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図形の性質はやらなくていい?

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3/12 8:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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若葉

高2 広島県 一橋大学商学部(68)志望

新高3です。今青チャートをやっているのですが、図形の性質に関して、定理や性質は説明できるのですが証明が出来ません。大学の二次試験にもあまりでないと聞いているのでやらなくていいと思ってるのですがやる必要はありますか?一応何をしないのはまずいと思うのでセンターの過去問を買って図形問題だけとこうと思っています。
この相談には2件の回答があります
東大に落ちて慶應商学部に進学を決めましたが、現役時一橋を目指しており、一橋オープンで全学部合わせて28位(商学部内17位)をとったのでお答えさせていただきます。一橋は本当に図形捨ててもうかります。整数と確率と微積を完璧にできるならですけど。英語が得意でないのなら、英語をオープンで偏差値60弱までに持っていけるとよいです。一橋の英語は時間に余裕があり単語レベルも難しくないので、共通テストで9割ほど取れればそのレベルになると思います。 英語がそのレベルまでいけないのなら、数学に振った方がいいと思うので、どんな問題が来ても焦らないようにするために図形問題もやった方がいいです。本番では選択肢をより多くもっている人が成功します。整数と確率を完答して受かる!と決めているとして、その二つのうち一つが半完の手応えだったら他で取らないといけません。そのときに図形を解けるようにしておけば、選択肢が増えます。そもそも図形が出なくても図形的解釈をすることで簡単に答えを導くことのできる問題が難関大では頻出です。なので数学で稼ぐつもりがないなら捨てていいと思いますが、英語が苦手だったり社会が苦手だったりする場合は捨てるのは望ましくないです。
慶應義塾大学商学部 気合い
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気合い

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東大に落ちて慶應商学部に進学を決めましたが、現役時一橋を目指しており、一橋オープンで全学部合わせて28位(商学部内17位)をとったのでお答えさせていただきます。一橋は本当に図形捨ててもうかります。整数と確率と微積を完璧にできるならですけど。英語が得意でないのなら、英語をオープンで偏差値60弱までに持っていけるとよいです。一橋の英語は時間に余裕があり単語レベルも難しくないので、共通テストで9割ほど取れればそのレベルになると思います。 英語がそのレベルまでいけないのなら、数学に振った方がいいと思うので、どんな問題が来ても焦らないようにするために図形問題もやった方がいいです。本番では選択肢をより多くもっている人が成功します。整数と確率を完答して受かる!と決めているとして、その二つのうち一つが半完の手応えだったら他で取らないといけません。そのときに図形を解けるようにしておけば、選択肢が増えます。そもそも図形が出なくても図形的解釈をすることで簡単に答えを導くことのできる問題が難関大では頻出です。なので数学で稼ぐつもりがないなら捨てていいと思いますが、英語が苦手だったり社会が苦手だったりする場合は捨てるのは望ましくないです。
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気合い

慶應義塾大学商学部

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東大文系落ち慶應なので東大受験の質問にも答えられます。また、一橋に下げる可能性も考慮して一橋の対策もしていたので、一橋受験の質問にも答えられます。2025年度一橋オープン全体28位です。東大オープンは夏A秋Bです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

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若葉
3/12 8:09
英語は1番苦手です、、、。共テ模試でもちょうど6割でした。単語すらままならないので英語も頑張らないといけないですし、数学も図形の性質をやった方がいいそうなので根気強く頑張ります。
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気合い
3/12 8:16
まだ高校2年生?なら英語はこれからでも伸ばせます!そこを決めるのは若葉さん自身ですが、一橋は単語のレベルは早慶より下ですし、リスニングがなくなったので長文が得意になれば合格点出ます!なので長文をできれば毎日解いて(長文は河合のやっておきたい英語長文500か700がおすすめ)、模試で結果でるか試してみるのもアリだと思います。 僕は数学苦手なので英語に振りましたが、数学得意なら英語が人並みにできればうかるので数学に振っても英語に振ってもどっちでもいいと思いますよ
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気合い
3/12 8:18
単語は、僕は鉄壁使ってたのでわからないけど長文で間違えたorわからなかった単語を辞書で引いていくと使える語彙力が高まると思います。時間のあるうちにやっておくと後々楽になってくるので、電車の中とかも有効活用してやるといいですよ。 僕は電車の中だけでしかやらないと決めてやってたので、効率よくできたし、あまりストレスにもならなくて済みました

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図形問題克服法
はじめまして!一橋大学社会学部のアルデンテといいます。数学が比較的得意だったので、回答させていただきますね! まず、図形問題について触れている限界突破さんは、きっと一橋の傾向をしっかりと分析できているなあと思います。すばらしいです。このまま傾向分析を重視していってほしいです。 図形問題の勉強法についてですが、図形問題に限らず私がどのように数学を得意にしていったかを説明いたします。それが答えになると思いますので、読んでくれましたら幸いです。 私は各単元ごとに数学を得意にしていきました。まずは、確率を得意にして一橋の問題である程度完答できるようになったら、次に整数を得意にして…、という感じです。 具体的なやり方については下のようにやっていました。 ①青チャートやフォーカスゴールドのような網羅系の参考書でひと通り例題を完璧にする。 →このフェーズは一つの単元とはいえ時間がかかると思います。ただ、その単元を得意になって、好きになれるように、頑張りましょう。問題を見て解法の流れが浮かぶなら大丈夫だと思います。 ②例題の間違えたところは何度も復習する。 →例題は、数学の基礎の部分でありながら、例題を完璧にすると大抵の問題は解けるようになります! ③青チャートやフォーカスゴールドに載っているエクササイズやステップアップ問題、巻末問題にチャレンジしてみる。 →例題が完璧になったら、これらの問題にチャレンジしてみましょう。これらの問題は入試問題で構成されています。これらの問題を解ける=一橋の入試をある程度は解ける、ということです。わからない問題があっても30分程度は考えて、それでもわからなければ答えを見るのがいいかなと思います。 ④一橋の入試問題にチャレンジ →トレーニングした単元の問題は解けるようになっていると思います。解けなくてもある程度は解法の選択肢が浮かぶような状態になっていると思います。そうすると勉強のモチベーションにもつながっていきますよね♪ ⑤別の単元の学習に進む →一橋の場合、頻出の単元に偏りがあるので、傾向をしっかりと分析して、頻出順に得意にしていくのがいいでしょう。 そのうえで図形問題に限定して意識してほしいことを書いておきます。参考にしてくだされば幸いです。 ・図形問題は解法が複数ある。 →図形問題と一言でいっても、分野はたくさんありますよね。図形と方程式、ベクトル、図形の性質など…。これらすべてを得意にするのはちょっと大変。僕はその中でも図形の性質の分野が一番難しいと思います!なのでこの分野は勉強しませんでした!図形問題は解法が複数あることが多いでの、この分野の解法を避ければいいのです!僕はベクトルは完璧にしました。 ・正確にイメージすることが大切 →図形問題は問題の文章で見ると「うわっ」っていう気持ちになります。でも実際の図で見てみると、案外こんなもんかと思うことも多々あると思います。まずは、問題文を見てみて嫌がらずに図にかくというところから、やってみるといいと思います。立体の図形で、点が動いたりする場合には、点を頭の中で動かしてみたり、実際にイメージしてみましょう!新たな発見があるかもしれません!
一橋大学社会学部 アルデンテ
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文系数学
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共通テスト数1A 図形の性質を捨てるのはアリか
こんにちは! 共通テスト数学ⅠAの図形の性質は、序盤でやり方がわからずに大問丸ごと詰んだ、なんてことが起こりますよね、、、。私も経験したことがあります。ただ、捨ててしまうのはよくないと個人的には思います。そこで図形の性質で少しでも点数をとれる方法をご提案させていただこうと思いますので参考にしていただけると幸いです。参考書や勉強法というよりも解いているときの意識をお伝えしたいと思いますので、すぐに実践でき、効果を実感していただけると思います!   1:最後に解く 苦手な単元に関しては最後に解くのがいいと思います。苦手単元で時間を使いすぎて得意なところで時間不足になってしまったというのが一番もったいないです。マークミスには十分注意して、1→2→4→3の順で解いてみるのはいかがでしょうか。 2:意識しておく定理・公式がある 図形と方程式で起こりえるのは計算ミスというよりもやり方がわからないということだと思います。「どうやったら思いつくんだよ」みたいなことを答えを見て思うという経験があるとおもいます。共通テスト数学ⅠAにおいては①メネラウスの定理、②角の二等分線と辺の比の公式、③円周角の定理(逆も)、④方べきの定理、この4つのことを常に意識し、どれかを使うかもと準備しておくといいと思います!すべてとは言えませんが、ほぼすべての問題はこれらの定理・公式で半分以上解き進められるようになっています。 3:自分で図を丁寧に描く 終盤になると序盤で求めた値を使ってさらにメネラウスの定理や円周角の定理などで辺の長さや比を求めるという問題が多いです。問題冊子に書いてある図だけではわかりにくいので自分で大きめに図を描くことを推奨します。ここで私は図をわかりやすくするためにシャープペンシルを使用していました。図をわかりやすく書き、辺や角の値を整理することでやり方を閃く確率が大幅にUPします! 以上3つを意識し実践するだけでかなり変わってくると思います。特に2で挙げた4つの定理・公式の意識は本当に重要だと思います。頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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文系数学
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一橋志望参考書
こんにちは! 受験勉強お疲れ様です!! 数学の勉強内容や量は、まずご自身の数学の得意不得意で大きく変わってきます。 まず数学が得意な場合、チャートはもうそろそろ終えてもいいかな、と感じます。もちろん、苦手な単元の反復練習にあてるのは効果的ですが、数学が得意で、ある程度数学で稼げる自信があったり稼ぎたい、と思っているのなら、標準問題精講に加えてプラチカなどのハイレベルな問題集をガンガン進めても良いと思います。(かなりレベルが上がりますが上級問題精講なども、解法を学ぶうえでは効果的かと思います。) 逆に数学が不得意な場合、今のままチャートや標準問題精講を続けて、確実に各大問の(1)を取れるようにしましょう。それだけで4割くらいの得点は見込めますし、部分点も含めたら5割越も十分狙えます。小問に分かれていない大問も例年出題されています。その場合は確実に部分点の取れる解答が書けるような練習を、過去問を通してやってもらえたらいいと思います。 そして、単元別の勉強は効果的ですが、もしやるなら徹底的にやって、「もうこの単元の問題で怖いものはない!」くらいにしたいです。正直過去問をやり始めると同じ単元を腐るほどやることになるので、個人的にはそこまで必要でもないかな、と思います。苦手な単元があればチャートでしっかり基礎を固めれば良いと思います。 そして少し先程にも書きましたが、数学の得意不得意に関わらず夏以降は過去問を時始めると思いますが、そこでは ・時間管理 ・各大問の難易度の見極め を徹底してほしいと思います。 本番ではよほど数学が得意でない限り、部分点を効率よくかき集める戦いになります。時間と難易度を自分でしっかり見極めて、取れうる最高の点数が取れるような練習をして欲しいと思います。 一橋数学は文系なのに難易度が高く心が折れることもあると思いますが、きっと努力は実ります。めげずに頑張って続けてください。応援しています🔥🔥🔥
一橋大学商学部 Ka1to
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一橋合格に向けて
こんにちは!一橋の先輩としてアドバイスさせてもらいます! まず英文法についてですが、一橋慶應ともに文法問題では、参考書に出ているような知識がそのまま出るということは少ないです。それよりもどれだけ英文に触れているかが鍵となります。どういうことかというと、穴埋めの問題などでは似たような選択肢が並んでいて、どれを入れても一見意味は通りそうだけど、言葉のニュアンス的にこれが最適かなみたいな問題が並んでいます。なので、文法の問題集を多くやるよりも長文に時間を割き、さらに音読を徹底的に行って、身体に英語を染み込ませてください。そうすると、英語の自然な流れが身についてきて、これが自然な選択肢だよね、という風に選べるようになるはずです! 次に数学に関してですが、チャートと標問だけで良いと思いますよ。様々な参考書に手を出すよりも一冊を完璧に仕上げてください。そして、チャートはなるべく早く終わらせてください!早めにチャートを終えていると後々楽になりますよ! 標問のII Bはかなり難しいので時間をかけてもいいと思います。6月までは忙しいとのことなので、夏休み前までに、標問全部を完璧に解けるようになることを目指しましょう。 そして、夏休みにはda さんがおっしゃるようにプラチカで問題ないと思います!プラチカでは様々な大学の問題を解けるので対応力がかなり上がります。きついですが頑張りましょう!また夏休みには過去問を一年分でも良いので解いてみてください。標問が完璧に仕上がっていれば、かなり解ける問題があると思います。たとえ解けなくても、自分と目標の実力差を知ることができるので非常に有効です。 一橋は確率と整数が必ず出題されます。もしこれらの分野が苦手なら、「はっと目覚める確率」や「学校だけでは足りない整数」がおすすめです。僕はこれらを使ったことで、確率と整数が得意になりました! 最後に、一橋の経済は数学と英語が勝負です。ただ英語ではあまり差がつかず、結局のところ数学が鍵を握ります!そのためにも早めにチャートで基礎を固めておきましょう、応援しています!!
一橋大学経済学部 たっきー
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慶應の数学
商学部を数学受験、経済学部も途中まで数学受験を考えて途中で歴史に変更した受験生の意見ですが参考になれば笑 ハッキリ言って商学部は青チャートで十分です! 青チャートやった後にセンターの過去問のような短時間で多くの問題を解く情報処理型の問題に慣れていってください。東大一橋と違い、じっくり考える問題はそんなにないので時間内に終わらせる圧倒的な計算力と、一度見た問題を瞬時にスラスラ解くことの出来るようになるまで問題を解くほうが難問を解くよりも大事です 経済学部は最近難化傾向にあり、青チャートだけではなかなか対応できなくなりつつあります。友達見てても一対一を3周してる人ですら半分も取れてなかったです(それでも受かりましたが) まぁ出来たら一対一までやりたいですが、正直チャートの問題を「わかる」のレベルから「一瞬で解法が浮かぶ」レベルまで仕上げるほうが先決です。 プラチカはマジでいらないです。あんなものは東大行く奴にやらせておきましょう。そんなのやるより英語を極めてください。
慶應義塾大学経済学部 Taku
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文系数学
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青チャートか大学への数学か
京都大学文学部に所属している者です。 まずは大学への数学をやることをおすすめします。そして、初見で方針を立てることが難しいと感じた問題に出会った時に、その分野の青チャを見直すことで基礎に立ち返るみたいな使い方がいいと思います。答えをぴったり合わせるための計算力ももちろん大切になってきますが、いまの時期はなるべく多くの問題に触れることがなにより大切です。大学への数学は様々な大学から良問を集めているので、それを利用して解法の引き出しを増やすことに取り組んでください。 "基礎固めが大切なのか迷い"とありますが、発展した問題に取り組む過程でも基礎固めは十分にできます。むしろ、基礎が問題のなかでどのような使われ方をするのかを理解することができる分、実用的な知識がつきます。 一橋大学に合格した高校同期は、数学で差をつけることが大事と言っていました。いまの時期から大学への数学に取り組むことができるのはかなりのアドバンテージになると思います。応援しています、がんばってください!
京都大学文学部 えるぽん
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一橋志望 英数の参考書ルート見て欲しいです
こんばんは。一橋大学商学部1年の者です。 参考書ルートの添削ということで見ていきたいと思います。 まず、一橋大学の経済学部は2次試験の配点で数学と英語が特に大きくなっており、この2科目である程度の点数を取らなければなりません。ですが、英語は極端に苦手でない限り、数学ほど周りとの差はつきづらいと思われます。現状、英語の単語や熟語を毎日やっておられるということで、これを受験日当日までずっと続けられるとかなりのアドバンテージになると思います。(単語や熟語をしっかりと詰めることは滑り止めや早慶などの私立大学の対策に大きく役に立ちます。)長文は今の時期から1日1本読んでおくと、高校三年生になってから英語で苦労することはほとんどないように思います。わたしはポラリスやルールズなど記載の参考書はいずれも使っていなかったので、具体的なアドバイスは出来かねますが、今の時期は高校三年生になってから苦労しないよう英語に力を入れてもらいたいと思います。高校2年生のうちに英語を完成させておくと、高校三年生になってからは受験で差のつきやすい数学であったり、地味に重要になってくる地理歴史や国語の勉強に十分に時間を割くことが出来るようになります。 使ったことのない参考書なので、うかつに変なことは言えませんが、勉強内容でいうと、英文解釈はとっとと終わらせて、長文の勉強にシフトした方がいいと思います。東大ほど難解な英文解釈は求められないのと、一橋は同じような文法や英文解釈の問題を出しがちなので、長文を読む力の方が重要だと思います。英作文は努力すればするほど上達するので、お任せします。 次に数学についてです。 スタサプ予習→黄チャートの流れ、非常によいと思います。頑張って下さい。その次の標準問題精巧と文系プラチカですが、個人的にはどちらかに絞って周回した方がよいと思います。そしてわたしは標準問題精巧をおすすめします。なぜなら、文系プラチカは難関大学の過去問の寄せ合わせであり、解説もかなり淡白であるのに対し、標準問題精巧は解説が充実しており、それぞれの問題ごとにポイントが示されており非常に学習効果があるからです。黄チャートとポイントの内容が被っていることも多々あると思いますが、意外と忘れがちなものも多く収録されており、周回するのにも時間がかかるので非常にやりがいがあると思います。ただ、標準問題精巧は1Aの難易度に比べて、2BCは心が折れかけるほど難しいです。やるなら気合いを入れて頑張ってください。 また、確率が苦手ということですが、わたしは確率の参考書として「合格る確率」をおすすめします。わたしも確率に苦手意識を覚えていたのですが、確率はこの参考書「のみ」で学習しました。(青チャートや標準問題精巧の確率の分野は飛ばしていました。)もちろん人によって合う合わないはあると思いますが、是非一度手に取っていただけたらと思います。 高校2年生のうちに英数を一橋レベルにあげることは非常に大変なことですが、高校三年生の時に大きなアドバンテージを得ることが出来ると思います。ですので、その目標を目指して突っ走ってもらえたらいいと思います。 最後に国語と地理歴史についてです。 わたし自身国語は高3の7月から、日本史は高3の8月中盤から過去問を解き始めました。国語に関する勉強は過去問以前は一切しておらず、過去問勉強だけですませていましたが、全くおすすめしません。現代文の読解方法には一定の型があり、国語の得意不得意はこれを習得するか否かにあります。これを習得出来れば、国語の点数は安定し、本番で他の科目でこけてしまった場合に頼りにすることが出来ます。現代文の読解方法を習得するには、 ある特定の1人の先生が書いた参考書を使って勉強する または、 塾である特定の先生の授業を受講する ことが効果的です。是非自分に合う参考書や授業を探してみてください。 一橋大学の二次試験の国語では、他にも要約や近代文語文(または古文)が出題されますが、これらの対策は高三の夏休みからで十分間に合います。ですので、いまは現代文の読解が出来れば大丈夫です。 地理歴史については、わたしは日本史の勉強を高二の11月から始めました。わたしは日本史についてしか分からないので、日本史の場合どうだったかについて軽く説明しておきます。世界史や地理選択の場合は参考程度に見てください。わたしは通史の1周目を高二の3月に終わらせ、2周目を高三の7月に終わらせ、その後過去問に入りました。「日本史の場合」過去問演習は非常に重要になってきます。ですので、わたしは夏休み中盤から過去問を解き始めましたが、そうではなく通史を1周終えた時点で一度過去問に触れることをおすすめします。過去問に触れると、一橋の頻出分野であったり特徴がよく分かるので、今後の勉強の参考になると思います。通史を1周終えた上で、もう1周通史を勉強するか、論述の参考書を買うか、はたまた別の選択をするかは本人にお任せします。ただ、何も考えずただやみくもに何かをするのだけはやめてください。目的を持って物事を行ってください。日本史は詰める内容が多すぎて、どんなに対策しても受験当日までに終わりません。ただ、だからといって日本史の勉強をするのは違くて、やっぱり経済学部を受けるなら英数が重要になってくるので、そことの兼ね合いを忘れずにやってもらえたらと思います。 非常に長くなりましたが、最後まで読んでもらってありがとうございました。受験勉強頑張ってください。応援しています。
一橋大学商学部 Nico·͜·
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不安
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青チャート初学は基本例題だけでも良いのか
文系ですが数Ⅲまで分かるのでお答えします 結論から行くと、重要例題は後回しでいいと思います(なので①)。もちろん、最初から重要例題まで手をつけるやり方もありですし、基本だけさらって全体像を掴むという、あなたのやり方もまた合理的だと思います。 数Ⅲの基本事項は数ⅡBの基本事項が完璧ならば理解できます。三角関数の微分は和積の公式を用いて導出します。対数微分法では対数の性質を使って微分します。ざっと考えられる例を挙げててみましたが、和積の公式も対数の性質も教科書に書いてある基本的な事柄ですよね。むしろ、1周目から重要例題に手を出して基本事項をおざなりにして数Ⅲに行く方がよっぽど危険だと思います。 しかしながら、いずれは重要例題まで完璧に解けなくてはなりません。千葉医にせよ、早稲田基幹理工にせよ、重要例題に書いてあることはきちんとマスターしないと、合格点を取ることは不可能に近いでしょう(他の受験生もマスターしてくるからです)。 高2から意識を高く持って勉強に取り組めているようですから、このままキープしていくことが大事です。社会などと違って、理系科目(特に数学)は思考が必要(といっても、パターンを叩き込んで経験値を増やせば、点数は伸びます。ただ、伸びるまでの時間はかかるけど。)とされ、なかなか伸び悩むこともあろうかと思います。しかし、粘り強く取り組み続けてください。 数学についてはかなり出来ているようですから、勉強を続けて全統レベルの問題では満点を狙っていきましょう!駿台模試で高得点を目指せたらなお良いですね。 余談ですが、私も大学1年生ながら数学の入試をたまに解いたり、勉強(主に数Ⅲ)したりしてます。現役時の感覚は数学は残せてるつもりなので(笑)、何かあればお役に立てればと思います!
東京大学文科一類 堅忍不抜
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理系数学
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一橋の数学 夏休み
勉強お疲れ様です。 早速質問についてお答えしたいと思います。 まず、現状について、記載されている内容を見る限り、数学において、他のライバルと大きなアドバンスが取れているわけではまだありませんが、逆に言えば、これからいくらでも伸び代があり、コツを掴めば一気に伸ばすことも全然可能なので、判定もB判定ということで数学を味方につければA判定はさらに余裕で取れる可能性が高いです。数学の配点が低く、数学があまり得意ではない層が多い法学部では、大きなアドバンテージになるので、数学には力をいれる(配点的にも入れすぎは要検討だが)のはそういう観点では大事です。 まず、数学という教科は単元を跨ぐことが多い教科であるということを頭にまず入れておいてください。なので、思わぬところで自分が勉強してこなかった単元が絡んでいることがあり、そもそも発想として解法が浮かばないということもありえます。なので、数学でアドを取りたいのであれば、基本全ての単元である程度苦手意識は取り除きそこそこ戦えるレベルにまでは持っていくべきです。この観点から、青チャートのエクササイズは基本、標準レベルの応用問題であり、この問題は全て解けるようにするべきです。大変ですが、ここは踏ん張りどころであり、全て解けるようになり、発想のもとである本質をしっかり抑え完璧になれば、かなりの数学力がつくはずです。ある単元で、他の単元の考え方と似ていると言った気づきを得ることができたり、発想的な数学の感覚が鍛えられ、数学的論理力が身につくなど、総合的な意味での数学力が必ず鍛えられます。 一方、頻出分野ではない単元も青チャートに関してはやるべきですが、プラチカは違います。プラチカは基本エクササイズより少し難しいレベルの問題が主流です。なので、これに関しては、頻出ではない分野はする必要はありません。つまり、エクササイズに関しては全ての分野をやるべきであり、プラチカは頻出だけで問題ないでしょう。 また、整数・確率など特に出る分野の専門的な参考書をするべきかということについては、質問者が数学でどれほどアドを取りたいかによって変わります。先ほども言ったように、法学部は数学の配点が経済学部などよりはるかに低く、他の文系教科が重要です。数学をしすぎるのは危険で、もう夏なのもあり、慎重になる必要があります。数学でガッツリアドを取りたいのであれば、それに取り組むのもありですが、私的には推奨できません。たとえ、爆アドを取りたいとしてもです。それなら、20年分過去問をといて一橋に特化した勉強をするべきです。 ここで、その代わりに整数・確率ですべきことを説明します。確率は特に確率漸化式を勉強するのが良いです。他の難関大学が扱った確率漸化式の問題を解くので十分です(もちろん、青チャートでは特に意識し、プラチカも十分に理解すること)。確率の専門の参考書「全体」をやるのは、特に出る確率漸化式以外もやることになり、正直非効率です。他大学の過去問を少し解いてみる、で十分だと思います。整数に関しては、確率に関してもそうですが、過去問で十分です。専門書を私もやりましたが、過去問研究の方がはるかに役に立ったのは事実です。20年以上もあるのだから、一橋の過去問をやりまくり一橋に沿った対策をするのがはるかに効率的です。ただし、先ほども言ったように、法学部なのもあり、配点的なことも考える必要があるので、それは他の教科のバランスを考えつつ、優先順位をつけてください。もし、余裕がないと判断すれば、この対策はする必要はないです。 ここで、過去問を消費することに戸惑いがあるのは十分わかります。しかし、私から言わせれば、遅くやった分傾向を自分で分析する時間が短くなります。なるべく早くやり、傾向を掴み、研究する時間を長く取った方が、他の傾向をまだ知らないライバルに確実に差をつけることができ、後になって慌てて解いて傾向分析を疎かになるよりは確実に良いです。ただ、自分の実力を測るためだけに過去問を使うという考えがあるから、もう少し仕上がってからという発想になると思いますが、もちろんこれも重要ですが、それ以上にその過去問の傾向を掴むことが何よりも大事です。その意味では、早くやることは全くもって問題なく、むしろ合否を分けることだと思います。これは「断言」できます。なので、早く入ることには全く問題がなく、そこは信じてください。 ただ、数学に関しては、進捗的にまず上記のことをやったのちに、なるべく早く過去問に入った方がいいでしょう。 勉強頑張ってください。応援しています。
一橋大学経済学部 Saka
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一橋の数学 夏休み
勉強お疲れ様です。 早速質問についてお答えしたいと思います。 まず、現状について、記載されている内容を見る限り、数学において、他のライバルと大きなアドバンスが取れているわけではまだありませんが、逆に言えば、これからいくらでも伸び代があり、コツを掴めば一気に伸ばすことも全然可能なので、判定もB判定ということで数学を味方につければA判定はさらに余裕で取れる可能性が高いです。数学の配点が低く、数学があまり得意ではない層が多い法学部では、大きなアドバンテージになるので、数学には力をいれる(配点的にも入れすぎは要検討だが)のはそういう観点では大事です。 まず、数学という教科は単元を跨ぐことが多い教科であるということを頭にまず入れておいてください。なので、思わぬところで自分が勉強してこなかった単元が絡んでいることがあり、そもそも発想として解法が浮かばないということもありえます。なので、数学でアドを取りたいのであれば、基本全ての単元である程度苦手意識は取り除きそこそこ戦えるレベルにまでは持っていくべきです。この観点から、青チャートのエクササイズは基本、標準レベルの応用問題であり、この問題は全て解けるようにするべきです。大変ですが、ここは踏ん張りどころであり、全て解けるようになり、発想のもとである本質をしっかり抑え完璧になれば、かなりの数学力がつくはずです。ある単元で、他の単元の考え方と似ていると言った気づきを得ることができたり、発想的な数学の感覚が鍛えられ、数学的論理力が身につくなど、総合的な意味での数学力が必ず鍛えられます。 一方、頻出分野ではない単元も青チャートに関してはやるべきですが、プラチカは違います。プラチカは基本エクササイズより少し難しいレベルの問題が主流です。なので、これに関しては、頻出ではない分野はする必要はありません。つまり、エクササイズに関しては全ての分野をやるべきであり、プラチカは頻出だけで問題ないでしょう。 また、整数・確率など特に出る分野の専門的な参考書をするべきかということについては、質問者が数学でどれほどアドを取りたいかによって変わります。先ほども言ったように、法学部は数学の配点が経済学部などよりはるかに低く、他の文系教科が重要です。数学をしすぎるのは危険で、もう夏なのもあり、慎重になる必要があります。数学でガッツリアドを取りたいのであれば、それに取り組むのもありですが、私的には推奨できません。たとえ、爆アドを取りたいとしてもです。それなら、20年分過去問をといて一橋に特化した勉強をするべきです。 ここで、その代わりに整数・確率ですべきことを説明します。確率は特に確率漸化式を勉強するのが良いです。他の難関大学が扱った確率漸化式の問題を解くので十分です(もちろん、青チャートでは特に意識し、プラチカも十分に理解すること)。確率の専門の参考書「全体」をやるのは、特に出る確率漸化式以外もやることになり、正直非効率です。他大学の過去問を少し解いてみる、で十分だと思います。整数に関しては、確率に関してもそうですが、過去問で十分です。専門書を私もやりましたが、過去問研究の方がはるかに役に立ったのは事実です。20年以上もあるのだから、一橋の過去問をやりまくり一橋に沿った対策をするのがはるかに効率的です。ただし、先ほども言ったように、法学部なのもあり、配点的なことも考える必要があるので、それは他の教科のバランスを考えつつ、優先順位をつけてください。もし、余裕がないと判断すれば、この対策はする必要はないです。 ここで、過去問を消費することに戸惑いがあるのは十分わかります。しかし、私から言わせれば、遅くやった分傾向を自分で分析する時間が短くなります。なるべく早くやり、傾向を掴み、研究する時間を長く取った方が、他の傾向をまだ知らないライバルに確実に差をつけることができ、後になって慌てて解いて傾向分析を疎かになるよりは確実に良いです。ただ、自分の実力を測るためだけに過去問を使うという考えがあるから、もう少し仕上がってからという発想になると思いますが、もちろんこれも重要ですが、それ以上にその過去問の傾向を掴むことが何よりも大事です。その意味では、早くやることは全くもって問題なく、むしろ合否を分けることだと思います。これは「断言」できます。なので、早く入ることには全く問題がなく、そこは信じてください。 ただ、数学に関しては、進捗的にまず上記のことをやったのちに、なるべく早く過去問に入った方がいいでしょう。 勉強頑張ってください。応援しています。
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