階で長文読解の感覚が変わりました! 単語や文法の勉強は今の方針で良いと思います! システム英単語、グラマスターは2年生のうちに完璧にしたいですね。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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早慶受けるための英文解釈はどれ??
こんにちは! まずは一旦長文演習に入ってそこから長文の中での解釈の重要性や活かし方を実践してから、ポレポレや透視図をやればいいと思います!!(個人的には透視図はやらなくて、ポレポレ十分だと思います!ポレポレやれば早稲田は大丈夫です!👍) 長文の参考書としては英語長文ソリューション2 →英語長文ポラリス2→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3の順番でやるのがおすすめです!!こちらである程度演習をしてからポレポレを夏に始めればかなり順調なペースだと思います!! また、ポレポレなどその他の解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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