共テまで時間無さすぎて焦ります
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
𝑅‣
高3です。慶應の経済と早稲田の商目指してます。
私自身勉強に身を入れ始めるのが遅く、勉強し始めたのが恥ずかしながら2023年に入ってからでした。今日、共通テストまで残り240日です。この間「250切ったね」と言っていたのにそれから10日経つなんて…とショックを受けています。
高1からすごく頑張っていた子と自分を比べると、自分のスタートが遅すぎて、このままあと240日頑張っても受からないんじゃないか、と思ってしまいます。何とかして間に合わせたい、受かりたいとは思っていますが正直心が折れそうです。
このまま頑張ってもいいのでしょうか?
回答
Ryo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今からの質問者さんのやる気次第でまだまだ入試の結果は変わります!
たしかに、高一の頃から頑張ってきた子に追いつこうと思ってもなかなか厳しいですし、その子も受験生になってさらに勉強しているので差を縮めること難しいでしょう。ですが、高一、高二にはもう戻れないですし、後悔していても何にもなりません。なので、今からやるべき事を明確にしてとりあえず勉強し続けるしかありません。それに、今年から本格的に勉強されているということはまだまだ伸びしろがあります。つまり、いくらでも合格する可能性があるのです。現役生全般に言えることですが、成績の伸びは一定ではありません。ある時から爆発的に伸びることがあります。しかし、その伸びは毎日コツコツとやった者にしか起きません。みんな成績がいつ伸びるか分からず、伸びる寸前でやめてしまうのです。
あと、共テまで240日ですがここから毎日勉強できるかが勝負です!もし、何をしたらいいのか分からないならば入試本番から逆算して考えることです。何を本番までにすればいいのか、何の科目、分野を伸ばせば合格ができるのか、メモを取り、自分の目に見えるところに貼っておくといいと思います。また、模試をペースメーカーにしてその時までの目標を決めて、勉強することもオススメの方法です。
最後に受験は椅子取りゲームです。その椅子は入試当日まで、誰もが座る権利を有しています。その椅子に座れるかどうかは本番の点数次第です。残酷ですがいくら勉強しても入試本番で点数を取れなければその椅子には座れません。しかし、その椅子に座ることができた人間は必ず勉強をしています。質問者さんが合格という椅子に座れるか、座れないか決まるのはこれからです!
受かりたいという固い決意を胸に抱いて、一歩一歩進んでいきましょう!
継続は力なりです!!
コメント(2)
𝑅‣
回答ありがとうございます。
志望学部の先輩からアドバイス頂けて嬉しいです!最近勉強しても全然点数も上がらなくてもう意味ないんじゃないかと思っていたのですが、常に伸び続けるわけじゃないですよね。絶対にその椅子に座れるように残りの時間走り抜けたいと思います!
Ryo
ぜひ、走り抜けて慶應経済合格しましょう!
あと、共テや慶應経済の勉強について何かあれば、また聞いてください!