過去問をやるべき時期やペースについて
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9/28 10:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
朧月夜
高3 宮城県 東北大学志望
東北大学文学部志望の高3です。
夏休みがあまり勉強出来ず、今はまだ基礎固めの段階です。
ただ、この時期から過去問を解いてる人も多いと思うのですが、正直今は解ける気もしないので、数年分だけ解いてあとは基礎固めが終わってからにしようかなと思っています。
そうなるとセンター対策もあるのであまり過去問ばかりも出来ないと思うのですが、過去問はどのくらいのペースでやればよいのでしょうか?
今のペースだと10月後半くらいからになるとおもうのですが…
解答お待ちしております。
回答
バナナ
名古屋大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
昨年の体験をお話しします。
センターの過去問は学校がセンター対策の授業、問題演習になってから(10月後半から11月前半以降)解きました。各大学の過去問は夏に第一志望の古い物を解きました。二学期の間に第一志望5年前のものと第二志望3年前のもの(赤本が3年分しかなかったため)を解きました。冬休みには私立2年分、第一志望と第二志望1年分解きました。センターの過去問は時間計ってやるのは1週間前でやめて、苦手な問題や暗記事項の確認をしました。前日はそわそわして勉強があまりできませんでした。私立は直前にもう一年分解きました。残りの国公立の過去問もセンター以降解きました。後期試験が小論文でしたのでセンターから前期まではひたすら前期の勉強をしました。冬休みは一日12、13時間勉強しました。頑張ってください。
コメント(1)
朧月夜
9/28 16:41
とても詳しく、丁寧にありがとうございました!
とても参考になりました!