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確率を捨ててもいいか

クリップ(4) コメント(3)
6/16 13:11
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ゆゆゆ

高2 三重県 京都府立医科大学医学部(68)志望

わたしは確率が本当に苦手で一般的に基礎と言われる問題も解けません。そのため整数と図形に勉強を絞ろうと思っているのですが他の方の意見も聞きたいです

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たけなわ

北海道大学法学部

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多分共通テストの話だと思うので、その前提の下で書かせていただきます。最終的には個人の作戦ということになるので捨てようが捨てまいが自由ですが、しかしほとんどの受験生は、確率、整数、図形のうちより簡単に解ける方を2つ選んで点を取ってきます。なので、本番を迎えた時、確率の問題が易化した、あるいは、整数もしくは図形の問題が難化したということにもしなった場合、端から確率を捨てる作戦でやっていたら相当不利になりますよ。
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たけなわ

北海道大学法学部

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コメント(3)

ゆゆゆ
6/16 13:19
ありがとうございます!!
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たけなわ
6/16 14:16
頑張ってください。
Yuba
8/21 14:47
二次の話も含めると、確率はほとんどの大学、特にマーチ以上の大学はほぼ確実に毎年出題されてます。大問1個まるごと捨てることになるので相当やばいと思います。確率の配点が例えば20% だった場合、残りの80%のほとんどの問題を解けないと数学で差をつけれないと思います。 確率は苦手にしてる人は多いですし、せっかくなら得意にしたほうが得だと思います。 勉強法としては、解きまくること、あとはユーチューブとかで解説授業を聞いて、思考回路が見えるようにするのがおすすめです。

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場合の数・確率がどうしてもできません
苦手分野だからといって、捨てることはあまりオススメしません。 残り時間が少ないから、限られた勉強時間でとれる得点を上げるために…と考えたくなるのはよくわかります。選択問題では苦手分野を回避できますが、2次試験では全員に同じ問題が課されます。たとえば、基礎レベルの確率分野の問題でるかもしれません。難易度が高くないなら正答率は高くなるでしょう。ですが、苦手分野だからといって捨てれば、周りとかなり差をつけられてしまいます。ですので、苦手分野であれど、苦手なりに対策しておくことが大切になってくると思います。 たとえばセンターの選択問題で、時間を測るときは図形を選ぶが、あとで確率分野も解いてみる。青チャート等の問題を全て解くのは厳しいけど、このレベルまでは解けるようにしておく。など、苦手なりではあるけれど、対策をしてほしいと思います。少しでもやっときゃよかった…と後悔してるときには遅いので… 残りの期間、頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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文系数学
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整数、確率の対策の時期は
【分野別対策に関して】 標準問題精講を完璧にして、別の参考書に行くというのは無理だと思います。 ひと通り終えているのなら、弱点補強を目的として別の問題集に取り組むのは全然ありです。 「基本を完璧にしてから応用」 という考え方はもっともらしいのですが、実際は応用に取り組みつつ何度も基本に戻って考えるというスタイルがいいでしょう。 別の問題集で間違えたところを標準問題精講と照らし合わせてやると良いです。 ------------ 【分野別対策の時期に関して】 分野別にはこの対策!というのは、個人的にはありませんでした。 センター試験に特化した対策を年明けからやっていた、くらいでしょうか。 それまでは、難度の高い問題集や模試の復習と、高校3年間で使ってきた青チャートと4STEPを行き来しながら、弱点補強と論理構築練習を繰り返しました。 ------------ 【その他思ったこと】 確率や整数が苦手な方は、ベン図をはじめとした集合の考え方がうまく使えない印象です。 図や表を用いて確率や整数の解法を友人に説明できるかどうかを試してみましょう。 模試の復習を通じてやると良いです。
京都大学工学部 クウルス
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文系数学
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共通テスト数1A 図形の性質を捨てるのはアリか
こんにちは! 共通テスト数学ⅠAの図形の性質は、序盤でやり方がわからずに大問丸ごと詰んだ、なんてことが起こりますよね、、、。私も経験したことがあります。ただ、捨ててしまうのはよくないと個人的には思います。そこで図形の性質で少しでも点数をとれる方法をご提案させていただこうと思いますので参考にしていただけると幸いです。参考書や勉強法というよりも解いているときの意識をお伝えしたいと思いますので、すぐに実践でき、効果を実感していただけると思います!   1:最後に解く 苦手な単元に関しては最後に解くのがいいと思います。苦手単元で時間を使いすぎて得意なところで時間不足になってしまったというのが一番もったいないです。マークミスには十分注意して、1→2→4→3の順で解いてみるのはいかがでしょうか。 2:意識しておく定理・公式がある 図形と方程式で起こりえるのは計算ミスというよりもやり方がわからないということだと思います。「どうやったら思いつくんだよ」みたいなことを答えを見て思うという経験があるとおもいます。共通テスト数学ⅠAにおいては①メネラウスの定理、②角の二等分線と辺の比の公式、③円周角の定理(逆も)、④方べきの定理、この4つのことを常に意識し、どれかを使うかもと準備しておくといいと思います!すべてとは言えませんが、ほぼすべての問題はこれらの定理・公式で半分以上解き進められるようになっています。 3:自分で図を丁寧に描く 終盤になると序盤で求めた値を使ってさらにメネラウスの定理や円周角の定理などで辺の長さや比を求めるという問題が多いです。問題冊子に書いてある図だけではわかりにくいので自分で大きめに図を描くことを推奨します。ここで私は図をわかりやすくするためにシャープペンシルを使用していました。図をわかりやすく書き、辺や角の値を整理することでやり方を閃く確率が大幅にUPします! 以上3つを意識し実践するだけでかなり変わってくると思います。特に2で挙げた4つの定理・公式の意識は本当に重要だと思います。頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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文系数学
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苦手分野すすめるか、網羅系をやるか
初めまして!慶應大学経済学部A方式に合格したものです。(商学部も受かりました。) 僕は元々東京大学をめざしていたこともあり、数学は比較的得意だったので、アドバイスが出来たら嬉しいです。 慶應大学経済学部の場合、マーク部分(すなわち、第1段階選抜の点数に含まれる)に確率があります。僕自身、確率が非常に苦手で、これといった対策から逃げていましたが、共通テスト、慶應大学本番ではどちらも確率で満点をとることが出来ました。そこで僕が行っていたことについて書いていきたいと思います。(整数は後半で) まず、けんたろうさんが挙げてらっしゃる参考書をやったことがないので、二者択一は僕にはできません(申し訳ないです) しかし、慶應経済の場合確率はカラクリに気付けば一瞬で解けてしまうが、そのカラクリに気付くのが難しいという問題が多いです。そのため、まずは基礎を徹底することが近道だと思います。僕自身先に述べたように確率が非常に苦手応用問題の対策から逃げてしまって東大の本番の確率は解き切る事が出来ませんでした。しかし、基礎だけは見直しておいたおかげで、他の分野に通づるような発想力でカラクリを見抜き、慶應経済の確率は満点を取れたので、基礎固めを行ってください。確率は、自分が何が分からないのかが分からない分野の最たる例だと思っています。そのため、何が自分を出来なくさせているのかをしっかり分析しましょう。アバウトな解答になってしまい、申し訳ないですが、これが一番の近道だと思います。 そして次に整数についてです。受験数学の整数はかなりパターン化されています。つまり、定石をどれだけ知っているかが鍵になっていると思います。東大や一橋の整数は一筋縄には行かない問題が多いですが、それでも次の三つを使いこなせばできるものが多いです。 ①因数分解 ②余りに着目(modを使いこなす) ③範囲を絞る の3つです。 ①の因数分解は、例えばa^2-b^2が素数である、というものでしたら(a-b)(a+b)が素数になるのでa-bかa+bのどちらかが1になるとすぐに分かります。 ②の余りに着目は、例えばN^2であれば3で割ったらあまりは0か1にしかなりません。(試して見てください)これが案外使えます。こんな感じで余りに注目します。 ③の範囲を絞るは、問題の条件から文字式についてどこまでの数を取れるのか、逆にどこまでしかこの文字は動かないのかを精査することで解答を絞れます。 と言った感じで整数はパターンです。これを意識してみてください。 最後に、僕自身、けんたろうさんが言っていたような東大志望の者でした。そして、周りの結果を見てみると、一橋に受かった友達は全員慶應経済に補欠、または不合格でした。それくらい経済学部Aは難易度が高く、クラスの友達にも28人中5~6人ほど理系がいます。そのため、数学は相当力をつけておくべきです。参考書で言えば、文系数学の良問プラチカ位まで必要だと思います。(僕は東大において数学で圧倒するためにその上の上級問題精講まで手を出したました。)ただ、慶應経済の数学の特徴として時間が超絶足りない、終わるわけない、ことが挙げられるので、難易度と同じくらいに解くスピードを意識すると良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 K.I
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文系数学
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共通テスト数学
共通テスト数学 分野Aの範囲に限ってアドバイスします。 まず、基本的に確率、整数、平面図形全て選択肢として持っておく方が強いです。 僕も確率整数を取ると決めていましたが、今年の共通テストで整数の計算がだるいことを見抜け、図形にシフトチェンジできたのが勝負の鍵だったなと感じています。 僕の確率の問題の攻略法は、どうせ出るのは条件付き確率だと思うので、そこをやっておけば大丈夫かと思いますよ。むしろ、確率の分野は、考え方が分からないというより、計算ミス一つで大減点、そしてそのミスに気づくチャンスが途中に一度もないことが怖いところです。なので、確率問題を解く時に日々計算ミスには特に注意すべきです。 整数分野も共通テストにおいては、一次不定方程式をやっておいて、たまにn進法が出るかなって感じだと思うんで、そこをケアするべきですね。 オススメの参考書は青チャートなんで、迷ってたらやってみるのが良いと思いますよ!
東北大学経済学部 タタ72
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文系数学
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図形の性質はやらなくていい?
東大に落ちて慶應商学部に進学を決めましたが、現役時一橋を目指しており、一橋オープンで全学部合わせて28位(商学部内17位)をとったのでお答えさせていただきます。一橋は本当に図形捨ててもうかります。整数と確率と微積を完璧にできるならですけど。英語が得意でないのなら、英語をオープンで偏差値60弱までに持っていけるとよいです。一橋の英語は時間に余裕があり単語レベルも難しくないので、共通テストで9割ほど取れればそのレベルになると思います。 英語がそのレベルまでいけないのなら、数学に振った方がいいと思うので、どんな問題が来ても焦らないようにするために図形問題もやった方がいいです。本番では選択肢をより多くもっている人が成功します。整数と確率を完答して受かる!と決めているとして、その二つのうち一つが半完の手応えだったら他で取らないといけません。そのときに図形を解けるようにしておけば、選択肢が増えます。そもそも図形が出なくても図形的解釈をすることで簡単に答えを導くことのできる問題が難関大では頻出です。なので数学で稼ぐつもりがないなら捨てていいと思いますが、英語が苦手だったり社会が苦手だったりする場合は捨てるのは望ましくないです。
慶應義塾大学商学部 気合い
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文系数学
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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定期テスト
学年最下位でも合格して卒業できるならいいんじゃないですか。 ただ、学校の定期テストごときに悩みを抱えてらっしゃるということ自体が効率悪いと言わざるを得ません。定期テストは片手間に知識を入れれば、あるいは出題範囲を確認すればある程度の点数は取れるはずですよ。 模試に向けて勉強したいけど定期テストが邪魔だ、と感じているならば、パパッと定期テスト勉強して他全部を模試に向けて勉強した方がわざわざ定期テストのこと考えなくて済むと私は思います。 定期テストの度に一々やりたくないと感じる時間が無駄です。 結局は人それぞれなので 自分自身がどう考えるかだと思いますから、優先順位や効率などからしっかり考えて自分が納得すればいいのではないでしょうか。
東京大学文科一類 June
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時間の使い方
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慶應義塾大学の数学
結論から言うとやった方がいいです。理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、単純に出てもおかしくないからです。自分の経験として、過去25年間出ていなかった範囲が本番に出てパニックになったことがあります。その問題は教科書レベルだったので、ちゃんとやっていたらラッキー問題でした。ましてや、今年は色々変化がある年ですから1問くらい全く違う問題が出てもおかしくありません。もし、三角関数などの問題が出た場合、周りのライバルは国立のために対策しているため、余裕で解いてくる可能性が高いです。そのとき、自分だけ対策していなかったら、かなり合格から遠ざかります。 2つ目は、複合問題として出る場合があるからです。特に、三角関数はベクトルの問題などと併せて出題されるケースがよくあります。三角関数を使えれば、半分の時間で解けたのに…なんてこともありますので、全範囲ある程度は抑えておくべきだと思います。 ただ、頻出範囲が出る可能性が高いのは事実なので、同じくらいの割合でその他範囲をやる必要はないです。 0にはせず、基本問題レベルは解けるようにしておくのがベターかもしれません。
慶應義塾大学経済学部 T
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文系数学
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共通テスト数学
僕であれば、平日に全体を1周するように基礎の復習をしながら、土日に共通テスト型の演習をする、という流れでやると思います。つまり、同時並行でやっていきます。 6.5~7割が目標ということですので、基本的には基礎をがっちり固めた後に形式慣れをしていけば突破することが出来ます。 ですので、基礎固めを優先的にしていきましょう!基本的な問題の解法がすらすら出てくるようになれば大丈夫です。 また、平日に基礎固め、休日に過去問演習、と言いましたが、週ごとにその中でもどの分野を特に頑張るか決めるといいと思います。例えばその週は1Aの基礎固めをしつつ確率を特に頑張る、と決めたら、平日は確率メインで基礎固めをしつつ、休日演習で確率7割得点を目標にする、といった感じです。毎週目標を決めることで勉強の方針も決めやすかったり、モチベーションも上がったりすると思います! 参考書ですが、過去問が1番の教材なのでそこまで必要ないとは思いますが、分野別の対策をよりしたければ「共通テストの点数が面白いほど取れる本」、通称黄色本がいいと思います。
九州大学経済学部 riku
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