募集人数の半分が推薦なのに一般入試で合格はできる?
クリップ(32) コメント(1)
7/4 12:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
みかん
高3 東京都 学習院大学志望
どこの大学も、定員人数の半分が推薦入試で決まるので、一般入試はホントに厳しい戦いになりますよね?先輩方はメンタル面でどう乗り越えましたか?また、合格最低点プラス何点くらい取れば合格できますか?
回答
ネギタコ焼き
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。
慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。
今回は、①入試を乗り越えるための心持ち ②合格の目安
について書いていきたいと思います。
まず①について
・質問者さんがおっしゃる通り、マーチや日東駒専を中心に一般受験が厳しくなっていることは事実です。推薦・AO入試枠の拡大や定員の厳格化、入試制度変更による安全志向等で、上位校が嫌煙され、中堅校の合格難易度は、数年前とは比較にならないほど上昇しています。
・ただ、この事実に面をくらっているようでは何も始まりません。まず心に留めておいていただきたいのは、入試はするべき準備をし、本番できること,やるべきことをやれば合格できるということです。
・そんなの当たり前じゃないか。と思われるかもしれませんが、意外と忘れて、受験者数や倍率、模試の判定、周囲の人たちの動向などの目先の不安要素に気をとられがちです。
・こうした目先の不安要素は、気にしても何もいいことはありません。自分の目の前のすべきことを淡々とこなす。それだけです。
・要は、目先の不安要素に囚われず、何をするがよい結果につながるのかを自分で考え、目の前のすべきこと・できることを淡々とこなせば、必ず道は開けるという心持ちを忘れないでいただきたいということです。
ネギタコ焼き
慶應義塾大学文学部
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28.2
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4.8
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プロフィール
・河合塾での一浪を経て、慶應義塾大学文学部に進学。 ・受験科目は英語、国語、世界史、小論文(慶應)。 ・他に早稲田、中央、学習院などにも合格。 ・当アプリの元ユーザー ・回答は不定期。個別相談OK。 ・脳科学・心理学の知見や自分の経験などをもとに、実効性と丁寧さを意識した回答を目指します。
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
みかん
7/4 16:06
ありがとうございます。
頑張ります!