UniLink WebToAppバナー画像

世界史の勉強法が迷子です。

クリップ(19) コメント(1)
1/15 9:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高2

世界史選択の高校二年生です。 世界史は縦と横の流れを掴む事が大切と よく聞きますが、教科書を読んで問題集を 解くだけではなかなか理解できません。 世界史の勉強の一連の流れを具体的に 教えていただきたいです( ; ; )

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
世界史は地域が広いので、イメージが掴みにくいですよね。 縦と横ではまず縦を重要視するのをオススメします! 縦は地域毎に歴史を見ていくので、地域が混ざって知識がゴチャマゼになりにくいです。勉強しやすい例としては中国ですね。殷から明や清ぐらいまで縦にまず覚えるようにしましょう。 あとは1つの地域のある時代(古代ローマやアメリカなど)に絞って一つずつ、潰していくのがいいです。 それぞれの縦が出来てから、横のつながりを意識すると早いです。 頑張ってください!!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

まおー
4/7 22:49

よく一緒に読まれている人気の回答

世界史の勉強法が迷子です。
世界史は地域が広いので、イメージが掴みにくいですよね。 縦と横ではまず縦を重要視するのをオススメします! 縦は地域毎に歴史を見ていくので、地域が混ざって知識がゴチャマゼになりにくいです。勉強しやすい例としては中国ですね。殷から明や清ぐらいまで縦にまず覚えるようにしましょう。 あとは1つの地域のある時代(古代ローマやアメリカなど)に絞って一つずつ、潰していくのがいいです。 それぞれの縦が出来てから、横のつながりを意識すると早いです。 頑張ってください!!
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
19
1
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史 横のつながり
まずは各国の歴史、つまり縦の流れをきっちり固めましょう。 それをしっかりやったことを前提とします。 おすすめは年号暗記です。 代表的な出来事の年号をしっかりおさえ、余裕があれば細かいところもおさえたいですね。 ゴロで覚える参考書を1冊やってもいいかもしれないです。 直接年号を問われることはほとんどないですが、早慶ではビミョーに前後関係をずらしてきたりする正誤問題は意外とあって、差もつきやすいです。 そういうところで年号は生きてきます! まずは教科書や資料集で太字になってる出来事の年号を覚えてみてはいかがですか? 自分は11月くらいまで代表的なものを覚え、そのあと細かいのを覚えていきました。 世界史めっちゃ得意になりましたよ!おすすめです^_^
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
11
4
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の勉強法
こんばんは。 世界史をやり直すということであれば、まずは通史をやるのが良いかと思います。 通史のやり方 教科書あるいはナビゲーター(この参考書は私も使っていました)などを使います。最初は、短い流れをつかみます。このときは地域別でやると良いでしょう。縦の流れと呼ばれるものですね。例えば、唐から宋の滅亡までなどです。地域別の短い流れをつかむことができたら、今度はそれを長い流れにしていきます。最終的には、地域別の歴史の全体像を掴めるようにします。例えば、殷から清までなどです。その後、地域を広くします。分かりやすいので、まずはヨーロッパと中国の横の流れをつかめると良いかと思います。特に、大航海時代以降は横のつながりを意識しましょう。また、現代史は初めから全体像で捉えると分かりやすいです。 もし、通史は大体入っているということであれば、苦手な時代や地域をやるのもありだと思います。 このやり方は、私が高3のときにやったものです。第一志望で世界史論述があったので、その対策としてでした。縦の流れをつかむのは夏休みまで、といったところでしょうか。縦の流れがつかめたら、ナビゲーターはやめて教科書を周回していました。横の流れについても11月末までには覚えていたように思います。それ以降は共通テスト対策、共テ後は過去問演習をしていました。 以上はインプットの方法です。 次はアウトプットについてです。 通史をやったところについてその日のうちに問題を解くのが理想的だと思います。ナビゲーターには後ろに小冊子で穴埋め問題がついていると思います。世界史が苦手ということであれば、まずはその穴埋め問題を完璧にできるようにすると良いです。イスラムについてインプットしたなら、イスラムについてのアウトプットをする、というような感じです。その他にも問題集を持っていらっしゃるようなので、それらの問題集も並行して進めると良さそうですね。世界史はインプット中心になりがちですが、アウトプットも忘れずに行ってください。 インプットとアウトプットをその日にやるので、どうしても世界史に割く時間は多くなってしまいます。それほど世界史に時間をかけられない場合でも、寝る前や電車内などでインプットだけはやってください。 まとめると、一問一答や問題集をやるのは、インプットが終わったあとで、ということになります。また、私の方法が効率が良いかはわかりませんが、受験から一年経った今でも漠然と流れを覚えているので、深く覚えることはできると思います。一年というのは長いようで、とてもあっという間にすぎていきます。計画的に、かつ計画倒れしないように頑張ってください。応援してます。
東北大学経済学部 Sky
1
2
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の流れとは
現役時代、世界史が得意科目でした!参考になるかわかりませんが、私なりに説明したいと思います😊 まず、世界史には縦のつながり横のつながりというものがあります。縦のつながりは、地域ごとで昔から現代までの流れです(中国史、中世ヨーロッパなど)。学校では縦のつながりしかほぼ教えてくれません。しかし、入試ででるのは横のつながりです。横のつながりは、時代で全ての地域を見ることです。(5世紀の世界、12世紀の世界)先生がおっしゃっているのは、この横のつながりを自分で整理して理解しろだということだと思いますよ。私の場合は、ノートを縦にして、3つに線を引いて、中国、フランス、イギリス、などのように区分けして、左側に年代を書き、何が起こったのか出来事をまとめます。そうすると、ヨーロッパでこの戦争が行われていた時の中国の皇帝は誰だったんだなぁとかが一瞬でわかります。それがわかると、例えば正誤問題で〇〇皇帝は6世紀の人物だというのがらでたときに、その時代のヨーロッパの大きな戦争が同時期にあったなと思いつけれれば、その中国皇帝の活躍時期を覚えていなくてもヨーロッパの戦争年代をぼんやり覚えて入れば正解できます。 これを繰り返すと、世界史全体がわかっていきます!少々時間はかかりますが、夏休みなどもあるので今のうちからやってみてください!非常にオススメですよ😊
早稲田大学国際教養学部 チュナ
45
4
世界史
世界史カテゴリの画像
夏の世界史の勉強の仕方について
私も世界史選択で受験をしました。 時代の基本的流れが分かっているのはとてもいい状態だと思います。きちんと勉強をしてきているんだなと感じました。 山川の教科書がオススメされる理由としてはあくまで流れを掴むためだけに使うからです。質問してくれた通り山川の教科書だけでは合格を勝ち取るのは難しいです。教科書は流れを汲み取るのが苦手な人、または苦手な部分の理解をしやすくするためにあると思ってください。 つまり、教科書レベルの内容を理解できていないと問題集に進む権利はないと思ってください。 教科書はこの程度のレベルなんです。 では、詳しくどうすれば良いかを私なりに伝えさせてもらいますね。 私は世界史が苦手だったので夏になっても流れを覚えている最中でした。もし、流れがわからない範囲があればまずはそこの流れを理解することを優先してあげてください。 流れを理解するために使っていた参考書としては各国別世界史ノートというものです。国ごとの穴埋め式参考書なので流れがきちんと掴めます。 一通り教科書レベルの流れはわかるようになったという場合は問題集をやってみましょう。問題集は私はHISTORIAを使っていました。最近出版されたものですが、解説が詳しいのでお勧めです。もちろん難関大向けに作られています。 メリットは解説がしっかりとしていること。また、問題集として難しい問題も扱ってくれるので応用までしっかりと出来ること。他にも単元ごとなので各地域ごとに対策ができます。 デメリットとしては各地域ごとに対策が出来ることです。先ほどメリットとしてこの点は話しましたが世界史は横の繋がりが重要です。各地域ごとの出題だけだと横の繋がりで問題が出された時にわからなくなってしまいます。 横の繋がりを聞かれた時に重要になるものの1つとして年号が挙げられます。 年号も意識的に覚えていきましょう。 頑張ってください。
早稲田大学文化構想学部1年 Lollipop
65
0
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史 横のつながり
お勧めは、4世紀の世界、5世紀の世界などとノート一枚を3つくらいに分ける線を引いて、地域ごとに書くことです。 そうすると、思いかけずこの皇帝とあの皇帝って同じ時期に生きてたんだ!とか、こことあっちで似たような戦争してるなぁとかがわかってきます。 そのノートを作ったらやるべきことは、自分で4世紀の世界を説明することです。これは家でやるといいと思います。それで、そのあとノートを見ると自分が説明できなかったところを自動的に見つけられると思います。それが覚えるきっかけになるのでおススメです!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
29
1
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の勉強法について
"作りましょう" 自分は受験本番一年前くらいから世界史の勉強を始めて受験本番までには全統模試で1位、早稲田の過去問でも9割は堅くとれていたほど世界史が得意科目だったのでこれからのアドバイスを是非参考にして頂きたいです。 まず、質問者さんは現在高校二年生ということで受験本番まであと一年間あります。時間的にも余裕があるとおもうので今のうちに授業を受けてまとめノートをしっかりつくっておいたほうがいいと思います。 その理由は、 ・ノートを作成する過程で自分が教わったことが理解出来ているのか確認できるアウトプット材料になる ・一度文字に起こすことで暗記科目特有の「眺めて理解したつもり勉強法」を脱することができる ・試験前に復習として使える です。 そして作成するにあたって意識してほしいところは、 ・まとめノートで書く内容はセンターレベルで十分 ・間違った名前を覚えてしまうことのないよう語句のミスはないようにする ・「縦の歴史」と「横の歴史」の両方を理解できるようにつくる です。 意識してほしいなかで1番重要なのが、縦と横の歴史を理解することです。 縦の歴史とは、例えば「ローマ帝国の誕生から消滅まで」などといったある特定の国または地域の時系列的な歴史のことです。 そして横の歴史とは、例えば「カノッサの屈辱がときた当初、中国の王朝と皇帝な何であったか」などのある一地点での世界全体の把握をする歴史のことです。 多くの受験生は横の歴史の理解がとても苦手です。何故ならみんな年号だけを必死に覚えようとして挫折してしまうからです。 大学の試験では実は年号をそのまま問うことはあまりありません。しかし横の歴史が把握出来てるか問うことはたくさんあります。ならどうやって横の歴史に関する勉強をすればいいのかというと、先ほどいったまとめノートをつくり、「因果関係」で横の歴史を理解することです。 因果関係で理解するということは、例えば「ナポレオン三世は当時中国とアロー戦争をした皇帝だから中国のそのときの王朝は清だ」というように国と国とを結びつける出来事を繋げていくことによって横の歴史を理解することです。 実際の入試で横の歴史を理解出来てるか問う問題も、実はこの因果関係が理解出来てるかを出題者が狙っている可能性が非常に高いです。 なので質問者さんは今のうちにまとめノートをつくり、受験本番に世界史が得意科目になるくらいの意気込みでこの下地づくりに励んでほしいです。 ノートにまとめる内容は細かい内容を書き過ぎると理解しづらく、試験前日などに振り返るのも大変になるのでセンターレベルで十分だと思います。細い内容はセンターの過去問が9割とれるようになってから手をつけて、その都度横の歴史を頭で整理してもらえればなと思います。 頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
139
4
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の流れの理解
まずは年表を自作してみてはいかがでしょうか。この時縦軸に時間を、横軸に地域を置いてタテとヨコの流れを掴むことがポイントです。「タテから見る世界史」や「ヨコから見る世界史」といった参考書がありますが、内容量がそこまで多くないので、これらの本をベースに自分で教科書などを参考にしながら出来事等を追加していってはいかがでしょうか。 また、通学時などに連想ゲームのように1つのテーマに対して時系列順や地域別の影響を連想していくというのもオススメです。例えば「ビザンツ帝国」というテーマに対して、時系列順に「テトラルキア」、「聖像禁止令」、「教会の東西分裂」といったように連想していったり、「レパント貿易」、「十字軍」、「キエフ公国」といったように地域別の影響に連想していくのです。スっと思い出せない箇所は自分の弱い場所ですから重点的に復習しましょう。 東大は特に論述問題がありますから、タテとヨコの理解は重点的に行いましょう。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
8
0
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の横のつながり
縦から見る世界と横から見る世界史というのがありますで、それはいかがですか? あとは、質問者様のように色々な資料をフル活用してる方なら、自分でノートに横のつながりを書くというやり方が面白く感じると思います。 ノートを横向きにして、18世紀の時代などと題名をつけて、ノートを3分割くらいにして、イギリスフランス中国などと分けて書いてやると、頭に入りやすいです
早稲田大学国際教養学部 チュナ
16
3
世界史
世界史カテゴリの画像
高3を迎える前に世界史の受験勉強を始めたい
世界史(社会科)は自学自習でも点数が取れる科目なので、焦らず地道に勉強していきましょう。逆に授業でやった範囲だからといって、手を抜いていると全く点が取れないということもあるので注意です。 具体的には①単語暗記 ②流れの理解、この2つをしっかりやれば大丈夫だと思います。私立文系の社会は重箱の隅をつつくような細かい用語を聞いてくることがあるので、一問一答や、単語の暗記にのみ集中してしまうことがあると思います。しかし、歴史というものは本来流れで理解するものなので、用語、人名を暗記しながら、それが世界史の流れの中でどのような位置付けなのか、関連する事項はどんなことなのか、そうした関係性を重視しながら暗記していくと、点での暗記が、線に、そして網になっていき、記憶も理解も強固なものとなります。 例えばフランス革命のあたりであれば、まずは時代の流れを把握していきます。何世紀の出来事?きっかけは?経過は?その後の影響は?そして大まかに流れを掴み、歴史的な意義を理解できれば、あとはその範囲の重要語句、重要人物をまとめて(必要であれば単語帳やノートに書くと良い)暗記すれば、その時代は完璧だと思います。ここで一つアドバイスですが、世界史は日本史と違って、流れが複数あるので、縦の流れだけではなく、横の流れも把握するとより世界史強者になれると思います。日本史は、日本の歴史が流れるだけですが、世界史はフランス史が展開される同時代にもイギリス史、中国史、イスラム史が展開されています。なので、イギリスでこれが起こった時、中国の王朝は?イスラーム世界はどうなってる?そうした横の理解もしていくといいでしょう。 最後に範囲に関してですが、最初と最後はあまり出ません。学校ごとの傾向もあると思うので、過去問を自分で解いて把握するのをお勧めしますが、基本的に世界史のメインストリームは古代ギリシャ・ローマ〜第一次世界大戦までです。とても広いですが、よく聞かれる問題とかもあるので、参考までに。英語や古典の勉強の息抜き程度に、毎日こつこつ地道に頑張ってください。
京都大学文学部 ろきん
0
0
世界史
世界史カテゴリの画像