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京大経済志望 数学 青チャート後の参考書選択

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4/19 9:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Kakeru

高3 愛知県 京都大学経済学部(66)志望

京大経済学部志望高3です。全統模試では数学偏差値69でした。青チャートの例題がそろそろ終わるのですがこの後、文系プラチカまたは理系プラチカ、せか京のどれを進めていくのが良いでしょうか。 模試レベルの問題は解けるのですが大学過去問レベルになると解けなくなります。選択をミスって成績が伸びないのが怖いです。
この相談には2件の回答があります
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 全統偏差値69なのであまり心配ないとは思いますが、次の参考書を急ぐ前に、青チャート自体の完成度を上げる事がまず大事です。最低でもレベル4までは、見て解法がすぐ浮かぶくらいにはしておきたいところです。 実は京大でも、問われ方が淡白すぎて気付けないが結局は青チャートレベル、という問題がほぼ毎年出ます。青チャートを完璧にしておくだけで、他の受験生から大きく差をつけられることは防げます。 また、青チャートには例題以外にも、演習問題や難関大の過去問なども載っており、究極的には青チャートに現れる問題が全て解けるようになれば、もう過去問演習に入れるレベルになると思います。 例題を終えたタイミングでも良いですし、せか京orプラチカを終えたタイミングで、インプットしたものを運用する練習台として使うのも良いでしょう。 それでは本題です。 せか京・プラチカ問題は京大文系受験生でかなり問われる問題なのですが、私の中での回答は、 数学で周りと差をつけたいならプラチカ、数学で差をつけられたくないならせか京 という区別です。 せか京は、京大数学の取扱説明書的な参考書です。特に、解法に辿り着くまでの思考プロセスにフォーカスが当てられていて、一見何から手をつけて良いか分からない京大数学への立ち向かい方がよく解説されています。 弱点は、京大の過去問を題材に解説がなされているため、演習に使える過去問自体は必然的に減ってしまうという点です。ただ、この参考書自体が半分過去問集であると考えればあまり気になりません。 一方プラチカは、難関大数学の中でも頻出の問題がまとまっている問題集です。問題セレクトのセンスが非常に良いとされていて、この問題集に十分取り組む事ができれば、本番でも必ずこの本で得たエッセンスを使える問題に出会うことになるでしょう。 難点でいうと、そもそも載っている問題に簡単な問題が1問もないので、基礎が固まり切っていない場合、途中で挫折してしまう懸念があること、また、基礎が出来ていたとしても、何周か取り組まないと力になりきらない可能性があること、があります。 以上、せか京プラチカ問題について私見を述べてきました。 一度書店で両方の中身を確認してみると良いと思います。参考書にも相性がありますからね。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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まず、3冊のうちどれを進めていくのかですが、僕はせか京を進めることをお勧めします。 現段階で過去問が解けないということですが、それはある意味当たり前のことだと思います。というのも京大の問題は(模試の問題と比較したとしても)完成度が段違いに高いからです。確かに模試の問題は予備校の講師が作っているわけですが、その制作期間はせいぜい一ヶ月です。しかも、(もちろん予備校講師は賢いですが)入試問題を作る教授の知識の深さと広さは予備校講師の比ではありません。雲泥の差と言っても差し支えないレベルです。なので模試の問題は解けるけど、二次試験の問題が解けないというのはある意味当たり前です。 そこでせか京です。この本は実際の過去問を使っている上に、それを解くための頭の使い方を教えてくれます。その頭の使い方・思考法を自分のものにすることで、数学の問題を解くためのコツを手に入れることができます。特に文系数学では、いくら京大といえど大きく飛躍した発想を求めてくることは少ないです。むしろきちんと勉強していれば完答することができる問題が多いです。ここ数年は難化傾向と言われますがそれでも解答可能なレベルです。ですから、せか京で頭の使い方を学んでいきましょう。その後で文系プラチカをやるでもいいと思います。 さて一つだけ補足です。しばしば「過去問は直前期にとっておけ」という人がいます。ですがこれはナンセンスです。いわゆる地方大学ではチャートの例題の数値を変えたような問題が出ることもあるかもしれませんが、京大ではそんなことは絶対にあり得ません。むしろ練りに練られた最高品質の問題が出題されます。そしてそのような問題はじっくり考えて解くことで賢くなることができます。つまり、どの問題にも「学び」があるのです。それを直前期までやらないほうがもったいないです。過去問は自分の理解していないことや、弱点の分野を明確にするために解くものです。5問セットになってないと意味がない、というものではありません。それこそ模試の過去問が売っているのでそっちをやればいいわけです。 ぜひせか京をやって数学の問題の考え方を身につけてください!きちんと思考プロセスをものにできれば成績は徐々に上がっていくと思います。特に高校3年生は、きちんと勉強していれば共通テストの直前ぐらいで一気にのびます。そこまで不安になることはあると思いますが、努力を続けてください。応援しています!
京都大学理学部 UU
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回答

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UU

京都大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、3冊のうちどれを進めていくのかですが、僕はせか京を進めることをお勧めします。 現段階で過去問が解けないということですが、それはある意味当たり前のことだと思います。というのも京大の問題は(模試の問題と比較したとしても)完成度が段違いに高いからです。確かに模試の問題は予備校の講師が作っているわけですが、その制作期間はせいぜい一ヶ月です。しかも、(もちろん予備校講師は賢いですが)入試問題を作る教授の知識の深さと広さは予備校講師の比ではありません。雲泥の差と言っても差し支えないレベルです。なので模試の問題は解けるけど、二次試験の問題が解けないというのはある意味当たり前です。 そこでせか京です。この本は実際の過去問を使っている上に、それを解くための頭の使い方を教えてくれます。その頭の使い方・思考法を自分のものにすることで、数学の問題を解くためのコツを手に入れることができます。特に文系数学では、いくら京大といえど大きく飛躍した発想を求めてくることは少ないです。むしろきちんと勉強していれば完答することができる問題が多いです。ここ数年は難化傾向と言われますがそれでも解答可能なレベルです。ですから、せか京で頭の使い方を学んでいきましょう。その後で文系プラチカをやるでもいいと思います。 さて一つだけ補足です。しばしば「過去問は直前期にとっておけ」という人がいます。ですがこれはナンセンスです。いわゆる地方大学ではチャートの例題の数値を変えたような問題が出ることもあるかもしれませんが、京大ではそんなことは絶対にあり得ません。むしろ練りに練られた最高品質の問題が出題されます。そしてそのような問題はじっくり考えて解くことで賢くなることができます。つまり、どの問題にも「学び」があるのです。それを直前期までやらないほうがもったいないです。過去問は自分の理解していないことや、弱点の分野を明確にするために解くものです。5問セットになってないと意味がない、というものではありません。それこそ模試の過去問が売っているのでそっちをやればいいわけです。 ぜひせか京をやって数学の問題の考え方を身につけてください!きちんと思考プロセスをものにできれば成績は徐々に上がっていくと思います。特に高校3年生は、きちんと勉強していれば共通テストの直前ぐらいで一気にのびます。そこまで不安になることはあると思いますが、努力を続けてください。応援しています!
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UU

京都大学理学部

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プロフィール

一年浪人して京大理学部に合格しました。得意科目は数学(二次試験で75%)、苦手科目は社会(共テで現役32点、浪人53点を叩き出しました)です。現役の時は化学が苦手だったのですが、浪人して伸びたので化学が苦手な方の気持ちがよくわかります…

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

Kakeru
4/19 10:11
回答ありがとうございます!! 視界が一気に開けました! せか京を信じて進みたいと思います!! もし良ければ、せか京いつまでに終わらせるのが得策、ベストなのか教えて頂けませんか!?
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UU
4/19 11:57
今から始めるなら、夏休みの終わりまでかけて(なんなら9月末くらいまでかけて)じっくりやるのがいいと思います!とても素晴らしい本なので、なんとなくやって終わりというのはとても勿体無いです。書いてあることを自分のものにできるように、丁寧に丁寧に完成させてください。
Kakeru
4/20 14:54
分かりました! ありがとうございます!!

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京大の数学について
京都大学総合人間学部 FJgen112様の過去回答記録より (この方は文系入学された方ですが、参考になればぜひ) 「・チャート 問題の解法が体系的に書いてあるので、基盤として持ってこいの本。例題の解答を熟読するだけでも全然違います。受験期は問題を見て解法が頭に浮かべばOKという感じでやっていました。 ・一対一対応 応用問題が少し多いですが、チャート完璧なら多分余裕です。センターに出てもおかしくない難易度の問題もあります。自分はこれめんどくさくなって途中で投げちゃいました笑 ・プラチカ とても難しいです。最初やりはじめた時は、1ページに1問解けるかくらいでとてもしんどかったです。あと、京大にしては計算が煩雑な問題が多く、それもしんどかったので、重要そうな問題だけをやってました。 ・過去問 25ヶ年を買って受験期に3周ほど解きました。A問題は完璧に解けるようにしてました。ただし、解答を読んでも理解出来ない部分があったので、数学の先生には「解答の解読」を依頼してたりしました笑 以上が僕個人としての感想です! 正直、一対一やプラチカはやってもやらなくてもってのが個人的な意見です。(英語が極端に苦手とかあるのならやった方が良いかもしれません...) あと、受験期ですが「世界一わかりやすい京大の文系数学」っていう黄色の本があるのですが、それを過去問解き始める前にやりはじめました。とても分かりやすかったので、もし良かったら参考にしてみてください。 (中略) ということで、僕の結論ですが、 教科書→4ステップ等→チャート→プラチカ(任意)→世界一わかりやすい→過去問 です!」 京都大学理学部 おこそ様の過去回答記録より 「私は京大理系ですが、ほとんど過去問しかやっていません。過去問を解いてわからないところは参考書等で復習というスタイルでした。 過去問がどの程度解けるかによって、必要な参考書も変わってくるとは思いますが…」 京都大学工学部 信様の過去回答記録より 「私の場合は夏までは青チャートで秋頃からは世界一わかりやすい京大理系数学を使いました。 フォーカスゴールドはオーソドックスな問題集なので繰り返し解いて早いうちに仕上げておいて、最終的には京大の問題に切り替えるのが良いと思います。京大専用の問題集は、数学が得意ならば赤本25か年とかでいいと思いますが、得意でないなら世界一わかりやすい京大文系数学を強くお勧めします。私はこの本(理系版)のおかげで数学がぐんと伸びました。」 京都大学農学部 たけ様の過去回答記録より 「僕は数学が苦手な人間だったので基礎を固めることを優先にして青チャートはもちろんプラチカも解き進めていました。 青チャートの例題のみを勉強していて過去問の対策に移ろうというのは少し危険であるように感じます。その理由は青チャートはシンプルでかつその単元の理解を助けるための良問を集めた問題集である一方、京大の数学は毛色が異なりそれ専用の対策を行わないと問題の意図すら掴めないことになりかねないからです。 最近は和らいできたものの、京大の数学の問題の癖は独特で慣れておくことが解答作成の手助けになります。 もちろん青チャートを解くことにより理解度は高まるのでオススメですが、それ以上に思考力と論理力が重要になるため青チャートと平行して少し上の問題集を解くべきかと思います。」 僭越ながら、参考になりそうなものを私の判断で選ばせていただきました。頑張ってください。
北海道大学法学部 たけなわ
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理系数学
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京大経済志望 文系プラチカ等の時期別計画
京大を志望している方の一般的な参考書のルートと終わらせる時期を書いておきます。 せか京は夏休み明けの9月末に終わらせるのが理想です。夏休みを使えばせか京は大体終わらせることが出来ると思うので、7月には文系プラチカを終わらせておくのがいいと思います。 もしも文系プラチカが難しいと思ったら、理系プラチカをおすすめします。これは単純に理系プラチカの方が簡単だからです。チャートとせか京の間のステップとしては理系プラチカくらいがちょうどいいかもしれません。文系プラチカはやや難しめです。 過去問は理系ならできれば25年分やっておきたいのですが、文系の方は国語が理系に比べて重いので15年分くらいできればいい方なのではないでしょうか。ただ、京大経済は入ってから数3と、線型代数学という理系の大学生がやる数学をやらなければならないので、京大に入ってからのことを考えるなら数学が得意になるように人より多めに数学をやっておくといいと思います。 また、もし今年の数学の問題を解いていないなら、1度解いてみるのがいいと思います。これは自分の実力と必要な実力がどのくらい離れているのか確認して数学の勉強量を変えることが出来るからです。友達に京大文系に受かった人が何人かいますが、今年の数学は難しく、一完二半で受かっている人もいました。今年の問題で二完できるならそこまで数学に時間を割く必要も無いかもしれません。 京大で会えることを願っています。頑張ってください。
京都大学工学部 kazu_
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文系数学
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京大経済志望 文系プラチカ等の時期別計画
こんにちは。 まず、文系プラチカについてですが、これは春から夏休みまでに一通り仕上げておくのが理想です。入試問題の典型題をこの時期にしっかり固めておくことで、夏以降の過去問演習にもスムーズにつなげることができます。 ただ、黄チャから文系プラチカにいきなり進むと難易度の高さに挫折する可能性があります。私自身は青チャから理系プラチカにすすみ、その後過去問演習をして合格したため、理系プラチカでも十分な気もします。(理系プラチカはやや骨が折れましたが、十分理解出来ました。) 次に「せか京」についてですが、考え方の型を早めに知るという点では確かに役立つ教材です。ただし、過去問を数十年分解いていく中で、同じ問題が出てくることがあるので、あらかじめ「せか京」でその問題に触れてしまうと、特に1年ずつ遡って過去問を解く際(2時間の中での時間配分や、捨て問の見極めを練習するためにも1年ずつ過去問演習をすることをおすすめします。)、初見で考える力を鍛える機会が減ってしまうのではないかという懸念があります。 私自身はせか京をやらずに過去問演習をしたため、過去問演習を通じて、初見の問題にどう向き合うかを身につけていくことが、実戦力の向上にはより有効だと考えています。 そのため、「せか京」を使わないのであれば、過去問は夏休みから始めるのが望ましいです。 もし「せか京」を使うのであれば、「せか京」を夏休みで一通りやって、9月以降からは過去問をどんどん遡って演習するといいと思います。 数学の偏差値が全統で60でしたら、しっかり準備を進めれば十分に合格を狙える位置にいると思います。これからの取り組み次第で、さらに伸ばしていけるはずです。頑張ってください。
京都大学文学部 ゆうき
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文系数学
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京大への数字
京大の文系数学は近年易化傾向にあります。そのため、青チャートと理系プラチカを仕上げた後に過去問を解けば十分だと思います。もし問題演習量が足りないと感じる、または時間に余裕があるならば、その2冊と同じくらいのレベルである標準問題精巧、またはその2冊よりもレベルが高い文系プラチカをやってみるといいでしょう。問題集は3周ほど解き(間違えた問題のみ)、ほぼ全ての問題を理解してから次の問題集に進むようにしましょう。 また、これは直前期でいいと思いますが、駿台や河合塾の冠模試の過去問をまとめた問題集をやるのはかなりオススメです。特に駿台の問題集は加点ポイントが書いてあり自分でも添削がしやすく、点数に応じた偏差値も見ることが出来るのでモチベーションにも繋がりやすいです。 個人的に京大は英語が最も難しいと思うので、数学だけをやりすぎず、他の科目とのバランスも考えて頑張ってください!
一橋大学商学部 かや
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文系数学
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京大志文系志望 黄色チャート後のおすすめ参考書とその進め方
京大単願さんこんにちは!京都大学法学部に現役合格した者です。 黄色チャートは割と仕上がっているのですね。良いと思います。 まず参考までに、私の参考書ルートを紹介させていただきます。 高校2年12月:フォーカスゴールドスマート1A2Bベクトル完了 高校3年6月:大学入試数学問題集文系160完了 高校3年10月:文系プラチカ完了 それ以降:せか京 (高校3年からPASSLABOというYouTubeチャンネルを活用、受験直前はPASSLABOのみ) 私の場合、国英日が苦手で数学を得点源にする戦型だったので、数学にかなり力を入れていました。ただ、プラチカ、せか京、パスラボと取り組みましたが、最後のほうはかなり伸び悩みを感じていました。 受験を終えて感じたことは、フォーカスゴールドスマート(よりメジャーなのは青チャートですかね?)を完璧にすれば、京都大学は十分合格点に届くということです。 京都大学は大問5個のうち2問ほどはフォーカスレベルの問題があるので、その2問をしっかり正解し、そのほかの問題から部分点をもぎ取れば合格点(半分)に達します。 受験は、合格最低点を各受験科目にどう割り振るかは自由という点が重要だと思います。数学で1完しかできなくとも、英語で満点を取れば合格できます。(とてつもなく厳しいですが、、) 必ずしも無理に数学を人並みにまで伸ばす必要はありません。 その点で、焦らずに黄色チャートを進めようという気持ちは素晴らしいと思います。 前置きが長くなりました。9月以降の数学のルートですね。承知しました。 京大単願さんもご承知の通り、高3の8月終了時点で黄色チャートレベルというのはかなり遅れています。ただ、全統で偏差値62なら、そこまで悪くはありません。 ほかの科目との兼ね合いもありますが、150点中、60点を目指すのが妥当かなと勝手に感じました。(もちろんもっと取れることが理想ですが)私の感触的に数学は70-80点取れば合格圏だと思うので(文学部はもう少し低くてもよいのかもしれない)、ほかの科目で(京大単願さんなら英語)補填できると思います。 京大単願さんは数学が苦手ということですが、前述のとおり、必ずしも数学を伸ばさなければならないわけではありません。せか京はかなりレベルが高いですが、京大に特化した内容となっているので、黄色チャートが完了した後に取り組むのはありだと思います。とはいえ全て解けるようにする必要はないので、簡単な問題に取り組みつつ、(せか京は問題の難易度が示されていたはず)わからないところは黄色チャートに戻って確認するのが良いと思います。また個人的に、PASSLABOは解法の裏側までしっかりと教えてくれるのでお勧めです。 スピードはそこまで上げる必要はありません。11月あたりから本格的に共テ対策が始まるので、それまでに1周することを目標に(1日1.2問)進めるのが良いかと思います。共テ後もせか京を詰めていくと良いと思います。 数学のコツとしては、「なぜその解法を思いつくのか、を意識すること」です。京都大学は分野をまたいだ問題が多く出題されるので、この視点は非常に大切です。 また、実務的な面から言うと、本番の回答用紙は無地なので、勉強の時から無地のノートを使うことをお勧めします。 ほかの科目で言うと、全統記述の結果を拝察するに、社会の偏差値がそれほど高くないと思います。ご承知おきのとおり、社会は一朝一夕では伸びません。私も夏冠で39点を取るなど、かなり苦労しました。社会は2次試験で記述も課され、かなりの修練を要します。地道に勉強することをお勧めします。2学期から少しずつでも過去問の記述問題を解き、先生に添削してもらうと良いと思います。(私は、最初は教科書を見ながら回答作成していました。) 受験は長期戦であり団体戦です。しっかりと長期的な計画を立て、周りの仲間と切磋琢磨しながら合格をつかみ取ってください! さらに、受験はメンタル勝負でもあります。どんな点数・判定を取ろうと決して合格を疑わないことです。慢心はいけませんが、落ち込んでいる暇はありません。 京大単願さんが無事に合格をつかみ取ることを、心から願っています。
京都大学法学部 けい
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文系数学
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京大数学対策 せか京か過去問どちらが最適か
こんにちは!京大工学部所属のYutoです!高3の早い段階から具体的な対策を考え、特に数学に真摯に向き合おうとされている姿勢は、合格を掴む上で非常に大きな強みになるはずです! さて、「せか京数学」と「京大入試数学51年の軌跡」、どちらを先に進めるべきかということですが、これは多くの京大受験生が一度は悩むポイントであり、非常に的を射たご質問だと思います。結論から申し上げますと、現在のあなたの状況を鑑みると、まずは「せか京数学」から取り組むことを強くお勧めします。 ここからは、その理由と具体的な学習プランを述べさせてもらいます。 なぜ「せか京数学」から始めるべきか まず、あなたの成績を拝見すると、河合塾の全統記述模試で数学の偏差値が65.4というのは、全国の受験生の中でもトップクラスであり、素晴らしい学力です。これは、標準的な問題に対する解法パターンや計算力がしっかりと身についている証拠です。 一方で、第一回京大本番レベル模試の数学の偏差値が52.4であったという点が、今回の戦略を考える上で最も重要なポイントになります。この二つの模試の偏差値の差は、「一般的な数学力」と「京大に特化した数学力」の間にまだギャップがあることを示しています。京大の数学は、単に解法を暗記しているだけでは太刀打ちできない、問題の背景にある本質を理解し、試行錯誤しながら自分で解法を構築していく「思考力」「発想力」が問われます。京大本番レベル模試で苦戦されたのは、まさにこの京大特有の問題形式への対応に課題があったからではないでしょうか。 この状況で、いきなり膨大な問題量がある「51年の軌跡」に手を出すのは、少し危険です。なぜなら、「51年の軌跡」は素晴らしい問題集ですが、解説は比較的オーソドックスであり、京大特有の「考え方のプロセス」や「発想の起点」を初学者が自力で読み解くのは難しいからです。結果として、一問一問に途方もない時間がかかり、解法をただ眺めるだけの学習に陥ってしまう可能性があります。これでは、先輩がおっしゃる通り「復習が十分に終わらない」ということになりかねません。 そこで、まずは「せか京数学」に取り組むべきです。この参考書の最大の利点は、京大数学を解く上での「思考のプロセス」や「問題へのアプローチ方法」を、非常に丁寧に言語化してくれている点にあります。 ・なぜその補助線を引くのか? ・なぜその文字で式を立てるのか? ・複数の解法が考えられる中で、なぜその解法を選択するのが最善なのか? 「せか京数学」は、こういった受験生が最も知りたい「思考の核心部分」を徹底的に解説してくれます。これをやり込むことで、あなたは京大数学と対峙するための「思考の型」を身につけることができます。 具体的な学習の進め方 夏休み〜秋口:「せか京」で京大数学の型を習得する期間 「せか京数学」を徹底的に読み込み、解き込みます。まずは1周、じっくりと取り組みましょう。解けなくても構いません。解説を熟読し、「どう考えればこの解答にたどり着くのか」というプロセスを完全に理解することに集中してください。例題を自分の力で、解説の思考プロセスを再現しながら解けるようになるまで、何度も繰り返しましょう。また、その間にも基礎力の維持に気をつけましょう。全統模試で高い偏差値を取れている基礎力を落とさないよう、今まで使ってきた網羅系参考書(青チャートなど)の復習も並行して行い、解法の引き出しを整理しておきましょう。 秋以降〜直前期:型を武器に「51年の軌跡」で演習量を積む期間 「51年の軌跡」や青本(過去25カ年など)に着手しましょう。「せか京」で学んだ思考法を武器に、いよいよ本格的な過去問演習に入ります。「51年の軌跡」は全てをやる必要はありません。まずはご自身の志望する工学部の頻出分野(微積分、複素数平面、確率など)や、直近20〜30年分に絞って取り組むのが効率的です。 その時は、実践的な演習を意識しましょう。 この段階では、時間を計って解き、京大の長い試験時間の中でどのように時間配分し、どの問題で点を稼ぐかの戦略を練ることも重要になります。 また、「せか京」への立ち返りもしましょう。過去問演習で解けなかった問題があれば、「なぜ解けなかったのか」を分析し、「せか京数学」で学んだ考え方の中にヒントはなかったか、と常に立ち返って確認してください。この「過去問演習」と「思考法の確認」の往復こそが、あなたの実力を飛躍的に向上させます。 長くなりましたが、焦る必要は全くありません。あなたは京大合格に必要な基礎学力をすでに十分に持っています。あとは、その力を京大の入試形式に最適化していくだけです。夏から秋にかけて「せか京数学」で盤石な思考の幹を育て、その上で秋以降に「51年の軌跡」で演習を行って確かな実力をつける。この二段構えの戦略が、合格への最も着実な道だと僕は確信しています。 あなたの努力が実を結ぶことを心から応援しています。頑張ってください。
京都大学工学部 Yuto
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理系数学
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2次数学対策
勉強お疲れ様です🥰 文系プラチカをされているようなので追加で参考書をする必要は無いかなと思ったのですが、 興味があれば以下の参考書をお勧めします。 ①ハイレベル 数学I・A・II・B の完全攻略 解説が「アプローチ」「解答」「フォローアップ」の3つに分かれているのが特徴です。自分は駿台の講師に数学を教わっていたのですが、その先生の授業が再現されているかのような構成です。網羅性はありませんが、独学に限界を感じているけど予備校には通えないって時におすすめです。 ② いっしきさんの「入試数学難問の手引き」 Xで「入試数学難問の手引き」と検索すると、いっしきという方が作成されたPDF形式の参考書をダウンロードすることができます。これは京大で頻出の分野に対する頭の使い方を解説してくれているものです。本気を出せば2-3日で解き終わるし、その後の問題集への取り組みの仕方も変わるのでかなりおすすめです。 ③数学力向上チャンネル 参考書ではありませんがYouTubeで見れる数学力向上チャンネルもおすすめです。裏技っていうほどではないのですが、この問題ってこうすればもっと楽に解けるんだよ〜みたいなのを教えてくれます。模試前とかに見てました。 勉強法について 青チャートレベルの問題は1度完璧にしたとしても受験まで解き続けてください。特に京大文系数学は急に難化する時があるので、しばらく解いてないと動揺して簡単な問題すら解けなくなる場合があります。毎日30分とかでいいのでサラッと解法を頭の中で復習するようにしてください。自分は朝、単語帳復習する時に一緒にしてました。紙に書けば計算の練習にもなります。(今年の京大文系数学は計算煩雑すぎたので…) 続いて、文系プラチカなどの参考書のやり方についてです。よく聞くことかもしれませんが、パターン化が重要です。初めのうちはうまく出来ないかもしれませんが無理矢理でもやっているとだんだん出来るようになってきます🙆‍♀️沢山問題を解いているとあの問題と似ているなと感じることがあるので、そういう時になぜ似ているのかを考えるとパターン化がしやすいかなと思います。 以上です。質問があればコメント欄で教えてくださいね。 (青チャートだけで京大B判定取れてるのはかなり凄い気がします、、まだまだ伸びると思うので頑張ってくださいね💪🏻❤️‍🔥)
京都大学経済学部 yura
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文系数学
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京大理系 せか京をやるべきかどうか
世界一分かりやすい京大の理系数学(以下、せか京と呼びます)は私個人的にかなりオススメです。 今Almさんがやってらっしゃるチャートと過去問の架け橋になるような内容の参考書で、試験場で問題文を読んでから解答の1行目を書き始めるまでの思考のプロセスについても詳しく書いてあり、問題も京大数学の中で易しめ〜合否を分ける程度の難易度で、今の時期に丁度いい物だと思います。 ただ、解説も詳しく書いてあり、例題につき1問の練習問題も載っているため、1周目にかかる時間はかなりかかるものになります。なので、やるならば早めにやり始めることをオススメします。 実際私も、せか京を使って、チャートで学んだ解法の使い方や、問題文を読んでからの思考や実験のプロセスを学んだことにより、東大や京大の模試の数学の点数が飛躍的に伸びた経験があります。 長くなってしまいましたが、私的にはせか京を今のうちにやってしまい、秋模試に臨めるようになると良いのかなと思います。 夏模試を終えて、少し疲れてくるところだと思いますが、合格した後に待ってる楽しい生活に向けて頑張ってください✨
慶應義塾大学理工学部 武中
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京大経済志望 文系プラチカ等の時期別計画
お答えします! せか京の問題は全て過去問なので、演習する過去問は実質3年分とかになります。(余裕があれば、模試の過去問を解く手もありますが…)なので共通テストの対策を本格的にやり始める12月中旬までにせか京がおわるようにすればOKです。それを考えれば、8月の中旬ごろからせか京をやり始めたいところですから、そこまでに文系プラチカをやればいいと思います。まとめると 〜7月末(遅くて8月中旬)・・・プラチカ 8月〜11月末・・・せか京 12月〜1月中旬・・・共通テストの対策 1月中旬〜本番・・・せか京の復習+過去問で解いてないもの+模試の過去問 です。ここ数年の京大数学は難易度調整が上手くかなり差がつく出題になっています。文系だとそもそも数学を敬遠している人も多い一方で、文系数学は計算主体なことが多いため、訓練することで必ずできるようになっています。時間をかけて学習して、この教科で差をつけられるようにしましょう! 一方で注意点です。数学は点数とかけた時間が全く比例しません。それは苦手な分野が一つあるだけで30点以上(換算すると40点とか)の点数が失われてしまうからです。なので、上のスケジュール通りに進めることも大事ですが、何か少しでも苦手な単元があったら1学期のうちに克服しておくことをお勧めします。そうすることで、2学期に現役生と浪人生の間で差がつく社会や英語(特に社会)にかけられる時間が増えてきます。他の教科とのバランスも考えつつ、数学の学習を頑張ってください!
京都大学理学部 UU
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文系数学
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京大志望 青チャからせか京への移行で困窮
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! まず言いたい。 私も夏休みを、青チャートでの最後の基礎固め&苦手克服に割きました。 なので、心配ご無用です。 その後8月の下旬からせか京に移ったのも一緒です。 結果、自分としては、何とか形にできたと思っています。数学で4割を取れれば、他教科のアドバンテージによって十分最低点を超えられるという得点戦略だったのですが、本番、難化した年に4.5割を取って、無事合格できました。 夏休みは、基礎固め・苦手克服にまとまった時間を割ける最後のチャンスです。 数学に限らず、「このままではまずい」という分野を絶対に放っておかずに、ライバルと同等とまではいかなくても、致命的な弱点とならないところまで克服してください。 急ぎすぎてこのステップを飛ばすと、後々本当に苦しくなるはずです。 レベルの高い演習を後回しにして、苦手克服に着手するという選択は、自分の受験ライフの中でもファインプレーのひとつだったと、後になって思います。 青チャートも、全部の範囲をやらないといけないとは思っていないです。 京大頻出分野または苦手分野(特に優先は京大頻出分野かつ苦手分野) に絞って、徹底的に復習してください。 夏の冠模試の点数は、正直気にしすぎなくて良いです。あくまで力試し&受験の雰囲気での練習。 自分が京大にどの点でどれくらい届いていないかを把握し、その後の戦略や学習計画にフィードバックすることが最も大切です。 青チャートをやり切ったのち、せか京をマスターした上での秋冠模試が勝負ですね。 〜高2生に伝えておくと、高3夏の基礎固め・苦手克服は、あくまでデッドラインであって、そこまで先延ばしにするのが良いと言っているわけではありません。本当は、今すぐにでも始めるべきなんですよ。 せか京は、(数学の基礎をマスターできている人にとっては)非常にタメになる参考書です。 当たり前のように行われている式変形や、行間を読まなければならない解説が所々ありますが、それも数学のトレーニングの一種だと思うべきです。 なんなら、京大の問題の中には、ほぼ毎年、実質青チャートレベルの内容の問題が1〜2問含まれています。その本質を、問題の淡白さでカモフラージュしているわけですが、本質に到達するプロセスを、せか京はよく解説してくれています。青チャートとせか京の組み合わせで、ある程度戦えるようになるのです。 しっかりと基礎固めと苦手克服をやり切って、秋からの演習に備えましょう! 質問者さんの健闘を祈っています! さらに質問があったら、コメントやメッセージにてどうぞ
京都大学文学部 venus
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