図形の性質はやらなくていい?
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3/12 8:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
若葉
高2 広島県 一橋大学商学部(68)志望
新高3です。今青チャートをやっているのですが、図形の性質に関して、定理や性質は説明できるのですが証明が出来ません。大学の二次試験にもあまりでないと聞いているのでやらなくていいと思ってるのですがやる必要はありますか?一応何をしないのはまずいと思うのでセンターの過去問を買って図形問題だけとこうと思っています。
回答
気合い
慶應義塾大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東大に落ちて慶應商学部に進学を決めましたが、現役時一橋を目指しており、一橋オープンで全学部合わせて28位(商学部内17位)をとったのでお答えさせていただきます。一橋は本当に図形捨ててもうかります。整数と確率と微積を完璧にできるならですけど。英語が得意でないのなら、英語をオープンで偏差値60弱までに持っていけるとよいです。一橋の英語は時間に余裕があり単語レベルも難しくないので、共通テストで9割ほど取れればそのレベルになると思います。
英語がそのレベルまでいけないのなら、数学に振った方がいいと思うので、どんな問題が来ても焦らないようにするために図形問題もやった方がいいです。本番では選択肢をより多くもっている人が成功します。整数と確率を完答して受かる!と決めているとして、その二つのうち一つが半完の手応えだったら他で取らないといけません。そのときに図形を解けるようにしておけば、選択肢が増えます。そもそも図形が出なくても図形的解釈をすることで簡単に答えを導くことのできる問題が難関大では頻出です。なので数学で稼ぐつもりがないなら捨てていいと思いますが、英語が苦手だったり社会が苦手だったりする場合は捨てるのは望ましくないです。
コメント(3)
若葉
3/12 8:09
英語は1番苦手です、、、。共テ模試でもちょうど6割でした。単語すらままならないので英語も頑張らないといけないですし、数学も図形の性質をやった方がいいそうなので根気強く頑張ります。
気合い
3/12 8:16
まだ高校2年生?なら英語はこれからでも伸ばせます!そこを決めるのは若葉さん自身ですが、一橋は単語のレベルは早慶より下ですし、リスニングがなくなったので長文が得意になれば合格点出ます!なので長文をできれば毎日解いて(長文は河合のやっておきたい英語長文500か700がおすすめ)、模試で結果でるか試してみるのもアリだと思います。
僕は数学苦手なので英語に振りましたが、数学得意なら英語が人並みにできればうかるので数学に振っても英語に振ってもどっちでもいいと思いますよ
気合い
3/12 8:18
単語は、僕は鉄壁使ってたのでわからないけど長文で間違えたorわからなかった単語を辞書で引いていくと使える語彙力が高まると思います。時間のあるうちにやっておくと後々楽になってくるので、電車の中とかも有効活用してやるといいですよ。
僕は電車の中だけでしかやらないと決めてやってたので、効率よくできたし、あまりストレスにもならなくて済みました