UniLink WebToAppバナー画像

解説を見てもわからない問題がある時

クリップ(4) コメント(1)
2/27 8:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

こう

高2 東京都 明治大学国際日本学部(63)志望

自分は解説を見てもわからない問題を見るとすごくムカついてしまいます。問題が解けないのは仕方ないと思えるのですが。イライラした時の対処方法と、解説を見てもわからない時の対処方法を教えて欲しいです。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
解説を見てわからないときの方法は大きく2つあります。 1つは一旦見なかったことにする(スルーする)というものです。たしかに入試本番で似たような問題が出る可能性は否定できませんが、考えてもわからないならば、その考えている時間が無駄だと思います。ある程度のところで踏ん切りをつけて、後で復習しましょう。先生などに後日質問するのも良いでしょう。 もう1つは、それはそういうものとして納得してしまうというものです。なんで?って考えるのではなく、もうこれは、こういうものなのだとして納得してしまいましょう。例えば、数学で、解説はこの問題でこの公式を使っているけど、なんでだろうってなった時、解説を見て考えてもわからなければ、あー、このような問題の時はこの公式を使って解けばいいんだって納得してしまいましょう。

バナナ

名古屋大学教育学部

174
ファン
8.8
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

こう
2/27 9:14
わかりました。試してみます。

よく一緒に読まれている人気の回答

問題に向き合えない
初めまして。 間違えると萎えてしまいますよね。すごく分かります。大学受験で解く問題はある意味で「敵」ですから、間違えることは「負けた」とも取れます。そんな負けた相手のことなんて知りたくないと思うのも当然です。 しかしながら、復習して解けるようになる必要があることは理解していらっしゃいますよね。正直、これからの時期では、1度見た問題は次いつ見ても解けるようにする必要があります。 例えば数学で、整式を割った余りの問題があると思います。商をQ(x)とかで置いたりするやつ。あの問題は大体の大学で頻出では無いですが、でないわけではありません。頻出ではないということは、参考書や予備校の授業では一度扱ったきり出会わない可能性があります。そして、次に出会うのが入試本番かもしれない。 従って、1度見た問題は確実に解ける必要があるのです。 正直、嫌になってしまうのはどうしようもないと思います。私含め周りにも解説読むのが億劫だとか、嫌だという人は多くいましたが、皆そのうえでやっていました。 結局、嫌だと思う気持ち以上にその問題にはもう負けないという気持ちやその1問が入試で出るかもしれないという意識があれば打ち勝って解説も読めるようになります。これは気持ちの問題なのです。 また、理解出来てるのか否か、分からないというお話でしたが、復習の考え方を変えてみるといいかもしれません。私としては、「解説を読んで、もう1回解く」ことが1つの復讐だと思っています。 よくありがちなのが、青チャートとかの問題集で、問題はとかないで方針だけ考えて、解答見てあってたから次行く、みたいな取り組み方です。これは本当に良くないです。なぜなら、読んで理解することと実際に解けることは全然違うからです。 例えば数3の微分の問題では問題の方針自体は簡単でも、微分自体が複雑でミスしてしまうということはよくあります。数学というのは方針を立てるだけでなく、計算も必要なのです。 話を戻しますが、数学であれば、解説を読んで、記述の1行1行の意味を理解出来ているのであれば「理解している」になると思います。例えばxを正の無限大に近づけることが前提の問題。いきなり回答に「x>0より」とあったら戸惑ってしまうかもしれません。ですがこの1行の背景は「xを正の無限大に近づけるから、x>0としていいんだ」と考える。これが「理解している」ということです。つまり、一つ一つの操作の説明が出来れば良いですね👍 上に述べたようなことを意識して解説を読むと、どこが分からないのかが分かります。即ち、「この行は説明ができない」「この操作の意義が分からない」のであれば、それは「分からない」ということです。これで質問に行けますね🙆‍♀️ あとは解き直して、実際に「解けるか」を確かめましょう。別にそこで間違えてもいいです。悪いことじゃないですよ。ただし、最初解いたときと同じミスはないように。もっと進んだところでミスをしたのであればそれは「成長」ですよ。 例を書きやすかったので数学中心にお話しましたが、化学も同様です。化学は数学より解説が雑なことが多いので、より慎重にやりましょう。 一通り答えましたが、いかがでしょうか?他にも質問があれば言ってくださいね。 夏休み大変だと思いますが、頑張ってください!合格をお祈りしています。
北海道大学総合教育部 ちる
3
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
解説わからない
まずは先生や数学の得意な友達に聞いてみる、じゃないでしょうか。それで説明してもらって理解できるならそれで問題ないですよね。 説明してもらってイマイチ分からないとき。それは多分今の段階ではきっと時間をかけても結局腑に落ち切らないものだと思います。その問題を消化できるレベルにはっきり言って到達できてないんだと思います。もやもやする気持ちも分かりますが、ある程度ちゃんと調べて、理解しようとしてみて、人に聞いても納得いかないときは、一旦飛ばすしかないです。 これから受験に向けて色々な分野の問題をどんどん演習していくことと思います。そうしているうちに似たようなレベルの問題にあたったときに気づかぬ間に理解できるようになっていたりすることは実際によくあることです。理解に必要な数学的な「感覚」って習いたての一週目ではなかなか身につかないと思うので、あせらず総合的に数学の力をつけていくことです。そうすればいつか解説が読みこなせる日が来ますよ!
京都大学文学部 ぱんだ
2
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
わからない問題
自分もそういう経験はありました。 基本的には、もうこれ以上考えても意味がないなって思ったときに、解説を読むことにしていました。 時間を区切ってもいいと思います。 30分以上何も進まなかったら解説を見る、とか。 ですが、解説を読んでもその意味が分からないこともありますよね。 その場合は、まずは周りの人に頼ります。 友だちに聞ける人がいないのなら、先生に頼ってみてはいかがでしょうか? もし先生にも聞けないような場合は、誰か頼れる人を見つけましょう。 いろんなツテを使ったり、ネットなどで探してみてもいいと思います。 例えばこのサイトも、その一つです。 それでもどうやっても分からない問題については、飛ばしてしまっていいと思います。
東北大学医学部 つねとも
4
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
難しい問題
わからない問題に巡り合った時はチャンスです。その問題を理解していくことによって、自分の学力が増していきます。 受験が近づいてくれば、時間の関係上、どうしてもわからない問題は捨てると言うようなことをしなければならないかもしれません。しかし、現在高校2年生なのであれば、時間をかけてでも理解して行った方が良いでしょう。 難しい問題の解説を読んだ後は、解答を見ずに自分で1から答案を作ってみると良いと思います。 自分で答案を作ることによって、全体の流れや、どのような意図で計算を進めて行っているのかなどがわかります。そうすることで、より解答の理解が進むのではないでしょうか。 問題の解説が理解できないことがあっても、それは頭が悪いからではありません。 必要な知識が足りていないことがほとんどだと思います。どうしてもわからなければ、その分野の復習をしたり、似たような問題を探してみると良いと思います。 また、どれだけ考えてもわからなかった問題が、人からヒントをもらったり、時間を空けてもう一度考えてみるとあっさり理解できてしまうこともあります。 考えても考えてもわからない時は、人に聞いてみたり、時間を空けて考え直すこともしてみると良いと思います。 先ほども言ったように、わからない問題は成長できるポイントなので、その場で理解できなくても、その問題の存在自体はしっかり記録しておきましょう。 解けなかった問題を載せるノートを作ったりして、わからなかった問題をいつでも見返せるようにしておくと良いと思います。 また、このような難しい問題への対処は大学での勉強でも必要になってきます。 私は京都大学理学部の所属ですが、考えてもわからない問題に直面することは多々あります。 高校生の時から、このような問題の対処を学んでおくと、大学での学業にも必ず生きてきますので、頑張ってください。 2年後に京都大学のキャンパスで会えるのを楽しみにしています。
京都大学理学部 おこそ
5
3
不安
不安カテゴリの画像
答え見てもわからない問題
こんにちは!東工大理学院のひろと申します! 数学で、答えを見ても分からない問題がある時の対処法をお伝えしようと思います! まず、教科書に載っている基本事項が抜けていないか確認しましょう。大抵の問題は基本事項を抑えることが出来ていれば、解説を読めば理解出来るはずです!それでも分からないという場合は数学の先生に聞くなどして解決しましょう。その際も、ここまでは理解できたが、その先が分からないという聞き方をするとスムーズで仕事が早いでしょう。 では、教科書に載っている基本事項を抑えるとはどういうことなのかをお伝えします。まず、大切なのは公式を一通りマスターすることです。もちろん公式の丸暗記はよくありません。なぜその公式が導かれるのかを自分で説明できるようになって初めてその公式をマスターできたと言えるでしょう。実際に僕は公式は無理に暗記せず、なんとなくで覚えて全て導出できるようにしていました。あとは、問題を解いていく中で自然に使えるようになります。覚えようとして覚えるのではなく、使っていくうちに覚えるのが効率が良いと思います。また、公式をマスターした後に解く問題は教科書の例題程度で構いません。教科書の例題は舐められがちですが、重要な例題が沢山載っているのでしっかりマスターしましょう。その後は、教科書の章末問題、網羅系参考書といった順番で進めていくと良いでしょう。僕は網羅系参考書でFocusGoldを使っていました。この流れで進めていけば大抵の問題で解説を理解することは可能だと思います。(初見で解けなくても) 大切なのは、丸暗記しないことです。数学は暗記科目ではありません。必ず思考のプロセスがあります。それをおろそかにするといつか難しい問題に当たった時に行き詰まります。そうならないように、日頃から思考のプロセスを意識して数学の勉強をしてください。思考のプロセスとは、何故そのような変形をするのか、何故その公式を使うのかなどのことです。これを説明できるようになると、数学の力がどんどん上がっていくでしょう。 最後に、何故そうなるのかを意識しながら数学の勉強を進めてください。分からないことがあれば基本事項に立ち返って、周りの人に頼りながら頑張ってください!良い結果が出ることを心から祈ってます!!
東京工業大学理学院 ひろ
0
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
問題が解けないときどう進めるべき?
解けない問題に粘り強く取り組むことは間違っていないです。しかし、受験勉強は限られた時間の中で複数科目に取り組まないといけないので、ある程度の効率は必要です。時間を決めて、それまでに解けなければ解答解説を読むというのはどうでしょうか。 ただし、解答解説を"見る"のではなく、何故その解き方をしているのかきちんと"読む""考える"ことが大切です。解答例というのは数学のプロが書いているものなので、彼らがどういう考え方で解答しているのか読み取ることが大切です。たまに解答のプロセスが分からない解答解説がありますが、それは学校の先生などに質問してみましょう。 制限時間が来て中途半端にしか解答できなくても、どの段階までは解けていてどこからは解けなかったのか、解答解説を読みながら自分の答案を分析しましょう。そして、もう一度時間を測って解き直せば力になると思います。
北海道大学工学部 ilneige
12
4
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の応用問題が解けません
自分も同じ悩みを抱えていました。応用になると周りは解けるのに自分は解けないと落ち込む事もしばしばありました。私は解けない問題が出たら類題を探して片っ端から潰していきました。それこそその手の問題なら周りの誰よりもできるくらいに。応用問題ができないとは、一口に言っても様々だと思います。私はノートに問題を書いたりし、まず自分がどうつまづいたのかを分析しました。そもそも方針が立たなかった場合は、どう考えるべきだったか、問題文を分解し、この部分からはこの解法を使い、別の部分でこの解法を使うべきだったなどをメモしたりして基礎固めで学んだ事と対応させていきました。途中で方針がそれてしまっていた場合はそのまま行くとどうダメだったのか、解答の方針だと何がいいのかを考えました。全ての問題でそうする必要はないですが一問一問せっかく解いたのでフル活用しましょう。これらのことをやっていても一朝一夕に数学は伸びません。しかしある瞬間にこれは前やったこれじゃないのか、この問題文はこう解釈すべきじゃないかなどハッと閃く時は来るはずです。私は本番2週間前から唐突にその時が来て、すらすら解けるようになりました。いつか急に分かるようになるのを信じて地道に頑張って行ってください。
東京大学理科一類 k.ogi
223
15
理系数学
理系数学カテゴリの画像
これは一生続くのか、
難しい問題は解いてる時もイライラしますし、解答解説を読んでも意味不明でイライラすると思います。一度ですべてを解決しようとしないでください。一度解いて、わからなければ一旦中断して他の問題に行ったり、科目を変えたりして一度リセットしましょう。でも必ずまたその問題に戻ってください。わからないのは仕方がないことです。何度も解き直したり、解説を読んだりしながら少しずつ自力で解けるようになっていってください。考えたり質問したりしてもどうしてもわからない問題はおそらく実際入試で出た時多くの人が正答できません。数学で差をつけたいのなら別ですがそうでなければ全問正解する必要はありません。実際私も二次試験は大問3つありましたが完答できた問題はありません。
名古屋大学教育学部 バナナ
8
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
分からなかった問題について
Stayさん、初めまして! あくまでも私の意見なので参考までにしていただけたらと思いますが、この時期だったら解説をよく読んで次に行っても良いと思います。 基礎ができる前だとやはり解答の流れなどを覚えると言う意味でもしっかりと書くほうがいいですが、ある程度基礎は固まっている場合にはわざわざ書く必要はないかなと思います。 書いて覚えるよりかは、分からない問題でなぜその解法になっているのかを意識しながら解説を読むことの方が大事です。 私が受験前の時期にやっていたのは、参考書などを解くときは最初の冒頭(方針作り)だけ書いて残りの計算などは飛ばしていました。その後に解答を見て方針が合っていれば次の問題に行くという感じでした。 もちろんそれだけだと計算力が落ちてしまうので、過去問はしっかりと最後まで解いていました。 参考になれば幸いです。 応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
6
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学 難問
私はそのような問題の解説を読むとき ・なぜここでその公式を用いようと思ったのか ・なぜ他にも可能性が考えられる方針ではなく、その方針にしたのか(どこがポイントで方針が決められたのか) を考えながら読み、自分でルーズリーフにまとめて書いていました。 また、長期休みなどの区切りの時期にそのまとめた問題を全部解き直しし、何も見ずにその問題たちが解けるまで何回も繰り返していました(これは解法暗記になってたかもしれないですが、類題に気付きやすくはなったので、損はしてないかなと思います!)。 自分で書き出した解説は、数学の塾の前や模試の前などにみて、一種の解法の流れの暗記みたいなのをしてました。 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
21
5
理系数学
理系数学カテゴリの画像