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地理の勉強法を教えてください!

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9/14 15:54
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だいち

高2 愛知県 名古屋大学志望

地理を初めて5か月経った高2です。 地形のところが全くわからず平均点以下を取ってしまいました。 国名も全く覚えていないのですが、やはり覚えた方がいいのでしょうか? また、おすすめの参考書や勉強法があったら教えていただけたら幸いです。

回答

うぃんぱー

北海道大学水産学部

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まず抑えなければならないのは 地形と気候の部分です。 地形のところが全くわからず、ということですが、 あくまで、定期テストのような内容は 応用力より知識力が問われます。 つまり、わからないのではなく、暗記できていない だけなのです。 では、暗記できていない原因は ①努力が足りない ②工夫足りない のどちらか、または両方でしょう。 ①はあなた次第ですが、②に関してアドバイスすると いろんな知識と関連づけることです。 まず、山の場所と種類を覚えるとき、 直接、その資料を眺めるのではなく、 造山帯に沿って考えると、山を把握しやすいです。 つまり、造山帯を覚えれば、あとはその知識を活用して、山脈を覚えることができます。 そのような工夫をいっぱいしてみてください。 授業中に先生が言うことにもヒントがあると思いますし、回り道のような気もしますが、自分でその工夫点を探してみてください。自分で探すことによって、 その探す過程で、単純に暗記につながりますし、自分が考えついた工夫なら1発で頭に入ってきます。 ただ、ある程度は努力でカバーしなければなりません…そこは自分に負けないで頑張ってください オススメの参考書ですが、東進ブックスの 村瀬先生の本がオススメでした。 先程述べたような、工夫のヒントがたくさん散りばめられています。 また、先を見据えた話ですが、地形、気候が終わったあとは、産業や暮らし、地誌へと単元が移っていきますが、それらは全て、地形、気候の知識を応用することができます(先程と同じ考え方ですね)ですので、地理において圧倒的にその二分野が重要です。今のうちに意地でも習得して、そのままスムーズに、地理を得意教科にしていただきたいと思います。 頑張れ!!!

うぃんぱー

北海道大学水産学部

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コメント(1)

だいち
10/15 17:13
返信遅れて申し訳ありませんでした。 回答ありがとうございます!とても参考になりました!

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地理の勉強の仕方
はじめまして。東京大学1年の学生です。僭越ながらアドバイスをさせて頂きます。 地理が苦手との事ですが、地理は覚えることがかなり少なくあとは応用という教科だと思いますのでまずはスキマ時間に地図帳をみたり、地理の研究という参考書を持っていればそれを読むといいと思います。地理の研究はかなり細かいためそれを読破するというのは諦めて覚えるよりは面白い読み物としてパラパラ読むか以下に記すように辞書感覚で使うのがオススメです。 ただ、やはり教科書も大事ではあるため教科書を読みながら(音読など)少し読みにくいなとか詰まるなと思ったところがあればそれに関して地理の研究を参照しながら教科書を読み進めるといいと思います。地理の研究は「なぜそうなるのか」まで詳しく記されているため過去問などを解いて分からなくなった際も参照できると良いと思います。 また、地理に対して苦手意識を持っているのであればそもそもの知識量、インプットに対して不安があるとは思いますがひとまず教科書を地図帳と地理の研究を参照しながら(できれば1週間で)読破したらそのあとは直ぐにアウトプットに切りかえてください。おすすめの教材はセンター試験の過去問、それが終わってしまえば各予備校が出しているセンター試験の予想問題(今年からは共通テストだとおもうので昨年以前のものをメルカリなどで買うのが良いと思います)を一気にとくのではなく大門ごとに解いていき間違えた部分は解説と地理の研究を参照し、同時に地図で地理感覚を修正するというのをすると思います。 最初はインプットが完全では無いため正答率はかなり低いと思いますがセンター試験はパターンが似ているものが多いため何度も間違えるとさすがに覚えます。間違えても直す中で覚えればいいという感覚でアウトプットに取り組んでみてください。 地理Bを3-5年分やったら教科書をもう一周(地理の研究みながら)→地理Aというふうにやってみると良いと思います 覚えるべきこととしては ・地図を見て大体の緯度経度、配置を覚える。 ・ケッペンの気候区分に関しては自分で分類できるようにする ・地域などについては大体の生産物とその地点を覚える
東京大学文科二類 もちこ
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地理
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地理Bの勉強法
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 僕は高3夏の模試まで地理だけ40点とかそんくらいしか取れなかったのですが、過去問のみを使って当日93点まで取れました。 その時の勉強法について書いていきます。 まず過去問の問題を解きます。1回目解くと分からなさすぎてボコボコで萎えますが、合ってる問題も間違ってる問題も含め、解説を読みまくりましょう。 どの点に着目したらいいのか?どこが判断基準なのか?をとにかく吸収して次の年を解きます。 おそらく次の年もボコボコで全然解けないです。なぜなら同じような問題は2年連続では出ません。なので解説をまた読みまくり、着眼点を吸収しましょう。 これをひたすらに繰り返すと、4年目くらいから見覚えのある形式、聞き方が出てきます。この時に間違えないように出来たら上出来で、出来なかったら復習すればいいです。 このようにとにかく過去問の解説を読みまくって、どのように問題を解けばいいのかを吸収していけば、かなり効率よく成績が上がります。 ぜひ試してみてください!👏
名古屋大学医学部 ファルコン
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地理
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地理の共テ対策、見当つきません
こんにちは! では、地理の学習方法について書いていきたいと思います! 地理は暗記も必要ですが、質問者さんのおっしゃるとおり、知識を用いた演習が必要になります。 ⚠地理=暗記ではないので注意してください!! 初めに地理の学習方法についてです。 地理は先ほど述べたように暗記だけでは太刀打ちできません。 💡以下3点が重要となります ・ 特徴を押さえる ・ なぜそうなるのか、理屈を知る ・ 関連事項も押さえる 例えばケッペンの気候区分について。 地中海はCs,日本はCfaなど場所と名前を一致させる一問一答形式では共通テストで対応できませ ん。 BSについて書きますね。 BSは降水量が250〜750ミリであり、乾燥した地域です。赤道低圧帯の影響を受ける期間があるため、短い雨季がありBWよりも降水量があります。 このように理解しておくと、知らない地域の気候を問われても推測できるようになります。 さらに関連事項としてBSの特徴に草原が広がるということがあります。草原はやがて枯れ、土の栄養となるため肥沃な土地が広がります。これがチェルノーゼムであり、小麦の栽培に適しています。 トピックはBSと1つのことではありますが、ここまで押さえると気候の問題、農業、土壌に関する問題などに対応できます! 💡問題を解く際にはこれらをパズルのように組み合わせて解けばいいのです。 去年(2023年1月)の共通テスト、大問4、問題番号20を例にします。ぜひ見ながら読んでください。 ここでは、インドや中国の地図から指定された地域に該当する選択肢を選ぶ問題がありました。ここではヒントとして耕地や草地、森林などの割合が書いてあります。 この問題を解くには、選択肢の地域における気候がわかればよいのです。そうすれば植生を探ることができます。 例えばBにおける気候を考えるとします。 この地域は内陸にあり、緯度から推測するに年間を通して中緯度高圧帯の影響を受けそうです。つまり、乾燥した地域であると推定でき草地や裸地の多い④であると決定できます。 このように、知っている知識や考え方を組み合わせながら解くのが高得点のかぎになります。 日頃からなぜそうなるのか?と自分にききながら学習してください。時には友人に説明するのもありですよ! 地理は問題の種類によって解き方というものがあります。演習をして解く感覚を身に着けてくださいね。その材料として、共テの過去問題集を使うのもいいですし、学校教材を使ってもかまいません。 復習のときに、その答えになる理由を説明できるようになるとかなり手応えがでてくるとおもいます。 なにか質問や相談があれば気軽に聞いてくださいね😊
九州大学共創学部 モルペコ
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地理
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地理のセンター対策
前にも似たような回答させてもらったんですが、もう一度答えますね、 自分、センター地理B98点なんでアドバイスさせてもらいます。ちなみに、高2、高3時には地理の授業ありませんでした。 まず、高3の夏休み期間中に、漫画感覚で「はじめから丁寧に」を2周読みました。んで、センター地理を本格的にやり始めたのが10月からでした。短期集中の方がコスパいいと思います。 最初からそれなりに社会系全般が得意だったのと、世界史選択だったので、10月になる前でも70点〜80点くらいで安定してました。 それで、やった参考書は、「はじめから丁寧に」の系統地理編と地誌編だけです。あとは、過去問10年分と、センターレベル模試の過去問を5.6回やりましたかね。 やり方としては、まずひたすら「はじめから丁寧に」を読み込むことです。最初は暗記とかではなく、あの参考書を隅から隅まで覚えれば、85点は行くと思いますね。まあ、あの教科書のイマイチなところは、赤シートとかで隠せないところです。ですから、自分は、暗記が必要だなって思うところは、単語帳にまとめて暗記しました。 区切りのいいところまでを 読み込んで→単語帳にまとめて→暗記 のサイクルを2〜2.5時間くらいでぶっ通しでやります。 系統地理の方はこれを2周、地誌編の方はこれを3周させました。 よく、重要さとして、系統地理>地誌って言われます。 たしかにそうなんですが、系統地理の問題でも、地誌を知っていればすぐに解ける問題なんかも沢山あります。だから、自分は地誌をより重視して勉強してました。 それで、「はじめから丁寧に」が終わったら、あとは過去問にいきました。できなかったところを中心にしっかり復習してください。また、図表の読み取り方なんかは、コツがあるんでそれは過去問解いていって学んでいってください。 勇人さんは、高2ということですが、この夏から少しずつ始めてもいいかもしれませんね。 高3になる前までに、はじめから丁寧にを2冊とも塾読しきれば、充分だとは思いますよ。 あとは、地理をやるときは、地図帳を常に携帯してください。地図が頭に入ってないと、地理は相当厳しいです。高2のうちから、このことは意識しましょう。それと、できれば新聞やニュースを見ることですね。自分は小学生の時からずっと新聞読んでたのも、地理が強かった一因だと思ってます。 まあ、今はそれほど地理に時間を割くべきではないです。ほかの科目とのバランスを見つつ、気楽に進めていきましょう!
慶應義塾大学商学部 タイ
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地理
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地理の勉強法
「地図帳に書き込む」というのは、それぞれの地域にある特徴を地図帳に書き込んでまとめる。という意味を持ちます。 例えば、特定の地域で吹く局地風をその地域の地図に書き込んだり、鉄鉱石がよく採れるという地域を丸で囲んでおいたり、その国の特産品を横に書いておいたり。 書き込む内容は人それぞれですが、要するに、地域ごとの特徴を地図を使ってまとめ、整理して覚えるという勉強法になります。 私の周りにも、地図帳に書き込んで覚えた方はたくさんいらっしゃいますが、合わない方もいましたし、私は使っていませんでした。 向き不向きがあると思うので、1つの勉強法として試してみてください。 地理の勉強法としては、まずは教科書通りに系統地理・地誌の順番で勉強するといいと思います。教科書を読みながら、その範囲の資料集を見て勉強すると、よりその範囲のことが理解できます。 参考書のレベルとしては、村瀬先生の参考書はセンターレベル、「地理の研究」はセンターを超えたレベルになります。 基礎を固めてから勉強するならこの順番で、センターレベルを超えていきなり勉強するなら、「地理の研究」から勉強するといいと思います。 映像授業に関しては、二次試験対策を除いて、教科書や資料集、参考書でイメージを掴みにくい分野があれば使うというスタンスでいいと思います。地理に関しては、教科書と資料集と参考書を網羅すると、全体を追えるようになってます。なので、絶対に映像授業が必要かと言われるとそうではないと思います。ただ、分かりにくい範囲があれば、その範囲の映像授業は受けてもいいと思います。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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地理
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地理の勉強法がわかりません。
面白いほど点が取れる?みたいなシリーズの黄色の分厚い参考書がオススメですよ!! この参考書は体系的に重要箇所がまとめられているので地理の総合力が格段に上がります! 注意点として、しっかり全ページを読み込むことを前提として勉強してください!! また、地理だけに限らないのですが、暗記するというイメージよりは理論づけて覚えるというイメージにして頂きたいです。地理で言えば、〇〇の地域の気候は〇〇だから、農業や工業に〇〇の特徴がある。歴史的背景的に〇〇といった特徴がある。というように単純に暗記するのではなく、その背景情報を頭に入れていくことで地理の点数は安定すると思います!実際に私もやっていて効果は実証済みですので試していただけると嬉しいです!!
東北大学薬学部 ユヤ
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勉強のペース配分
地理が得意でしたのでお答えします。 まず、東工大は共通テストもセンターと同様足切りに使うだけで結局は二次試験勝負でしょうから(多分そうだけど万一違ってたらごめんなさい)、社会は時間をかけずにそこそこの点で乗り切ることが基本的な目標になります。 従って、試験直前に焦って時間を割いて社会の知識を詰め込むような真似はしたくありません。日頃から地理に触れておくことが結局最短ルートです。今のうちから1日30から60分位、気分転換のつもりでコツコツ取り組んでいけば暗記モノは余裕で制覇できます。私は教科書、特に資料集の内容を繰り返し読んで頭に叩き込みました。地図帳にあれこれ書き込むのも忘れずに。 そもそも理系で地理選択が多いのは、世界史日本史と違って暗記量が少なく、理屈や推論で考えられる要素が多いからです。となると地理選択者に必要なことは、必須知識を網羅した後で地理独特の考え方や表、グラフの読み方を習得することになります。これにはセンターの過去問をやるしかないというのが私の意見です。共通テストの内容はわかりませんがセンター試験の問題は十分考えないと解けない問題が多いので勉強価値はあります。 とはいえ知識をかなり詰め込まなきゃならないというのは認めざるを得ません。気候、土壌、地形、産業、農業、地誌など暗記ものは多岐に渡ります。だから今のうちから毎日少しずつやっておくわけです。30分位なら地理に割いても良いと思えてくるのではないでしょうか。今やれば後で確実に楽できます。 ここでお勧めは、模試の解答解説集の切り抜きです。地理に限らず解説集は限られたページ数に解説に必要な情報を詰め込まなくてはならないので必然的に無駄なく簡潔な内容になります。ですから解説集のうち、大事そうなモノ、間違えたモノ、忘れがちなモノなどを含んだ部分をノートに貼りつけて直前期に見返して知識整理に用いるわけです。私は浪人時にこれを思いつき、本番直前にこれをしたところ"地理的思考"のクセが見えてきて、また、そこから同じことがいくつも出題された事もあり本番97点を取れました。これはかなりうまく行った例ですが、普段の模試も大事なところを出題することに変わりないのでセンターと出題事項が被る可能性は大いにあります。模試は捨てないでおきましょう。 もう一つお勧めは、自分で白紙に地図を書いて地名から川、山脈の名前、資源、ケスタやウバーレ、ポリエといった特異的な地形を書くことです。大陸ごとに書くとよいです。結構自分の知識に抜けがあると気づけるはずです。緯度経度の正しい感覚も身につきます。私は、例えば北アメリカ大陸において、ロッキー山脈は結構海から離れてることに気付いたりしました。書き方としては、北アメリカ大陸であれば、アパラチア山脈には古期、石炭と書き込む、西経100度線で分かれる気候区分を書く、小麦とうもろこし牛などの生産地を書く、カリフォルニア州のところに米生産と書いてアメリカは米輸出国と書く、などです。ここから例えばベトナムも米輸出国だ、などと発展して学習が進んでいくのが理想です。まあここまでしなくてもよいかもですが、センター型の問題演習よりずっとお勧めな勉強です。センター型の問題演習はやんなくて良いと思ってます。 長くなりました。とにかく、受験直前期に二次に回す時間を出来るだけ確保する事が二次勝負の東工大では特に大事ですので、そのために今のうちから貯金をするんだという逆算です。今のうちに習った範囲はしっかり暗記してしまうのがよいです。頑張って下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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地理
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センター地理
地理の問題は基本的にその事項について知っているかと、その事項についてどの知識を用いて解くかの2点から成り立っています。得点が7割で止まってしまうのであれば、その原因は2つのどちらなのかまず探る必要があると思います。前者の場合は無論知識を身につけるほかありません。授業のノートなどを見返したり、参考書を読むのもいいでしょう。単元別の問題集等で知識を整理するのもいいかもしれません。後者の場合は、過去問など実際の出題形式と似た形式の問題でアウトプットのトレーニングをする必要があります。地理の問題はグラフや表が多く出るので、それらを正しく読む力も必要です。そのような考え方は大抵解答に書いてあるので、問題集を選ぶ時はなるべく解答や周辺情報の多いものが好ましいです。問題より解答を重視するくらいの心持ちで行けば、より効率的に身につくと思います。 阪大であればセンターの地理なんて少しの点かもしれませんが、センター試験の初日の初めに解く科目、すなわち自分に勢いをつける科目です。自信を持って望めれば必ずプラスになると思います。健闘を祈ります。
北海道大学農学部 とり
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地理
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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世界史の勉強法
多くの教科書では、地域ごとに情報が分断されており、断片的にしか書かれていないためすごく理解するのが難しく感じました。(より情報量が多いのは間違いなく教科書です。)教科書での勉強が捗らないということならナビゲーターという参考書をお勧めします。これは教科書よりもわかりやすく書かれており、筆者のコラム等も興味深いものが多かったです。また、流れ等を意識してあるため、頭に残りやすく、勉強しやすいです。難点は4冊ほど揃える必要があることです。 初学の勉強として頭から覚えようとするのはやめた方がいいです。まずは、因果等を理解しながら見たことのある単語を増やすことに努力してください。ある程度見慣れてきたらまずは地域ごとの縦の流れ、その次は時代ごとの横の流れを意識して暗記を進めていくのが良いと思います。 暗記科目は反復することが大切です。忘れることを恐れずに何度もインプット、アウトプットを繰り返すことで定着して来ます。ぜひ根気強く頑張って見てください。 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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世界史
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