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自称進学校から東大

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6/15 16:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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せな

高2 静岡県 東京大学理学部(68)志望

高2、東大志望です。 偏差値60の地方公立高校に通っています。 中学の時に進路について興味が無く、適当に近くの公立高校を選んでしまいました。しかも、理数科であるにも関わらず偏差値が60しかありません。このような学校です。自称進学校と言って良いのかもわかりませんが、私は一応、自称進学校とよんでいます。 中学の時に私と同じぐらいの成績だった子は進路に真剣に向き合い、進学校に通っています。その子の話を聞くと、学校によってこんなにも違うのか...と思うことばかりでした。とても後悔しています。どうして真剣に考えなかったのか、自分が悔しいです。 でも、私は東大(理科Ⅱ類)に行きたいという思いがあります。 進路に真剣に向き合いたいと思えるようになりました。 しかし、不安です。 地方の自称進学校から東大に行くことはできるのか... 私にそんな覚悟が本当にあるのか... 不安で仕方がありません。 *自称進学校から難関大学に合格された方 *逆転合格をされた方 *独学難関大学に合格された方 このような方に、受験勉強の苦悩や、周囲の人の様子、受験期に大変だったこと、目指して良かったなと感じた瞬間など、何でも構いませんので、お話して頂きたいです! そうしたら、なんだか勇気が貰えそうなんです! 是非ご回答よろしくお願いします。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分を含め、逆転合格をした人の勉強法の共通点は「たくさん勉強する」ということです。自分は東大模試でA判定を連発するような優秀な友人達が1日10時間以上も勉強していたのを間近で見てきたので、自分はそれ以上の勉強時間を確保しないと絶対に受からないと思ってとにかくたくさん勉強しました。さらに、たくさん勉強するうちに「どんな勉強方法が自分に合っているのか」が自然と分かってくるので、自ずと効率もどんどん良くなっていきました。 逆転合格するには効率も大切ですが、やはりとにかく泥臭くたくさん勉強することがとても大切だと思います。 長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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自称進学校から東大
こんにちは! 東京大学文科一類1年の者です。 文系で恐縮ですが、私の経験談を交えてご回答したいと思います。 私も高校受験をして、一応偏差値78の私立高校に進んだのですが、大学の附属校ということもあり在学中は教科書の内容を一切学んだことがありませんでした。正直なところ、どこにでもある普通科高校の方がよほどきちんとした授業を展開していると感じました。 (例を挙げるならば、英語は文法などについて習ったことは一切なく、数学は数Aの内容すら満足に教わったことがなく、その代わりにドイツ語などを学んでいるといった始末でした) しかし高3の4月から外部受験を考えるようになり、文字通り教科書レベルから全教科独学で受験をしましたが、東大文一に合格することができました。 以上を踏まえて私が申し上げたいのは、結局のところ受験は環境よりもご自身の努力が肝要だということです。 私も外部受験を決める際、慶應の推薦を蹴るのは非常に勇気が要りましたが、「自分で決めたことなのだからどのような結果でも責任を持つ」と覚悟を決めました。「私にそんな覚悟が本当にあるのか...」とありますが、覚悟は自分で決めるものだと私は思います。 恐縮ですが私と比べさせていただくと、まだ高2で時間的猶予もありますし、何より普通の高校に通われているということで、むしろ環境に関しては恵まれているかと存じます。 環境を理由にするのは簡単ですが、何より大切なのはご自身の努力だということを念頭においてこの先も精進していただければと思います。 途中やや厳しい表現もありましたが、まだ努力次第で十分東大に合格することはできます! 東大の先輩として心より応援するとともに、ご入学お待ちしております!
東京大学文科一類 ゆうや
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自称進学校からの東大合格
私も偏差値40そこそこの自称進学校の進学コースに通っており、宿題が鬼のように出されていました。そこには塾に通うことなく東大や旧帝大医学部を目指せるレベルの人がいると同時に早々に諦めて狙いを私立に変えていった人もいました。 大事なのは自分の肌に合うかどうかです。学校の勉強だけとなると質問、相談できる相手も学校内だけにとどまりますが、塾に通えばいろいろと使い分けることもできます。また、学校だけであればおそらく先生たちが合格までの道のりを導いてくれるのでそれに沿っていけばよいですが、塾に通ったり内職しようとするとその勉強と学校での勉強のバランスを自分でちょうどよく保たなければなりません。 私の場合、学校で出される宿題が全て質の良いものとは言えなかったですが、塾があると両方がおざなりになってしまいそうだったので高校の勉強1本に絞りました。先生とも仲が良く、親身に相談に乗ってくれたりしたお陰で大学に合格できたと思っています。 キリトさんも自分にはどちらが向いているのか考えて慎重に選んでください。
名古屋大学農学部 PEACH
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自称進学校の人が一橋大に受かるために
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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こんな自分でも受かりますか?
こんにちは。志を高く持つことは立派なことです。 偏差値の低い高校から逆転合格を決めた人は、少ないですがいます。「学びたいことがある」その気持ちを強くもって勉強をすれば必ず道が拓けてくるとおもいます。 さて、根性論はここまでにして、勉強法についての話をしましょう。 おそらく、質問者様が今やるべきことは数1Aの復習ではなく、数2B、数3の予習ではないでしょうか。 東大の数学の試験では、分野を跨いだ複合問題が多く出されます。数1Aは確かに高校数学の中でも重要な分野ですが、その真価は他分野と融合した時に発揮されるのです。 目前のわからないところを潰しておきたいという気持ちはわかりますが、高2のうちは、「わからないところは後で片付ければ良い。数2B、数3を勉強していけば腑に落ちるかもしれない」と考えて、こだわりすぎない方が良いでしょう。 まずは必要な分野を総ざらいすることが優先だと私は思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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東大を目指す上で必要になる参考書と勉強量と模試について
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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東大に行きたい
東京大学に所属している者です。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど膨大な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月に部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べた通り膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考や心の支えになれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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受験校選び
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自称進学校が東大は無理
僕自身はガチガチの進学校ですが、知り合いには多くはないものの地方出身で数年ぶりに1人だけ、とか周りには就職するような人たちもいる高校から、などの進学校ではなく努力して東大進学した人もいます。 自称進学校がどのようなものかは知りませんが、周りの半分が就職を前提にする高校より環境的には優位だと思うので不可能ではないと思います。 しかし、話を聞いていると進学校よりモチベを保つことが難しいそうなので、今から自分の学校からは行けないのではと弱気で、指定校でもいいと思っているようならそちらの方が楽だし、余裕があって良いのではないかと思います。 要するにやる気の問題です。ある程度の資質があれば努力次第でどこへでもいけます。
東京大学文科一類 June
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ここから東大に行けるのか
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人 は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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逆転合格 難関国立
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学に合格することができました。 僕の勉強法は至ってシンプルでした。それは【「沢山」勉強する】ことです。僕の周りにはとても優秀な友人がたくさんいました。東大模試でA判定しかとったことがない人も、東大理IIIに現役で受かった人もいました。彼らの勉強法は人によって様々でしたが、唯一全員に共通していたことがありました。それは「沢山勉強していた」ことです。どんなに勉強ができる人でも沢山勉強をしているのです。 前述の通り、自分は逆転合格を目指していた人間だったので、とにかくひたすらに勉強しました。自分よりも優秀な友人が10時間以上勉強しているのですから、それ以上の勉強をするには効率云々の前にとにかく時間が必要でした。 「勉強は効率だ」という話をよく耳にしますが、それは決して「効率がよければ勉強時間は短くていい」という意味ではないのです。効率よく「沢山」勉強する。それが成績を伸ばして逆転合格をするための唯一無二の道だと自分は思います。 長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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東大はもう無理か
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、質問者さんと似たような成績だった自分がどのように東大に逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
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