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塾はどこがいい?

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1/11 22:46
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

工業高校生

高1 岡山県 早稲田大学社会科学部(70)志望

ネットではいろいろな意見があり、決められないので、現役大学生が、本当におすすめする塾はどこですか?

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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は東進と個別トライに通っていました。費用は掛かってしまいますが、こういった組み合わせはかなりオススメです。(自分の個人的な意見が強い回答となっていますので、参考程度に見て頂ければと思います。) ①大手予備校(東進・駿台・河合etc)のメリット ②東進のメリット ③大手予備校のデメリット ④個別塾(トライ・TOMAS etc)のメリット ⑤個別塾のデメリット ⑥まとめ 主に東進を「コンテンツ」として、トライを「アドバイザー」として利用しました。 ①東進のコンテンツ(授業・演習講座)はかなり優良だと思います。全国の人気予備校講師を引き抜きしているだけあって、どの講師の授業も好評で数多くの実績を残しています。実際、私も受講した中の一部の講座が相性完璧で、成績が飛躍的に向上したりもしました。 ②東進が大手予備校より秀でていると思う特徴は映像授業という点ですね。これは良くもあり悪くもあります。 特定部分を巻き戻して何度も見れるというのは、本当に便利な機能です。1回自分の頭の中で整理して、じっくりと理解をするという学習は普通の授業よりも効果性が高いです。そして移動時間や外出先など、端末さえあればどこでも最高品質の授業が受講できる点も素晴らしいと思います。ただいつでも見れるという環境に甘えやすい点には注意ですね。
③ただ東進などの大手予備校の難点は、学習計画を「講座」目線で立ててしまいがちになってしまうことです。チューターの方(基本バイト、社員の場合も)が1名担任として付いてくれるのですが、講座を追加することが成績向上のための必須事項であるかのような流れになりやすいです。 映像授業や集団授業の向き不向きは科目や分野によって異なります。全ての学習を映像授業で行うのが効率的であるということは絶対有り得ません。 もちろん校舎にもよるでしょうが、その予備校だけに通ってしまうと不必要な講座でオーバーワークな学習となってしまい、時間とお金の浪費となりかねません。 ④そこでトライなどの個別塾との併用をオススメします。 用途としては、予備校を上手に使う効率的な学習プランを''一緒に''作成する、そして自分のペースで学習の疑問点を質問するといった感じです。 個別講師は予備校チューターとは違い、一緒に学習を行うので生徒の直すべき課題や補うべき必要事項がより具体的に分かりやすいです。 「この分野は予備校の授業を見た後に、この参考書で演習しよう」 「この科目の知識力はあるから、予備校の授業は必要ないよ、代わりにアウトプット出来るようにこれを使って勉強しよう」 などのように効率的な学習プランを第三者目線で的確かつ具体的に指示してくれます。これによって予備校に利用されたり、無意味な学習をしてしまうことを防いでくれます。
そして日々の勉強の疑問などが解決しやすいです。疑問点が何かというのをより細かく伝えやすいので、自分が知りたいことだけを丁寧に解説してくれます。そして生徒の質問から、講師は生徒の間違い易い傾向を把握します。こうして学習プランの計画の改良を蓄積さていくという感じです。 ⑤ただこちらも難点があります。一番気がかりなことは、相性の良い講師陣と巡り会えるかです。勉強が出来ることが良い講師の必要十分条件ではないので、ベストマッチな講師と組み合わさせることがかなり難しいです。 色々な講師の授業を受けていく中で探していく他ありません。そして学生講師レベルでは、解決できる質問の難易度に上限が有りかねないです。ですから疑問点を全て解消させることが出来ない場合もあります。 ⑥もし質問者さんが自分で学習計画を管理したいタイプなのであれば、大手予備校だけで充分かと思います。 ただそうでなければ、大手予備校のみは危険だと思っておくべきです。校舎によりますが、営業を優先させて生徒を金づるとしか思っていないような場所もあります。向こうもプロですので、それっぽいことを言われただけで勧められた講座を全て取得してしまいやすくなります。そして受験勉強が講座を消費する作業と化してしまうこともよくあります。 また個別塾に関しては、大学受験を経験して間もない大学生から色々な意見が聞けるのでかなり優良な場だと思います。周りの人からは「個別塾なんかで受かるわけないじゃん」と強く言われましたが、講師次第ではかなり優位に働くので通って損はないと感じてます。 以上、長くなりましたがぜひ参考にしてみてください。
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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

受験生の皆さんの助けに少しでもなれれば幸いです。 〜合格実績〜(英、数、日史、国) 慶應 【経済・商】 早稲田 【商】 上智 【TEAP方式4学部】 中央 【法】 明治 【商】

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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東進正直良いですか?
単刀直入にいうと、向き不向きが確実にある塾だとは感じます。対面なら良いのですが、東進衛星予備校をはじめとするオンデマンドのタイプは、対面でない分、緊張感に欠け、眠ってしまったり集中が削がれたりして、効率よく勉強できない人には向かないと思います。また、校舎によるかもしれませんが、かなり強くさまざまな講座を取ることを勧められたという話はよく聞きます。ここからは、私の体験になりますが、模試を受けた際にも、もしの問題が届いていなかったり、急に1週間後にされたり、通っていた駿台とはかなりかけ離れた対応で、受験生時代は、かなり不信感を抱いていました。ただ、大手の予備校よりも地方のさまざまなところにあるのはいいところなのかなと思います。授業というより自習室目当てならよい塾なのではないでしょうか。
東北大学工学部 さくまる
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東進衛星予備校
私は東進に通っていたわけではありませんが、友達によると、「受験相談」と称して講座をとにかくたくさん受講するように勧められるそうです。 特にしつこい(?)のが「志望校パック」という志望校の過去問と先生の解説付きで25万円くらいするプランで、これを取るように何回も言われ、生徒が断ると家にまで電話を掛けてくるそうです…😨 ただ、いつでも受講が出来る(本当に忙しい時は深夜に家でもできる)というのは高校生、特に部活生にとっては想像以上のメリットだと思います。私は他塾に通っていて、部活が忙しかったので、高2の前半までは聴講をすることが多かったのですが、他の校舎で同じレベルの授業を受けても、やっぱりいつもの先生の授業じゃないとしっくりこないことってあるんですよね…あとは東進は河合や駿台よりも校舎が沢山あるので、塾が家の近くにあるのは羨ましいなと思ってました(╹◡╹) 纏めると、自分の進路を実現するために、何をしたらいいかが明確(つまり講座を勧められてもこれは学校でやるから、などと断ることが出来る)なら向いていると思いますし、明確でなく言われるままに講座を取ってしまいそうなら向いていないと思います!
九州大学工学部 ぴよ
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塾選びについて
スタディサプリのコーチをやらせていただいている立場からするとスタディサプリも御一考していただけるとありがたいです。…というのは完全においといて話をさせていただきます笑 私自身、中規模の集団塾で受験をしました。私の塾の決め手は数学の授業が自分に合っていたことでした。ただ、自分に合った先生から授業を受けたかったので、同じ塾の校舎を複数掛け持ちして、受講していました。 校舎を掛け持ちしたことは移動が増えたという欠点もありましたが、良かった点は自分に合った先生を選べたことにあると思っています。 また、ネットでの評価に関しては、色々な意図で書かれているものがあるので、参考程度であることを忘れないようにしてください。 情報の発生源の信頼性に関して、一次情報や二次情報という言葉は聞いたことがあるでしょうか? 一次情報…自分が直接体験して得た情報 二次情報…誰から聞いたかわかる情報 三次情報…誰から聞いたかわからない情報 三次情報と二次情報をまとめて考えていたり、細かい区分けは違ったりすることもあるのですが、情報の信頼性についてはこのように大別して考えることがあります。 つまり、迷っている選択肢があるなら、ネットでの信憑性の薄い話で決めるのではなく、体験を1回ずつでもしてみるといいと思います! たしかに、体験を複数回やることで、時間はかかりますが、新しいところに行っても、再度合わないなぁ違う選択肢にしておけばよかったなぁと考えるのであれば、体験して決めた方が良いと思います。良し悪しというのはよく言われますが、1つの塾に淘汰されていない以上、それぞれの塾に良い点と悪い点があります。一定以上の評価の塾に関しては、最後は好みの問題だと思います! ちなみにですが、高3の夏以降は塾を変えないことをオススメします。学習のスタイルが大きく変わってしまうデメリットが大きいので、夏以降は不安になっても根本的なスタイルは変えずに続けることをお勧めします。(裏を返せば、それまでに自分の勉強スタイルを確立しましょう!) P.S. おまけの雑談です。おそらく質問者様はできていることなのですが、言語化します。 議論の方向性として、拡散と収縮という考え方があります。とても簡単な話なのですが、選択肢や話題の幅を広げていくのが拡散で、狭めていくのが収縮です。 今回の話でいうと、自分の中で考えうる全ての塾の選択肢をあげることが拡散、そこから1つに絞っていくのが収縮です。そして、順番としては、拡散→収縮と流れるのが普通です。これを意識するようにしてください。 拡散の段階では選択肢を広げて、収縮になったら絶対に選ばないものを消してから、残った選択肢に関して深く吟味するようにすると、話が何度も行ったり来たりせずに決められると思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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東進正直良いですか?
東進に高校3年間通っていました。 人によって個人差があること、校舎によって対応は様々ということを前提に、東進について思ったことを書きます。私は東進に通ってよかったと思っています。 <メリット> ・早め早めに勉強が進められる  私は高校1年で文法の講座(授業)を取り、1年生のうちに大学受験のための文法の基礎事項は身に着けることができました。高校の授業は復習のように使い、定期テストもかなり余裕が持てました。  また、“高速基礎マスター”という英単語などの暗記事項が1問1答形式で出され、パソコンやスマホ上で解いていくものがあります。ネットでは酷評も多いですが、ハマれば結構楽しくやれます。いつまでに修得するか(テストを受けて合格になるか)を設定し、それに沿って進めていったので、強制力があってなまけずにすみました。このコンテンツのおかげで1年生のうちに共テレベルの英単語は完璧になったので、英語に関しては勉強をかなり有利に進められました。 ・強制力がある&モチベーションが上がる  担当の先生がいて、その人と面談をして1週間の受講予定を決めました。(ここは校舎によってスタイルは様々だと思います。)人と決めた予定をなるべく崩さぬよう、面倒くさいと思ってもやらなきゃいけないという気持ちになれました。  また、下校する時の声掛けや頑張った分だけ褒められることがやる気に繋がりました。塾の先生は学校の先生以上に模試の成績や勉強の進捗具合、登校頻度を見てくれていました。塾の方が生徒一人一人に目が行き届いているので、より自分にあったアドバイスを貰えたし、相談もしやすかったです。その部分では学校の先生にはない塾の先生のよさを感じました(学校の先生を批判している訳ではないです)。 ・自習室  平日夜遅くまでやっていたので部活終わりでも無理なく毎日通えました。 <デメリット> ・とにかく高い。  1講座(90分×20本)で7万くらいします。講座を取るときには、他の参考書で代用できるか、代用できたとしてもそれ以上の価値を見出せるかをよく判断すべきです。取ってみないと分からないことも多いのでそれが難しいのですが… ・講座取りすぎに注意  1講座の内容は結構濃いです。だから受けっぱなしではなく復習が絶対に必要です。講座を取りすぎると、ただ動画を消費する作業になってしまいます。 ・授業を受けただけ成績が上がるわけではない  東進の授業はわかりやすい&おもしろいものばかりです。そこで分かった気になっていると、何も身につかないまま終わります。授業を受けるだけでなく復習して初めて自分のものになります。 高いことが最大のデメリットですが、その分質の高いコンテンツが多いです。お金を払った分フル活用してやるって思って、東進のペースについていければ十分力がついてくると思います。私は東進に通ってよかったと思っているのでおおすめできると思っています。 参考になれば幸いです!!
早稲田大学教育学部 そら
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塾、予備校
個人的には集団はお勧めしません。 向き不向きがあると思いますが、集団授業では、自分がわかるところも解説する時間があるため、苦手な部分を効率よく勧められません。 また、塾に通い始めるとなると、講師の方々からは様々な多くの授業を取るように言われると思います。 しかし、塾に行ったから成績が伸びるのではなく、限られた時間の中で、自分の苦手をいかに潰せるかが勝負になります。 そのため、自分が最も苦手とする科目、分野のみ、また学校の授業や先生への質問だけでは潰せない範囲を塾で補修するという考えが良いかと思います。 私は東進の映像授業を3単元だけ取っていました。 10個以上勧められましたが、3つ(3科目ではなく1科目の3分野)だけに絞り、5回以上繰り返し見て、苦手を潰した結果ら得意分野になりました。
早稲田大学先進理工学部生命医科学科 yukit
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現代文
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塾の選び方
回答失礼します。 自分も高1の冬から東進衛星予備校に通っていました。 結論から言いますと、東進のままでも大丈夫だと思います。 確かにその進学塾の方が東進より授業などの質も高いかもしれませんが、東進の「自分のペースで進められる」というメリットを失うことになります。その塾のペースが自分に合えばいいですが、正直合う可能性はそこまで高くはないでしょう。 そもそも、東進で「自分のペースで進められている」というのはかなり恵まれている方だと思います。自分のところは面談などでかなりペースなどを塾に決められていたので…正直羨ましいです。 というわけで、不満がないのであれば東進に通い続けるのがいいと思います。その塾でなく東進であっても京大は全然狙えますしね。 さて、東進の授業の話に移りましょう。 「授業さえ受けていればそのうち成績上がるだろ」と勘違いしている人がよくいますが、実際はそうでもありません。受け身に授業を聞くだけでなく、自分で問題を解いてみることも重要です。 なので、あまり授業の復習には時間をかけすぎず、演習に時間をかけましょう。授業の教材を見て、授業内容を思い返す、ぐらいで大丈夫だと思います。 少し話が逸れますが、東進に通っているなら、一つやってほしいことがあります。それは「京大模試を受ける」ことです。 実際、僕も高2の第1回から京大模試を受け始めました。早いうちから受けておくことで、京大の問題傾向や試験の雰囲気に慣れることができると思います。最初の頃は特に数学は全く手をつけられないと思いますが、120分間頭を動かし続ける練習だと思って頑張ってみてください。地理歴史は高3に入ってからでも大丈夫です。 長くなりましたが、ざっとこんな感じです。健闘を祈ります!
京都大学総合人間学部 Kohei
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東進と河合塾マナビス
元東進生の現役慶應生です。 結論から言うと東進です。 東進のメリットは河合塾より講師の質が高い、過去問演習講座がある、志望校別単元演習がある、です。 河合にいるのは東進にスカウトされない講師です。 過去問演習講座は大学学部別に過去問10年分の採点添削と解説授業が付いています。 単元演習は自分の苦手分野と志望校の出題傾向から第一志望合格率を上げるために今解くべき問題をAIが優先度順に数千問教えてくれてなおかつその問題の採点添削が受けられると言うものです。 東進のマナビスより金がかかるです。 マナビスのメリットは東進より金がかからない。 デメリットは講師の質が若干低い、過去問対策がない、問題演習は自分で買ってきた問題集や過去問など自分専用ではなく、万人ウケするものをやるしかない、です。 また、どちらの予備校も利益を優先して講座を沢山取らせようとする社員に当たる可能性があります。 講座を沢山取る事よりもやるべき講座のみ取ってひたすらそのテキストの反復をするほうが圧倒的に重要です。 どの講座を取るべきかはまたここで質問してください。東進なら僕が答えられますのでメッセージを送ってくだされば確実に質問に答えられます。 もちろん細かい所で他にもたくさんメリットデメリットがそれぞれの予備校にあります。しかし多少金を払ってでも現役で合格したいと思うなら東進一択だと思います。 まだ分からないことがあったら何でも聞いてください。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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不安
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東進の志望校対策講座について
僕も東進に通ってました。志望校対策講座を利用しており、十分な効果を感じられたので回答します。 まず、志望校対策講座の内容は10年分の過去問を解き、本部に提出、採点してもらい返却されたものを復習する。このサイクルにより解答の正確性を高めることを目的としています。 メリットとしては、どのポイントが解答に必要なのかが示されること。東進の講師(京大の問題を解説するのに相応しい)の映像解説での復習ができること。繰り返し実際の用紙で練習できるため本番での焦りを軽減できることです。 デメリットは強いて言えば費用がかさむことですかね。 赤本とかでも過去問自体は手に入るので。 利用方法は実際のタイムテーブルで解くように5年分。大問別、あるいは苦手な分野別で解くように5年分分けていました。解説授業でプロの解答プロセスと着眼点が示されるので、それを元に各予備校の模試でも慌てずに適切な解答を作成できるようになりました。
京都大学農学部 たけ
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過去問
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浪人 塾
各予備校のまとめを簡潔に書いていくので参考にしてください。 駿台 都会住みでトップ講師の授業が受けられるかつ一番レベルの高いクラスに入れるならおススメです。 トップ講師の授業を生で受けられるのは非常に大きいです。 一番上のレベルのクラスは周りの意識も高く自分に良い影響を与えてくれますが、クラスのレベルが落ちると悪影響を受けるので気をつけてください。 河合 基本的には駿台と同じですが、講師の質が若干駿台に負けるかなと思います。河合は文系に強いので文系なら問題ないです。 東進 駿台河合で一番上のクラスに入れないならオススメです。一番上のクラスに入れないと言うことは基礎が出来てないと言うことになります。河合や駿台だとこの基礎を予備校のペースで進めることになりますが東進なら自分のペースで自分のレベルに合った授業を受けられるので河合や駿台の一番上のクラスの連中にいち早く追いつけます。 後東進は過去問演習講座、志望校別単元演習が他の塾より群を抜いて充実してるので直前期に最高効率の勉強が出来ます。 ただそもそも授業料が高く、担任の質も校舎によりけりです。中には会社の利益のために必要以上に講座を勧めてくるクソみたいな担任もいます。 受講する講座は1講目はお試しで受けれるのでそれを受けてから取るか決めるといいと思います。不要だと思う講座をきっぱりと断れるかが重要です。 その他の塾は正直良くないと思います。が一応話します。 増田塾 私立文系に特化してるので文系ならまあ悪くはないと思います。日々の小テストがえぐいのでこれをこなしていけば相当力はつきます。そういった意味では河合や駿台より向いてる人には向いてます。 ただ講師の質が低いこと、予備校のペースで授業が進むこと、周りのレベルの低さを考えたらお勧めできません。 武田塾 お察しかもしれませんがやめた方がいいです。まず社員やアルバイトの中に1人も科目のプロがいません。各教科の本質的な理解を参考書だけでやるのは地頭が必要です。 各科目の担当がバイトで当たり外れが激しく当然論述の添削も質が恐ろしく低いので選択肢から外すことをお勧めします。ただYouTubeチャンネルは参考になります。 まとめます! 都会住みでレベルの高い友達と刺激し合いながら勉強したいなら駿台河合の一番レベルが高いクラス。 不要だと判断した講座を断れるなら東進。 与えられたことを言われた通りに完璧にするだけで勉強法を考えなくても脳死で受かりたいなら増田塾。 落ちてもいいなら武田塾。 こんな感じです。僕が話してない予備校は正直良い情報を聞かないので割愛しました。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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