単語帳2冊目
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
mono
明治経済学部志望高3です。
現在単語帳はターゲット1900が去年の夏には全て触れてそこからずっと周回をし続けているのですが、今日学校の先生からmarch志望なら2冊目もやらないと上位の方にはいけないと言われました。結構絶望したのですが2冊目もやり始めた方が良いのでしょうか…一応ターゲットの黒文字は500まで触れている状態です
回答
にゃん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
上位というのはMARCH合格者の上位ということかな?それとも志望者の上位?学部の話?
とりあえず、上位合格とかではなく、純粋に合格するのが目標と考えて話を進めます。
私の意見では、ターゲットが自分に合っているのであれば、無理して2冊目を使う必要は全くなく、一冊をできるだけ詰める方が効率が良いと思います。
青ターゲットだけで受かった東大生も知っています。
一応2冊目をやるメリット・デメリットを書いておくとこんな感じかと思います。
<メリット>
①知らなかった訳語や説明などを読んで一つの単語に関する知識量が増える。
②1冊目の復習ができる。
③カバーする単語の量が若干増える。
④飽きを解消できる。
<デメリット>
①時間がかかる。
②自分が知らない訳語や情報に触れ、不安になってしまう。
③復習の際、二冊復習しようとするとかなり時間がかかってしまう。とはいえ一冊だけ復習しても、残りの一冊を復習していないことに不安になりがち。
繰り返しますが、2冊目は無理して使う必要は全くなく、今から始めるのはリスクも大きいと思うので、使わないという判断をしても全く不安にならなくて良いです。
受験に関する情報には根拠のないものや悪意のあるものが多く、情報の洪水の中で不安になることもあると思いますが、できるだけ信用できるところから情報を取り入れてください。そしてそれらの情報をもとに一度決めたら、不要な情報は潔く切り捨てて進んでください。
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