時間の使い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高3の早稲田大学文学部志望です。
ざっくりいうと、やりたいことが多すぎて1日にやりたいことが出来ません。
学校に行っているので、朝と学校が終わったあとに勉強しますが時間が限られています。
解決策ってありますか?
できるだけ細かく書いていただけると助かります。
よろしくお願いしますm(_ _)m
回答
miri18
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
解決策としては、効率をあげることと時間を作り出すことの2つが挙げられます。
まずは効率面をお話します。
第一には序列をつけて優先度が高いものから終わらせることが重要です。たとえば漢文が失点ポイントだ、と思ったら集中的にすぐに潰しましょう。
また、今書いておいてあとで覚えよう、という考えは捨ててください。今見て今書いて今覚える!というのを繰り返していれば、知識はみるみるうちについてきます。
次に、時間を作り出すことです。
時間を作り出すというと魔法のように感じられますが、もちろん1日は24時間しかありませんし寝ている時間は勉強できません。(睡眠時間を削るのはダメですよ!)
となると、時間を作れるかは起きている時間をいかに有効活用するかにかかってきます。
私は実際に受験期、ご飯とお風呂の時は防水スピーカーで古文単語や世界史、英語などを流して勉強していました。もちろん疲れている時はリラックスして会話したり音楽を聴いたりもしていましたが、私が言いたいのは、いつでもどこでも勉強しようと思えばできるということです。
模試で間違えたところなどを小さいノートにまとめておいて通学の時間や学校の休み時間に見るだけでも勉強になりますよ。
最後に。あなたのやりたいことというのは本当に合格に必要なことですか?少し厳しいですが、無駄にノートをまとめるなど、勉強した気になるだけのことでしたら合格に直結する方法を模索したほうが有効に時間を使えます。
あれをやりたい、これをやりたい、は大切ですが、どうしたら合格に直結するかを考えてこれからも頑張ってくださいね。
コメント(2)
nanase
ゆっき
ご回答ありがとうございます!是非使ってみたいと思います!