リスニングの勉強の仕方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
kzma
新高3生です。今年の共通テストを自分で解いてみたところリスニングが5割弱しかとれませんでした。そこでまずいと思い、英検準1級の過去問を買って、毎日1問ずつリスニングの問題を解いて、オーバーラッピング5回とシャドーイング10回を1ヶ月くらいやっているのですが、そんなに伸びてる気がしません。おすすめのリスニング勉強法があったら教えて欲しいです。
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
質問者さんのいうようにオーバーラッピングとシャドーイングは大切ですが問題を解く以前に単語力や文法力が原因なのではないかなと思います!
まずリスニングというのはやはり単語、文法とリーディングの基礎ができていないといけないと思います!ですので、まずはリーディングの勉強をしていくのが大切だと思います!
単語帳はシス単、文法はYouTubeのただよびの森田先生の基礎英文法講座を見つつ、英文法ポラリスで演習していくのがおすすめです!!
次にリスニングとしては単語を音で覚えていくことが大切です。単語をみて意味が言えるのはもちろん、音を聞いて意味が言えるようになるとリスニングに強くなれると思います!
共通テスト対策なら共通テスト対策なら竹岡の共通テストリスニングの点数が面白いほど取れる本がおすすめです!!また、元東進講師の森田先生が共通テストのリスニング対策をYouTubeで始めたのでそれも合わせてみるのもいいと思います!
また、英検ならその英検の問題、共通テストなら共通テストの問題をやっていって形式なれしていくことが大切です!以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください!
① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション)
② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする
③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む)
①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
コメント(3)
kzma
文法はvintageを1、2週して大体わかるんですが、まだリスニングは無理ですか?単語はユメタン1をやった後に今シス単の2章くらいまでやったところです。
TR_
単語が結構足りていないかもです!シス単をまずは一冊しっかり完璧にするのが最優先だと思います!また、vintageも完璧にするなら最低でも3、4周くらいはしないといけないと思います!
kzma
わかりました。細かい指導ありがとうございます。