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数学参考書

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5/12 0:21
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じょーの

高3 北海道 早稲田大学商学部(70)志望

早稲田大学商学部志望です。 重要問題集→文系プラチカで戦えますか?

回答

フィラデルフィア

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
あまり数学受験はオススメしないのですが…。プラチカ程度では足りないと思います。一橋合格者が早稲田の数学受験で落ちるくらいですから、本当に数学極めないと合格は難しいです。間違いなく社会受験をおすすめします。 商学部で出題される問題は、参考書や問題集に載っているような応用問題ではなく、もっと難易度の高い、いわゆる「何言ってるのかわからない」問題です。市販の問題集をあれこれやるよりは、早めに過去問を解いて何度も繰り返す方が良いと思います。
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じょーの
5/12 7:55
厳しいお言葉ありがとうございます! 頑張りたいと思います。 過去問はどれくらいの時期に解き始めるのが良いですか??

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数学参考書
あまり数学受験はオススメしないのですが…。プラチカ程度では足りないと思います。一橋合格者が早稲田の数学受験で落ちるくらいですから、本当に数学極めないと合格は難しいです。間違いなく社会受験をおすすめします。 商学部で出題される問題は、参考書や問題集に載っているような応用問題ではなく、もっと難易度の高い、いわゆる「何言ってるのかわからない」問題です。市販の問題集をあれこれやるよりは、早めに過去問を解いて何度も繰り返す方が良いと思います。
早稲田大学商学部 フィラデルフィア
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文系数学
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ぶっちゃけ早稲田商学部と社会科学部どっちが受かりすいですか?
どちらかに絞って対策した方が受かりやすいんじゃないかという気持ちとてもわかります! 結論から言うと、対策がしやすいのは商学部だと感じます。なぜなら基礎で解ける部分が比較的多いため、時間制限さえ間に合うようにすれば対応できるためです。しかし、どちらが受かりやすいかは一概に言えません。受かるか受からないかスレスレの実力で受験を迎えることになりそうなら、両方の学部を受験するのが最適解ではないかと思います。 ちなみに僕の受験生時代の話をすると、早稲田大学の商学部を志望し、過去問に関しては10年分を3周、さらに東進の学部専用の過去問対策講座を受け、商学部に関しては8割合格点を取れるような万全の対策をして臨みました。が、落ちました! 代わりに過去問を軽く3年分ほど解いた社学に受かりましたが。笑 だから社学の方が受かりやすい話ではまったくなくて、受験には問題との相性というものや、当日のコンディション的問題など様々な要素が絡むので、受かりやすいは無いし、どちらも受けといた方が良いというのが僕の持論です。 ちなみに社学に関しては本当にマークシートなので、2択まで絞って悩んだ問題を当てまくった場合などで運良く合格することもあると思います。笑 お金に関しては合格してから少しバイトすればすぐに返せるので、両方受けましょう。 第一志望の商学部が終わった日のことは3年経った今でも鮮明に覚えています。 感触はギリギリ受かったか受かっていないかという所でした。最後の社学の受験に備えるという意味でメンタル的にその日に見直しをするのは良くないと判断し、すぐに寝ることにしました。しかし、ベッドで眼を閉じて暫くして「単語の抜き出しだと思っていたアレは英作だったんだ!」ということに気がつき、絶望に突き落とされました。対策のしすぎが裏目に出て、問題文をよく読まずに回答してしまったのです。意外と受験ではこういうことがあります。 今まで死ぬほど対策をしてきた商学部を、ケアレスミスで落としてしまったことが心底悔しくて号泣しましたが、次の日残っている社学に最後の望みを掛けようと思いました。 結果的に次の日は奇跡的な集中力で、社学を受けることができ、晴れて早稲田大学に入学することになります。もし受けなかった時を考えるとゾッとします。本当に運命の分かれ道だったんだなぁと。
早稲田大学社会科学部 ゆー
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受験校選び
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滑り止め大学の過去問をどれくらいやるべきか
ワニさんお久しぶりです。私も早稲田5学部以外に、MARCH3学部、日東駒専2学部に出願しておりました。合計10日程です。(共テ利用でMARCHを抑えたので、実際受けたのは早稲田5、MARCH2) 全落ちしない限りは、絶対に現役で受かったところに行こうと決めておりましたのでこのような受験戦略になりました。 ワニさんも現役進学希望のようですので、アドバイスできればと思います。 まずはワニさんの状況を、出願先と相談内容から総合的に判断し、次のように定義します。 A.現役で進学 B.日東駒専以上に一つでも受かればそこに行く C.なるべく早稲田に受かる可能性を最大化する D.早稲田がダメでもMARCHには行きたい E.現在の学力は成成明学合格ライン 上記の5条件です。 これに基づいて今回は以下の構成でお答えします。 ①成成明学以下の過去問を解くべきか【英語】 ②MARCHの過去問を何年分解くか【英語】 ③国語は各校一年ずつは解くべきか【国語】 ④世界史はMARCH以上、または早稲田だけ解けば良いか【世界史】 ⑤合格可能性の低い立教青学は捨てるべきか 以上5点です。 ①成成明学以下の過去問を解くべきか【英語】 結論、不要です。 過去に合格点を取れているとのことですので、今さら確認するまでもないと思います。MARCH以上の過去問に注力しましょう。 ②MARCHの過去問を何年分解くか【英語】 結論、なんともいえません。というのも、早稲田への熱量によります。最低でもMARCHに受かりたいという考えなら、MARCHに比重をかけてやるべきだし、早稲田に入れないならどの大学でも変わらないという考えならMARCHは一年ずつくらい解いて、早稲田だけやれば良いです。 とはいえ、「最低でもMARCH」のような雰囲気が伝わってきますので、その場合は一旦早稲田を解くのをやめ、MARCH合格点が取れるまで解くという所に結論は着地するでしょう。 ③国語は各校一年ずつは解くべきか【国語】 結論、不要です。 当然解くのが理想ですが、そんな時間たぶんないです。MARCH以上の過去問をやれば良いでしょう。 また『早稲田の国語』という参考書に取り組むようですが、あまり推奨はしません。 理由は、ワニさんは早稲田乱れ打ちではなく、商学部一本だからです。早稲田の国語という参考書は様々な学部の問題が混ざっています。つまり商学部に不要なレベルの問題が混ざっているということです。商学部の国語は早稲田の中では標準的なレベルだったはずです。法や文構のように国語が極めて難しい問題を解くことはオーバーワークになります。 過去問はそのまま商学部のものを解くのがワニさんの場合は良いでしょう。 ④世界史はMARCH以上、または早稲田だけ解けば良いか【世界史】 結論、早稲田だけやれば良いです。 英語と違ってMARCHのステップを踏む必要はないです。理由は、早稲田の過去問をやればそれがMARCHにも通ずるからです。また、早稲田の社会科目はとにかく早稲田の過去問をどれだけ解いたかがキーになります。とにかく過去問をやって参考書で間違えたところを復習を繰り返しましょう。 ⑤合格可能性の低い立教青学は捨てるべきか 結論、受けてみましょう。何が起こるか分からないのが受験です。早稲田に通う友人にも、MARCH全滅にも関わらず、奇跡的に早稲田で1学部だけ補欠繰り上げになり合格した人がいます。ちなみに1人だけではないです。 案外なぜか受かったりもするので、受けてみると良いんじゃないかなと思います。 以上が私からのアドバイスになります。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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過去問
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早稲田商 問題難易度に対する平均点
現在早稲田大学に通っている者です。 商学部は、倍率から見るとかなり難易度が高いように思えてしまう学部です。ただ倍率や河合塾偏差値ほど難易度は高くないと思っています。 平均点について 参照する平均点にもよりますが(得点調整前なのか、後なのか)、最近英語の平均点が年々落ちてきていますよね。ただこちらに関してはあまり気にしなくていい、むしろプラスに捉えてほしいです。なぜなら、過去問を解いてみると実感できると思いますが問題難易度自体はそこまで上がっていないのです。記念受験の人が増えている→倍率の極端な増加に繋がっている と考えると辻褄が合います! 記念受験者の割合について これは受験者の主観で記念受験かどうかが決まってしまうため、具体的には何割なのかは分かりませんが、受験を終えた感想としては、思っているより記念受験者数が多いんじゃないかな、と感じました。問題が基礎的・簡単なので、明治大学志望の人が背伸びして受けるイメージもあります。記念受験者を除いた受験倍率としてお答えしますが、自分の体感は7~8倍、多くて9倍が妥当だと思います。 自分は商学部を2022年度に受験しました。 以下は自己採点です。 英語:56/75 国語:53/75 日本史:33/50 計142/200 合格 多分これでもギリギリの合格です。得点調整で10点くらいは引かれるので、余裕持って全教科8割取れると受かる印象です。 最後に、当時の講師の言葉の受け売りになりますが商学部合格の指針です。 ①英語で8割を目指す、和訳は意訳せず一語一語綺麗に書く ②英語は英字新聞から引用される。英字新聞を読む必要はないが、それだけ時事問題が出やすいということ。 ③現代文は難易度が変わりやすいので、難しくても焦らないように。いつもは比較的癖もなく簡単です。 残り少ない期間で精神的に不安定になることも多いと思います。風邪などにも気をつけて、体調第一で頑張ってください。合格を祈っています。
早稲田大学教育学部 ささかま
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本番試験
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早稲田の日本史 過去問と本番の試験問題 似てる
現在早稲田大学に通っている者です。 参考までに、受験生時代には、教育学部を12年、文、文化構想を10年、商、法、社学、人科を8~9年、合計すると70年分ほど過去問をそれぞれ解いています。 ・まず結論から言うと、早稲田の日本史は過去問や早稲田の歴史から問題が作問されることが少なくありません。 なので、知識がこれまでで十分に身についている場合、過去問は解いたら解いた分だけプラスになると思っています。 去年受験した体感では、過去問からの出題があったかというのはなんとも言えませんが、出題される時代や人物はある程度本筋が通っており、そこに学部の特徴などが肉付けされる形で入試問題が作られていると感じました。 例えば、鎌倉時代は早稲田のほとんどの学部が好んでよく出すテーマですし、早稲田文学部以外の学部ではほとんど縄文弥生は出てこないです。早稲田商学部は、近年ではずっと現代史の20~30文字記述(しかも経済関係に限る)が出題されています。 ・1~3年前が被りやすい、などというイメージはありませんでした。むしろ5年以上前でも似たようなもの、同じようなものは出るので、3年に限らず限界まで過去問を解くべきだと思っています。 ・自分は1日で2年分早稲田の過去問を解くようにしていました。 そこで間違えたものは自分のテキスト等にマーカーで線を引いていく、という作業をずっと繰り返していると、段々と似たような箇所に線が引かれていくと思います。 そこは自分の弱点かつ早稲田が好むテーマと言えるので、そこを復習して1日の勉強を終わらせていました。 ・余談ですが、第1志望である社学の日本史は基本的な問題、易問(解けなくてはいけない問題)と難問、悪問(所謂運ゲーになりがちな問題)しかない印象です。復習しても流石に分からないような問題は捨てるというのも選択肢の1つでしょう。 同様に英語も難問が目立ちます(早稲田の中でもその難易度は最高峰と言われます)。 以上より、社学は明確に差がつく国語をしっかりと対策して、国語で差をつけることを意識すると合格に近付くと思います。 残り僅かな期間ですが、受験応援しております。
早稲田大学教育学部 ささかま
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日本史
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数学の問題集について
早稲田志望でしたら、まず定石とされる解法を網羅できる一対一対応のような問題集が妥当かと思います。 とりあえず上半分にある問題(例題)を一通り学習し、時間に余裕があれば下半分の演習題をやると良いでしょう。 1日の勉強時間にもよりますが、他の教科の学習時間も考慮しても1〜2ヶ月で終えることはできると思います。 もしそれらも終わってしまったのであれば理系プラチカや駿台の実戦問題集等の定石問題集をやるか、もう基本的な問題は落とさない自信があるなら河合出版のやさしい理系数学等をやると良いと思います。
東京大学教養学部理科二類 WU_HALF
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理系数学
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問題集と過去問の優先度
Tenさん初めまして。早稲田社学3年のkobayashと申します。私も文化構想学部を受験し(不合格でしたが)、文構日本史では本番、平均点プラス2割をマークできたので、具体的な勉強法についてアドバイスできればと思います。 本回答は以下の構成です。 ①過去問と問題集(実力をつける日本史100題、以下、100題と略します)どちらを優先すべきか の1点をお伝えしていきます。 ①過去問と問題集(100題)どちらを優先すべきか 結論、過去問一択です。 私は教科書をベースに、東進一問一答、100題の3冊ともこなしました。全てかなりやり込みました。その上で、12月から100題をやる必要はないと思っております。以下がその理由です。 理由1、100題は一問一答要素が強い 100題の構成はページ左側に長文で右側に問題というオーソドックスな構成ですが、正直、左側の長文はほぼ読まずとも右側の問題の部分だけで完結します。つまり一問一答とほぼ同じことをやるわけです。問題の難易度は他の参考書よりやや難といったところでしょうが、充分に東進一問一答で対応できる範囲です。 また正誤問題ができないとのことですが、教科書を読み、一問一答の答え→問題文が言えるようにし、過去問を繰り返せば必ず早稲田文構日本史は解けるようになります。断言します。しかしながら、先述の理由で100題では正誤問題はできるようになりません。 理由2、100題をやる時間は今からは無い やるに越したことはありませんが、重要度は低いです。早稲田の日本史の問題は9割以上が山川教科書の文章、グラフ、図表からの出題です。私は80年分早稲田の日本史を研究しましたから間違いありません。山川の教科書で勉強なさっているなら、あべしゅんこさんの方法で構いませんので(むしろ推奨)ぜひそのまま教科書で勉強なさって下さい。 また、日本史の勉強を本格的に開始したのが9月ということで、十分基礎が固まりきっていない可能性が高いと思われます。(過去問の点数からもいえる) ゆえに、あまり多くの参考書に手を出すべきではありません。一冊、極めるのみです。 先ほども述べた通り、極めるなら教科書を推奨しますが、負担は一問一答よりも大きいです。 また文構ならば正誤問題は社学や商、教育などの他学部よりは少ない方です(教科書勉強法が強みを発揮するのは正誤問題)。 したがって一問一答を完璧(答えから問題文が言える)にするだけでも十分戦えます。国語と英語の成績も順調のようですしなおさらです。 そのため教科書、一問一答好きな方、やりやすい方一冊を完璧に覚えれば良いと思います。現在のように教科書を見て、一問一答を確認で使う方法でももちろん問題ありません。 理由3、過去問を解いて問題の難易度に慣れ、出題傾向を把握しなければならない これはあまり説明することはないです。そのままです。100題は早稲田の問題のみから作成するわけではありません。また、早稲田の日本史なんていう参考書もありますが、あれをやるくらいなら普通に過去問やった方がいいと私は思っております。色んな学部の問題が混ざっているものをやる必要はありません。文構には文構の特色があります。 100題批判みたいな回答になってしまいましたが、今まで100題で勉強されていたのが悪いわけでは決してありません。ただ、過去問を差し置いて12月にやるべきものでないということです。 時間はまだ思っているよりもあります。 ですから、過去問を解いて、出来ない分野を一問一答や教科書で埋めるというサイクルをひたすら回すのが良いと思います。 今回拙い文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。 合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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日本史
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早稲田 文系 数学受験 参考書
典型的な問題は解けることを前提に参考書をおすすめさせてもらうと、文系プラチカor新数学スタンダード演習1a2bがオススメです。 僕は一対一対応を終わらせてから、これらの参考書を2冊(浪人だったので時間があった)やったのですが、難関大の2次レベルの問題が多く載っていたのですごくいい勉強になったし、実際に過去問でも解ける問題が増えましたね。 初見で解けた正答率は4割行ってないくらい難しかったです。 これら2つは問題の難易度的には同じなので、本屋で見てみて自分に合った方でいいと思いますよ。 今の時期からだと遅くても12月までに、これらの参考書を終わらせて1月からセンター対策だったり過去問解くのが理想だと思います。
慶應義塾大学経済学部 たなか
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文系数学
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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過去問を解くか問題集を解くか
こんにちは、早稲田大学商学部に通う2年生です。受験勉強お疲れさまです。 みかさんの質問の結論から言うと、みかさんのセンター8割の実力があるのであれば、今の時期ならMARCHの過去問を解き始めた方がいいと思います。 過去問は解くのに絶対的な時間がかかります。最低、解くのに90分ほど(大学学部によります)、復習に60分ほど。最初はもっと時間がかかります。その時間を確保するには、時期を早めるしかありません。みかさんは早稲田志望ということなので第一志望学部は10年分やって欲しいです。できれば2周目も入って欲しいです。 10年やることで傾向に慣れ、2周目をやることで自分が現実的に伸びていない苦手なところがわかります。 第二志望学部は5年ほど、それ以下は3年できればいいと思います。 そのため、夏休み中にみかさんが受けるMARCHの学部の過去問をたくさん解いて、過去問というものに慣れ、実力をつけて下さい。早稲田は9月、遅くとも10月には入りたいです。 もちろん、過去問を解いて復習するだけが受験勉強ではありません。その合間合間で、自分の苦手なところ、英語なら長文演習や単語を見直す、社会科目なら一定の時代、地域などの特定部分を強化するなどが必要です。 みかさんに即すれば、英語の長文演習は必要だと思います。おススメは重すぎずレベル別に解ける、東進や河合の薄い問題集かいいと思います。 かなり抽象的に書いたのでもっと細かく聞きたければまた聞いてください!受験勉強は辛く感じるかもしれませんが、その分得るものは遥かに大きいです。早稲田でお待ちしております!
早稲田大学商学部 まさのら
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英語
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