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日々の受験勉強

クリップ(5) コメント(1)
6/24 20:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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かりんとう

高2 三重県 信州大学志望

いつも学校から帰ってきてから勉強するのですが、(8時くらい)学校の勉強の復習をしていると時間がかかりすぎて、受験勉強ができなくなってしまって結局どっちも中途半端になってしまいます。どのように皆さん時間を使っていますか?

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 高2のうちは学校の勉強の復習を最優先でやることをオススメします。その方が効率的に基礎を定着させることができるからです。実際自分は、高2の秋までは定期テストと小テストの勉強と出された宿題以外はほぼ何もやっていませんでした。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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コメント(1)

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かりんとう
6/24 22:05
すごく参考になりました。 まず日々の復習をしっかりしたいと思います!

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日々の受験勉強
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東京大学文科三類 Mx
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小テストに時間を取られてしまって…
はじめまして! 京都大学法学部2回生のものです 学校の小テストに時間をとられてしまい、自分の勉強ができない!とのことですが、実際に僕も高1や高2のころは質問者さんのように非常に多くの時間を学校の小テストの勉強に費やしていました しかし、高3になってからは小テストの勉強は直前の休み時間のみで対応できるようになりました 僕はどうして高3になったら、休み時間にちょっと見るだけで小テストに対応できるようになったのでしょうか? それは、英単語や文法、古文単語などを学校の小テストのペースに合わせてちまちま覚えるのではなく、短期間で集中して一気にやりこんだからです 学校の小テストに合わせて勉強していると、小テストではいい結果が残せるようになりますが、一夜づけの記憶、すなわち短期記憶として記憶されるのですぐに忘れてしまいます ですので、小テストのために必死に覚えた英単語や古文単語も一週間後には忘れてしまうことが多いのではないでしょうか? これは、確実に時間の無駄です では、どうしたらよいのかというと、前にも書いたように学校の小テストのペースに合わせるのではなく、自分のペースで一気に単語帳や文法問題集をやりこむことです 僕は高2の10月から一か月弱、英語のすべての勉強時間をシスタンに充て、シス単をやりこみました 学校では速読英単語やDUOという単語帳からテストが出題されていたのですが、9割以上はシスタンに載っている単語なので、休み時間にシスタンに載っていない単語を確認するだけで小テストははぼ満点が取れるようになりました 英文法や古文単語についても同じです 自分で徹底的にやりこんでいれば、学校の小テストは簡単なものだと思えてくるはずです 実際に、学校の小テストで確認されるような単語や文法といった知識は、受験生として当たり前に知っていなければならないものばかりです ですので、今の時期は焦って問題演習をするよりも、単語や文法といった知識面を徹底して鍛えるべきだと思います 以上のことをまとめると 1、単語、文法などの知識は早い時期に徹底してやりこむ 2、受験の基礎的な知識あれば、小テストの勉強はほとんどしなくても対応できる ということです 以上、学校の小テストとのうまい付き合い方についてお答えしました また、疑問点などがありましたら気軽に質問してくださいね!
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間がないなかで効率よく勉強して成績を上げるには
はじめまして。ご質問を読んだ上で、以下の3点について僕なりの考えを述べさせていただきます。 ①効率の良い勉強法について  誰にでも合うような「絶対的」に効率の良い勉強法は存在しないと考えています。一方、あなたにとって適切な(いわば「相対的に」)効率の良い勉強法は必ず存在します。以下ではその一例について記しておきます。 ・時間帯 人の体質というのは個人差があります。早朝に集中力が高まる方もいれば、朝早くは起きられず、むしろ夜のほうが集中できるという方もいます。 ・教科のバランス 入試で使用する科目には個人差があります。基本的には配点割合が大きいものに時間を割くべきでしょう。しかし、得意・不得意にもまた個人差があります。  上記2点を関連付けて言えば、例えば、「数学は苦手だから集中できる朝早くに勉強しよう」とか、反対に、「英語は得意だからスタートダッシュとして朝早くに勉強しよう」と考えることもできます。考え方は無数にあって、どれを選択して実行するかは勉強する人次第ということになるでしょう。 ②勉強時間について  勉強の効率を上げる・勉強の質を高めるためには、やはり、量をこなすという過程を避けては通れません。最初にしてほしいことは、「1日のうちに自分の時間がどれだけあるのかを計測してみる」ということです。僕の場合、通学時間と帰宅後の自由時間を「自分の時間」として計りました。「自分の時間」以上に自分の勉強をすることは(当然ですが)できません。  「24時間中の2時間」と聞くとなんだか少ないように思われるでしょうが、(例えば「自分の時間」が3時間だった場合)「3時間の2時間」では、それなりに勉強したと思えるのではないでしょうか。このように、勉強へのモチベーションを維持するという意味でも、まずは「自分の時間(勉強ができる最大の時間)」を知ることが大切です。  高校の3年間の中で、2年生というのは最も勉強に集中できない学年だと考えている方は多いと思います。1年生は「新たな環境で頑張ろう」という気持ちを抱くことが多いですし、3年生は受験を控えているので頑張らざるをえません。僕が強調したいのは、「2年生で勉強へのやる気が起こらないことは当然であり、それは全く悪いことではない」ということです。  自分のできる範囲で勉強量をこなし、自分にとって最適な勉強法を把握しましょう。 ③部活動について  2年生は部活動では中心的役割を担う学年です。真剣に部活動に取り組む方ほど、部や仲間のことで頭がいっぱいになってしまうのは自然なことです(僕もそうでした)。  僕が高校時代に所属していた部活動の練習頻度は週6でした。みるくさんほどの練習頻度ではありませんが、勉強時間が容易に確保できたわけでないことはご理解いただけるかと思います。また、部長を務めておりましたので、心身ともにストレスはありました。それでも部活動が大好きで、とにかく頑張った記憶はあります。人間としても大きく成長できたと思います。  受験勉強との関連で最も大切なことは、「『私はこんなに頑張った』と胸を張って引退すること」です。そのためには部活に日々全力で取り組むべきだと考えます。僕はとある事情で周囲よりも長い期間部活動を継続しており、引退したのは高3の7月でした。「俺はこんなに頑張ったんだ」と胸を張って引退できたので、受験勉強への切り替えもスムーズにできました。その結果、秋のテストではクラス1位をとることができました。(具体的な勉強法等については、①で個人差があることを述べましたので、この回答上では省略させていただきます。)  ②でも述べましたが、2年生の方が十分な勉強ができないことは当然であり、それは全く悪いことではありません。このような状況でも頑張ろうとするみるくさんのような方は、群を抜いて勉強への意識が高いと思います。それだけでも素晴らしいことだと思います。どうかご無理のない範囲で頑張ってください。応援しています。 以上です。
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東京大学文科三類 Mx
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模試
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いま高校2年生なのですが何時間勉強してましたか
東京大学に所属している者です。 自分は高2の秋に部活を引退しましたが、引退前まではテスト前以外は毎日30分程度、引退後は毎日12時間勉強していました。 結論から言うと、勉強で大事なのは時間ではなく【内容】です。「○時間勉強するぞ!」という目標はあまりいいものではありません。「これとこれを勉強しよう」と決めてその結果○時間勉強していた、というのが理想的な状態です。なので、まずは【何を勉強するべきか】を明確にしましょう。模試や普段のテストから自分の苦手分野をハッキリさせ、それを克服することに注力するのが大切です。もし志望校が現時点でハッキリ決まっているのであれば、その大学でよく出る範囲を調べてそこをより重点的に勉強するようにしましょう。 ややズレた回答になってしまい申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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勉強時間が少なくなってしまって不安です。
高2の12月までは、宿題と入試で使う理社の定期テスト以外の勉強はしていませんでした。 あなたの勉強時間で十分だと思います。 が、それでもやはり不安だと思うなら、勉強を始める際、ほんの少しだけと思って始めるといいと思います。楽しいことをするでもない限り、やる気はやり始めてから出るものらしいです。いつもしている4時間の勉強以外の時に、数分机に向かってみる習慣をつけてみてください。いきなり8時間とかやろうとするよりはマシです。 正直、この時期から1日4〜5時間勉強できる人にするアドバイスではないような気もするのですが。
北海道大学文学部 試される大地
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