1から教えてください、、
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
tebasaki
高校1年生です
東大理三を目指しています。
現代文が苦手で解き方が全くわかりません
1から東大理三に戦える国語スキルを教えてください!
参考書も、一緒に教えてもらえると嬉しいです(複数可)
回答
みやこのせいほく
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です‼️今日も頑張って行きましょう!
今回も基礎、現代文の立ち上げのお話をします。
私が使っていた参考書は、
①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』
②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。
➕『現代文キーワード読解』
また、問題集は、
旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。
①では、現代文の基本の読み方が書かれています。
主語と述語、対比や並列…など
②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。
記述式とマーク式どちらであっても必要です。なぜならそれかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。
現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。
その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。
また、『現代文キーワード読解』という参考書は、テーマ別によく出てくる語彙、キーワードの意味を実際に出てきた問題文と共に解説しているものです。とにかく1つ1つのテーマに対して知識が膨らみます。ぜひ1度書店で手に取ってみてください。
主に基礎は以上になります。ここから志望校別に必要となるレベルが変わってきますのでよく調べてみてください。
それでは頑張りましょう‼️
コメント(1)
tebasaki
今回も、基礎についての長文ありがとうございます。国語は受験へのスタート地点にやっと辿りついたと思えます。
これから基礎固めを中心に頑張りたいと思います!
またアドバイスや関わりお願いします!