UniLink WebToAppバナー画像

勉強方法

クリップ(4) コメント(1)
12/20 7:06
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

もも

高1 栃木県 明治大学志望

毎日学校から帰ってきて勉強する時間が3時間くらいあるんですけど、どのように勉強すればいいのか悩んでいます。いつも具体的に勉強する方法が決まってなくてだらけてしまい、困っています。どうすればいいですか?

回答

元野球部

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 私も部活をやっててそんなことがよくあったので回答させていただきます! 家帰るとだるくて勉強したくない時ありますよね笑 そういう時は5分だけ単語やろうとかほんの少しでもいいので机に向かうという事実を作ることが大事です。勉強時間0と5分ではとても大きな違いです。 本当に家でだるい時は帰り道や休み時間などにパラパラっと単語帳やるとかでもいいと思いますよ。 まだ1年なんだから高校生活楽しんで下さい!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

もも
2/18 23:59
ありがとうございます!! 絶対に勉強時間0にはしないようにします!

よく一緒に読まれている人気の回答

家に帰ってくると寝てしまう
おそらくなのですが、学校に帰って寝るということがしばらく続いている状況ですよね?ということは、今あなたの気持ちが潜在的に家に帰ったら寝る、という方向で既に固まっている可能性があります。そのため、ガッツリ寝てしまっているんだと思います。 家の中で、リビングで勉強するなど勉強の環境を少しでいいので変えてみてください。 また、寝るにしても眠りを浅くするために机に向かった状態で突っ伏して寝てみてください。10分程度で目覚ましをかけましょう。寝る体制が整った状態で横になって寝てしまうと、こちら側の世界にはほぼ戻れないと思います。 それから、もとの睡眠時間が5時間半では短いと思います。もともとしっかり睡眠が取れてなければ、勉強に集中できませんし、定着もしません。 ちなみに私も朝型だったので、参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。 それから、まとまった時間勉強することに意識を持っていきすぎると、今からやれば2時間できる、今からやっても1時間にもならない、といった計算をしてしまうようになります。こうした考え方をしていると、意外にも勉強から遠のきます。2時間できると思うと物事をゆっくり進めてしまったり、あと1時間しかできないと思うと結局面倒になり、いっそのこと、と考えて寝ることに気持ちが全振りになったりします。10分でも15分でも積み重ねることが大事なので、時間がどうこうを気にしないでください。30秒でも単語一個覚えられます。それから、眠くなったら外に散歩に行くのも効果的ですよ✨ でもなんにせよ、自分を奮い立たせて勉強しようという高い意識を持っていることは立派です。まだまだ頑張れるはず。応援しています。 Sleep now,and a dream will come out. Study now, and a dream will come true.
慶應義塾大学法学部 Datty
25
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
69
15
不安
不安カテゴリの画像
疲れて勉強ができません
平日と休日で取り組み方を変えてみましょう。 平日はまとまった時間が取れる休日のための準備にあてると良いです。 具体的に言うと、平日はその日に勉強した内容のうち理解が不十分だった事項、うまく身についていない事項を洗い出します。この際専用のノートなどを作って自分の言葉で書き出すと良いでしょう。 この作業を授業直後のわずかな時間や休み時間、帰宅途中などをうまく利用して行います。 そして休日に平日にまとめたノートを開き、記載している事項を徹底的に勉強しましょう。 課題を明確にせず漠然と思いついた内容の勉強を行うよりも、ずっと学習内容を効率的に身につけることができます。 私も高校時代は平日は毎日19時過ぎに部活を終え、20時過ぎに帰宅、朝7時に登校という生活を高3の8月まで送っていました。それでも授業で学んだ内容だけは何としても身につけようとこの方法に取り組み、学年順位1桁をキープすることができました。 あくまで個人的に取り組んでいたやり方ですが、質問者さんと同じような生活リズムを送っているので参考にしていただければと思います。
東京大学文科三類 スルメイカ
116
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
13
7
不安
不安カテゴリの画像
勉強方法
こんにちは! 私も部活をやっててそんなことがよくあったので回答させていただきます! 家帰るとだるくて勉強したくない時ありますよね笑 そういう時は5分だけ単語やろうとかほんの少しでもいいので机に向かうという事実を作ることが大事です。勉強時間0と5分ではとても大きな違いです。 本当に家でだるい時は帰り道や休み時間などにパラパラっと単語帳やるとかでもいいと思いますよ。 まだ1年なんだから高校生活楽しんで下さい!
早稲田大学教育学部 元野球部
4
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
その日のやる気で勉強時間が変わってしまいます
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 勉強のやる気を続けるのは至難の業ですよね。自分もそうでしたが、やる気ある時とない時の差が激しくいつも悩んでいました。 こういった場合に自分はどうしたかについて書きたいと思います。 勉強のやる気にムラがある時は最低でも何時間やるっていうのを自分で決めておくといいです。今日は○時間やるって目標を立てるとその時間を終わらせることばかりに意識がいき、モチベーションは下がってしまいます。 一方最低でも○時間はやるって決めて、しかもその数字を低めに設定すると簡単に越えていきますよね。この越える感覚が大事で、この感覚に慣れるとやや高めに設定しても集中を続けられるようになりました。 また、どうしてもやりたくない日もあると思います。そういう日は無理に勉強せず、軽く友達と遊んだりすることでリフレッシュするといいと思います。毎日の勉強することは理想ですが、やはり勉強だけではマンネリ化もしますし、退屈ですよね。たまには思いっきり羽を伸ばすのも大事です。 勉強を始める時にダラダラとしてしまう。これもよくありますね。これについては圧倒的にいいのが、5.4.3.2.1.でカウントダウンをとることです。このカウントダウン法は勉強以外にもよく使われる方法ですが、なにか行動したいけど、グズグズして動けない時のためのものです。カウントダウンして作業に入ることが1番の対策法だと思います。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
42
5
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
勉強法と時間の使い方
私は受験勉強を始めたのは部活を引退した7月後半で第一志望には受かるのは絶対無理だろと先生にも言われていました。ひどい先生ですね、、(^ω^)部活はかなり厳しい野球部で、朝も早く夜も遅く、家に帰ってから勉強することが難しかったです。その中で有効活用した時間は通学の時間と授業中です。行き帰りの電車で英単語をやり込みました。英単語を覚えれば文の意味を掴めるようになってきて勉強がとても楽しくなりました。なので、毎日10分でもいいので行き帰りの電車で英単語をやってみてください。あえて席に座らないことで寝ないという戦法を私は使っていました笑。数学や理科科目は授業中に内職をして授業より遥か先に進めていました。当然定期テストは高得点を取れるので、これも勉強が楽しくなる要因でした。質問者さんは文系で理工学部志望とのことなので、内職は必ずした方がいいと思います。バレないように頑張ってください!(^O^)効率のいい勉強法はとにかくわかりそうなところをどんどん潰していくことです。わかりそうなところをつぶしたらそこからその次にわかりやすいところをつぶしていく、わかりそうになかったら飛ばすといったことです。同じ参考書を何回もやると思うのでいずれわからないところが飛ばしたところだけになると思います。その時あなたの学力は最初の頃よりも上がっているので理解しやすくなっていると思います!家では勉強のスイッチが入りにくいと思うので、勉強の中で一番楽しいと思えるものを行いましょう。僕の場合は英語長文の音読だったので寝る前に30分ほど英語長文の音読をしていました。英語長文は興味深い内容が多いためそこから単語を調べたりしてあれこれしてるうちに2時間とか勉強してる日もありました。とにかく楽しいことをするのがおすすめです!あとは携帯に制限は絶対つけた方がいいと思います。私は友達にアプリをロックしてもらってました。例えばyoutubeは一日30分とか制限をつけてましたね。少しずつ携帯に触れる時間を減らすといいでしょう。モチベーションは志望校に行ってる人がどんな生活をしてるかネットで見たり、実際に聞いたりすると上がると思います。模試や過去問で良い点が取れると一番モチベが上がるので簡単な大学の過去問解いたりするのも良いと思います!勉強頑張ってください!わからないことあったらコメントしてください!
慶應義塾大学環境情報学部 うんさん
7
1
不安
不安カテゴリの画像
外で勉強するとバテてしまう
筋トレをすると脳が活発に働くようになることは、多くの研究でも分かっています。私自身、受験期に部活を引退してからは、家で勉強していて集中力がなくなってきたら、軽い筋トレをしていました。辛くない範囲なら続けるといいと思います! 勉強環境についてですが、週一以外は家で勉強すればいいと思います。移動時間も体力ももったいないと思います。 家で勉強する時、毎日同じところで勉強することをやめるといいと思います。椅子や足置きを調整しても集中できないということは、高さの問題というよりは、ずっと同じ環境で作業をすることから来る集中力の低下だと考えらます。 教科ごとに、部屋を移動して環境を変えたり、立って勉強することで、集中力の高い状態で勉強したりと、高い机だからできることもあります! 部屋や、匂いを教科ごとに変えると記憶を呼び起こすトリガーになるので、覚えておくと役に立ちますよ! 私は、高校にあるロッカーに参考書を置いて立って勉強していましたが、家には高い机がなかったため、バランスボールに乗って勉強をしたりしていました! 外に出て、体力を消耗する必要はありませんが、身体に刺激を入れながら勉強すると、脳の働きが活発になり暗記にも強く、判断能力も徐々に上がっていきますよ! 長くなってしまいましたが、他にもなにか質問があればいつでもどうぞ!
早稲田大学教育学部 タク
2
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
効率よく勉強したいです
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、効率よく勉強するためのヒントをいくつかご紹介したいと思います。 ◎毎日のタスクを決めること ・これは、毎日の勉強の中で必ず取り組むことを自分が受験で使う科目ごとに決めておくというものです。 ・毎日取り組むことからもわかるように、このタスクには毎日の積み重ねが大切になるものが適しています。 ・例えば、英単語・英熟語の暗記や英文の音読、古文単語の暗記、漢字・語彙の学習、日本史・世界史のメイン教材のインプット、数学の典型問題の解法の理解暗記などです。 ・ぼくは受験生時代、英単語(鉄壁)・英熟語(解体英熟語)の暗記、英文(英文解釈の例文や長文のテキストの英文)の音読、世界史のメイン教材(予備校のテキスト)のインプットを毎日のタスクとして取り組んでいました。 ・タスクを決めることで、勉強のペースを作りやすくなりますし、モチベーションも保ちやすくなります。 ・また、何らかの理由で忙しくなってしまい、勉強時間があまりないというときも、このタスクだけをやるとすれば、勉強する内容を決める手間が省け、限られた時間を有効に使うことができます。 ・こうした長所に加えて、その効果も絶大。毎日の積み重ねはいづれ大きな力へと変わります。ぼくの場合、英語と世界史が得点源となり、早慶ダブル合格へとつながりました。 ◎振り返りをすること ・これは、すべての勉強を終えた寝る前に行います。その日の勉強を「時間に対して質の高い勉強はできたか」「時間に無駄はなかったか」「昨日の自分より成長できたか」といった視点で振り返ります。 ・そしてその日の反省を次の日に活かしていきます。そうすることで、日を重ねるごとに1日の過ごし方がブラッシュアップされます。その結果が効率の良い勉強につながっていきます。 ・大事なのは、勉強時間ではなく勉強の質。受験勉強の究極の目的は、第1志望校の入試で合格点を取り合格することです。先ほど示したような視点で振り返りをすることで、勉強の質を高めていきましょう。 ・振り返りの中で、「今日も質の高い勉強ができた!」「今日の勉強で昨日の自分より成長できた!」という日々の小さな自信を積み重ねることは、いづれそれが大きな自信へと変わり、入試本番で自分を必ず支えてくれます。 ◎毎日十分な食事と睡眠を取ること ・そんなこと当然でしょ、と思われるかもしれませんが、とても大切なことです。 ・効率よく勉強するためには、脳がしっかり働かなければいけません。そのためには、十分な食事と睡眠が必要不可欠です。 ・脳がしっかり働かないと集中できませんし、毎日勉強を続けることも難しくなってしまいます。食事は1日3食しっかり摂って、毎日最低7時間は寝るようにしましょう。 ・また、食事や睡眠の時間を確保すると、自ずと勉強ができる時間も決まってくるので、その中で効率よくやろうという意識も生まれます。そういった観点からも、食事と睡眠は大切です。 ◎脳の性質に合わせた勉強計画をすること ・脳には、寝ている間に入ってきた情報を整理するという性質があります。なので、暗記系は寝る前にやり、頭が整理された朝に復習すると定着しやすいです。また、演習系等の重めのものは、頭が整理されている午前中や昼寝をした後に行うと効果が上がりやすいです。 ・こうした脳の性質を考えて、勉強計画を立てることは学習の効率を上げるために有効かと思います。 ◎隙間時間を有効活用すること ・1日の中には、通学の時間や何かを待つ時間など様々な隙間時間があります。この隙間時間に暗記ものをやることで、限られた時間を有効に使えます。 ・隙間時間を使えば、かなり暗記系は進みますし、その分また別の勉強に使うことができます。なので、隙間時間は積極的に使うべきです。 ◎休憩したい時に休憩すること ・よくこのアプリでも、「60分勉強10分休憩」と「90分勉強20分休憩」どちらがいいですかといった、勉強サイクルについて質問されます。ぼくはこの類の質問に対しては、特に決めなくて良いという回答をしています。 ・というのも、人により集中力や体力には当然差があるので、勉強サイクルも自ずと人によって変わってくるためです。 ・疲れたなと思ったり、集中できないなと思ったりしたときが休憩のタイミングだとぼくは思います。 ・90分勉強を固く守って勉強しても、最後の20分集中できませんでした、では元も子もありません。なので、休憩したい時に休憩することが結果として、効率の良い勉強につながるのではないかと思います。 ◎勉強の目的を明確にすること ・やはり、なぜこれを勉強するのかや何のためにこの勉強をやるのかといった、勉強する理由や目的が明確な方が集中できます。 ・大学の先輩である、メンタリストのDaiGo さんが「知識を操る超読書術」という著作の中で書かれていたことなのですが、難しい本や参考書を読むときには、「メンタルマップ」を作ることが有効だそうです。 ・メンタルマップとは、メモ用紙に①なぜこの本を読もうと思ったか ②この本から何を得たいのか ③本を読み終えた後どのような状態になっていることを望むかを書いたものです。 ・これをしおりとして使用し、読む前と本を閉じる前に目を通すことで、目的や理由が明確になり、モチベーションの維持に役立つます。 ・ぼくはこれを読んでなるほどなと思いました。最近は大学の勉強の教科書や難解な学術書を読む際に、メンタルマップをつくるようにしています。 ・これは、大学受験の勉強の教材にも応用できるのではないかと思います。 ◎情報収集をして試行錯誤すること ・最近は、いろいろな方が勉強法に関する本を出版されていますし、勉強法に関するサイトやブログなども数多くあります。こうした情報源を積極的に活用し、勉強法に関する情報を集めましょう。 ・おそらく、これいいな!というものが見つかると思います。そしてそれを普段の勉強の中に取り入れてみましょう。 ・すると、これはいいと思うこととこれは合わないなと思うことの両方が出てくると思います。そうしたら、よいものは続け、合わないことはやめて、また新しい案を取り入れて…というようにしましょう。 ・こうした試行錯誤を積み重ねることで、自分に合った勉強法が見つかると思います。 ・ぼくは、効率の良い勉強法は様々な情報を取り入れ、それを実行し、それをさらに取捨選択していくという試行錯誤を繰り返すことで、見つかると考えています。 ・なので、人によって勉強法が異なるのは自然なこと。失敗を恐れず、様々な手法を試してみてください。 ・自分の勉強法が見つかれば、あとはそれを信じて、努力を積み重ねるのみです。その自分の勉強法を見つけるための1つの情報源がこの回答であれば嬉しいです。 いろいろ書かせていただき、かなり長くなってしまいましたが、以上になります。この回答が質問者さんの勉強法の発見の一助になれば嬉しいです。頑張って! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
107
6
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
学校から帰ってきたらどう勉強するか
家での勉強方法がわからないというのであれば、放課後も学校に残って勉強するというのはどうでしょうか?普段勉強している環境ですから、勉強をするのに不自由ということはないでしょう。 もし理由があって学校から帰らなければいけないということであれば、図書館などに寄り道をしてそこで勉強をしてから帰るというのはどうでしょうか? それすらできず、真っ直ぐに家に帰らなければいけないのであれば、「とりあえず」の精神で乗り切りましょう。家に帰ったら「とりあえず」勉強机に向かう。「とりあえず」参考書を広げる。やる気がないと思っていても「とりあえず」初めてしまえば案外やる気が出るものです。 それでもダメな時は先にシャワーを浴びてスッキリしてから勉強をするというのもオススメです。疲れた体のままで勉強するよりはよほど捗るでしょう。 色々な例をあげましたが、極論勉強法は人それぞれです。ぜひ色々な方法を試して自分に合ったスタイルを身につけてください。
一橋大学商学部 くにたちみん
11
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像